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Recent Posts

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(PaaS/IaaS):セミナー情報

New! Oracle Cloudウェビナーシリーズ 進化し続けるOracle Cloud InfrastructureやOracle Databaseをはじめとする、さまざまな製品について、最新サービス情報および最新活用事例、製品の技術情報まで、業務部門やIT部門の皆様、ITエンジニアの方々まで、幅広い皆様へ向けた最新情報を、ウェビナーを通じてお届けします。それぞれのテーマや情報内容(理解度レベル)を取り揃えていますので、ぜひご活用ください。 各セミナーシリーズの過去資料・動画 Oracle Cloudウェビナーシリーズ:資料|動画 技術者向けイベント:資料(2020年5月以前)|動画 その他のセミナー資料 今後開催予定のセミナー 日本オラクル:イベント一覧|技術者向けイベント|パートナー様向けイベント 開催日 タイトル 対象サービス 特徴 2021年5月28日(金) 13:30~17:00 実践Kubernetesハンズオン ~OKEでKubernetesをバーチャルで体験しよう~(オンライン) Oracle Container Engine for Kubernetes ハンズオン 2021年5月25日(火) 19:00~21:00 BlockchainGIG:今度こそわかる!Hyperledger Fabric(再)入門(オンライン) Blockchain 技術者,夕方以降 2021年5月21日(金) 18:30~20:30 MySQL Technology Cafe:MySQL Database Service HAが遂にリリース!検証結果祭り♪(オンライン) MySQL 技術者,夕方以降 2021年5月21日(金) 13:00~17:00 ハンズオンWebinar - Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう(オンライン) Oracle Cloud Infrastructure ハンズオン 2021年5月20日(木) 15:00~16:00 本当にできるの?ミッションクリティカルシステムのクラウド移行|第2回:実プロジェクトから紐解くミッションクリティカルシステム移行の進め方(オンライン) 全般   2021年5月18日(火) 14:00~15:00 第13回しゃちほこオラクル倶楽部:コロナ禍で変わるIT業界でいま必要なスキルとは?(オンライン) 全般   2021年5月14日(金) 15:00~17:00 一歩進んだ分析でビジネスにチカラを!! ~あなたもデータ アナリスト~(オンライン) Oracle Analytics Cloud ハンズオン 2021年5月13日(木) 15:00~16:00 【最新情報】データ統合分野の最新サービス情報御紹介(オンライン) Data Integration   2021年5月12日(水) 15:00~16:00 はじめてのOracle Cloud Infrastructure(オンライン) 全般   2021年4月28日(水) 15:00~16:00 宇宙目線で地方創生DX|佐賀県におけるSpace SAGAプロジェクト(オンライン) 全般   2021年4月27日(火) 18:45~20:40 Oracle Database Technology Night:データベースの移行・アップグレードにおける最新ツールのご紹介(オンライン) Database 技術者,夕方以降 2021年4月23日(金) 13:30~17:00 実践Kubernetesハンズオン ~OKEでKubernetesをバーチャルで体験しよう~(オンライン) Oracle Container Engine for Kubernetes ハンズオン 2021年4月23日(金) 10:00~11:30 [スマートスタイル主催] MySQLユーザが、AWS ではなく Oracle Cloud を選ぶべき理由 ~データベース性能&コスト比較とマルチクラウド・ユーザ事例~(オンライン) MySQL   2021年4月22日(木) 15:00~16:00 もはや標準語!知っておきたいJSONでの開発と運用最新テクニック ~コンバージド・データベースの世界~(オンライン) 全般   2021年4月21日(水) 15:00~16:00 本当にできるの?ミッションクリティカルシステムのクラウド移行|第1回:検討すべき10のポイント(オンライン) 全般   2021年4月21日(水) 14:00~15:30 New Normal 時代のDX推進 ~インフラ運用の自動化/自律化~(オンライン) Database   2021年4月20日(火) 13:00~17:00 ハンズオンWebinar - Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう(オンライン) Oracle Cloud Infrastructure ハンズオン 2021年4月16日(金) 15:00~17:00 一歩進んだ分析でビジネスにチカラを!! ~あなたもデータ アナリスト~(オンライン) Oracle Analytics Cloud ハンズオン 2021年4月16日(金) 15:00~17:00 DMM.comにおけるMySQL活用術とHeatWave検証結果解説(オンライン) MySQL   2021年4月15日(木) 15:00~16:00 企業システムで使えるマイクロサービスの特長と実践 〜コンバージド・データベースの世界〜(オンライン) Helidon, Database   2021年4月15日(木) 14:00~15:00 第12回しゃちほこオラクル倶楽部:クラウド提案で最後のひと押し!クラウド提案に勇気を与えます(オンライン) 全般   2021年4月14日(水) 15:00~16:00 とっておきの方法!Oracle Databaseの自動アップグレードのお勧め手法 省力・最新化 概要編(オンライン) Database   2021年4月13日(火) 18:45~20:40 Oracle Database Technology Night:津島博士のAutomatic Workload Repository(AWR)分析(オンライン) Database 技術者,夕方以降 2021年4月8日(木) 15:00~16:00 これからの時代のために、ブロックチェーンから生まれた技術で、データベースの耐改ざん性をさらに高めよう ~コンバージド・データベースの世界~(オンライン) Blockchain, Database   2021年4月7日(水) 19:00~21:00 Oracle Cloud Hangout Cafe:OCHaCafe4 #1 生体認証のイロハ(オンライン) 全般 技術者,夕方以降 2021年4月7日(水) 15:00~16:00 はじめてのOracle Cloud Infrastructure(オンライン) 全般   Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

New! Oracle Cloudウェビナーシリーズ 進化し続けるOracle Cloud...

オンプレミス Oracle Database Real Application Clusters 監視をOCIでサポート開始

この記事は、"Announcing support for monitoring on-premises Oracle Database Real Application Clusters in OCI"の翻訳になります オンプレミスデータベースの Real Application Clusters (RAC) について Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Database Management での監視をサポートすることを発表できることを嬉しく思います。この機能を使用すると、フリート全体のクラスターデータベースのパフォーマンスを単一のビューで表示し、一つのクラスターにドリルダウンすることができます。 フリートモニタリング Database Management が RAC データベースをサポートするようになったことで、データベースの観点でコンピュートネットワークとストレージリソースを追加し、データベースのスループット向上とレスポンスタイムを短縮する方法について情報に基づいた決定を下せるようになりました。 クラスタデータベースの重要なコンピュートリソースは、CPU とメモリです。RAC に対応した Database Management のフリートダッシュボードは、データベース管理者がこれらの重要なリソースについて競合しているデータベースを特定するのに役立ちます。フリートダッシュボードページのパフォーマンスロードマップビューで RAC インスタンスのチェックボックスをオンにすると、コンパートメント内とコンパートメント間にわたるクラスターデータベースで利用可能なパフォーマンスデータを表示することができます。 図1:RACインスタンスのフリートダッシュボード RAC中心のデータベースサマリーページ データベースサマリーページのインスタンスタブで下記のメトリックからデータベースインスタンス固有の詳細を監視することができます。 データベースタイムと平均アクティブセッション IOスループットと帯域幅 メモリコンポーネント サマリーページの上部から、クラスターデータベース内のすべてのインスタンスに関するデータベースのオープンしているかどうかのステータスを監視できます。この機能は、プラガブルデータベースがオープンしているインスタンスを特定するのに役立ちます。 図2:データベースサマリーページのインスタンスタブ クラスターキャッシュ Oracle RAC を利用することで、レプリカデータベースとデータベースとレベルでの競合解決の必要がなくなり、データベース管理者の生産性が大幅に向上するため、分析ワークロードを簡単に拡張することができます。Oracle RAC Cache Fusion は、Oracle RAC インスタンス間でキャッシュを同期する Oracle RAC のコンポーネントであり、アプリケーションに変更を加えることなく、全ての Oracle RAC インスタンスのコンピュートリソースをシームレスに利用できるようにします。Cache Fusion は、キャッシュの同期に専用のプライベートネットワークを利用します。 したがって、アプリケーションのスケーラビリティは基盤となるプライベートネットワークが提供するレイテンシーと帯域幅に依存します。複数のデータベースインスタンスによる同じデータブロックへのアクセスが多いと、インターコネクトを介したデータ転送のトラフィックが多くなります。こういったトラフィックは特に Oracle Exadata Systems 以外にデプロイされた RAC データベース性能のボトルネックとなるインターコネクトの詰まりを引き起こしがちです。 管理対象データベースの詳細ページのリソースセクションから、クラスター・キャッシュページでインターコネクトトラフィックと RAC クラスター待機イベントを確認することが可能です。 図3:管理対象データベース詳細ページのクラスターキャッシュ 結論 クラスターの力を利用することには明らかな利点があります。Real Application Clusters を使用すると、アプリケーションコードを変更することなく、増大するデータ処理要求に対応するようにアプリケーションを拡張することができます。ノードやストレージなどのリソースを追加すると、Real Application Clusters は、これらのリソースの処理能力を個々のコンポーネントの制限を超えて拡張します。Database Management は、データベース全体と複雑なクラスター環境に対してのシンプルな統合フリートビューを提供し、アプリケーション問題のトラブルシューティングに役立ちます。  Oracle Cloud Infrastructure トライアルアカウント はこちらから登録可能です!この機能に関してのより詳細な情報と利用方法については、こちらをご参照ください。

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2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure Operations Insights サービスでオンプレミス Oracle Database とホストのサポートを発表

この記事は、"Announcing support for external Oracle databases and hosts in Oracle Cloud Infrastructure Operations Insights service"の翻訳になります。 Oracle Cloud Infrastructure Operations Insights サービスでの外部オンプレミス Oracle Database (原文:external on-premises Oracle databases / ユーザーが管理するオンプレミスデータベースを指します)とホストのサポートを発表し、Oracle Database のキャパシティプランニングと長期SQLパフォーマンス分析を提供できることを嬉しく思います。Operations Insightsサービスは、リソース使用率を最適化し、データベースのパフォーマンスを最大化するのに役立ちます。 外部オンプレミスOracle Database OCI External Database サービスを利用して、OCI 外に配置されているオンプレミスのOracle Database を管理および監視できるようになりました。 この新しい Operations Insights のリリースでは、外部オンプレミス Oracle Database に対して 下記の機能を提供しています。 キャパシティプランニング:長期的な履歴データと機械学習を使用して、外部オンプレミス Oracle Database のリソース使用量の分析および予測をします。十分に活用されていないサーバーを特定して管理することにより、リソースの使用を最適化します。  Oracle SQL Warehouse:外部オンプレミス Oracle Database 用の影響の大きいSQLのフリート全体の履歴データストア。SQLパフォーマンスの低下、実行計画の履歴、フリート間の変動に関する重要な洞察を取得します。 キャパシティプランニング 図1: 外部オンプレミス Oracle Database のキャパシティプランニングメインページ ユースケース データベースのCPU、ストレージ、メモリ、IO使用率、および傾向を集約 割り当て、使用状況、および変更割合が上位のデータベース 現在または予測される短期的なCPU、ストレージ、メモリ、およびIO使用率の問題に関する洞察 割り当てられて使用されるCPU、ストレージ、およびメモリのフリート全体の分散 特定のデータベースのCPU、ストレージ、メモリ、およびIO使用率の傾向と予測 Oracle SQL Warehouse 図2:外部オンプレミス Oracle Database のOracle SQL Warehouseメインページ ユースケース パフォーマンスの低下、予測できないパフォーマンス、アプリケーションの非効率性、実行計画の変更など、複数の側面にわたるSQLの履歴パフォーマンスに関する洞察の取得 予測される外部オンプレミス Oracle Database のフリート全体でSQLパフォーマンスの問題の一般的なパターンを発見 本番環境、開発環境、およびテスト環境で、外部オンプレミスOracle Database 全体のSQLパフォーマンスの比較 外部オンプレミスホスト Operations Insights サービスは、外部オンプレミスホストリソースのCPUとメモリの使用率の傾向を分析および予測できる新しいホストキャパシティプランニングアプリケーションを追加します。 図3:外部オンプレミスホストのキャパシティプランニングのメインページ ユースケース 集約されたホストCPUとメモリの割り当て、使用率、および使用傾向の概要を取得 現在のCPUとメモリの使用率の問題に対するプロアクティブな洞察、または近い将来に発生する問題を予測 特定のホストのCPUとメモリの使用率の傾向と予測 割り当てられたホストCPUおよびメモリリソースのフリート全体の分布とそれらの使用率レベルを表示 傾向と予測では、ホストのすべてまたは特定のグループのCPUとメモリの使用率を集計 結論 今日から使い始めましょう! Operations Insightsは、Oracle Cloud Infrastructure コンソールメニューの「モニタリングと診断」にあります。Oracle Cloud Infrastructure Operations Insightsサービスは、Oracleデータベース、ホストのリソース使用率を最適化し、Oracleデータベースのパフォーマンスを最大化するのに役立ちます。OCIコンソール、CLI、およびRESTAPIを介してOperations Insightsにアクセスできます。近日中にすべての商業リージョンと政府専用リージョンで利用できるようになります。Operations Insightsの詳細については、技術文書を参照してください。

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2.コラム

OCI APIGatewayにおけるAPIのSDK生成機能の発表

※本ページはAnnouncing SDK generation for APIs on OCI API Gatewayの翻訳です。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)API Gatewayが、アプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)用のソフトウェア開発キット(SDK)を生成できることをお知らせします。 APIは、サービス開発側が利用者に機能を提供し、企業や組織間の協力を可能にする相互接続性の世界を実現します。OpenAPIは、APIの機能とコントラクトを説明するための良い方法を提供し、API利用者向けのドキュメントを提供するために使用されます。 API GatewayはOpenAPIの理解のもとに設計されているので、APIデプロイメントの構成を高速化できます。 APIの使用を検討している開発者は、APIの採用を加速するSDKがあることを高く評価します。 例えばOCIのサービス自体が、そのサービスへのAPIアクセスを提供し、OCIコンソールを使用する代わりに、OCIサービスの制御機能とプログラムで対話するためのSDKも提供します。 開発者は、ユーザーに提供するAPIを構築するときに、ユーザーが一般的な言語で簡単に使用および構築できるようにしたいと考えています。 SDKの作成 APIを開発するチームは、API SDK生成機能を使用して、Java、Android、Javascript、Typescript、およびSwiftの5つの言語でSDKを生成できます。 生成されたSDKは、APIドキュメントに含めることができます。 まず開発者は、OpenAPI形式でAPI記述を提供することによってAPIを作成します。 APIが検証されると、Create SDK ボタンが表示されます。 そのボタンをクリックすると、プロセスが開始されます。 開発者は名前を入力し、言語を選択できます。 言語に応じて、開発者はSDKで使用される必須/オプションのプロパティを提供します。 開発者がcreateを選択するとSDKがビルドされ、APIのSDKのリストに表示されます。   開発者は任意のSDKの詳細を表示し、それをダウンロードしてさらに改良し、APIドキュメントに含めることができます。 API用のSDKの作成は、Oracle Cloud Infrastructure API Gatewayでボタンをクリックするのと同じくらい簡単です。 APIを開発するチームは、一般的なプログラミング言語のSDKを含めることにより、利用者により良いユーザー体験を提供できます。 もっと詳しく知るには 次のリソースを通じて、APIの構築とSDK生成の詳細をご覧ください。 Cloud Native API Managementの詳細をご覧ください この機能などについては、API Gatewayのドキュメントをご覧ください。 Cloud CustomerConnectのAPI management forumで私たちとつながりましょう

※本ページはAnnouncing SDK generation for APIs on OCI API Gatewayの翻訳です。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)API Gatewayが、アプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)用のソフトウェア開発キット(SDK)を生成できることをお知らせします。 APIは、サービス開発側が利用者に機能を提供し、企業...

2.コラム

Oracle Container Enginer for Kubernetes (OKE) でクラスタ・ノード・オートスケーリング

※このページはのCluster node autoscaling with OCI Container Engine for Kubernetesの翻訳です。 Oracle Container Engine for Kubernetes(OKE)は、コンテナ化されたアプリケーションをクラウドにデプロイするために使用され、エンタープライズ・グレードのKubernetesクラスタの作成、および運用する際の運用上の負担を軽減します。Oracleはクラスタのリソースを管理し、繰り返し発生するKubernetesの管理タスクとスケーリング・タスクを自動化して、Kubernetesの運用を簡素化します。これまでOKEのお客様は、変化するリソース要件を満たすために、ポッドレベルのオートスケーリングを使用してきました。 このアプローチは多くのユースケースに適していますが、基盤となるノードのリソースは手動でスケーリングする必要があるため、クラスタ管理者に不必要な負担がかかるケースがありました。 Oracle Container Engine for Kubernetes(OKE)のクラスタ・ノード・オートスケーリングの機能が一般提供されることをお知らせします。クラスタ・ノード・オートスケーリングを使用して、ワークロードの需要に基づいてノード・プールを動的にスケーリングできるようになりました。 Kubernetesクラスタを自動でスケーリング 時々、アプリケーションは動的な対応が必要とされることがあります。 例えば Eコマースのアプリケーションは、ホリデー・シーズンや掲載商品が突然人気になるといった理由により、アクセス数の増加に直面する可能性があります。 そうしたアプリケーションのKubernetesクラスタは、変動する需要に適応する必要があります。さもないと、リソース不足による可用性の問題や、リソースの過剰プロビジョニングによる追加コストのリスクがあります。 OKEを使用すると、Kubernetes Metrics Server、またはその他のオープンソースのメトリクス・サーバーからのデータを使用して、クラスタ内のpodを水平、または垂直にスケーリングすることにより、アプリケーションのサイズを適切に設定できます。 Kubernetes水平ポッド・オートスケーラ(Horizontal Pod Autoscaler)はポッドの数を調整し、Kubernetes垂直ポッド・オートスケーラ(Vertical Pod Autoscaler)はポッドで実行されているコンテナのリソース・リクエストと制限を調整します。 どちらのソリューションもCPU使用率に基づいて調整を行い、Horizontal Pod Autoscalerはカスタム・メトリックもサポートします。 これらは、ポッドレベルのオート・スケーリングに対応していますが、基盤となるリソースのスケーリングには対応していません。 OKEでは、これらの基盤となるリソースを手動でスケーリングできます(クラスタのノードプール内のワーカー・ノードのシェイプと数)。 手動スケーリングは予測可能なワークロードに対しては機能しますが、予測不可能なワークロードには適さない場合があり、クラスタ管理者に不必要な負担をかけます。 この課題は、OKEが今回サポートしたKubernetes クラスタ・オートスケーラを使用して解決できます。クラスタ・オートスケーラは、ワークロードの需要に基づいて、Kubernetesクラスタのノードプールのサイズを自動的に調整します。 これは、OCIコンピューティング・リソースの使用とコストを最適化するのに役立ちます。 需要が増加すると、ノードの数はその需要を満たすためにスケールアップされます。 需要が減少すると、クラスタに割り当てられた過剰なリソースを残さず、ノードの数が削減します。 前述のEコマースのアプリケーションに話を戻しましょう。 アプリケーションを担当するクラスタ管理者は、Kubernetes Mertics Serverをクラスタにデプロイし、CPUとメモリの使用率に基づいてKubernetesのDeploymentのレプリカを作成するようにHorizontal Pod Autoscaler(HPA)を構成します。 さらに一歩進んで、Vertical Pod Autoscaler(VPA)のレコメンダー・コンポーネントを使用して、コンテナの理想的なCPUおよびメモリ要求値を決定します。 管理者はミッションクリティカルなアプリケーションを扱っているため、pod disruption budgetを指定します。これにより、アプリケーションの可用性を維持するための自発的な中断(Voluntary Disruption)や、その他のKubernetes機能のために同時に使用できないポッドの総数を制限します。これまでの自動化はここまででした。管理者は、ノードプール内のノードの数とサイズを手動でスケーリングする必要がありました。 クラスタ・オートスケーラの導入により、ノードのスケーリングも自動化できます。 クラスタ管理者は、クラスタ・オートスケーラをデプロイし、ステートレスなワークロードでノードプールをスケーリングするように構成します。 こうしたプールへのノードの追加・削除の制御を維持するために、StatefulSet、およびkube-system podを実行するノードプールを含めないことを選択します。 クラスタ・オートスケーラを設定した後に高トラフィック期間が発生すると、HPAはポッドレベルでスケーリングをトリガーします。レプリカの数がノードが処理できる数を超えて増加し、ポッドがスケジュール不能になったときに、クラスタ・オートスケーラが起動してスケジュールされたpodのためにノードを作成します。トラフィックの多い期間が収まると、HPAはレプリカの数を適切なレベルに自動スケーリングし、クラスタ・オートスケーラはノードの数をスケールダウンします。 クラスタ・オートスケーラは、Kubernetesバージョン1.17以降を実行しているクラスタでサポートされています。クラスタ・オートスケーラは、クラスタ内のデプロイメントとして実行され、指定されたノードプール内のワーカーノードをスケーリングします。 更なる情報については 詳細については、次のリソースを参照してください。 製品の詳細と紹介文については、OKEリソースセンターにアクセスしてください。 クラスタ・オートスケーラとGitHub上のKubernetesKubernetesクラスタ・オートスケーラについて参照してください。

