オラクルは、2019年5月にOracle Cloud Infrastructure 東京リージョンを開設しました。さらに2020年2月に大阪リージョンを開設しました。このページでは、東京・大阪リージョンに関する基本情報と最新情報をお伝えします。

目次


ニュース

良くある質問:全般

  • Oracle Cloudって何ですか
    – Oracle Cloudは、SaaS/PaaS/IaaSを総合的に提供するパブリック・クラウド・サービスです。2006年にSaaSを提供開始して以降、15年以上に渡りクラウド・サービスを提供しています
  • 次世代(Gen2)とはどういうことですか
    – オラクルは長年に渡りクラウド・サービスを提供してきましたが、業界で一般的なパブリック・クラウドの限界を超えるため、全く新しいアーキテクチャに基づくデータセンター・リージョンの展開を2016年末から新たに始めました。これを次世代(Gen2)クラウド・インフラストラクチャ(Oracle Cloud Infrastructure)と呼んでいます。安定した高性能、高いコストパフォーマンス、高いセキュリティを実現した、革新的なパブリック・クラウド・サービスです
    ※参考:オラクルの「第二世代クラウド」はなにが新しい? 高いレベルの分離を実現したことでセキュアかつ高性能を実現
  • Oracle Cloud Infrastructureはどんなお客様が利用されていますか
    – Oracle Cloud Infrastructureの公開事例は、こちらをご覧ください。大企業だけでなく、中堅企業、ベンチャー企業各社にもご活用いただいています
  • 日本語で利用できますか
    – Webコンソール、マニュアル等日本語でご利用いただけます
  • セミナーやイベント情報を教えてください
    こちらをご覧ください。通常のセミナーだけでなく、ハンズオンも定期的に開催しています
  • 自分で見積もりできますか
    こちらから見積もりを行っていただくことができます
    Oracle Cloud Infrastructure 料金体系
  • トライアル・プログラムはありますか
    こちらをご覧ください。$300のクレジットを無料取得でき、30日間各種サービスをお試しいただくことができます
  • まずはどこに相談すればいいですか
    日本オラクルまで、お電話もしくはお問い合わせフォーム、チャットにてお気軽にお問い合わせください

良くある質問:東京リージョン

  • 誰でも利用できますか
    トライアルを含め、全てのお客様が利用可能です
  • どのサービスが利用できますか
    – Compute, Storage, Database, Exadata, Autonomous AI Database等が利用可能です、順次サービスは拡張していく予定です。利用可能なサービスはこちらをご覧ください
  • 価格は他のリージョンと同一ですか
    – Oracle Cloud Infrastructureは全世界統一価格でサービスを提供しています(Outbound Data Transferを除く)。そのため日本のお客様はさらにコストパフォーマンス良くご利用いただくことができます。価格はこちらをご覧ください
  • コンプライアンス等へ対応していますか
    こちらをご覧ください
  • 専用線/閉域網接続はできますか
    – はい、多数のパートナー企業から接続サービスが提供されています。こちらをご覧ください
    – 日本での取り組み状況はこちらをご覧ください
  • サードパーティー・ソリューションは対応していますか
    – はい、数千のソリューションが対応しています
    – VPNルーター:NECヤマハ海外ベンダー(Check Point, Cisco, FortiGate, Juniper, etc)
    – セキュリティ:シマンテック
    – バックアップ:Commvault
    – 運用管理:日立製作所(JP1)
    – HAクラスタリング:NEC(CLUSTERPRO X)
  • 東京以外のリージョンの開設予定はありますか
    – 大阪リージョンが2020年2月に開設されました
はじめてのOracle Cloud Infrastructure

Oracle Cloud Infrastructure:参考情報


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