長年、Oracle Databaseのパフォーマンス分野を代表に活躍されました津島博士は、2025年12月に惜しまれつつ退職されました。在職中に、津島博士に幻の第80回の原稿を預かり、公開の了承も得ておりますので、記事を投稿いたします。津島博士の投稿は第80回で最後となります。

はじめまして。本日からこの連載を始めます津島と申します。

長年に渡りデータベースの構築やパフォーマンスチューニングなどに従事し、最近では若手エンジニアの育成および大規模データベース案件などの支援に従事しております。今までの経験が少しでもお役に立てればと思い、この連載を始めることにいたしました。できるだけ長く続けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

Oracle Databaseは、技術の進化により非常に扱いやすくなったと思います。私自身も昔のバージョンを使用したころに比べると非常に楽になったと感じています。いろいろと進化したとはいえパフォーマンス問題が発生しなくなった訳ではありません。今でも多くの担当者が色々と苦労していると思います。その中でスキルや機能を知らずに苦労している場合もあるように思いますので、ここで紹介していけたらと考えています。

この連載では、このようなOracle技術者(データベース技術者)の方へのアドバイスとして様々なパフォーマンス問題を題材に解説していこうと考えています。既にデータベース運用を行っている管理者、これから管理者を目指す方までを対象に、様々な疑問に対して少しでも何かの手助けになればと願っています。

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第80回 Oracle Database 21cの機能強化について 2026.04.14公開


皆さんこんにちは、図などが見づらくなっているところが多いためリニューアルすることになり、また新しい内容を載せていくことにしました。まずは、以前に書いて載せていなかった内容を、書き直して載せてみました。
今回は、Oracle Database 21c(Oracle21c)からのSQLファンクションの機能拡張について説明します。後半に、集合演算子の機能拡張とSQLマクロについても説明しますので、参考にしてください。

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