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4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure: 2021年4月度サービス・アップデート

2021年4月のOracle Cloud Infrastructureのサービス・アップデートです。 過去のサービス・アップデートは、こちらをご覧ください。 OCI新機能ハイライト(機能詳細)は、こちらをご覧ください。 各サービスの詳細なアップデート情報は、ドキュメントをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure Documentation(英語版:最新情報はこちらをご覧ください) Oracle Cloud Infrastructure ドキュメント(日本語版) Oracle Cloud Infrastructure > Release Notes What's New for Oracle Autonomous Data Warehouse What's New for Oracle Autonomous Transaction Processing Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年4月のOracle Cloud Infrastructureのサービス・アップデートです。過去のサービス・アップデートは、こちらをご覧ください。OCI新機能ハイライト(機能詳細)は、こちらをご覧ください。 各サービスの詳細なアップデート情報は、ドキュメントをご覧ください。 Oracle Cloud...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)/東京・大阪リージョン - 概要/価格/マニュアル/トライアル/事例

オラクルは、2019年5月にOracle Cloud Infrastructure 東京リージョンを開設しました。さらに2020年2月に大阪リージョンを開設しました。このページでは、東京・大阪リージョンに関する基本情報と最新情報をお伝えします。 目次 ニュース 良くある質問:全般 良くある質問:東京リージョン ニュース 2021/4/8:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(2/11-4/8) - 東京:Application Performance Monitoring, GoldenGate - 大阪:Application Performance Monitoring - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2021/3/11:お客様事例を発表しました - ラクラス、ビジネスの世界でのUXを重視した人事クラウド・サービスおよびBPOサービス基盤強化を目的にOracle Cloud Infrastructureへ全面移行 - エディオン、大規模基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに全面移行 - オカムラ、データドリブンな業務効率向上に向けデータ分析基盤をOracle Cloud Infrastructureに移行 - 公開事例はこちらをご覧ください 2021/2/10:お客様事例を発表しました - NTT西日本、「地域創生クラウド」の拡大を支えるデータベース・クラウド基盤にOracle Exadata Cloud@Customerを採用 - 公開事例はこちらをご覧ください 2021/2/10:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(1/15-2/10) - 東京:Database Management (対象オンプレミス) - 大阪:MySQL Database Service, Database Management (対象オンプレミス) - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2021/1/14:お客様事例を発表しました - 富良野市、IoT除排雪効率化実証実験にOracle Autonomous Databaseを活用 - スクロール、通販やeコマースの受注管理を支える基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに移行 - オープンエイト、Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続でスマート動画サービス基盤を強化 - 公開事例はこちらをご覧ください 2021/1/14:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(12/11-1/14) - 東京/大阪:Flexible Load Balancing, Oracle APEX Application Development (APEX Service) - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/12/10:お客様事例を発表しました - 平田タイル、急速な市場や顧客ニーズの変化に対応する商品開発・営業販促にオラクルのデータ分析クラウドを活用 - リージョナルマーケティング、北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けたデータ活用基盤にOracle Cloudを導入 - ファイテン、Oracle Cloudで販売管理システムの性能を強化し、業務効率を向上 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/12/10:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(11/13-12/10) - 東京:MySQL Database Service - HeatWave - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/11/12:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(10/9-11/12) - 東京/大阪:WebLogic Server for OKE, Logging, Logging Analytics, Service Connecter Hub, Data Transfer Service - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/10/08:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(9/10-10/8) - 東京:Cloud Guard/Maximum Security Zones, MySQL Database - 大阪:Cloud Guard/Maximum Security Zones - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/10/08:お客様事例を発表しました - UQコミュニケーションズによるUQ WiMAX基地局建設業務システムのOracle Cloud Infrastructureへの全面移行を発表 - ワークスアプリケーションズ、ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloudの基盤としてOracle Cloud Infrastructureを採用 - 大阪大学、日本オラクル株式会社、日本電気株式会社、新型コロナウイルス感染症対策などに向け、クラウドバースティングを通じたベアメタル計算資源提供 - ベネフィット・ワン、オラクルの自律型データベースでデータ・ドリブン・マーケティングを推進 - システムエグゼ、Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続によるマルチ・クラウド環境に基幹システムを全面移行 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/09/10:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(8/13-9/9) - 東京:Autonomous JSON Database, Data Integration - 大阪:Autonomous JSON Database, Data Integration - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/09/10:お客様事例を発表しました - 一橋大学、小・中・高での統計教育の発展に貢献する「基本統計量に基づいた度数別数値パターン検索」にオラクルの自律型データベースを活用 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/08/13:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(7/9-8/12) - 東京:Blockchain Platform Cloud - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/07/09:お客様事例を発表しました - TIS北海道、Oracle Cloud で借入金管理システムをクラウド移行、ユーザー企業の運用負担を軽減 - 防衛医科大学校、Oracle Cloudを導入し、安全・円滑な遠隔授業の環境を整備 - 日産、Oracle Cloud Infrastructureの高性能コンピューティングを導入 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/07/09:Oracle Cloud@Customerの新サービスを発表しました - オラクル、「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」を発表 - 「Oracle Autonomous Database」が顧客のデータセンターで利用可能に 2020/07/09:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(6/11-7/8) - 東京:Oracle VMware Cloud Solution - 大阪:OS Management, Oracle VMware Cloud Solution - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud Infrastructure全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/07/09:お客様事例を発表しました - 伊藤忠ケーブルシステム、CATV事業者の業務効率を向上するクラウド型顧客管理システムの基盤にOracle Cloudを選定 - 小樽商科大学、2,290名の学生のオンライン授業を支えるオンデマンド教材コンテンツ配信基盤をOracle Cloudで短期構築 - 理化学研究所、Oracle Cloudで「富岳」の高度な計算資源の有効活用と研究成果創出を促進 - 日本オラクル、野村総合研究所による「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」の世界初採用を発表 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/06/11:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(5/15-6/10) - 大阪:NoSQL Database - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/06/10:お客様事例を発表しました - Propre Japan、不動産テックの核となるビッグデータ基盤をオラクルの自律型データベースで刷新し、リアルタイムな国内外不動産の分析情報を提供 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/05/15:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(4/9-5/14) - 東京:Oracle Management Cloud, NoSQL Database - 大阪:Oracle Analytics Cloud, Big Data Service / Cloud SQL - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/05/08:Oracle Cloudが Microsoft Azureとの相互接続を日本に拡張 - 日本オラクル・プレスリリース 2020/04/09:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(3/13-4/8) - 東京:Big Data Service / Cloud SQL - 大阪:Data Catalog, Data Flow, Data Science - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/04/01:お客様事例を発表しました - チェッカーサポート、7,000名の人材派遣業務を支える人事管理システムをOracle Cloudへ全面移行 - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/03/13:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(2/13-3/12) - Data Catalog, Data Flow - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2020/03/01:お客様事例を発表しました - アズワン、オラクルの自律型データベースを活用し、リアルタイムな在庫データ提供基盤を強化 - 全国療養費支払機構、利用者増に伴うデータ増加による、管理負荷やデータ活用の課題を解決するため「Oracle Autonomous Database」を選択 - ダリア、販売管理データの分析基盤の性能を向上させ、営業拠点でのレポート作成をスムーズに - 公開事例はこちらをご覧ください 2020/02/12:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(11/14-2/12) - Infrastructure Service: API Gateway, Email Delivery, OS Management Service - Platform Service: Data Science - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちら12月分/2月分をご覧ください 2020/02/03:オラクル、次世代クラウド・データセンターを大阪に開設 - 日本オラクル・プレスリリース - Oracle Cloud Infrastructure 大阪リージョンの開設を発表しました、関連記事はこちらから - 大阪リージョン採用を表明いただいたお客様(エディオン、ソフトマックス、ファイテン)からのコメントも掲載しています 2020/02/01:お客様事例を発表しました - クレアンスメアード、Oracle Cloudで企業のオムニチャネル戦略支援サービスを強化 - アウトソーシングビジネスサービス、ダイバーシティによる価値創造とデータ・アナリスト育成を目的に、オラクルの自律型データベースを活用 - マイネット、「刻のイシュタリア」の運営基盤にOracle Cloud Infrastructureを採用 - クラウディア、高品質のウェディング商品提供および婚礼サービス向上に向けデータ活用基盤にオラクルの自律型データベースを導入 - 旭タンカー、海上船舶への燃料輸送業務のデジタル変革にオラクルのクラウドを採用 - ウィルグループ、オラクルの自律型データベースを採用し、デジタル変革の推進を加速 - 公開事例はこちらをご覧ください 2019/11/14:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(10/10-11/13) - Platform Service: Digital Assistant, Analytics, Integration - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2019/10/25:お客様事例を発表しました - デンソーテクノのシミュレーションが製造業のものづくりを進化させる - 日経ビジネス電子版 Special - ファンコミュニケーションズ、データを駆使し広告効果を最大化するシステム基盤にOracle Autonomous Databaseを採用 - 三鷹市、オラクルのデータ分析クラウドを活用し地域社会のニーズに対応する政策企画・立案を強化 - 公開事例はこちらをご覧ください 2019/10/24:SINET経由でのOracle Cloud Infrastructureへの接続を提供開始 2019/10/09:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(9/12-10/9) - Platform Service: Oracle Content and Experience, Autonomous Data Warehouse Dedicated Deployments - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2019/09/20:Oracle OpenWorld 2019:注目発表まとめ - Oracle OpenWorld 2019では数多くの発表が行われました 2019/09/11:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(8/8-9/11) - Platform Service: Identity Cloud Service - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2019/09/10:お客様事例を発表しました - 競争が激化する冠婚葬祭業。日本セレモニーが勝つためにデータドリブン経営に挑む - 東京ガスiネット、Oracle Cloudでガス・電気のお客様向けのチャットボット・サービス提供基盤を構築 - 公開事例はこちらをご覧ください 2019/09/10:8月に開催されました「Modern Cloud Day Tokyo」関連記事です - AWSやAzureを上回る体制が整ったオラクルのクラウド - ASCII.jp - クラウド業界に“遅れてきた巨人”日本オラクルの進撃 その可能性は? - ITmedia エンタープライズ - メガクラウドの一角を狙うオラクルに勝機はあるか - ZDNet Japan - 東京リージョン開設から3カ月で500社が採用 Oracle Cloudのマルチクラウド戦略はAzureとの連携から - EnterpriseZine 2019/08/07:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(7/11-8/7) - Infrastructure Service: Functions, Events - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2019/08/01:お客様事例を発表しました - ウィルグループが基幹システムに選んだクラウドとは。チューニングなしで10倍のパフォーマンスも - TIS、社員の事業創出への意欲を高めるゲーミフィケーション・プラットフォームをオラクルのクラウドで構築 - クラブネッツ、Oracle CloudでSNSマーケティング統合基盤のセキュリティおよび拡張性を向上 - 旭酒造、「獺祭」のグローバル市場拡大に向け、販売管理システム基盤をOracle Cloudで強化 - 過疎地域の活性化を目指すISOU PROJECT、地域通貨の流通基盤としてオラクルのブロックチェーンを採用 - 統計数理研究所、研究活動の見える化や戦略策定に貢献する新しい評価指標にオラクルのクラウドを活用 - ジーシーシー、自治体クラウドの基盤をオラクルのエンジニアド・システム製品群で拡充 - 京成電鉄、同社グループ内および社外からのコンテンツ管理・共有基盤にオラクルのクラウドを採用 - 公開事例はこちらをご覧ください 2019/07/10:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(6/15-7/10) - Infrastructure Service: Compute AMDインスタンス - Platform Service: Blockchain Platform, Digital Assistant, WebCenter Portal Cloud, Autonomous Transaction Processing Dedicated Deployments - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください 2019/06/14:東京リージョンで新たに提供開始になったサービス(5/8-6/14) - Infrastructure Service: Compute GPU/HPCインスタンス, Resource Manager, Streaming, Notifications - Platform Service: Java Cloud Service, SOA Cloud Service, ODI Cloud Service, Content and Experience Cloud Service, Mobile Hub Cloud Service - 利用可能なサービスはこちらをご覧ください。Oracle Cloud全体のアップデートはこちらをご覧ください 2019/06/05:Microsoft AzureとOracle Cloudの相互連携を発表 - 米国オラクル・プレスリリース - Microsoft AzureとOracle Cloudとの相互接続やID連携等、マルチクラウド構成に対応するパートナーシップを発表しました - 最新情報はこちら:オラクル|マイクロソフト - 関連記事はこちら:Overview of the Interconnect Between Oracle and Microsoft|Microsoft Azure と Oracle Cloud の相互接続を試してみた 2019/05/22:【朝日新聞】記事見出しを自動作成するAPIを公開中 ── 開発の裏側に迫る - Ledge.ai - Oracle Cloud Infrastructure ベアメタルGPUインスタンスをご活用いただいている朝日新聞社様のインタビュー 2019/05/08:オラクル、次世代クラウド・データセンターを東京に開設 - 日本オラクル・プレスリリース - Oracle Cloud Infrastructure 東京リージョンの開設を発表しました、関連記事はこちらから - 合わせて、大阪リージョンを年内に開設する予定であることも発表しました 2019/04/25:ベリトランス、キャッシュレスなどマルチ決済を支えるPOSシステムの監視基盤にOracle Autonomous Databaseを採用 - 日本オラクル・プレスリリース 2019/04/26:アイエスエフネット、エンジニアの働き方改革推進に、統合検証環境をOracle Cloudへ全面移行 - 日本オラクル・プレスリリース 2019/04/23:Oracle Autonomous Database Cloudの現状とこれから - DB Online - これまでにない新しいサービスである自律型データベース「Autonomous Database」の開発責任者インタビュー 良くある質問:全般 Oracle Cloudって何ですか - Oracle Cloudは、SaaS/PaaS/IaaSを総合的に提供するパブリック・クラウド・サービスです。2006年にSaaSを提供開始して以降、14年以上に渡りクラウド・サービスを提供しています 次世代(Gen2)とはどういうことですか - オラクルは長年に渡りクラウド・サービスを提供してきましたが、業界で一般的なパブリック・クラウドの限界を超えるため、全く新しいアーキテクチャに基づくデータセンター・リージョンの展開を2016年末から新たに始めました。これを次世代(Gen2)クラウド・データセンター(Oracle Cloud Infrastructure)と呼んでいます。安定した高性能、高いコストパフォーマンス、高いセキュリティを実現した、革新的なパブリック・クラウド・サービスです ※参考:オラクルの「第二世代クラウド」はなにが新しい? 高いレベルの分離を実現したことでセキュアかつ高性能を実現 Oracle Cloud Infrastructureはどんなお客様が利用されていますか - Oracle Cloud Infrastructure(PaaS/IaaS)の公開事例は、こちらをご覧ください。大企業だけでなく、中堅企業、ベンチャー企業各社にもご活用いただいています 日本語で利用できますか - Webコンソール、マニュアル等日本語でご利用いただけます セミナーやイベント情報を教えてください - こちらをご覧ください。通常のセミナーだけでなく、ハンズオンも定期的に開催しています 自分で見積もりできますか - こちらから見積もりを行っていただくことができます - Oracle Cloud Infrastructure 料金体系 トライアル・プログラムはありますか - こちらをご覧ください。$300(約35,000円)のクレジットを無料取得でき、30日間各種サービスをお試しいただくことができます まずはどこに相談すればいいですか - Oracle Digitalまで、フリーダイヤルもしくはお問い合わせフォーム、チャットにてお気軽にお問い合わせください 良くある質問:東京リージョン 誰でも利用できますか - トライアルを含む全てのお客様が利用可能です どのサービスが利用できますか - Compute, Storage, Database, Exadata, Autonomous Database等が利用可能です、順次サービスは拡張していく予定です。利用可能なサービスはこちらをご覧ください 価格は他のリージョンと同一ですか - Oracle Cloud Infrastructureは全世界統一価格でサービスを提供しています(Outbound Data Transferを除く)。そのため日本のお客様はさらにコストパフォーマンス良くご利用いただくことができます。価格はこちらをご覧ください コンプライアンス等へ対応していますか - こちらをご覧ください(JAPAC > Japan > Oracle Cloud Infrastructure) 専用線/閉域網接続はできますか - はい、提供します。多数のパートナー企業から接続サービスが提供されています。こちらをご覧ください - アット東京(プレスリリース)、インテック、エクイニクス・ジャパン、NRI(野村総合研究所)、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ、KDDI(プレスリリース)、Coltテクノロジーサービス(プレスリリース)、SINET、CTC、CenturyLink、Chief Telecom、TOKAIコミュニケーションズ(プレスリリース)、東日本電信電話(プレスリリース)、PCCW Global、Megaport、Lumen サードパーティー・ソリューションは対応していますか - はい、数千のソリューションが対応しています。こちらをご覧ください。日本での取り組み状況はこちらをご覧ください - VPNルーター:NEC、ヤマハ、海外ベンダー(Check Point, Cisco, FortiGate, Juniper, etc) - セキュリティ:シマンテック - バックアップ:Commvault - 運用管理:日立製作所(JP1) - HAクラスタリング:NEC(CLUSTERPRO X) 東京以外のリージョンの開設予定はありますか - 大阪リージョンが2020年2月に開設されました Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

オラクルは、2019年5月にOracle Cloud Infrastructure 東京リージョンを開設しました。さらに2020年2月に大阪リージョンを開設しました。このページでは、東京・大阪リージョンに関する基本情報と最新情報をお伝えします。 目次 ニュース 良くある質問:全般 良くある質問:東京リージョン ニュース 2021/4/8:国内リージョンで新たに提供開始になったサービス(2/11-4/8)-...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/4/7

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 4月です。新年度ということで新たに入社された方も多い時期ですね。私自身は入社というイベントは昔すぎて忘れましたが、これからOracle Cloud Infrastructureを触り始める方にもこの記事を活用していただけるように、気持ちも新たに初心を思い出して書いていきたいと思います! さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう!今回はかなり新機能リリースが多めです! [Cloud Shell] Cloud Shellでファイル転送 クラウド・シェルでファイル転送が可能になりました!これは非常に便利です。 ファイルのアップロード、ダウンロードがCloud Shellのメニューから実施可能です。ホームディレクトリにあるファイルをダウンロードしたりアップロードしたりできます。  アップロードの際にはエクスプローラーからドラッグアンドドロップも可能です。 詳細: Transferring Files [Compute] コンピュート・インスタンスの容量予約(Capacity reservations) コンピュート・インスタンスの容量予約ができるようになりました!必要な容量を事前に予約しておくことで、必要な時にすぐにインスタンスを利用することが可能です。 これまでインスタンスを起動する際インフラのキャパシティが足りない場合、容量不足のエラーですぐにはインスタンスが起動できないという可能性がありましたが、リソースを確保しておくことでこのような状態を回避できます。 ユースケースは、DR用途や、ワークロードの増加対応など インスタンスを利用していない期間は通常の85%のコストで予約可能です。 最小サイズ、期間の要件などはありません。 詳細:Capacity reservations   [Marketplace]コミュニティ利用のためのカスタム・イメージのパブリッシュ カスタムイメージを他のOracle Cloud Infrastructureコミュニティ利用者向けにMarketplaceに公開することが可能になりました。コミュニティ・アプリケーションは、コミュニティによってコミュニティに対して提供され、コミュニティ・メンバーは他のOracleイメージやパートナーイメージなどと同じようにイメージを使ってインスタンスを起動可能です。 コミュニティ・アプリケーションは自己責任での利用となります。全てのイメージに、パブリッシャーと利用者間の利用規約が付属し、利用する場合には規約に同意する必要があります。 詳細: Publishing Community Applications [Network Load Balancer] フレキシブル・ネットワーク・ロードバランサー フレキシブル・ネットワーク・ロードバランサー (NLB) がGAになりました! パススルー型の、layer3, layer4 (TCP,UDP,ICMP) のロードバランサーです。低レイテンシーが求められる大量トラフィックの分散処理に向いています。クライアントのトラフィックに合わせて柔軟にスケールします。 フレキシブル・ネットワーク・ロードバランサーは、 無償 です! リリースBlog(英語):Announcing Oracle Cloud Infrastructure Flexible Network Load Balancer 詳細: Overview of Flexible Network Load Balancing. コンソールからロードバランサー作成時には、通常のフレキシブル・ロートバランサー(Load Balancer as a Service)か、ネットワーク・ロードバランサーかを選択する形式になっています。   [Logging] Unified Monitoring Agenのエラーメッセージの影響について カスタム・ログの収集を行うUnified Monitoring Agentの最近のリリースで、以下二つのエラーメッセージが出力されるようになりました。ただしこれらは想定されるエラーで、Unified Monitoring Agentの動作や性能に影響を与えるものではなく、無視可能です。 fail to create resource principal with error resource principal env file is not exist ruby: /opt/unified-monitoring-agent/embedded/lib/ruby/site_ruby/2.6.0/rubygems/stub_specification.rb:151:in `missing_extensions?‘: undefined method `missing_extensions?’ for nil:NilClass (NoMethodError) [Vulnerability Scanning] 脆弱性スキャン・サービスの提供開始 脆弱性スキャン(Vulnerability Scanning)サービスが利用可能になりました。 OSの脆弱性スキャンを行うサービスで、潜在的な脆弱性、オープン・ポート、アップデートの必要なパッケージなどを定期的にチェックします。ターゲットOSに対して、業界標準のCenter for Internet Security (CIS) によって公開されたベンチマークの実行も可能です。特定のインスタンスや、コンパートメント内にすべてのインスタンスに対して実行します。 Cloud Guardとの連携も可能 対象OS Oracle Linux CentOS Ubuntu Windows (CISベンチマークは対象外) 詳細:Oracle Vulnerability Scanning Service [Logging] Unified Monitoring Agentのエンハンスメント 東京、大阪を含む複数のリージョンでUnified Monitoring Agentの機能拡張が行われました。 SDKではなくインスタンスのメタデータ・サービスからレルム・ドメインを取得可能 リソース・プリンシパルをHTTPリクエストのサインに利用 新しいネステッドJSONパーサーの追加 エージェントがダウンロードした構成の有効性に関連したメトリックの発行 問題が解消した際のメッセージ発行 [Database Management] Database Managementの新規リリース Database Management の新バージョンが利用可能になりました。 新機能 管理されたデータベース内の表領域やデータファイルの監視 管理されたデータベースのデータベース・パラメーターの参照や編集 詳細: Monitor and Manage a Specific Managed Database. [Vault]別リージョンへのボールトとキーのレプリケーション 仮想プライベート・ボールトでのキーを別のリージョンの仮想プライベート・ボールトにレプリケーションすることが可能になりました。これまで、リージョンをまたいだキーのバックアップ・リカバリは実行できたが、レプリケーションによって最新のキーを常にDRサイト側に保持する構成が可能です。 クロスリージョン・レプリケーションを構成すると、自動的にキーやキーバージョンの作成、削除、更新はターゲットのリージョンのボールトに反映されます。 仮想ボールトでは利用できず、仮想プライベート・ボールトのみ対応。 詳細: Replicating Vaults and Keys [IAM] 時間ベースのアクセス制御 IAMのポリシーで、特定の時間帯にのみリソースへのアクセス権限を付与するための、時間ベースのアクセス制御が可能になりました!例えば、特定の日付以降にアクセスを許可、特定の月のみ許可、昼間の時間帯のみアクセス許可、などが可能です。 詳細: Advanced Policy Features 例:Contractorsグループの権限が 2022年1月1日12:00 AM UTC に切れるように設定する Allow group Contractors to manage instance-family in tenancy where request.utc-timestamp before '2022-01-01T00:00Z' 例:WorkWeekグループに月曜~金曜のみ権限を付与する Allow group WorkWeek to manage instance-family where ANY {request.utc-timestamp.day-of-week in ('monday', 'tuesday', 'wednesday', 'thursday', 'friday')} 例:NightShiftグループに午後5:00~午前9:00まで権限を付与する Allow group DayShift to manage instance-family where request.utc-timestamp.time-of-day between '17:00:00Z' and '09:00:00Z' [Oracle Cloud VMware Solution] vSphere 7.0 のサポート Oracle Cloud VMware Solution で、以下のバージョンを含むversion 7.0 update 1 が利用可能になりました。 vSphere v.7.0 U1 vSan v.7.0 U1 NSX-T v.3.0.2.0 詳細: Oracle Cloud VMware Solution Overview [MySQL Database] MySQLデータベース・サービスの高可用性構成 MySQL DBシステムで高可用性構成を作成できるようになりました! 高可用性構成のMySQL DBシステムは、異なる可用性ドメインまたはフォルトドメインにまたがって3つのMySQLインスタンスをデプロイします。 データは MySQL Group Replication を使ってレプリケーションされます。 アプリケーションは単一のエンドポイントに接続してデータベースにread/writeを行います。 障害発生時には、アプリケーションの再構成は不要で、DBシステムは自動的にセカンダリーのインスタンスにフェイルオーバーします。 詳細: MySQL Database Service High Availability. [IAM] ネットワーク・ソースがすべてのサービスをサポート IAMのネットワーク・ソースはIPアドレスのセットを定義したリソースで、IPアドレスによってアクセス制御するために利用できます。このネットワーク・ソースを利用し、IAMポリシーの元IPアドレスに基づいたアクセス制御がすべてのサービスで利用可能になりました。 IAMポリシー例 allow group GroupA to manage object-family in tenancy where request.networkSource.name='corpnet' [Logging Analytics] Logging Analyticsの新機能 Logging Analyticsの新機能が利用可能になりました。 新機能 ログファイルのアップロード用GUI (ODU) 保存された検索の定期スケジュール実行 (minute, hourly, weekly, monthly) saved-search runs  および アラート/アラームをトリガーするメトリックの発行 自動的に特定のエンティティ・タイプのログ収集の開始 Ingestion Pipelineセットアップの構成の問題のレポーティング・インターフェース Enterprise Manager Cloud Controlの新規エンティティ・タイプ(複合エンティティ・タイプ) ASM - Automatic Storage Management (composite), RAC - Oracle Database (composite for DB RAC), Oracle Siebel Enterprise (composite for Siebel server instances) その他、エンハンスメント、バグ修正などを含みます。 [Cloud Guard] クラウド・ガードの新リリース Cloud Guardで6個の新規ディテクター・レシピ・ルールが追加になりました。 OCI構成ディテクターでOCIスキャン・サービスを利用したホストの検知 オープン・ポート: Scanned host has open ports. 脆弱性: Scanned host has vulnerabilities. OCIアクティビティ・ディテクターでIAMサービスを利用した検知 IAMユーザーの作成 IAM User created. IAMユーザーのパーミッションの変更 IAM User capabilities modified. IAMグループの作成 IAM Group created. IAMグループの削除 IAM Group deleted. [FastConnect] FastConnectのルート・フィルタリング FastConnectのルート・フィルタリングが可能になりました。ルート・フィルタリングでは、FastConnect上のBGPがどのようにオンプレミスのネットワークにルートをアドバタイズするかをユーザーが設定することができます。 詳細: Route Filtering [Block Volume] クロス・リージョン・ボリューム・レプリケーション ブロック・ボリュームとブート・ボリュームのクロス・リージョン・レプリケーション が可能になりました!別リージョンへのDR用途などに活用できます。 Vaultを利用した暗号化ボリュームは非サポート レプリケーションを有効化したボリュームはリサイズ不可 初回同期が完了した後は典型的なRPOは1時間以内だがデータの変更量によってはそれ以上になることもある ターゲット・リージョンは事前定義済みのリージョンから選択 Tokyoリージョン → Osakaリージョン または Seoulリージョン Osakaリージョン → Tokyoリージョン 詳細:Cross-Region Volume Replication  [OKE] コンテナ・イメージの署名と検証 イメージがプッシュされてから変更がないことを確実にするため、OCIレジストリ内のイメージにOCI OCIボールトのマスター暗号化キーを使って署名をすることができるようになりました。署名を参照することで、イメージが変更されていないかが確認できます。 また、特定のマスター暗号化キーによって署名されたOCIレジストリ内のコンテナ・イメージのみをクラスターにデプロイすることを許可するように設定することも可能です。 詳細 Signing Images for Security Enforcing the Use of Signed Images from Registry [Compute] 専用仮想マシンホストで E2, E3, および DenseIO2 シェイプをサポート 専用仮想マシンホスト(Dedicated Virtual Machine host)を、 VM.Standard.E2, VM.Standard.E3, VM.DenseIO2 シリーズで利用することができるようになりました。 これまでは専用仮想マシンホストは VM.Standard2 のみでしたが、物理ホストを他のテナンシーと共有したくないような要件でも対応できるシェイプが増えました。 詳細: Dedicated Virtual Machine Hosts [Compute] ライフサイクル・ステートに対するスケジュールベースの自動スケーリング スケジュール・ベースの自動スケーリングによってインスタンス停止/起動 ができるようになりました! これまで、コンピュートの自動スケーリングの機能はインスタンス数の増減のみでしたが、インスタンスのライフサイクルの変更(起動/停止)のアクションを指定可能になりました。常時起動しておかなくてよいインスタンスを自動停止させてコストを削減したりすることも可能です。 詳細:Schedule-Based Autoscaling 前回ご紹介した新機能 [Compute] インスタンス・プールにインスタンスをアタッチ/デタッチ可能 と組み合わせていただくと、個別に作成したインスタンスにもこの自動スケーリングのポリシーを適用できます。 [Object Storage] オブジェクト・ストレージの事前認証済みリクエストの機能拡張 オブジェクト・ストレージの事前認証済みリクエストで以下の機能がサポートされました。 バケット内のRead権限で、どのオブジェクトでもGET可能 バケット内のオブジェクトのリスト表示 バケット内の接頭辞一致でオブジェクトをフィルタリング 詳細: Using Pre-Authenticated Requests   以上が本日の新機能ハイライトです。 今回は、ネットワーク・ロードバランサーや脆弱性スキャンなどの新しいサービスや、数多くの新機能がありました。また、ブロック・ボリュームのクロス・リージョン・レプリケーションや、インスタンスのスケジューリング起動/停止はご要望も多かった機能ですので、運用に活かしていただけるのではないかと思います。 興味のある機能があれば是非お試しください。   今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 4月です。新年度ということで新たに入社された方も多い時期ですね。私自身は入社というイベントは昔すぎて忘れましたが、これからOracle Cloud Infrastructureを触り始める方にもこの記事を活用していただけるように、気持ちも新たに初心を思い出して書いていきたいと思います! さて、「Oracle Cloud...

新着技術情報

Oracle Cloud Infrastructure(OCI):新着技術情報(2021年3月)

2021年3月に更新されましたOracle Cloud Infrastructure(OCI)の技術情報をお知らせします。関連情報の紹介は以下をご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI):関連情報まとめ オラクルエンジニア通信:OCIに関する最新情報を日本語でお届けするブログです Exadataでの永続メモリーの魔法 Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/3/10 データ管理において暗号学的なセキュリティの恩恵を得る方法 Oracle Cloud Infrastructure(OCI) E2 ComputeのEnd of Ordability(EOO)予定のお知らせ Oracle Cloud Infrastructure: 2021年3月度サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring 提供開始 ハイブリッド・クラウドの柔軟性と制御の境界をリセット アナウンス: 第3世代 AMD EPYCプロセッサを使用したOracle Cloud コンピュート E4 プラットフォーム Oracle Cloud Infrastructure データベース・クラウド 11gR2(11.2.0.4) サポート終了予定のお知らせ オンプレミスデータベース向け Performance Hub 提供開始 プライベートKubernetesクラスタの発表 Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/3/24 Oracle Cloud Infrastructure 活用資料集:基本情報から各サービスの詳細資料まで、OCIを体系的に勉強したい、活用していきたいという方向けの資料が揃っています Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2020/12~2021/2 SlideShare/Speaker Deck:様々なサービス資料やセミナー資料が日々アップされています Exadata with Persistent Memory: An Epic Journey Oracle Cloud Hangout Cafe Premium - Oracle Cloud - Cloud Native 2021 - Speaker Deck Autonomous Database サービス・アップデート Autonomous Database Cloud 技術詳細 Oracle APEX概要 20.2版 Oracle Database Technology Night #42 Oracle Real Application Clusters ブロックチェーン推進協会オンラインセミナー オラクル資料 (2021年3月3日) 本音トーク!Oracle ACE×しばちょう先生、Oracle Database 21c & Oracle Cloudどこまで使える?? 【ことはじめ】 画像データの機械学習 (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年3月10日) 【より深く知ろう】活用最先端!データベースとアプリケーション開発をシンプルに、高速化するテクニック Blockchain GIG Exhibition #1 Oracle Blockchain Table パートナー様ブログ:日々実装や運用を行っているパートナー視点での役立つ情報が発信されています オンプレミス環境とクラウドを接続してみよう!~2.Oracle Cloud環境準備~ オンプレミス環境とクラウドを接続してみよう!~3.IPSec VPN接続の構築~ オンプレミス環境とクラウドを接続してみよう!~4.閉域網接続の構築~ Oracle FunctionsとFn Projectについて [MySQL]HeatWave特集第1回 2021年、大注目の「HeatWave」とは? [MySQL]HeatWave特集第2回 HeatWaveとLookerの連携手順 [MySQL]HeatWave特集第3回 LookerからHeatWaveのデータを表示する OCI環境でのMySQL、CLUSTERPROを使用したクラスタ環境構築 MySQL Database Serviceを触ってみた(バックアップ&リストア編) クラウド移行でよくある課題と対策の選択肢 カジュアルに匿名トランザクションをGTID環境へレプリケーションしよう OCI環境へのVPN接続でも名前解決をする Megaportを利用したマルチクラウド環境について OCIとAWSでVPN接続をしてみた(マネージドサービス同士で接続) MDSのHeatWave機能を使ってみた Amazon Aurora から MDS(HeatWave) へのレプリケーション MDS H/A(High Availability)を使ってみた OKITを利用したOCI環境の可視化 OKITを利用したOCI環境への新規リソースの構築 Qiita(oci/oraclecloud):様々な技術情報(手順やTipsなど)が日々アップされています [Oracle Cloud] インスタンス・プールでの共有ファイルシステムの利用 (2021/03/01) [OCI] コンピュートのテナント間の移行を試してみる [Oracle Cloud]DBCS間でPDBホットクローンでPDB(12c)をOracle19cにアップグレードしてみた。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のロード・バランサをフレキシブル・ロード・バランサに変更してみた OCI スーケルアップ・ダウン機能のサマリ Compute vs DB System vs ADB OCIの認定資格情報と受験体験 OCI Cloud Shellの概要 [Oracle Cloud] コンピュートイメージのエクスポート形式が増えたらしい [Oracle Cloud : Limited Availability] IPv6対応 VCN編 [Oracle Cloud] boot volume バックアップのクロスリージョンコピーをしてみた OCI 各種GWのまとめ [Oracle Cloud] 落とし穴。予約済みのprivateIPについて (主にDBCS) OCI Database ManagementでOracleDBのパフォーマンス監視をする [oci]クラウド・アドバイザを使ってみる Oracle Cloud Infrastructure で Always Free のコンピュート・インスタンスを作成できない時は [Oracle Cloud] Oracle Content and Experience を Headless CMS として利用する React サンプルを動かしてみた OCI カスタム・イメージの移行 OCI DBCS VM で Data Guard を有効化して、ロールベース・サービスを構成して PRIMARYロール に透過的に接続してみる。(Oracle Cloud Infrastructure) Oracle Cloud: Palo Alto Networks VM-Series Next Generation Firewallをセットアップしてみてみた 【Oracle Cloud Infrastructure】CLI で Vault に Secret を作成する RMANバックアップからトランスポータブル表領域セットを作成し、Oracle Cloud Database Serviceに移行する Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年3月に更新されましたOracle Cloud Infrastructure(OCI)の技術情報をお知らせします。関連情報の紹介は以下をご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI):関連情報まとめ オラクルエンジニア通信:OCIに関する最新情報を日本語でお届けするブログです Exadataでの永続メモリーの魔法 Oracle Cloud...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/3/24

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 今週はかなり暖かくなって過ごしやすくなってきましたね。すっかり春らしくなってきて、気分もあがります。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう! [Compute] インスタンス・プールにインスタンスをアタッチ/デタッチ可能 インスタンス・プールにインスタンスを追加(アタッチ)することが可能になりました。つまり、インスタンス・プールで自動生成されたインスタンスではなく、独立して作成したインスタンスをインスタンス・プールのグループとして管理することが可能になります。 また、インスタンス・プールからインスタンスを削除(デタッチ)することも可能になりました。デタッチ後はインスタンスを独立して管理することが可能です。 詳細: Updating an Instance Pool [Application Performance Monitoring] Application Performance Monitoringの提供開始 Oracle Cloud Infrastructureの Application Performance Monitoring がリリースされました! このサービスを利用することでアプリケーションを構成するインフラ側の負荷状況とアプリケーション全体でのサービス提供状態をモニタリングすることが可能です。 この新しいAPMは、データ収集量に応じた課金体系となっており、Free Tierも設定されていますので、機能確認は無償でご利用いただけます。 マニュアル:Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring リリース発表ブログ: 日本語:Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring 提供開始 英語:Announcing general availability of Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring [MySQL Database] MySQL Database Service コンソールの機能拡張 MySQLデータベース・サービスで機能拡張が行われ、DBシステムの作成、新規DBシステムへのバックアップのリストア、DBシステム詳細のビジュアライゼーションが改善しました。 詳細 Creating a MySQL DB System Creating a new DB System from a backup MySQL DB System Details [Compute] E4ベースのAMDシェイプのリリース 第三世代AMD EPYC(AMD Milan)プロセッサを搭載した新たなシェイプ、E4ベースのAMDシェイプ Standard.E4 が利用可能になりました! 仮想マシン・インスタンスはStandard.E3と同じくフレキシブル・インスタンスとなっており、OCPU数をメモリサイズを自由にカスタマイズ可能です。ベアメタルインスタンスは、E3と同じく128 OCPU、2,048 GB メモリー。 E3と比較し、整数演算は最大15%、浮動小数点演算は最大21%、Javaベースのワークロードは最大24%の性能向上。Blogに性能検証結果がありますので是非ご覧ください! ベアメタル性能比較(上記Blogより抜粋)  価格はE3と変更ありません。X7(Standard2)と比べて23%安価。競合他社と比べて57%~61%安価です。 OCPU $0.025/ OCPU Per Hour Memory $0.0015/Gigabytes Per Hour 例)1 OCPU + 16 GBのインスタンスの場合、$0.049/hour 現時点で利用可能なリージョン:Ashburn、Phoenix、Mumbai、Zurich、Sao Paulo、Montreal、Melbourne、Toronto。今後そのほかの商用リージョンでも展開されて行きます。 リリース・ブログ: 日本語:アナウンス: 第3世代 AMD EPYCプロセッサを使用したOracle Cloud コンピュート E4 プラットフォーム 英語:Announcing Oracle Cloud Compute E4 platform on third gen AMD EPYC processors 詳細: Compute Shapes [Compute] VMホストの障害リカバリー スタンダードとGPUのVMインスタンスでインフラ障害が発生した場合、Oracle Cloud Infrastructure では自動的にインスタンスをリカバリし、正常なホスト上でVMをリストアするように試みます。 VM障害は発生から1分以内に検知されます。 ホストが即座にリカバリできない場合は、ホスト移動が発生します。 正常なホストへの移動と再起動は5分以内に自動的に開始します。 これまでもVMインスタンスの自動リカバリーの動作は実装されていましたが、上記のような動作仕様がマニュアルにも明記されましたので、必要な方はドキュメントも合わせてご参照ください。 ドキュメント VM Recovery Due to Infrastructure Failure. [Database Management] Database Managementサービスで外部データベース向けのパフォーマンス・ハブが利用可能 これまで、OCIのAutonomouse Databaseで実装されていたパフォーマンス・ハブの機能が外部データベース向けに拡張され、オンプレミスのOracle Databaseなどの外部データベースに利用可能になりました。 パフォーマンス・ハブは、wait timeや、性能劣化、データベース性能の変化の原因を特定し、性能問題の診断ができます。 詳細: Using Performance Hub to Analyze Database Performance. ブログ:Available now: Performance Hub for on-premises databases [OKE] プライベート Kubernetes クラスターが利用可能 Container Engine for Kubernetesのコンソールで作成したKubernetesクラスターはデフォルトでVCNネイティブになりました。VCNネイティブ・クラスターは、ユーザーの仮想クラウドネットワーク(VCN)に完全に統合され、プライベートもしくはパブリックにすることが可能です。クラスターのワーカー・ノードとロード・バランサーは元々VCNの内部ですが、さらに、Kubernetes APIエンドポイントをVCNに追加することができます。 通常のVCNのルーティングやファイアウォール・ルールでKubernetes APIエンドポイントへのアクセス制御を行うことができるので、オンプレミスの社内ネットワークからのみ、もしくは、踏み台サーバー経由のみ、特定のSaaSサービスからのみアクセス可能にしたりすることができます。 詳細: Container Engine and Kubernetes Concepts. ブログ:Announcing private Kubernetes clusters [Load Balancing] ロード・バランサーのルーティング・ポリシー ロード・バランサーでルーティング・ポリシーが利用可能になりました。リクエスト・ルーティング・ポリシーでは、イングレス・トラフィックを定義した特定の条件に基いてルーティングすることができます。 従来のリクエスト・ルーティングのパス・ルート機能の置き換えとなり、こらまで可能だったURLパスやホスト名によるルーティングに加え、例えばHTTPヘッダー(cookiesなど)、HTTPメソッド、HTTPリクエストパラメータ内のクエリー・ストリングのデータなどの条件を設定できます。これらの複数の条件を作成したり、バックエンドセットへのルーティングのアクションを定義することが可能です。 詳細: Managing Request Routing. クエリー条件の構文の詳細: Routing Policy Language また同時に、ロード・バランサーでHTTP/2もサポートするようになりました。 [OKE] Kubernetes version 1.19.7 のサポート Container Engine for Kubernetes で Kubernetes バージョン1.18.10, 1.17.13, 1.16.15に加えて、バージョン 1.19.7 をサポートするようになりました。Oracle は ユーザのKubernetes環境をバージョン1.19.7にアップグレードすることを推奨しhます. バージョン1.19.7のサポートに加え、Container Engine for Kubernetes は Kubernetes バージョン 1.17.9, 1.16.15, 1.16.8 のサポートを 2021年4月17日に停止する予定です。 アップグレードについての詳細 リリースノート Upgrading Clusters to Newer Kubernetes Versions. [Resource Manager] スタックのコピー機能 リソース・マネージャーのCLIを利用してスタックのコピーが可能になりました。 oci resource-manager stack copy 詳細: To copy a stack [Search] 検索の新規APIエンドポイント 検索(Search)の新たなエンドポイントが追加されました。今後は新規エンドポイントを利用いただくことを強く推奨します。 [MySQL Database] MySQL Database Serviceのイベント対応 Oracle Cloud Infrastructure イベント・サービスで、MySQL Database Serviceのリソースをサポートしました。MySQLリソース(DBシステムやHeatWave、バックアップ、チャネル、構成など)に対するイベント・タイプやルール、アクションを使用し、ステータスの変化をもとに自動化や通知を行うことが可能です。 詳細: MySQL Database Service Events [Data Science] データ・サイエンスに新しいモデル・デプロイメント機能が追加 データ・サイエンスで、モデル・デプロイメント(Model Deployment)と呼ばれる新しいリソースがリリースされました。モデル・デプロイメントでは、データ・サイエンティストや機械学習エンジニアがモデル予測のリアルタイム消費のためHTTPエンドポイントとしてモデルをデプロイできるようにします。 詳細: Model deployments documentation. Notebook examples [Announcement] お知らせのEメール通知の完全なオプト・アウトのサポート これまで、お知らせ(Announcement)のEメール通知では、すべてを送信するか、ユーザー側のアクションを必要しないものを送信しないという2パターンの設定しかできませんでしたが、すべてのオプト・アウトを設定できるようになりました。ただしこの場合は重要なお知らせも送信されなくなりますので、設定の際にはご注意ください。 詳細 Email Delivery [MySQL Database] API, SDK, CLIでも MySQL AnalyticsがHeatwaveに名称変更 MySQL Database の REST API, SDKs, CLI のリソース名も、Analytics から HeatWave に変更されました。Analyticsは廃止されます。 詳細: MySQL Database REST API documentation.   以上が本日の新機能ハイライトです。 新しいサービスを始め、様々な新機能がありましたね。第三世代AMDベースのコンピュート・インスタンス E4 はコストパフォーマンスの観点でも非常にメリットがあるので、早く東京や大阪リージョンでも利用可能になることを期待してます。 今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 今週はかなり暖かくなって過ごしやすくなってきましたね。すっかり春らしくなってきて、気分もあがります。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見てい...

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Exadata System Software のアップデート-2021年3月

※本ページは、"Exadata System Software Updates - March 2021"の翻訳です Exadataのテクニカルニュースを1か所で確認できるように、Exadata System Softwareのリリース が利用可能になり次第https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/exadata に掲載します。この投稿では、2021年3月のリリースについて詳しく説明しています。   Exadata System Software Update 20.1.8.0.0 Exadata System Software 20.1.8.0.0アップデートが提供になりました。20.1.8.0.0は、従来の20.1.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。これには次のものが含まれます。 2021年2月にリリースされた20.1.7.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL7およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート 最新のGRUB2 セキュリティアップデート X7-2 / X8-2サーバーのILOM 4.0 ファームウェアの更新(最新の重要な修正、セキュリティアップデートを含む) InfiniBandカードファームウェアの更新 2.42.5514 注:20.1.x.0.0リリース以降、ストレージサーバーおよびデータベースサーバーのISO/PXEイメージファイルはedelivery/OSDC(Oracle Software Delivery Cloud)でのみ使用できます。 V1006713-01-ストレージセルISO/PXEイメージ(20.1.8.0.0.210317) V1006714-01-データベースサーバーISO/PXEイメージ(20.1.8.0.0.210317) 詳細については、以下を参照してください。 Exadata 20.1.8.0.0リリースおよびパッチ(32585677)(Doc ID 2749341.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1) Exadata System Software Update 19.3.18.0.0 Exadata System Software 19.3.18.0.0アップデートが一般提供になりました。19.3.18.0.0は、従来の19.3.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。これには次のものが含まれます。 2021年2月にリリースされました19.3.17.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL7およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート 最新のGRUB2 セキュリティアップデート X7-2 / X8-2サーバーのILOM 4.0 ファームウェアの更新(最新の重要な修正、セキュリティアップデートを含む) InfiniBandカードファームウェアの更新 2.42.5514 Exadata X8Mを使用しているお客様は、Exadata System Software20.1.x.0.0にアップデートすることを推奨します。 詳細については、以下を参照してください。 Exadata 19.3.18.0.0リリースおよびパッチ(32585630)(Doc ID 2749340.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)   Exadata System Software Update 19.2.22.0.0 Exadata Software Updates Explainedのブログ投稿(および最近公開されたSoftware Status- 2020年12月のブログ投稿)で説明されているように、Exadata System Software 19.2は現在四半期ごとにリリースされています。 Exadata System Software 19.2.22.0.0アップデートが一般提供になりました。19.2.22.0.0は、従来の19.2.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。19.2.x の最後のリリースです。これには次のものが含まれます。 2020年12月にリリースされました19.2.21.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadataSoftwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL7およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート WebLogic ServerセキュリティアップデートCPU 2021年1月(12.2.1.3) 20.1.x.0.0は、Oracle Linux 7への移行を希望するお客様に最適なアップグレードターゲットです。Oracle Database 19cにアップグレードするお客様は、Exadataを19.3.X.0.0以降にアップグレードする必要があります。 詳細については、以下を参照してください。 Exadata 19.2.22.0.0リリースおよびパッチ(32367052)(Doc ID 2734814.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)   Exadata System Software Update 18.1.32.0.0 Exadata Software Updates Explainedのブログ投稿(および最近公開されたSoftware Status- 2020年12月のブログ投稿)で説明されているように、Exadata System Software 18.1は現在四半期ごとにリリースされています。 Exadata System Software18.1.32.0.0アップデートが一般提供になりました。18.1.32.0.0は、18.1.Xリリースに加えて、重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加する四半期ごとのメンテナンスリリースです。これには次のものが含まれます。 2020年10月にリリースされた18.1.31.0.0以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL6およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート WebLogic ServerセキュリティアップデートCPU 2021年10月(10.3.6.0) 最新のJDKパッケージの更新 18.1.32.0.0は、Oracle Linux 6を引き続き使用したいお客様に最適なアップグレードターゲットです。2018年7月にリリースされた Exadata System Software 12.2.1.1.8は、12.2.xラインの最後のパッチであるため、お客様はアップグレードの計画を立てる必要があります。 Oracle Linux 6を継続する場合は、18.1.x.0.0に更新します。Exadata System Software 20.1.x.0.0は、Oracle Linux7への移行を希望するお客様に最適なアップグレードターゲットです。Exadata System Software 19.2.x.0.0はExadata X2を利用していて、Oracle Linux7に移行したい人お客様に最適なアップグレードターゲットです。。 Exadata System Software 18.xでアップグレードする前の重要な考慮事項 最新のExadata System Softwareリリースにアップグレードする前に、重要な考慮事項についてMOSドキュメント888828.1を参照してください。前述のように、データベースサーバー(非OVMおよびOVM domU)をExadata System Software 18.1.5.0.0以降に更新する前に、最も効率的なCVE-2017-5715(Spectre Variant 2)緩和策をサポートするACFSドライバーがインストールされていることを確認してください。Exadata System Software バージョン18.1.5.0.0以降および 12.2.1.1.7以降に必要なこれらの更新されたACFSドライバーは、2018年7月の四半期データベースリリースに含まれています。2018年4月以前の四半期ごとのデータベースリリースのバージョンには、引き続き個別のACFSパッチが必要です。詳細については、MOSドキュメント2356385.1を参照してください。 MOSドキュメント2357480.1 では、CVE-2017-5754、CVE-2017-5753、およびCVE-2017-5715に対する緩和策がOracle Database、Oracle Exadata、およびOracle Zero Data Loss RecoveryApplianceに与えるパフォーマンスへの影響について説明しています。 データベースサーバーにサードパーティのカーネルドライバをインストールしてカスタマイズしている場合は、サードパーティベンダーに連絡して、更新されたサードパーティのドライバを入手する必要があります。詳細については、MOSドキュメント2356385.1を参照してください。 詳細については、以下を参照してください。  Exadata 18.1.32.0.0リリースおよびパッチ(32367038)(Doc ID 2715397.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)   新しい情報: 9か月より前のリリースでのソフトウェアのアクセシビリティについては、My Oracle Support Note 888828.1の新しいアップデートを参照してください。 Exadataへの投資の価値を保護および強化するためにこれらのリリースを提供するExadata Sustaining Teamに心から感謝します。  私たちは常にあなたのフィードバックに興味を持っています。ここにコメントを介して私たちと関わることを歓迎します。 関連記事 Exadata System Software のアップデート-2021年2月 Exadata System Software 20.1(2020年6月) Exadata Database Machine X8Mの紹介(2019年9月)

※本ページは、"Exadata System Software Updates - March 2021"の翻訳です Exadataのテクニカルニュースを1か所で確認できるように、Exadata System Softwareのリリース が利用可能になり次第https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/exadata に掲載します。この投稿では、2021年3月のリリ...

2.コラム

プライベートKubernetesクラスタの発表

※※ 本ページはAnnouncing private Kubernetes clustersの翻訳です。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Container Engine for Kubernetes(OKE)は、エンタープライズ・グレードのKubernetesクラスタのセットアップと管理の運用上の負担を軽減します。 Kubernetesとそのエコシステムは複雑であるという認識のため、次の設計原則を念頭に置いてOKEを構築しました: Secure by default(デフォルトでのセキュリティ):OKEは、エンタープライズ・セキュリティのベストプラクティスに従ってKubernetesクラスタを強化します。 Kubernetesの操作をシンプルに:Oracleはクラスタのリソースを管理し、Kubernetesの定期的な管理、およびスケーリングのタスクを自動化します。 高性能:コンテナ化されたアプリケーションは、OCIのノンブロッキング・ネットワークを介して、高性能のコンピューティング・リソースで実行されます。 本日、完全にプライベートなOracle Container Engine for Kubernetes(OKE)用のKubernetesクラスタの正式リリースを発表できることを嬉しく思います。 パブリックIPを使用しない、または公開しない、完全にプライベートなOKEクラスタを作成できるようになりました。 完全にプライベートなKubernetesクラスタ セキュリティとコンプライアンスのニーズを満たすために、Kubernetesクラスタへの堅牢なアクセス制御が必要とされています。 そのためには、Kubernetesクラスタを仮想クラウド・ネットワーク(VCN)と完全に統合する必要があります。 クラスタのワーカーノードとロードバランサは、OKEではすでにVCNの一部であり、Kubernetes APIエンドポイントをVCNに追加することもできます。 Kubernetesの管理者は、クラスタのKubernetes APIエンドポイントを、プライベート・サブネットまたはパブリック・サブネットの一部として構成します。 通常のVCNルーティングとファイアウォール・ルールは、Kubernetes APIエンドポイントへのアクセスを制御し、オンプレミス側からのみアクセスできるようにします(踏み台サーバを介して、または特定のSaaSサービスから)。3つのユースケースを見て行きましょう。 まず、企業ネットワーク内の承認されたサブネットからKubernetes APIエンドポイントにアクセスするには、エンドポイントのプライベートサブネットを指定します。 この場合、通常、OCI FastConnectを使用してVCNを企業ネットワークにピアリングします。これにより、データセンターとOracle Cloud Infrastructureの間に専用のプライベート接続を簡単に作成できます。 次に、企業ネットワークをピアリングしない場合は、プライベート・ネットワーク上のリソースへのアクセスを可能とする踏み台サーバを使用できます。 踏み台サーバを介してAPIエンドポイントにアクセスするには、エンドポイントをVCNのプライベート・サブネットとパブリック・サブネットの踏み台サーバに構成します。 Kubernetesユーザーは、踏み台サーバを介してSSHトンネルを設定し、KubernetesAPIエンドポイントとやり取りできます。 また、VCNのパブリック・サブネット上にKubernetes APIエンドポイントを設定することもできます。例えばこの構成は、継続的インテグレーション・継続的デリバリ(CI / CD)のパイプラインが、3rdパーティのSaaSのCI / CDサービスで実行されている場合に役立ちます。 この場合、Kubernetes APIエンドポイントへのアクセスをSaaSサービスネットワークIPのみに制限します。 更なる情報 詳細を確認したり、ハンズオンで試したりするには、次のリソースを参照くださ。 完全にプライベートなKubernetesクラスタと、OKEのセキュリティのベストプラクティスについて 製品の詳細とお客様の声については、OKEのリソースセンターへ Oracle Cloud Free Tierを使用してOracle Cloud Infrastructureを今すぐ始めましょう。

※※ 本ページはAnnouncing private Kubernetes clustersの翻訳です。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Container Engine...

2.コラム

オンプレミスデータベース向け Performance Hub 提供開始

*この記事は、"Available now: Performance Hub for on-premises databases"の翻訳になります。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Database Management サービスでオンプレミスデータベース向けに Performance Hub が利用可能になったことをお知らせします。この機能を使用すると、データベースのパフォーマンスを1つのビューで確認し、その問題を迅速に診断できます。 Performance Hub とは? Performance Hub は、選択された期間におけるオラクルデータベースのパフォーマンスデータの統合ビューを提供します。ページ上部のタイムピッカーを使用して、対象期間を選択できます。詳細タブには、選択された期間で利用可能なパフォーマンスデータが表示されます。Performance Hub は、マスター/詳細形式で設計されており、ページ上部のタイムピッカーがタブに表示される詳細のコンテンツを制御します。タイムピッカーは、時間の経過に伴う平均アクティブセッションを表示します。タイムピッカーがピークを示している場合は、選択した対象期間に移動して、詳細情報を取得できます。 Performance Hub は、Active Session History (ASH)分析、リアルタイムSQL監視、自動データベース診断モニター (ADDM)、ブロッキングセッションなどのさまざまな機能セットを使用して、データベースパフォーマンスの単一のビューを提供する包括的なパフォーマンス管理機能を提供します。 図1:Performance Hub コンポーネント このブログでは、Performance Hub の機能を使用してアプリケーションのパフォーマンスの問題を特定する方法について説明します。 ASH 分析 Active Session History (ASH)分析を利用すると、インスタンスの大半が通常通りに実行されているときに特定のジョブまたはセッションが応答しない理由など、短期間しか続かない一時的なパフォーマンスの問題を分析して解決できます。また、時間、セッション、モジュール、アクション、SQL識別子など、さまざまなディメンションとそれらの組み合わせによって、スコープとターゲットを絞った分析を実行することもできます。 ASH分析には下記の機能が含まれます: 同じページのさまざまなディメンションに沿って、データベースアクティビティをインタラクティブなフィルタリングおよび分析 CPUの競合、セッション、SQLが原因で抑制されている上位のプラガブルデータベースの特定 アクティビティに基づいて、問題の多いセッションとSQLの診断 テーブル、インデックス、ファイルなどの利用率の高いオブジェクトとファイル内のブロックの特定 図2:Performance Hub 内のASH分析 リアルタイムSQL監視 リアルタイムSQL監視を使用すると、複雑なランタイムアプリケーションSQL分析と特定、データ層でのアプリケーション呼び出しの最適化をガイドすることができます。 リアルタイムSQL監視には下記の機能が含まれます: 進行中の(パラレルや長時間実行の)重要なSQL実行の監視と分析 詳細で包括的なSQL実行分析 実行計画ステップごとのリソース使用状況 クエリワーカー間でのパラレルプランの偏り 実行計画のインタラクティブな視覚化 リアルタイムおよび履歴分析 図3:Performance Hub 内のリアルタイムSQL監視 自動データベース診断モニター(ADDM) アプリケーションで問題が発生した場合、システムに変更を加える前に、問題を正確かつタイムリーに診断することが重要です。多くの場合、データベース管理者(DBA)は症状を確認すると、すぐにそれらの症状を修正するためのシステムの変更を開始します。しかし、長年の経験によると最初に実際の問題を正確に診断すると、問題の解決に成功する可能性が大幅に高まることが示されています。 問題の正確な診断に必要な統計データは、オラクルデータベースの自動ワークロードリポジトリ(AWR)に保存されます。自動データベース診断モニター(ADDM)は、AWRデータを定期的に分析し、パフォーマンスの問題の根本原因を特定し、問題を修正するための推奨事項を提供し、システムの問題のない箇所を特定します。ADDM を使用して、イベント後のパフォーマンスの問題を分析できます。これにより、多くの場合、問題を再現する時間とリソースを節約することができます。 ADDM には下記の機能が含まれます: 症状ではなく、問題の根本原因を特定 問題の根本原因を解決するための推奨事項を提供 システムの問題のない箇所の特定 図4:Performance Hub 内の ADDM ブロッキング・セッション オラクルデータベースはロックを使用して最大でも1つのトランザクションが特定のデータを常に変更していることを確認しています。ロックは、同時実行を可能にするメカニズムです。たとえば、同じ行への同時更新を防ぐためのロックモデルがないと、データベースでマルチユーザーアクセスを行うことはできません。しかし、過度に使用したり、不適切に使用したりすると、ロックによって同時実行が阻害される可能性があります。ユーザーまたはデータベース自体がデータを不必要にロックすると、同時に操作を実行できるセッションが少なくなります。スケーラブルで正しいアプリケーションを開発するには、ロックとは何か、データベースでどのように機能するかを理解することが重要です。 Performance Hub 内のブロッキング・セッションタブでは、現在のブロッキング・セッションと待機セッションが階層表示されます。各ブロッキング・セッションに関する詳細情報を表示したり、ブロックされたセッションを表示したりすることができます。このタブを使用して、関連するSQLを調査、詳細な分析を行い、ブロッキングの原因を特定することもできます。リストされているセッションの1つ以上を停止して待機中のセッションの問題を解決するなど、タブでいくつかの操作を実行することもできます。 図5:Performance Hub 内のブロッキング・セッションタブ まとめ Performance Hub は、アプリケーションのデータベースパフォーマンスの問題を特定するのに役立つチューニング方法と豊富な機能セットを提供します。重大なボトルネックをタイムリーに正確に特定するために必要なスキルを開発するには、時間と経験が必要です。Performance Hub は、パフォーマンス改善方法の一部を実装し、統計を分析して、主要なパフォーマンス問題の自動診断を提供します。 Oracle Cloud Infrastructure trial account にぜひご登録ください! この機能に関する詳しい情報と利用方法は こちら をご参照ください。

*この記事は、"Available now: Performance Hub for on-premises databases"の翻訳になります。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Database Management サービスでオンプレミスデータベース向けに Performance...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure データベース・クラウド 11gR2(11.2.0.4) サポート終了予定のお知らせ

Oracle Cloud Infrastructure データベース・クラウド(Database Cloud, Exadata Cloud)において、11gR2(11.2.0.4)のサポートが2021年3月31日に終了します。 当該バージョンをご利用のお客様へは、数ヶ月前よりメール及びコンソール上での通知が行われています。 サポート終了に伴いまして、セキュリティ・パッチを含むパッチ提供や新規プロビジョニング、サポート・リクエスト受付が終了となります。速やかなアップグレードもしくはインスタンス停止を推奨します。 最新バージョンへのアップグレードは、コンソールより実施いただけます。 Database Cloud: Upgrading a Database Exadata Cloud: Upgrading Exadata Databases 詳細は、以下のサポート・ドキュメントをご覧ください。 Release Schedule of Current Database Releases (Doc ID 742060.1) Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

Oracle Cloud Infrastructure データベース・クラウド(Database Cloud, Exadata Cloud)において、11gR2(11.2.0.4)のサポートが2021年3月31日に終了します。 当該バージョンをご利用のお客様へは、数ヶ月前よりメール及びコンソール上での通知が行われています。 サポート終了に伴いまして、セキュリティ・パッチを含むパッチ提供や新規プロビジョニ...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring 提供開始

*この記事は、"Announcing general availability of Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring"の翻訳になります。   Oracle Cloud Infrastructure (OCI) の統合された Observability and Management platform の中核をなす OCI Application Performance Monitoring が利用開始になりました。このサービスは、アプリケーションの可用性とパフォーマンスを詳細に把握し、問題を迅速に診断して、一貫したレベルのサービスとユーザーエクスペリエンスを提供します。 オラクルは、10年以上にわたってアプリケーション性能監視のソリューションを提供してきました。これらのソリューションには、オンプレミス インフラストラクチャ向けのリアルユーザー監視、サービスレベル管理、およびアプリケーション管理スイートが含まれます。それだけでなく、2017年からクラウド ソリューションも提供しています。これらの長年の経験を組み合わせ、パートナーや顧客と協力して、新しいOCIネイティブバージョンのApplication Performance Monitoringが一般提供されることをお知らせします。 なぜ Application Performance Monitoring が必要なのか? 企業のコアビジネスプロセスはアプリケーションに依存しています。リモートアクセスとオンラインアクセスに重点が移るにつれて、正確性、スピード、一貫性が最優先されます。企業にはオンラインの顧客が情報に正常にアクセスしてトランザクションを迅速に完了できるようにするために、積極的な措置が求められます。OCI Application Performance Monitoring は、アプリケーション管理者とDevOpsエンジニアがすべてのユーザーエクスペリエンスの真の姿を把握できるようにする4つの異なる機能を提供します。これは、クライアント、サードパーティサービス、およびクラウドまたはオンプレミスに展開されたバックエンドコンピューティング層に広がる複数のコンポーネントとアプリケーションロジックの監視によって可能になります。 オンラインの学生登録で米国で第1位にランクされている Lone Star College に話を聞いてみましょう。PeopleSoftCampusソリューションと関連アプリケーションは、7つの大学、2つの大学センター、およびその他の10のセンターで87,000人を超える学生にサービスを提供しています。パンデミックの間、入学スタッフは、前例のない数のスケジュール変更を短期間で管理するように命じられました。彼らは、アプリケーションのパフォーマンスの不具合を90%削減することで学生の体験を改善し、オラクルの Application Performance Monitoring ソリューションを使用して労力とコストを削減しました。 Application Performance Monitoring 機能:分散トレーシング アプリケーションのパフォーマンスが低いと、市場と収益におけるブランドの認識に影響を与えます。APMは、堅牢な分散トレーシングシステムをサービスとして実装し、マイクロサービスベースのアプリケーションとレガシー多層アーキテクチャでサンプリングや集約を行わずに、全てのトランザクションの全てのステップを追跡します。DevOpsプロフェッショナルは、APMエージェントを使用して、旧世代のJavaアプリケーションのトレースを自動的に有効にできます。これにより、イベント、トレース、メトリック、OCI Logging Analyticsとの統合を通じたログなどの追跡によりクラウドネイティブ環境で一般的に見られる最新の可観測性のメリットを享受できます。 図1:APMトレースエクスプローラーを使用すると、特定のユーザーのセッションの詳細が確認できます 詳細なインスタンスレベルのトランザクショントレースにより、次のメトリックを含む詳細な可視性と制御が可能です。 常時すべてのトランザクション(トレース)のすべてのステップ(スパン) トレース:低速のトランザクション、エラーのあるトランザクション、およびサーバー、データセンター、バージョンなどの特定のリソースを使用するトランザクション。 スパン:ページの読み込み、ajax呼び出し、サービスリクエスト、JDBC、HTTPアウトバウンド呼び出し、応答時間、ユーザー満足度、CPU使用率、エラー、SQL、およびその他のメトリック、(エンドユーザーの場合の)ロケーション、レイヤー、ホスト、サーバーのセグメンテーション このサービスは、トレースデータを100%受け入れるように構築されています。お客様によっては、コスト削減の理由からサンプリングによってトレース量を減らすことを選択できますが、技術的にはそうする理由はありません。次の機能を備えた直感的で強力なクエリ言語ベースのUIを使用して、トレースを探索します: and、or、および正規表現を使用して、サービス、オペレーション、ロケーション、ページ名、ホスト、レイヤーなどのディメンションを検索します。 ディメンションごとにグループ化されたスパン値の集計、最大、平均、および回数の表示 「当社の顧客中心のビジネスは、Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring を利用して、単一ツールを使用してアプリケーションのパフォーマンスを追跡し、問題の根本原因に20%速くドリルダウンすることで、卓越したユーザーエクスペリエンスを提供しています。」 Roberto Zona, Managing Partner, Bridge Consulting, Kirey Group. エンドユーザー監視 優れたエンドユーザーエクスペリエンスを提供することは、どのアプリケーションマネージャーにとっても大変な仕事です。APMは、エンドユーザーがアプリケーションにアクセスする場所と方法に関係なく、常に各エンドユーザーの実際のエクスペリエンスを追跡するエンドユーザー監視を提供することにより、この負担を軽減します。 図2:OCI Application Performance リアルユーザーモニタリングダッシュボード エンドユーザーの監視には、次の主要な機能が含まれています: ブラウザインストルメンテーション:ブラウザからのデータ収集を可能にして、ブラウザからアプリへのエンドユーザーのパフォーマンスを追跡し、真のエンドツーエンドのユーザーエクスペリエンスを測定 セッション診断:各ユーザーセッションをエンドツーエンドで追跡し、診断に使用できます。 ヘルプデスクの担当者は、この機能を使用して、他の方法では再現が難しい問題を文書化することが可能 サーバー側トレースとの組み合わせ:各エンドユーザーのアクションはバックエンドトレースに接続されているため、エンドユーザーが経験した問題を迅速に解決が可能。また、バックエンドの問題の影響分析が可能になり、DevOpsスタッフはエンドユーザーの大規模なグループに影響を与える問題に優先順位を付けることができます。 シンセティック監視 シンセティック監視は、ユーザーが影響を受ける前に問題を防止することにより、開発者とオペレーターがプロアクティブになるのに役立ちます。アプリケーションの可用性の要件を満たすように、シンセティック監視をスケジュールしてスクリプト化して実行することができます。 図3:実行の成功と失敗、およびロード時間の内訳を示すシンセティック監視ダッシュボード シンセティック監視には、次の主要な機能が含まれています: スケジュールされたスクリプトブラウザー監視(Selenium test scripts)、ブラウザー監視、スクリプトREST監視(postman scripts)、およびREST監視を実行する機能 HARファイルとスクリーンショットの収集 オラクル管理のバンテージポイントの提供(Monitoring service から監視実行のため) 各モニター展開とAPMエージェントによって収集されたスパンデータとの自動相関により、詳細な診断と関連するトレースデータを簡単に選択可能 リクエストパフォーマンスメトリック、ネットワークパフォーマンスメトリック、エラーメッセージキャプチャなど、実行中のモニターからのメトリックの広範なコレクション メトリックは MonitoringサービスからのUIでも利用可能 アラートの視覚化・設定・管理 サーバー監視 障害やボトルネックを特定するには、エンドユーザーのメトリックを収集するだけでは不十分です。 APMは、サービスの提供に関係するコンポーネントからメトリックも収集します。APMデータ収集は、OpenMetrics や OpenTelemetry などのクラウドネイティブオープンスタンダードと互換性があります。開発者と管理者は、この機能を利用して、Prometheus などのデータエクスポーターを使用して外部システムとメトリックデータを自由に交換したり、カスタムメトリックソースを記述して最適な監視に必要な正確なメトリックを取得したりできます。 カスタマイズにより、お客様は収集したデータを、マネージドBean(MBean)を介して利用可能な他のデータに拡張できます。 図4:このAPMApp Serverダッシュボードは、ヒープとヒープ以外の使用状況およびCPUメトリックに関する洞察を提供します すぐに使用できるAPMはJava仮想マシン(JVM)、Tomcat、WebLogic Server、および標準のホストのメトリックを収集し、スパンと同様に、標準でカスタマイズ可能なディメンション(タグ)を持つメトリックをMonitoringサービスにプッシュします。インストリームメトリックの計算には、次の例が含まれます: 平均ページ読み込み時間とapdex(ページ名ごとの) リクエストサービス毎にグループ化された平均レスポンス時間:Accounts:getDetailsなどの操作 ロケーションごとのページグループご単位のリクエストレート サードパーティサービスの呼び出しのカウントと最大応答時間 これらのメトリックは、APMダッシュボードで表示および使用することもできます。 ダッシュボード お客様は、APMダッシュボードで収集および計算されたすべてのメトリックを確認し、異常が見つかった場合はドリルダウンすることができます。 図5:Application Performance Monitoring Homeダッシュボードは、独自のニーズに合わせて完全にカスタマイズすることができます いくつかの標準ダッシュボードがAPMには付属していますが、顧客は独自のウィジェットを作成してこれらのダッシュボードの1つに含めるか、アプリケーションまたは特定のユーザーごとにダッシュボードを作成することができます。すぐに使用できるウィジェットは、トレースエクスプローラーとシンセティックテスト結果へのドリルダウン機能を提供します。ウィジェットの作成には、顧客はテナンシーコンパートメント内の他のソースからデータをプルするか、Monitoring サービスや Logging Analytics サービスのメトリックと組み合わせることができます。 「ESGは、ITの問題を識別、特定、解決するためのエンドツーエンドの可視性を提供するOracle Cloud Observability and ManagementPlatformの技術的検証を実施しました。アプリケーションパフォーマンスモニタリングサービスの最新機能とカスタマイズ可能なダッシュボードを含むプラットフォーム全体に感銘を受けました。これらの機能をお探しのお客様は、オラクルのこのソリューションを検討することをおすすめします。」 Brian Garrett, Executive VP, ESG 今日から始めよう! Application Performance Monitoring は、Oracle Cloud Console の Monitoring and Diagnostics メニューにあります。このサービスには、コンソール、CLI、REST APIを介してアクセスすることができ、すべての商用リージョンですでに利用可能であり、政府リージョンも間もなく利用可能になります。 新しいサービスをお楽しみください。 詳細については、製品ページをご覧ください。

*この記事は、"Announcing general availability of Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring"の翻訳になります。   Oracle Cloud Infrastructure (OCI) の統合された Observability and Management platform の中核をなす...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure: 2021年3月度サービス・アップデート

2021年3月のOracle Cloud Infrastructureのサービス・アップデートです。 過去のサービス・アップデートは、こちらをご覧ください。 OCI新機能ハイライト(機能詳細)は、こちらをご覧ください。 各サービスの詳細なアップデート情報は、ドキュメントをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure Documentation(英語版:最新情報はこちらをご覧ください) Oracle Cloud Infrastructure ドキュメント(日本語版) Oracle Cloud Infrastructure > Release Notes What's New for Oracle Autonomous Data Warehouse What's New for Oracle Autonomous Transaction Processing Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年3月のOracle Cloud Infrastructureのサービス・アップデートです。過去のサービス・アップデートは、こちらをご覧ください。OCI新機能ハイライト(機能詳細)は、こちらをご覧ください。 各サービスの詳細なアップデート情報は、ドキュメントをご覧ください。 Oracle Cloud...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(PaaS/IaaS):お客様活用事例

オラクルが提供するパブリック・クラウド「Oracle Cloud Infrastructure(PaaS/IaaS)」を活用したお客様の事例をご紹介します。こちらも合わせてご覧ください。 日本オラクル > お客様事例(日本)|Oracle Cloud Infrastructure:事例集 目次 既存システムの移行・拡張 新規システムの迅速な展開 新規システムの迅速な展開(Internet of Things) 開発・検証の効率化 開発・検証の効率化(データベース・アップグレード) Analytics(データの可視化・分析クラウド) Autonomous Database(自律型データベース・クラウド) Blockchain Platform(ブロックチェーン・クラウド) Content and Experience(デジタル・コラボレーション・クラウド) Identity / CASB(セキュリティ・ID管理クラウド) Oracle Management Cloud(システム管理クラウド) Oracle Cloud@Customer(お客様データセンターでOracle Cloudを提供するサービス) New! 最新のお客様活用事例 ラクラス、ビジネスの世界でのUXを重視した人事クラウド・サービスおよびBPOサービス基盤強化を目的にOracle Cloud Infrastructureへ全面移行 エディオン、大規模基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに全面移行 オカムラ、データドリブンな業務効率向上に向けデータ分析基盤をOracle Cloud Infrastructureに移行 NTT西日本、「地域創生クラウド」の拡大を支えるデータベース・クラウド基盤にOracle Exadata Cloud@Customerを採用 生化学工業、システム基盤をOCIに刷新し、Oracle Databaseの安定的な運用を実現 マツダ、Oracle Cloudを導入してコストを50%削減、パフォーマンスも70%向上 既存システムの移行・拡張 社名 内容 サービス アイエスエフネット エンジニアの働き方改革推進に、統合検証環境をOracle Cloudへ全面移行 Compute アイスタディ オラクルのPaaS及びIaaSソリューションでeLearning環境の準備時間を1/5に短縮 Database, Java, Developer, Compute, Data Visualization, Application Express アイデム インターネット求人広告のデータ分析のための迅速なアプリケーション開発を実現する「Oracle Database Cloud Service」を採用|ZDNet Japan Database, Application Express アクサ損害保険 なぜPaaSへの移行を選んだのか - Oracle Cloud Days 2015 Database, Java アクシーズ Webサービス環境をOracle Cloudの採用により短期間で構築 Compute アクティシステム Oracle Cloudの採用で生産管理パッケージの引き合いが増加 Database, Database Backup, Compute, Block Storage, Object Storage 旭酒造 「獺祭」のグローバル市場拡大に向け、販売管理システム基盤をOracle Cloudで強化|インタビュー動画   アズム 次世代仮想デスクトップソリューションをオラクルのクラウドへ移行し、さらなるコストセーブを実現 Compute アズワン ・オラクルの自律型データベースを活用し、リアルタイムな在庫データ提供基盤を強化 ・オラクルのデータベース・クラウド導入で、在庫データ30万件をリアルタイムで外部に公開 - アズワンのハイブリッドクラウド活用術 - マイナビニュース Autonomous Database, Application Express アメニディ IoT情報をどうやって保護する?最後の砦を守る、次世代暗号プラットフォーム ~ データベース/インフラに求めること - Modern Cloud Day Tokyo 2019 Compute アラヤ Oracle Cloudを採用し、データ解析の高速化とセキュリティを強化 Database 伊藤忠ケーブルシステム CATV事業者の業務効率を向上するクラウド型顧客管理システムの基盤にOracle Cloudを選定 Compute, Database 伊藤忠テクノソリューションズ ワークスタイル変革に文書管理「EIMANAGER」 Object Storage ウィルグループ オラクルの自律型データベースを採用し、デジタル変革の推進を加速 Autonomous Database New! エディオン 大規模基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに全面移行 Compute, Exadata New! NTT西日本 「地域創生クラウド」の拡大を支えるデータベース・クラウド基盤にOracle Exadata Cloud@Customerを採用 Cloud@Customer エリゼアビジネス Oracle Cloudへの移行で拡張性を強化しユーザ数増加に対応 Database, Database Backup, Compute, Block Storage, Object Storage オープンエイト ・Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続でスマート動画サービス基盤を強化 ・マルチクラウドを利用したサービス選択自由の可能性について - Oracle Cloud Days 2020 FastConnect(Azure Interconnect) 大阪大学 新型コロナウイルス感染症対策などに向け、クラウドバースティングを通じたベアメタル計算資源提供 Compute New! オカムラ データドリブンな業務効率向上に向けデータ分析基盤をOracle Cloud Infrastructureに移行 Autonomous Database, Analytics カネカ クラウド活用による攻めのICTを実現、全社インフラ基盤の標準化と運用業務から脱却 Database 関光汽船 Oracle Cloudの採用により基幹システムの災害対策を強化 Database Backup, Object Storage クラウディア 高品質のウェディング商品提供および婚礼サービス向上に向けデータ活用基盤にオラクルの自律型データベースを導入 Autonomous Database, Analytics クラブネッツ Oracle CloudでSNSマーケティング統合基盤のセキュリティおよび拡張性を向上|講演資料 Compute, Web Application Firewall クレアンスメアード ポイント管理・顧客管理システムのサービス基盤に「Oracle Autonomous Data Warehouse」、「Oracle Cloud Infrastructure」を導入し、多様化かつ高度化する顧客企業の分析ニーズに対応 Autonomous Database, Compute, Analytics コミクリ Oracle Cloudを採用し、業務データのBCP・DR(事業継続・災害対策)を増強 Object Storage さなる 2万以上の映像授業コンテンツの配信基盤をオラクルのクラウドに移行 Database, Compute, Object Storage 三和システム ・コストを抑えて速くする。他社クラウドからの移行でボトルネックを解消。 夜間バックアップの時間が最大4分の1に! ・オラクルクラウド移行を完了したゲストに聞くOracle Cloudを選択する理由&次世代インフラ/データベースクラウド最新情報 - Modern Cloud Day Tokyo 2019 Compute ジーシーシー 自治体クラウドの基盤をオラクルのエンジニアド・システム製品群で拡充 Database, Java, Compute JTB 海外旅行業務のシステム基盤にオラクルのクラウド・サービスを採用 Cloud@Customer システムエグゼ ・Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続によるマルチ・クラウド環境に基幹システムを全面移行 ・相互接続を活用した基幹システムのマルチクラウド化事例 - Oracle Cloud Days 2020 FastConnect(Azure Interconnect) シンプレクス ソリューション対応:市場系統合パッケージシステムインフラ基盤としてOracle Cloudを採用 Compute スクロール ・通販やeコマースの受注管理を支える基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに移行 ・2020 インフラ ビジョン ~ 基幹システムのクラウド活用 ~ - Modern Cloud Day Tokyo 2019 Database, Compute スタイルアクト 不動産テックを支える国内最大規模の不動産データ管理にオラクルのデータベース・クラウドを採用|インタビュー動画 Database 住吉鋼管 ・OracleのPaaS 及び IaaSソリューションを活用してBCP(事業継続計画)対策を強化 ・事業継続の要となる基幹システムをオンプレミスから「Oracle Cloud」へ全面移行 - TIS Database, Database Backup, Compute, Object Storage New! 生化学工業 システム基盤をOCIに刷新し、Oracle Databaseの安定的な運用を実現 Database, Compute 関口工業 基幹システムにクラウドを採用 従業員130名のパイプ加工専門メーカーがITコストを87%削減 Database, Compute セキュリティデザイン Oracle Cloudへの移行で保守を改善しコストも半減 Compute 全国療養費支払機構 利用者増に伴うデータ増加による、管理負荷やデータ活用の課題を解決するため「Oracle Autonomous Database」を選択 Autonomous Database ソフトマックス Oracle Cloudの採用で電子カルテの初期投資を最小化|講演資料 Compute, Block Storage, Object Storage ソマール 基幹ERPシステムをOracle Cloudへ全面移行 Compute, Object Storage ダリア 販売管理データの分析基盤の性能を向上させ、営業拠点でのレポート作成をスムーズに Autonomous Database チェッカーサポート 7,000名の人材派遣業務を支える人事管理システムをOracle Cloudへ全面移行 Compute TIS北海道 Oracle Cloud で借入金管理システムをクラウド移行、ユーザー企業の運用負担を軽減 Oracle Container Engine for Kubernetes, Database TFDコーポレーション Oracle Cloudでデータのバックアップ環境を拡張 Object Storage 中央書店 ECサイトの基盤をOracle Cloud に移行しコストを削減 Compute, Block Storage 帝国通信工業 攻めのIT人材活用に向け、Oracle Cloudで効率的なデータベース運用基盤を構築 Database デンソーテクノ デンソーテクノのシミュレーションが製造業のものづくりを進化させる - 日経ビジネス電子版 Special|講演資料 Compute(HPC) 電力中央研究所 さらなる業務合理化と生産性向上実現のため、基幹業務システムをオラクルのクラウドで刷新 Database, Java, Compute 東京センチュリー ビジネス環境の変化に強い柔軟な業務基盤をOracleデータベースのクラウド移行で実現 Database 東京法経学院 Oracle CloudでTCO を79%削減しユーザビリティを向上 Compute TRANSIBLE 全国約2,000万件超の賃貸物件を掲載するakibaco、オラクルのクラウドを活用し、カスタマー・サービスを強化したWebサイトとして刷新 Compute トレジャーデータ ソリューション対応:TREASURE DMPが、オラクルの Oracle Storage Cloud Serviceと連携 Object Storage(OCI Classic) 中島屋本店 Oracle Database Cloud Serviceを採用し、処理速度を増強 Database, Database Backup, Object Storage 日産自動車 ・より迅速な新車の市場投入に向け、流体力学、構造力学シミュレーション、および3D可視化環境をOracle Cloud Infrastructureに移行|インタビュー動画 ・日産、新型車開発に日本オラクルのクラウド基盤導入 CFDなどオンプレからクラウドへ - Car Watch Compute(HPC, GPU) 日本住宅パネル工業 人事関連システムをOracle Cloudへ全面移行 Compute, Object Storage ノーチラス・テクノロジーズ ・ソリューション対応:Oracle Cloud Infrastructure上でのバッチアプリケーション超高速化ソリューションの提供を開始 ・「Oracle Cloud」は本当に使える?ノーチラス神林氏率いる技術者集団がホントのところを一刀両断 - ZDNet Japan Compute, Database PSソリューショーンズ 性能検証|可用性検証|セキュリティ検証 Database, Java ビーボ オラクルクラウドの採用で販売管理、工数管理システムをクラウド化 Database 東日本放送 テレビ局業務システムをKubernetesサービスでコンテナを導入し、高可用性と運用負荷の低減を低コストで実現 Oracle Container Engine for Kubernetes ヒューマンセントリックス 決め手はコストとサポート力!中堅企業が選ぶべきクラウド ~他社クラウドからオラクルに置き換えた理由~ - Modern Cloud Day Tokyo 2019 Compute ピンテック Oracle Cloudの採用でバックアップの災害対策を強化 Object Storage ファイテン Oracle Cloudで販売管理システムの性能を強化し、業務効率を向上 Database ファンコミュニケーションズ データを駆使し広告効果を最大化するシステム基盤にOracle Autonomous Databaseを採用|講演資料 Autonomous Database BlueMeme アジャイル開発サービス対応基盤としてOracle Cloudを採用 Compute, Database フルエナジー ・オラクルのIaaSを採用しシステム負荷テストサービスを拡充 ・システム負荷テスト基盤を富士通が国内で提供する「Oracle Cloud」で刷新し、速やかで安定的な作業とTCOの大幅な削減に成功 Compute Propre Japan ・不動産テックの核となるビッグデータ基盤をオラクルの自律型データベースで刷新し、リアルタイムな国内外不動産の分析情報を提供 ・How Propre eases its database management woes - ComputerWeekly.com ・不動産ビッグデータのリアルタイム分析 - Oracle Cloud Days 2020 Autonomous Database マイネット 「刻のイシュタリア」の運営基盤にOracle Cloud Infrastructureを採用 Compute New! マツダ Oracle Cloudを導入してコストを50%削減、パフォーマンスも70%向上 Compute 三菱重工航空エンジン “持たざる設備&IT”で需要増大に応える──三菱重工航空エンジンが「Oracle Java Cloud Service」の上で加速するサプライヤーとの協業推進 - WebLogic Channel Database, Java UQコミュニケーションズ ・UQ WiMAX基地局建設業務システムのOracle Cloud Infrastructureへの全面移行を発表 ・UQ WiMAXのサービスを支える基幹システムをクラウド環境に移行し、コストを3分の1に削減 - アシスト Compute, Database 楽天カード Oracle Cloud at Customerの導入でビジネスのスピードアップと急成長を盤石なものに Cloud@Customer New! ラクラス ・ビジネスの世界でのUXを重視した人事クラウド・サービスおよびBPOサービス基盤強化を目的にOracle Cloud Infrastructureへ全面移行 ・ラクラスの大企業向け人事クラウドサービス「Tokiwagi(常盤木)」が、「Oracle Cloud Infrastructure」上で稼働開始 Compute, Exadata 理化学研究所 Oracle Cloudで「富岳」の高度な計算資源の有効活用と研究成果創出を促進 FastConnect ワークスアプリケーションズ ・ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloudの基盤としてOracle Cloud Infrastructureを採用 ・ワークスアプリケーションズがOracle Cloud Infrastructureを採用、自社ERP製品「HUE Classic」新マネージド・サービスの基盤に - 週刊BCN+ ・withコロナを支えるクラウドマネージドサービスの一潮流 - Oracle Cloud Days 2020   和多利 インタビュー動画 Compute   新規システムの迅速な展開 社名 内容 サービス アウトソーシングビジネスサービス Oracle Cloudで従業員の健康データを管理 Autonomous Database, Application Express 朝日新聞社 【朝日新聞】記事見出しを自動作成するAPIを公開中 ── 開発の裏側に迫る - Ledge.ai Compute(GPU) 旭タンカー 海上船舶への燃料輸送業務のデジタル変革にオラクルのクラウドを採用 Integration, Visual Builder AZURE・PLUS オラクルクラウドの利用で、柔軟性と拡張性に優れたサービス提案を実現|インタビュー動画 Compute アルカディア・システムズ 病院向け管理システムをクラウドサービスで提供開始|インタビュー動画   イー・アイ・エル オラクルのクラウドで高可用性と柔軟性を確保 Database, Database Backup, Compute, Object Storage INDETAIL/宇野牧場 酪農にスマートを。良好な牧草地をドローンとAIが選定し、牛の移動ルートを自動形成。INDETAILと宇野牧場が秋にも実証実験   NTT西日本 インタビュー動画   愛媛銀行 お客様対応チャット・サービスをオラクルのモバイル開発クラウドで構築 Mobile, Database, Service Cloud Orb 分散型台帳技術Orb DLTのご紹介とOracle Cloudにおける当該ソフトウェアの性能評価 - Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017 Compute 小樽商科大学 ・2,290名の学生のオンライン授業を支えるオンデマンド教材コンテンツ配信基盤をOracle Cloudで短期構築 ・クラウド活用でオンライン授業環境を2週間で構築した小樽商科大学 - マイナビニュース Compute GAUSS ・AIコンサルティング用データ分析とAI開発支援サービスの基盤にOracle Cloudを採用|インタビュー動画 ・IoT・ブロックチェーン・AI――次世代ソリューションの“3種の神器”はOracle Cloudで組み合わせることでパワーが倍加する - EnterpriseZine ・改めて知る「Kubernetes」とは何か――複数コンテナを扱うならこれ一択、30分で立ち上げられるサービスも - EnterpriseZine Compute(GPU), Oracle Container Engine for Kubernetes カウネット 機械学習による顧客分析とデジタル・マーケティングをOracle Cloudで実現 Database, Analytics, Marketing Cloud 熊本市 ブロックチェーン技術を応用し行政文書の情報公開に係る実証実験を実施 Blockchain ケンファースト ChatbotとOracle Cloudの連携でお客様のビジネスを促進|インタビュー動画 Compute, Service Cloud 渋谷区観光協会 ・インバウンドの“コト消費”に応える渋谷区、Airbnb|動画 ・渋谷区観光協会のクラウド活用事例、1500個のビーコン設置でデータ活用、街のIoT化で観光体験を共創型に - トラベルボイス   ゼネラルヒートポンプ工業 オラクルのクラウドを採用して業務データの一元管理を実現。可用性、セキュリティとデータ保護性を強化 Database, Application Express TIS 社員の事業創出への意欲を高めるゲーミフィケーション・プラットフォームをオラクルのクラウドで構築 Blockchain Platform, Autonomous Database, Application Express ティーモスインテリジェンス HPCクラウド提供基盤にOracle Cloudを採用 Compute 東京ガスiネット 東京ガスiネット、Oracle Cloudでガス・電気のお客様向けのチャットボット・サービス提供基盤を構築 Digital Assistant, Oracle Container Engine for Kubernetes, Oracle Management Cloud 東京都主税局 日本オラクル、東京都主税局の「AIによる自動応対の共同実証実験」に参画、「納税や納税証明に関する問い合わせ」に自動で応答するAIチャットボットをオラクルのクラウドサービスで構築 Database, Application Container 東京都港区 ・多言語AIチャットによる外国人向け情報発信|インタビュー動画 ・なるほど! AIの使い方――在住外国人向け多言語チャットボット、サクラマスの陸上養殖 - EnterpriseZine Database, Service Cloud 統計数理研究所 統計数理研究所、研究活動の見える化や戦略策定に貢献する新しい評価指標にオラクルのクラウドを活用 Compute(GPU) 統計センター ・Oracle Cloudを活用し、国勢調査などの統計データをLODとして公開 ・統計センターのオープンデータ活用を支えるOracle CloudとOracle Spatial and Graph - EnterpriseZine Database, Compute, Oracle Management Cloud TIS ソリューション対応:Automatic Journal Engine(自動仕訳エンジン) Database, Application Express 日本セレモニー 競争が激化する冠婚葬祭業。日本セレモニーが勝つためにデータドリブン経営に挑む - 日経ビジネス電子版 Special|講演資料 Analytics, Autonomous Database 一橋大学 小・中・高での統計教育の発展に貢献する「基本統計量に基づいた度数別数値パターン検索」にオラクルの自律型データベースを活用 Autonomous Database, Application Express 平田タイル 急速な市場や顧客ニーズの変化に対応する商品開発・営業販促にオラクルのデータ分析クラウドを活用 Autonomous Database, Analytics ベネフィット・ワン ・オラクルの自律型データベースでデータ・ドリブン・マーケティングを推進 ・ベネフィット・ワンが取り組むデータドリブンイノベーション - 日経ビジネス電子版Special Autonomous Database, Analytics ベリトランス キャッシュレスなどマルチ決済を支えるPOSシステムの監視基盤にOracle Autonomous Databaseを採用 Autonomous Database, Oracle Management Cloud 防災科学技術研究所 ・国と地方自治体の連携を可能にする「防災情報サービスプラットフォーム基盤整備支援業務」にオラクルのクラウドを採用 ・災害時の情報集約、クラウドで革新 − リスク対策.com ・テクノロジーで災害に立ち向かえ! 本当に使える日本政府の防災情報基盤、実現の鍵は「データレイク」にあった - ITmedia NEWS Database, Big Data, Event Hub, Java, Application Container, Compute, Object Storage 三鷹市 オラクルのデータ分析クラウドを活用し地域社会のニーズに対応する政策企画・立案を強化 Autonomous Database, Analytics メタウォーター ・上下水道の設備管理・監視サービスの付加価値向上に、オラクルのアナリティクス・クラウドを採用 ・上下水道設備の障害予兆検知と原因特定を迅速化 Oracle Cloudを活用――メタウォーターと日本オラクルがPoCを実施 ・老朽化する上下水道、直面する財政難 オラクルのクラウド型アナリティクスツールで水道事業への課題に取り組む - ITmedia NEWS Analytics, Database ユー・エス・イー e-Gov連携ソリューション「Charlotte」の提供基盤に「Oracle Java Cloud Service」を活用 Java, Integration, Database ユニフェイス Oracle Cloudを採用し、売上・生産の平準化を実現 Database, Analytics リージョナルマーケティング ・北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けたデータ活用基盤にOracle Cloudを導入 ・Oracle Cloudを活用して「新北海道スタイル」に対応 - Oracle Cloud Days 2020 Autonomous Database, Analytics 利達ソフト Oracle Cloudの採用で発電所の遠隔監視システムの基盤を構築 Compute, Block Storage, Object Storage ワム・システム・デザイン ・「カラーゲートシステム」で建設現場のヒト&車の出入り・所在を見える化|インタビュー動画 ・ありのまま話すぜ! Oracle CloudのOracle Databaseを使うメリット/デメリット - DB Online Database, Compute   新規システムの迅速な展開(Internet of Things) 社名 内容 サービス あいち健康の森健康科学総合センター クラウドで実現!IoT機器と機械学習による糖尿病患者への行動変容支援 - Oracle Cloud Days 2016 Database NEC 顧客が持つ海外の工場を想定し、稼働状況の監視、設備の故障監視などを目的にセンサからデータを収集し、異常があった際には日本のIT部門が簡単で安全に遠隔地からメンテナンスできるシステムを開発 IoT カタクラフーズ ・なるほど! AIの使い方――在住外国人向け多言語チャットボット、サクラマスの陸上養殖 - EnterpriseZine ・インタビュー動画   ソフトバンク/PSソリューションズ 3年に1度、世界から100万人が集う「芸術の島」が育むIoTの成功モデル~わずか3日間でIoTサービス基盤を構築|インタビュー動画 IoT, Database, Java 萩原電気 工場の生産のカイゼンを助けるIoTソリューションに「Oracle Database Cloud Service」を採用 Database 富良野市 IoT除排雪効率化実証実験にOracle Autonomous Databaseを活用 Autonomous Database, Analytics 古河電気工業 IoTを活用した古河電工の見守りサービス「CATI」が少人数/短期間で実現できた理由がコレ! 肝となるデータ分析環境はOracle BI Cloud Database, BI 三菱電機 ・オラクルのクラウドを連携し、生産現場のデータの収集・分析・改善を短期間で構築できるIoTの活用を推進 ・IoTサービスの外販化を目指す--三菱電機に聞く、基盤づくり - ZDNet Japan     開発・検証の効率化 社名 内容 サービス アクロネット Oracle Cloudを活用し若手技術者のスキルアップを効率化 Database アシスト エンジニア100人でOracle Cloud使い始めました Database, Java, Compute NTTコムウェア 開発・検証環境に「Oracle Cloud」を併用したハイブリッド構成に向けた取り組みも開始   NTTデータ NTTデータグループの開発環境に「Oracle Cloud at Customer」を導入し、お客さまのX-Techによる新たな価値創造を支援 Cloud@Customer エム・エス・アイ オラクルのクラウドを導入して、開発環境の構築時間を大幅に短縮|インタビュー動画 Database キューブシステム Oracle Cloudを検証基盤に採用し、ITシステムの初期構築・移行サービスを拡充 Database, Compute システムインテグレータ Oracle Cloudを採用し、開発・検証環境を短期間で構築 Database システムエグゼ SSDB監査の導入コスト削減と納期短期化をOracle Cloud対応で実現|インタビュー動画 Database, Compute, Object Storage システムサポート オンプレミスからのクラウド移行において、安定的なOracle Cloud基盤の実現を支援|インタビュー動画   シックススクウェアジャパン Oracle Cloudの採用で開発を迅速化 Database, Application Express シーイーシー プロジェクト管理システムのトライアル基盤にOracle Cloudを採用してコストを低減 Database ソフトバンク コマース&サービス 自動停止タイマーやテンプレート機能で安心&楽々:「Oracle Ravello Cloud Service」はソフトウェアのトレーニング環境として使えるか? ソフトバンク コマース&サービスが検証 Ravello 損保ジャパン日本興亜 フィンテックへの対応、デジタル技術を駆使した新サービス導入を加速するため、Javaベースのアプリケーションを開発。 検証環境に「Oracle Java Cloud Service」を採用 Java 新潟コンピュータ専門学校 ・IT技術者育成の研修基盤にOracle Cloudを採用し、準備時間を大幅に短縮 ・「学生に最新のクラウド環境で学ばせたい」 即戦力人材を輩出する新潟の専門学校がオラクルを導入した理由 Ravello パーソルホールディングス ・統合基盤プロジェクトにおける開発・検証環境に「Oracle Database Cloud Exadata Service」を導入 ・クラウドファースト宣言!クラウド活用による開発効率向上への挑戦~Exadata Cloud 使ってみました~ - Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017 ・Exadata Cloudも利用。今後は他のサービスも積極活用へ:パーソルがOracle Exadata導入時の開発/テスト環境として「Oracle Database Cloud Service」を活用。その評価は? - オラクルデータベースインサイダー ・求職者約780万人、国内最大級の人材サービス企業のクラウド活用とは:パーソルホールディングスはOracle Cloudをどう使い、どう評価したか? - オラクルデータベースインサイダー Database, Exadata, Compute ハーティスシステムアンドコンサルティング オラクルのクラウドサービスで迅速なアプリケーション開発を実現 Exadata Express, Application Express 東京ガスiネット ・アプリケーション開発のスピード加速を目的に、「Oracle Java Cloud Service」を活用 ・東京ガスグループがOracle PaaSの検証を開始、「後発の強みに期待」 - IT Leaders マルチクラウド活用、CI/CDも実践:東京ガスiネットに聞く「クラウド活用の勘所」とOracle Cloud Platformの評価 - @IT Java, Developer, Database マツダ 「Oracle Database Cloud」と「Oracle Java Cloud」を試験的に利用し、その効果や活用方法を検証しています。オラクル製品を包括的に活用しているマツダとして、「Oracle Cloud Platform」をはじめとする「Oracle Cloud」がIT業界に革新をもたらすことを期待しています。 Database, Java ミズノ 新サービス開発向けの開発・検証環境として、オラクルのPaaS「Oracle Cloud Platform」製品群も合わせて採用   リコー グループ共通の次期統合IT基盤として「Oracle Exadata」と、開発・検証環境にオラクルのPaaS製品群を採用 Database, Java, Compute   開発・検証の効率化(データベース・アップグレード) 社名 内容 サービス 外為どっとコム ・オラクルのクラウドを活用し、FXシステムの安定稼働による高品質サービスを実現 ・2100本超のSQL全量テストの工数を約7割削減:これが“RAT in Cloud”の威力! 外為どっとコムがデータベースアップグレードの期間とコストを大幅圧縮 - オラクルデータベースインサイダー Database + Real Application Testing カブドットコム証券 ・Oracle Cloudを導入し、アップデートのテストを自動化、工数を75%削減 ・Oracle Cloud+Oracle RATでOracle Databaseパッチ適用の事前検証工数を75%削減 - アシスト Database + Real Application Testing 関西電力 ・テストのコストと時間を大幅に縮減 - 週刊BCN+ ・Oracle Cloud+Oracle RATで約23,000のSQLを漏れなく事前検証、本番稼働後の性能障害を阻止 - アシスト Database + Real Application Testing ライトウェル(住友重機械工業グループ) ・「Oracle Database Cloud Service」と「Oracle Real Application Testing」を活用し、数十分でデータベース・アップグレードの環境準備が可能に ・Oracle RATによる新旧DBの性能検証をクラウドでも:DBアップグレードのベストプラクティスはOracle Database Cloud Serviceでも使える! ライトウェルが検証 - オラクルデータベースインサイダー Database + Real Application Testing   Analytics(データの可視化・分析クラウド) 社名 内容 アズワン 基幹システムにある140万点超の商材データの見える化と仮説検証を行う目的で、オラクルのクラウド型データ分析・可視化サービス「Oracle Data Visualization Cloud」を採用 オカムラ データドリブンな業務効率向上に向けデータ分析基盤をOracle Cloud Infrastructureに移行 植田酪農機工業 Oracle Cloudで製造コストと納期の関連性を分析 NEC オラクルとのクラウド連携により新たな価値を創出 MCEAホールディングス Oracle Cloudでマーケティングデータを可視化し、高度な分析が可能に カウネット より精緻な顧客分析とOne to Oneマーケティングの連携により、新規顧客の増加と顧客ロイヤリティを向上 クラウディア 高品質のウェディング商品提供および婚礼サービス向上に向けデータ活用基盤にオラクルの自律型データベースを導入 クレアンスメアード ポイント管理・顧客管理システムのサービス基盤に「Oracle Autonomous Data Warehouse」、「Oracle Cloud Infrastructure」を導入し、多様化かつ高度化する顧客企業の分析ニーズに対応 コムテック オンプレミスの「Oracle Essbase」をクラウドの「Oracle Analytics Cloud」に移行、コストを削減し、全従業員で管理会計を行う環境を実現 システムエグゼ Oracle Autonomous Database CloudのAIや自動運用機能を活用した新サービスの提供開始 渋谷区観光協会 国際観光都市SHIBUYAの「観光」への挑戦 - IoT とビッグデータを活用したおもてなしソリューション ジュピターショップチャンネル インターネット経由での販売促進を一層強化することを目的に、「Oracle Analytics Cloud」を導入、顧客情報、受注情報、取引実績を中心としたプライベート DMP を構築し、デジタル・マーケティング精度向上に活用 ジール データ分析サービスをOracle Cloudで提供 DAサーチ&リンク インターネット広告費の投資対効果最適化のため、オラクルのクラウド型ビジネス・インテリジェンスを採用 トヨタ自動車 オラクルのクラウド型データ可視化サービスで、シェアリング・サービス「Ha:mo RIDE」の利用動向を分析 日本セレモニー 競争が激化する冠婚葬祭業。日本セレモニーが勝つためにデータドリブン経営に挑む パソナ ビジネス部門主導のBIをパソナが女性スタッフでサポートする理由 平田タイル 急速な市場や顧客ニーズの変化に対応する商品開発・営業販促にオラクルのデータ分析クラウドを活用 富良野市 IoT除排雪効率化実証実験にOracle Autonomous Databaseを活用 古河電気工業 IoTを活用した古河電工の見守りサービス「CATI」が少人数 / 短期間で実現できた理由がコレ!肝となるデータ分析環境は「Oracle BI Cloud」 ベネフィット・ワン オラクルの自律型データベースでデータ・ドリブン・マーケティングを推進 三鷹市 オラクルのデータ分析クラウドを活用し地域社会のニーズに対応する政策企画・立案を強化 メタウォーター 上下水道の設備管理・監視サービスの付加価値向上に、オラクルのアナリティクス クラウドを採用 ユニフェイス Oracle Cloudを採用し、売上・生産の平準化を実現 リージョナルマーケティング 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けたデータ活用基盤にOracle Cloudを導入   Autonomous Database(自律型データベース・クラウド) アウトソーシングビジネスサービス アズワン ウィルグループ オカムラ クラウディア クレアンスメアード 全国療養費支払機構 ダリア TIS 日本セレモニー 一橋大学 平田タイル ファンコミュニケーションズ 富良野市 Propre Japan ベネフィット・ワン ベリトランス 三鷹市 リージョナルマーケティング Blockchain Platform(ブロックチェーン・クラウド) アイビーシー/IoTBASE INDETAIL|英語 - ブロックチェーンで切り拓く新たな世界 〜INDETAIL社がOracle Blockchain Platformで取り組む産業イノベーション〜 - Modern Cloud Day Tokyo 2019 ISOU PROJECT 熊本市 システムエグゼ TIS Content and Experience(デジタル・コラボレーション・クラウド) アイアンドディー 愛仁会 アイセル アウトソーシング アクサス|インタビュー動画 京都大学:(1)|(2)|動画 京成電鉄 シーズ・ネクスト 守巧会 矢内原医院 生活クラブ連合会 ときわ会 常磐病院 徳島県那賀町 ファンケル フォーサイトシステム 防衛医科大学校 防災科学技術研究所 北海道NSソリューションズ リコー Identity / CASB(セキュリティ・ID管理クラウド) アウトソーシング リコー - セキュアかつ柔軟なID連携でマルチクラウドによる高付加価値サービスを創出:サービス連携は数時間で完了――リコーのセンシングソリューションビジネスにおけるID管理、“柔軟性とセキュア”を両立できた理由とは - オラクルデータベースインサイダー Oracle Management Cloud(システム管理クラウド) アトミテック NTTコミュニケーションズ NTTデータ先端技術 MS&ADシステムズ(アプリケーション運用を支えるパフォーマンス監視事例 - Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017) 東京ガスiネット 統計センター Oracle Cloud@Customer(お客様データセンターでOracle Cloudを提供するサービス) NTTデータ NTT西日本 JTB ベネッセコーポレーション 野村総合研究所 楽天カード

オラクルが提供するパブリック・クラウド「Oracle Cloud Infrastructure(PaaS/IaaS)」を活用したお客様の事例をご紹介します。こちらも合わせてご覧ください。日本オラクル > お客様事例(日本)|Oracle Cloud Infrastructure:事例集 目次 既存システムの移行・拡張 新規システムの迅速な展開 新規システムの迅速な展開(Internet of...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(OCI) E2 ComputeのEnd of Ordability(EOO)予定のお知らせ

*この記事は、"Notification of the end of orderability for OCI E2 Compute shapes"の翻訳になります。 2020年4月29日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、コンピューティングサービスに新しいE3シェイプの提供を開始しました。本日(2021年2月8日)、E2シェイプのend of orderability (EOO)を発表します。既存のE2シェイプは引き続きサポートされます。しかし、OCIは、2021年2月8日のend of orderability (EOO)以降、キャパシティの追加履行を保証できません。 OCI Compute bare metal Standard E2 (BM.StandardE2.64) OCI Compute virtual machine Standard E2 (VM.StandardE2.X)–All shapes: 1, 2, 4, and 8 OCPUs E2ご利用中のお客様へのご案内 既存のユニバーサルクレジットで現在 E2 EOO SKU を使用しているお客様の場合は、OCIは、E2シェイプが現在提供されているすべての地域での使用を引き続きサポートします。キャパシティが制限されているリージョンでは E2 EOO SKU に追加のキャパシティを提供しない可能性があり、さらなる成長のために別のシェイプ(E3またはX7)を推奨します。別のシェイプのインスタンスでワークロードを実行できない場合は、E2シェイプが利用可能なリージョンを案内できるカスタマーオペレーション担当者にご連絡ください。 新たにユニバーサルクレジットを使用するお客様の場合、キャパシティが利用可能なリージョンで E2 SKU にアクセスできます。E2 キャパシティが制限されているリージョンの場合、インスタンスを起動できるように、次の表に示すように、別のシェイプを使用してインスタンスを起動することを推奨します。 ユニバーサルクレジット以外のお客様の場合は、表に記載されている代替のシェイプを使用してインスタンスを起動することを推奨します。 次の表は、各 E2 SKU に対して比較可能な推奨 AMD ベースの E3または Intel ベースの X7 シェイプを示しています。

*この記事は、"Notification of the end of orderability for OCI E2 Compute shapes"の翻訳になります。 2020年4月29日、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)は、コンピューティングサービスに新しいE3シェイプの提供を開始しました。本日(2021年2月8日)、E2シェイプのend of...

2.コラム

データ管理において暗号学的なセキュリティの恩恵を得る方法

*この記事はHow to Achieve Crypto-Secure Data Managementの翻訳です。   パスワードやファイアウォール、データ暗号化といった従来のデータ・セキュリティ技術で最重要視されていたのは、あなたの会社、そしてあなたのデータストアに対し、犯罪者の侵入を防ぐということでした。 しかし、正当な方法あるいは不正な方法(ハッキング)であなたのシステムにアクセスできるようになった人物が、あなたのデータ、とりわけ特に重要なアセット(契約情報、所有権情報、口座残高など)のデータを改ざんしたり、削除したりすることを防ぐにはどうしたらよいでしょう? 暗号学的なセキュリティとデータ管理 ここでブロックチェーンが役に立ちます。従来型のデータ・セキュリティ機能にブロックチェーン技術をつけ加えることで、データの不正な改ざんや削除を防ぐための更なるデータ保護の層を提供できるのです。 ブロックチェーンとは? 「ブロックチェーン」と聞いて多くのひとがすぐに思いつくのは、合意された変更だけを許す分権化されたPeer to Peerアプリケーションのことでしょう。けれども、そうしたアプリケーションを利用するには、開発の新しい方法論や、専用のデータストア、そして時には新しいビジネス慣行が必要になります。それって複雑で大変ですよね! しかしここで、ブロックチェーン技術をもう少しじっくり眺めてみると、4つの要素があることがわかります。不変性(イミュータビリティ)、暗号学的ダイジェスト、暗号学的デジタル署名、そして分散システムです。それぞれが別々の角度から、正当なユーザー資格情報を用いての。あるいはハッカーによる、不正なデータ改ざんを防ぐのに役立っています。 このようなブロックチェーン技術をOracle Databaseに組み込むことで、メインストリームのアプリケーションが最小の変更だけで、あるいは変更なしで、ブロックチェーンのセキュリティ上の重要な恩恵を受けられるようになります。世界をリードするデータベースの機能をフルに活用しながら、暗号学的に保護されたデータを利用できるということです。 Oracle Databaseを「ブロックチェーン」する 次の動画では、Oracle Databaseにどのようにブロックチェーン技術が組み込まれたのか、また、それがビジネスの重要なデータを守るのにどのように役立つのかについて、Juan Loaizaが説明しています。 Oracle Databaseでのブロックチェーン技術の応用 悪意を持った内部ユーザーによる、あるいは内部ユーザーの資格情報を用いた外部犯による不正なデータ改ざんを防止するために、Oracle Database 21c(21.3)でImmutable Table(INSERTオンリーなテーブル)が加わっています。 Immutable Table Immutable Tableを用いると、新しいデータのINSERTは可能ですが、データベース管理者(SYSDBA)を含むどのデータベースユーザーであっても、既存のデータを変更したり削除したりできなくなります。また、Immutable Tableのテーブル定義を変更したり、通常の(更新可能な)テーブルに変換することもできません。一方で、アプリケーションから見た場合、Immutable Tableはデータベース内の他のテーブルと同様に見えます。リレーショナルなデータとJSONドキュメントのいずれもを格納でき、インデックスやパーティションを作ったり、ビューの参照元として利用することも可能です。 Blockchain Table ハッカーによる不正な改ざんからデータを保護するためには、Blockchain Tableが利用可能になっています。Blockchain Tableは不変(イミュータブル)なテーブルであり、テーブル上の行をチェーンに組み込みます。チェーンの最初の行を除いて、それぞれの行は前の行の暗号学的ダイジェスト(ハッシュ)につながれています。このハッシュは行がINSERTされた際に、行のデータおよび前の行のハッシュ値から自動的に計算されます。また、タイムスタンプもINSERT時に記録されます。 Blockchain Table上のデータになんらかの改変を加えた場合、行のハッシュ値が変わるため、このハッシュ値のチェーンが崩れることになります。 Blokchain Tableの内容がINSERT以降改変されていないことは、DBMS_BLOCKCHAIN_TABLE.VERIFY_ROWSプロシージャを使うことで検証可能です。 エンドユーザーによるデータへの署名 Immutable TableやBlockchain Tableを使っても、誰かが盗んだ別のユーザーの資格情報を用いて不正にデータをINSERTすることはあり得ます。この危険を解消するためにOracleは、データベースに引き渡されない秘密鍵を用いてエンドユーザーがデータに暗号学的デジタル署名を追加することができるようにしました。各エンドユーザーはデータベースに、公開鍵を含むデジタル証明書を登録しておきます。このデジタル証明書により、データベースは新しいデータがINSERTされるときに、エンドユーザーの署名が正しいか検証できます。ハッカーがなんらかの方法で資格情報を盗めたとしても、秘密鍵がなければ、新しくINSERTしたデータのへの署名は証明書と整合しないので、データベースには受け入れられないというわけです。 更に、データベースにデータが受け入れられたことを確認するために、エンドユーザーは新しくINSERTしたデータに対しOracle Databaseの副署(Countersign)を求めることが可能です。Oracle Databaseが暗号学的受取証をユーザーに返却することで、中間にある何かが選択的にデータの書き込みを妨害するようなことも防ぐことができます。 暗号学的ダイジェストの外部配布 ハッシュチェーン付きの行を用いても、洗練された組織的サイバー犯罪者や権力者による、データベース丸ごとの作り直しのような大規模な隠蔽工作による不正な改ざんは起きてしまうかもしれません。こうした隠蔽工作を検知するために、Oracle Databaseでは定期的にスキーマオーナーが署名したBlockchain Tableの暗号学的ダイジェストを外部配布することも可能になっています。 ダイジェストからはテーブルのデータを推測することはできませんが、認可されたユーザーはダイジェストを使ってチェーンと現在までに新しくINSERTされたデータを検証することができることを思い出してください。暗号学的ダイジェストは、外部の独立した公開ストレージやEthereumなどのブロックチェーンに書き込んだり、Eメールで送信したり、REST APIで公開しておくこともできます。 以前に公開されていたダイジェストと現状のテーブル内容を比較することで隠蔽工作は容易に明らかになります。そして、外部の独立した複数のサービスに配布しておくことで、権力者やサイバー犯罪組織でもすべてのコピーを削除するようなこともできなくなるでしょう。 使ってみよう Immutable TableもBlockchain TableもOracle Databaseに標準で含まれる機能のひとつです。これらの新しく、しかしアプリケーションからは透過的なタイプのテーブルを利用するのに、追加のライセンスやソフトウェアは必要ありません。 また、Immutable TableとBlockchain TableはOracle Database 19c(19.11と19.10に順次)にもバックポートされることは知っておいてください。 ブロックチェーンについてもう少し知りたい方は、Oracle Blockchain blogやOracle Blockchain LiveLabs、そしてOracle Blockchain documentationをチェックしてください。

*この記事はHow to Achieve Crypto-Secure Data Managementの翻訳です。   パスワードやファイアウォール、データ暗号化といった従来のデータ・セキュリティ技術で最重要視されていたのは、あなたの会社、そしてあなたのデータストアに対し、犯罪者の侵入を防ぐということでした。しかし、正当な方法あるいは不正な方法(ハッキング)であなたのシステムにアクセスできるようになった...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/3/10

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 はやいもので、3月になりました。四半期ごとにまとめているIaaS新機能資料の12月~2月分をアップしましたので、3ヶ月分まとめて資料や動画で確認したい方はこちらをどうぞ。 Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2020/12~2021/2 資料 動画 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう!   [Database] 仮想マシンDBシステム:プロビジョニング時にカスタムIPアドレスのアサイン 非RAC構成のDBシステムで、新規DBシステムのプロビジョニング時にIPアドレスを指定することが可能になりました。 DBシステムを再作成する場合にも同じIPアドレスを指定することができるので、開発やテスト用途でも有用です。 詳細: Creating Bare Metal and Virtual Machine DB Systems [Compute] コンピュート・イメージのエクスポートのフォーマット追加 これまでは、カスタムイメージをエクスポートする際はOCI用のイメージ(QCOW2イメージとOCIメタデータを含むファイル)としてしかエクスポートできませんでしたが、追加で以下のフォーマットも選択可能になりました。 QEMU Copy On Write (.qcow2) Virtual Disk Image (.vdi) for Oracle VM VirtualBox Virtual Hard Disk (.vhd) for Hyper-V Virtual Machine Disk (.vmdk)  [Block Volume] ボリュームの増分バックアップのクロス・リージョン・コピー これまでは、ボリュームのバックアップを別リージョンにコピーする際、増分バックアップは宛先リージョンではフルバックアップとなっていましたが、増分バックアップのままコピーすることが可能になりました。これにより、リモートリージョン側でもバックアップサイズの最適化が可能です。 ただし以下のケースでは従来通りフルバックアップとしてコピーされます。 ボリュームサイズが変更されてから最初に取得された増分バックアップの場合 別リージョンにコピーされてから、再度ソースリージョンにコピーしなおした(戻ってきた)場合 前回の増分バックアップが使用可能ではない状態でバックアップがコピーされた場合 バックアップが順番にコピーされない場合 詳細: Copying a Volume Backup Between Regions - Volume Backup Type Considerations [Mobile App] Oracle Cloud Infrastructure モバイルアプリが自動サインインに対応 モバイルアプリに迅速にサインインするため、自動サインインが利用可能になりました。 自動サインインではAPIキーを使って認証を行い、サインアウトを行うまでサインインが継続します。 詳細: Enabling Automatic Sign-in [File Storage] ファイス・システムのクローン ファイル・ストレージ・サービスで、任意のスナップショットからファイル・システムのクローンを作成して即座に利用することが可能になりました。テスト環境やパッチ適用の用途や、より高速なアプリケーションのプロビジョニングなどに活用することができます。 スナップショットは、ある時点でのクローンをする際の初期データになります。クローンはデータ自体を親ファイルシステムから移動するのではなく、親ファイルシステムのデータを共有して参照します。 クローン作成後の親ファイルシステムのデータ更新はクローンには反映されず、同様にクローンへのデータ更新は親ファイルシステムには反映されず、それぞれ独立します。 もしテスト時に失敗してデータがリカバリ不能な状態になった場合は、オリジナルのファイル・システム・スナップショットから再度新規のクローンを作成して、作業をやり直すことが可能です。 クローンからさらにブランチを作成することも可能(クローン・ツリー) 詳細: Cloning File Systems 関連ブログ:Announcing cloning for File Storage service [Data Integration] データ統合の新しいリリース データ統合の新バージョンがリリースされました。以下のような新機能を含みます。 データ・フローでマイナスとインターセクトを使用可能 データ・フローを開いた際にスキーマ定義の変更を取得したり、データフローを作成した際にスキーマ定義をロックすることが可能 SQLプッシュダウン最適化を利用して、ソースのデータベースシステムでプロセス変換処理を選択 属性のデータタイプの変更に演算子を利用可能 Microsoft Azure SQL Database, Amazon Redshift, Amazon RDS for SQL Server, MySQL, Oracle Database のデータソースに接続可能 データ・アセットへの接続を作成する際にパスワードの代わりにボールトのシークレットを利用。 詳細: Data Integration [Compute, IAM] カスタムイメージのイメージごとのアクセス権設定 IAMポリシーで、カスタム・イメージのイメージごとのアクセス権を設定できるようになりました。コンパートメントをまたいで特定のイメージを共有したいような場合に有用です。 IAMポリシーの例は、マニュアルの Let users launch compute instances from a specific custom image に記載されています。 詳細:Managing Custom Images [Networking] VPN接続のロギング対応 VPN接続サービスでログを有効化して参照することが可能になりました。コンソールで、VPN Connect か Logging Service から実施可能です。VPN接続の構成時のトラブルシューティングなどに役立ちそうですね。 詳細: Details for VPN Connect. [Notifiation] SMS通知が利用可能 Notification(通知)で、電話番号に対してSMS通知を送信することが可能になりました。 詳細: To create a subscription. 例: Scenario B: Send Alarm Messages to Slack and SMS  [Service Connector Hub] Emailサブスクリプションでフレンドリー・フォーマットが利用可能に サービス・コネクターから送られるemailメッセージにHTMLのタイプの friendly formattingが適用できるようになりました。 詳細: example service connector messages service connectors [Compute, Monitoring] コンピュート・インスタンスのシステム・ロードとメモリー・アロケーション・ストールのメトリック コンピュート・インスタンスのoci_computeagentメトリック・ネームスペースで、システム負荷(LoadAverage)とメモリー割当てのストール(MemoryAllocationStalls)のメトリックが追加になりました。 詳細:Compute Instance Metrics   以上が本日の新機能ハイライトです。 これまでなかったけれど欲しかった!という機能が続々とエンハンスされてきているような印象です。   今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 はやいもので、3月になりました。四半期ごとにまとめているIaaS新機能資料の12月~2月分をアップしましたので、3ヶ月分まとめて資料や動画で確認したい方はこちらをどうぞ。 Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2020/12~2021/2 資料 動画 さて、「Oracle Cloud...

Exadata

Exadataでの永続メモリーの魔法

※本ページは、"Persistent Memory Magic in Exadata"の翻訳です Exadataの永続メモリーの魔法では、Intel Optane Persistent Memory(または略してPMEM)を使用しています。これは、ソフトウェアがDRAMを使用するのと同じ方法で(ソフトウェアによって)使用できる新しいメモリテクノロジですが、コンテンツはフラッシュやディスクストレージのように永続化できます 。データがPMEMに永続化される方法にはいくつかの重要な側面があり、Oracle Database内の特定の操作によってパフォーマンスが向上します。Exadata 開発チームの課題は、データの整合性とデータベースの可用性を確保しながら、PMEMのパフォーマンス上の利点を実現することでした。ExadataのPMEMの魔法は、Oracleの開発者たちがOracle Databaseソフトウェアへの緊密な統合を通じて驚異的な速度とデータ永続性機能をどのように活用したかを物語っています。   Oracle Databaseは、Exadata上のPMEMをコンバージド・イーサネット上のRDMA通信で使用 PMEMはテクノロジーのパズルの重要な部分ですが、Exadata 開発チームは、RDMAが、これまでで最速のデータベースパフォーマンスを提供するためにPMEMと組み合わせて使用​​する必要があるもう1つの重要なコンポーネントであると判断しました。Oracle Databaseは、Exadataのストレージ側にあるIntel Optane Persistent Memory(PMEM)にキャッシュされたデータにアクセスするために、Remote Direct Memory Access over Converged Ethernet(RoCE)を使用しています。コンバージド・イーサネットはネットワーク層ですが、コンバージド・イーサネット上でリモートダイレクトメモリアクセス(RDMA)を使用する機能により、ExadataはPMEMの潜在的なパフォーマンスを最大限に発揮できます。 Oracle Databaseソフトウェアは、ExadataでのPMEMの使用方法を推進します。ExadataソフトウェアとOracle DatabaseソフトウェアはPMEMをストレージ側のキャッシュとして使用し、ソフトウェアはPMEMを冗長化してデータを保護します。Oracle Databaseソフトウェア、Exadataソフトウェア、およびExadataハードウェア間のこの高度な統合は、Exadataがクラウドおよびオンプレミス環境で使用される他のアーキテクチャと独自に異なる理由を示す最新の例です。Exadata内でPMEMがどのように使用されるかを理解するには、まず、RDMAを使用しないExadataでPMEMがどのように機能するかを確認する必要があります。 Oracle Databaseソフトウェアは通常、Exadata Database ServerおよびExadata Storage Server内で実行されているコードのレイヤーを使用して、内部Exadataネットワークを介してストレージにアクセスし、通信をやり取りします。PMEMの速度は非常に高速(マイクロ秒の範囲)であるため、I / Oパス内のコードのレイヤーが特定のしきい値を超えてパフォーマンスを向上させるための障壁になっています。PMEMのみを使用したExadataでも優れたパフォーマンスが得られますが、これらのコードのレイヤーは応答時間を遅くし、それ以上の改善を妨げています。    Exadataは、数十マイクロ秒が新たな課題となるポイントに到達 Exadataに搭載されたPMEMの魔法はデータがストレージ層にどのようにキャッシュされるか、どういったデータがキャッシュされるかを理解することが重要です。 Exadataは、ウォームデータをFlashにインテリジェントにキャッシュし、最もホット(アクセス頻度が高い)なデータは、Oracle Database のキャッシングおよびデータアクセスパターンとの緊密な統合に基づいて、PMEMにキャッシュされます。最もホットなデータブロックは、データベースで発生する最も読み取りIOPS(1秒あたりの入力/出力操作)値が高い領域に関連付けられており、single block read operation(単一ブロックの読み取り操作)を通じてアクセスされます。これらは、Oracle Automatic Workload Repository(AWR)レポートの待機イベント"db file sequential read"(Exadata以外のシステムの場合)および"cell single block physical read"(Exadataの場合)で確認できます。読み取りIOPS率が高いデータベースでは、これらの特定の待機イベントに対して高い値が表示されます。   Exadataは、ウォームデータをフラッシュにキャッシュし、最もホットなデータをPMEMにキャッシュ Exadataは、特に多数のI / O操作に関係するOracle Databaseブロックをキャッシュすることにより、使用可能なPMEM容量をより効果的に使用します。仮にOracle Databaseソフトウェアとデータ・キャッシング・アルゴリズムの統合がなかった場合、はるかに大量のPMEMが必要になります。言い換えると、ExadataがPMEMを使用する方法は、PMEMの実効容量を少なくとも10倍、つまり1桁増加します。従来のストレージサブシステム(またはサーバー側ストレージ)は、特定のデータベースブロックの読み取りに起因するデータベース待機イベントを区別できないため、同じパフォーマンス結果を達成するには、より多くの領域が必要になります。Exadataのストレージ側キャッシュとしてPMEMを使用したエンドツーエンドの読み取りレイテンシは、約100マイクロ秒と非常に高速です。これは非常に素晴らしいパフォーマンスですが、Exadataの場合PMEM とともにRDMA(Remote Direct Memory Access)を用いることでさらなるパフォーマンス向上を実現します。   Exadata上のOracle Databaseは、RDMAを使用してコードのレイヤーをバイパス RDMAとPMEMを組み合わせたこの新機能は、Exadata Persistent Memory Data Acceleratorと呼ばれ、シングルブロック読み取り("db file sequential read" または"cell single block physical read")をさらに高速化します。RDMAを使用すると、Oracle DatabaseのC / C ++コードで、ExadataストレージセルにあるPMEMを、そのメモリがデータベースサーバー自体の一部であるかのように使用できます。Oracle DatabaseソフトウェアのRDMAコールは、通信レイヤーをバイパスして、ソフトウェアの介在やコンテキストスイッチやネットワーク通信レイヤーなしにPMEMに直接アクセスできます。単一ブロックの読み取り待ち時間は劇的に短縮され、100マイクロ秒の範囲から19マイクロ秒未満に低下します。 Exadataのパフォーマンスは優れている一方で、障害に対する保護も同様に重要です。Exadataは、PMEMに格納されているデータをすべての構成でFlashに書き込み、さらに大容量(HC)モデルのExadataではディスクにも書き込むことにより、データを保護しています。Exadataは、複数のストレージ・サーバーに同時に複数のコピーを書き込みます。Exadata NORMAL冗長構成で2つのコピーを書き込むこと、およびHIGH冗長性を備えた3つのコピーを書き込むことにより、データを保護します。Exadataは障害を自動的に検出し、データを自動的に修復することもできます。   Exadataは、複数のストレージサーバーに同時に複数のコピーを書き込み、データ保護のためにフラッシュとディスクに書き込むことにより、データを保護します。 Exadataは、フラッシュとディスクに同時に複数のコピーを書き込むことによってデータを保護 PMEMをExadataのストレージ側で使用することにより、これらのシステムをサーバー側のPMEMが実現できるよりもはるかに大きな容量に拡張できると同時に、冗長性を提供し、データベースとビジネスアプリケーションの可用性を大幅に向上させることができます。Exadataだけがソフトウェアとハ​​ードウェアを統合して、比類のないデータベースのパフォーマンスと容量を提供すると同時に、障害からデータを保護します。Exadataのこれらの機能は自動的に機能し、追加のソフトウェアライセンスを必要とせず、特別な購入や構成の決定を必要とせずに、デフォルトで最新のExadataシステムに組み込まれています。ストレージ側の永続メモリ−は、Oracle Databaseソフトウェア、Exadataソフトウェア、およびExadataの最先端のハードウェア間の高度な統合の一例にすぎません。 PMEMの詳細については、「永続メモリー入門」を必ず参照してください。 ExadataX8Mの永続メモリー

※本ページは、"Persistent Memory Magic in Exadata"の翻訳です Exadataの永続メモリーの魔法では、Intel Optane...

新着技術情報

Oracle Cloud Infrastructure(OCI):新着技術情報(2021年2月)

2022年2月に更新されましたOracle Cloud Infrastructure(OCI)の技術情報をお知らせします。関連情報の紹介は以下をご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI):関連情報まとめ オラクルエンジニア通信:OCIに関する最新情報を日本語でお届けするブログです Oracle Cloud Infrastructure(OCI):2020年10大トピックス Oracle Cloud Infrastructure Database Management 提供開始 ExadataX8Mの永続メモリ Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/2/10 Exadata Smart Flash Log Write-Back Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/2/24 Oracle Cloud Infrastructure 活用資料集:基本情報から各サービスの詳細資料まで、OCIを体系的に勉強したい、活用していきたいという方向けの資料が揃っています データ移行(データ転送サービスとストレージ・ゲートウェイ) 仮想クラウド・ネットワーク (VCN) 概要 OCI Cloud Guardの概要 Oracle Data Safeの機能概要と特徴 OCI Vault 機能概要と特徴 ユースケースから学ぶマルチクラウドの本当のところ SlideShare/Speaker Deck:様々なサービス資料やセミナー資料が日々アップされています Oracle Database 機能概要 Autonomous Database技術概要 OCI WAFの設定と動作確認 OCI WAF保護ルールの考え方 サンプルコードで学ぶSparkライブラリの使い方 Serverlessな世界をのぞいてみよう! Autonomous Database - Dedicated 技術詳細 OnP Exadata / Exadata Cloud 比較 Exadata Cloud Service サービス技術詳細 Oracle APEX勉強会 - 色々なデータ操作方法を知ろう! Exadata Cloud Service (ExaCS) を使ってみよう (ニューリソースモデル対応版) パートナー様ブログ:日々実装や運用を行っているパートナー視点での役立つ情報が発信されています Storage GatewayでObject Storageを有効活用!~その3:マウントとアップロード~ Oracle Database on Cloud 虎の巻 ~Oracle Cloud 採用ポイント編~ Oracle Cloudの課金状況を把握しよう IDCSユーザーでOCIリソースを扱うには? オンプレミス環境とクラウドを接続してみよう!~1.オフィス環境準備~ Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Loggingの検索機能の実力を知る OCI Designer Toolkit (OKIT)でインフラ構成管理 Oracle Cloud利用料見積もりでのポイント MySQL Database Serviceを触ってみた(構築編) MySQL Database Serviceを触ってみた(接続編) MySQLで分析処理を高速化させる HeatWave を使ってみた MySQL Database Service のシステム変数について MySQL Database Service と Amazon RDS のベンチマーク比較 GoldenGateによるOCI-C⇒OCI移行 OCIセキュリティサービスのまとめ OCIのロギングについて1/2~ロギングの種類~ OCIのロギングについて2/2~カスタム・ログの有効化~ OCI上でVueCLI×Pythonを使いピアボーナスシステムを開発! OCIの暗号化サービス Qiita(oci/oraclecloud):様々な技術情報(手順やTipsなど)が日々アップされています 【Oracle Cloud Infrastructure】Object Storage Service の概要とその主要な CLI コマンドについて [Oracle Cloud] OCI Vault で非対称鍵(RSA) をさわってみた Oracle Cloud [OCI]: DBCSへのscpでPermission Deniedが発生する場合の解決方法 【OCI】Storage Gateway経由でArchive Storageを使ってみた OCI Operations Insights を試してみた Node.jsからOracle Databaseにドキュメントをロードしてみた(SODA) [OCI] 簡単になったoci cliのインストール手順 Oracle Cloud [OCI]: oci-cliを使いVMの一覧をタグで絞り込み出力する [OCI] ユーザー定義のバックアップ・ポリシーでボリューム・グループの定時バックアップを試してみる Oracle Cloud Infrastructure Data Scienceで機械学習してタイタニック号の生存者を予測 OCI Vaultで電子署名を行う [Oracle Cloud] OCIの課金情報を ADWで可視化する、OCI Cost Governance and Performance Monitoring Solution編 OCIで突如ネットワーク転送量が跳ね上がって焦った話 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のDatabase Cloud Service(DBCS)でタイムゾーンを変更してみた [Oracle Cloud] JDKのアップデート後に発生するDatabase Control 11gR2の日本語文字化け解消方法 OCI の Outbound Data Transfer の現在値を確認してみる。(Oracle Cloud Infrastructure) [OCI] S3 Browser を使ってObject Storage にアクセスする OCI 2020 Architect Associate (1Z0-1072-20) に合格したので、受験方法や学習コンテンツをまとめてみる。(Oracle Cloud Infrastructure) [Oracle Cloud] OCIの課金情報を ADWで可視化する、Analytics Desktop編 Oracle Cloud: DNS + WAF + CDN CloudFrontでコンテンツを配信してみた Oracle Cloud (OCI) の GPU インスタンスで Singularity を使ってみる Oracle Data SafeでオンプレミスのOracle DBを管理する [OCI]データベースリンクを使用して、2つのAutunomous Databaseの間で直接テーブルをコピーしてみた Oracle Cloud: Cloudに配置したProxy経由でオンプレミスからInternet接続してみてみた Oracle Cloudのminimal UbuntuのInstanceで外からつながらない問題 【オラクルクラウド】オートノマスDBの構築方法 Oracle Analytics Libraryの拡張方法 Oracle Cloud: Firewallの Whitelist登録でWebコンソール接続できるようにしてみてみた GraphWise ~PGXのグラフ畳み込みネットワーク~ オラクルクラウドでwindowsサーバを構築しRDPでアクセスする方法 OracleAnalyticsCloudにアップロードできるデータ容量 オラクルクラウドのコンプライアンス対応の確認方法 Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

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2.コラム

[セミナー資料/動画] はじめてのOracle Cloud Infrastructure 3月

2021年3月3日に開催しました「はじめてのOracle Cloud Infrastructure」のセミナー資料/動画をご紹介します。 [セミナー内容] 本セミナーでは、Oracle Cloud Infrastructure の特徴をすでに活用されているエンタープライズからスタートアップまでの様々なお客様の事例を交えて、はじめてOracle Cloud Infrastructureを知る方向けにご紹介しました。 [アジェンダ] 1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに?  2. Oracle Cloud Infrastructureが採用される3つの理由とは? 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系が気になったら? セミナー動画はこちらをご覧ください。 今後のセミナー情報はこちらをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年3月3日に開催しました「はじめてのOracle Cloud Infrastructure」のセミナー資料/動画をご紹介します。 [セミナー内容] 本セミナーでは、Oracle Cloud Infrastructure の特徴をすでに活用されているエンタープライズからスタートアップまでの様々なお客様の事例を交えて、はじめてOracle...

Exadata

Exadata System Software のアップデート-2021年2月

※本ページは、"Exadata System Software Updates - February 2021"の翻訳です Exadataのテクニカルニュースを1か所で確認できるように、Exadata System Softwareのリリース が利用可能になり次第https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/exadata に掲載します。この投稿では、2021年2月のリリースについて詳しく説明しています。   Exadata System Software Update 20.1.7.0.0 Exadata System Software 20.1.7.0.0アップデートが提供になりました。20.1.7.0.0は、従来の20.1.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。これには次のものが含まれます。 2021年1月にリリースされた20.1.6.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL7およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート 最新のJDKパッケージの更新 X7 / X8サーバーのフラッシュカードファームウェアの更新 RDMAイーサネットカードファームウェアの更新 注:20.1.x.0.0リリース以降、ストレージサーバーおよびデータベースサーバーのISO/PXEイメージファイルはedelivery/OSDC(Oracle Software Delivery Cloud)でのみ使用できます。 V1006599-01-ストレージセルISO/PXEイメージ(20.1.7.0.0.210205) V1006600-01-データベースサーバーISO/PXEイメージ(20.1.6.0.0.210205) 詳細については、以下を参照してください。 Exadata 20.1.7.0.0リリースおよびパッチ(32457131)(Doc ID 2741598.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1) Exadata System Software Update 19.3.17.0.0 Exadata System Software 19.3.17.0.0アップデートが一般提供になりました。19.3.17.0.0は、従来の19.3.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。これには次のものが含まれます。 2021年1月にリリースされました19.3.16.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL7およびOVSの最新のKsplice Uptrackアップデート 最新のJDKパッケージの更新 X7 / X8サーバーのフラッシュカードファームウェアの更新 RDMAイーサネットカードファームウェアの更新 Exadata X8Mを使用しているお客様は、Exadata System Software20.1.x.0.0にアップデートすることを推奨します。 詳細については、以下を参照してください。 Exadata 19.3.17.0.0リリースおよびパッチ(32457093)(Doc ID 2741566.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)   Exadata System Software Update 19.2.22.0.0 Exadata Software Updates Explainedのブログ投稿(および最近公開されたSoftware Status- 2020年12月のブログ投稿)で説明されているように、Exadata System Software 19.2は現在四半期ごとにリリースされています。 Exadata System Software 19.2.22.0.0アップデートが一般提供になりました。19.2.22.0.0は、従来の19.2.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。19.2.x の最後のリリースです。これには次のものが含まれます。 2020年12月にリリースされました19.2.21.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadataSoftwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL7およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート WebLogic ServerセキュリティアップデートCPU 2021年1月(12.2.1.3) 20.1.x.0.0は、Oracle Linux 7への移行を希望するお客様に最適なアップグレードターゲットです。Oracle Database 19cにアップグレードするお客様は、Exadataを19.3.X.0.0以降にアップグレードする必要があります。 詳細については、以下を参照してください。 Exadata 19.2.22.0.0リリースおよびパッチ(32367052)(Doc ID 2734814.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)   Exadata System Software Update 18.1.32.0.0 Exadata Software Updates Explainedのブログ投稿(および最近公開されたSoftware Status- 2020年12月のブログ投稿)で説明されているように、Exadata System Software 18.1は現在四半期ごとにリリースされています。 Exadata System Software18.1.32.0.0アップデートが一般提供になりました。18.1.32.0.0は、18.1.Xリリースに加えて、重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加する四半期ごとのメンテナンスリリースです。これには次のものが含まれます。 2020年10月にリリースされた18.1.31.0.0以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート 重要なセキュリティアップデートを含むOL6およびOVSの最新のKsplice Uptrack アップデート WebLogic ServerセキュリティアップデートCPU 2021年10月(10.3.6.0) 最新のJDKパッケージの更新 18.1.32.0.0は、Oracle Linux 6を引き続き使用したいお客様に最適なアップグレードターゲットです。2018年7月にリリースされた Exadata System Software 12.2.1.1.8は、12.2.xラインの最後のパッチであるため、お客様はアップグレードの計画を立てる必要があります。 Oracle Linux 6を継続する場合は、18.1.x.0.0に更新します。Exadata System Software 20.1.x.0.0は、Oracle Linux7への移行を希望するお客様に最適なアップグレードターゲットです。Exadata System Software 19.2.x.0.0はExadata X2を利用していて、Oracle Linux7に移行したい人お客様に最適なアップグレードターゲットです。。 Exadata System Software 18.xでアップグレードする前の重要な考慮事項 最新のExadata System Softwareリリースにアップグレードする前に、重要な考慮事項についてMOSドキュメント888828.1を参照してください。前述のように、データベースサーバー(非OVMおよびOVM domU)をExadata System Software 18.1.5.0.0以降に更新する前に、最も効率的なCVE-2017-5715(Spectre Variant 2)緩和策をサポートするACFSドライバーがインストールされていることを確認してください。Exadata System Software バージョン18.1.5.0.0以降および 12.2.1.1.7以降に必要なこれらの更新されたACFSドライバーは、2018年7月の四半期データベースリリースに含まれています。2018年4月以前の四半期ごとのデータベースリリースのバージョンには、引き続き個別のACFSパッチが必要です。詳細については、MOSドキュメント2356385.1を参照してください。 MOSドキュメント2357480.1 では、CVE-2017-5754、CVE-2017-5753、およびCVE-2017-5715に対する緩和策がOracle Database、Oracle Exadata、およびOracle Zero Data Loss RecoveryApplianceに与えるパフォーマンスへの影響について説明しています。 データベースサーバーにサードパーティのカーネルドライバをインストールしてカスタマイズしている場合は、サードパーティベンダーに連絡して、更新されたサードパーティのドライバを入手する必要があります。詳細については、MOSドキュメント2356385.1を参照してください。 詳細については、以下を参照してください。  Exadata 18.1.32.0.0リリースおよびパッチ(32367038)(Doc ID 2715397.1) Exadata DatabaseMachineおよびExadataStorage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)   新しい情報: 9か月より前のリリースでのソフトウェアのアクセシビリティについては、My Oracle Support Note 888828.1の新しいアップデートを参照してください。 Exadataへの投資の価値を保護および強化するためにこれらのリリースを提供するExadata Sustaining Teamに心から感謝します。  私たちは常にあなたのフィードバックに興味を持っています。ここにコメントを介して私たちと関わることを歓迎します。 関連記事 Exadata System Software 20.1(2020年6月) Exadata Database Machine X8Mの紹介(2019年9月)

※本ページは、"Exadata System Software Updates - February 2021"の翻訳です Exadataのテクニカルニュースを1か所で確認できるように、Exadata System Softwareのリリース が利用可能になり次第https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/exadataに掲載します。この投稿では、2021年2月の...

2.コラム

[セミナー資料/動画] オンプレミスからクラウドへ:Oracle Databaseの移行ベストプラクティスを解説

2021年2月18日に開催しました「オンプレミスからクラウドへ:Oracle Databaseの移行ベストプラクティスを解説」のセミナー資料/動画をご紹介します。 [セミナー内容] オンプレミスで利用しているOracle Databaseを、クラウドへどのように移行すればいいのか?悩まれているデータベース管理者の方は多いと思います。『Oracle Databaseの移行ベストプラクティス』と題して、オンプレミスからクラウド(Oracle Cloud Infrastructure)へのOracle Databaseの移行方法を技術的な側面から解説しました。 [アジェンダ] 1. Oracle Databaseのリリースモデル 2. Oracle Cloud Infrastructureにおけるデータベース・サービス 3. オンプレミスからデータベース・サービスへの移行方法 4. 移行時におけるテストの効率化 セミナー動画はこちらをご覧ください。 今後のセミナー情報はこちらをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年2月18日に開催しました「オンプレミスからクラウドへ:Oracle Databaseの移行ベストプラクティスを解説」のセミナー資料/動画をご紹介します。 [セミナー内容]オンプレミスで利用しているOracle Databaseを、クラウドへどのように移行すればいいのか?悩まれているデータベース管理者の方は多いと思います。『Oracle Databaseの移行ベストプラクティス』と題して、オン...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/2/24

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 徐々に暖かくなってきてすごしやすくなってきましたね。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう!   [Data Catalog] データ・カタログの新リリース データ・カタログの新しいリリースが利用可能になりました。不具合修正や性能改善に加え、以下の主な新機能が含まれます。 データ・エンティティと属性に対して、推奨カテゴリーおよび用語の表示や適用 データ・エンティティのバルク削除 検索結果にオブジェクト・パスの表示 詳細: Data Catalog 、 Data Catalog API [Compute, Logging, Monitoring, OS Management] Oracle Cloud Agentで個別のコンピュート・インスタンス・プラグインを管理可能に Oracle Cloud Agentは、コンピュート・インスタンスに対して、ロギング、モニタリング、OS管理サービス、コマンド実行、を利用する際に必要となるプラグインが動作するエージェントです。インスタンスの画面から、これらの各プラグインを個別に有効化/無効化することができるようになりました。  コンピュート・インスタンス・モニタリング インスタンスのヘルス状態やキャパシティ、性能に関するメトリックを生成し、モニタリング・サービスがこれらのメトリックを利用します。 コンピュート・インスタンスのコマンド実行 トラブルシューティングなどの目的で、リモートからインスタンスにスクリプト実行できます。 カスタム・ログ ロギング・サービスでインスタンス上のカスタム・ログを取り込みます。 OS管理サービス・エージェント インスタンスのOSパッチやアップデートを管理します。 詳細: Managing Plugins with Oracle Cloud Agent. [Networking] 複数の暗号化ドメインでのポリシーベースのルーティング VPN接続のIPSecトンネルで、複数の暗号化ドメイン(最大50個)を使ったポリシーベースのルーティングがサポートされました。  詳細 Encryption domain for policy-based tunnels, Setting up a proof of concept IPSec VPN. [OKE] Kubernetesワーカー・ノード間にトラフィックを分散する際のフレキシブル・ロードバランサーのサポート Kubernetesクラスターのワーカー・ノード間にトラフィックを分散する際にも、ロード・バランサー・サービスのフレキシブル・シェイプを選択できるようになりました。 詳細: Specifying Flexible Load Balancer Shapes [Registry] コンパートメント内のリポジトリのサポート Oracle Cloud Infrastructure レジストリ内のリポジトリをコンパートメント内に配置し、リポジトリへのアクセス権限をコンパートメントレベルでポリシー設定することができるようになりました。 通常、イメージをリポジトリにプッシュする前にからのリポジトリをコンパートメントに作成しておきます。リポジトリ名は一意である必要があります。作成したリポジトリはあとから別のコンパートメントに移動することもできます。 詳細: Repositories. [Registry] Registry API now available Oracle Cloud Infrastructure レジストリで、レジストリAPIを使用してリポジトリやイメージを利用することができるようになりました。 詳細: Container Images (Registry) API [Resource Manager] HashiCorp Terraform 0.14 をサポート リソース・マネージャーでHashiCorp Terraform 0.14をサポートしました。このバージョンでは、 プラン出力のsensitive valuesや、簡潔なTerraformプラン出力、プロバイダの依存性ロックファイルを含みます。 詳細 Terraform documentation. [Cloud Advisor] クラウド・アドバイザーの推奨のカスタマイズと上書きのサポート クラウド・アドバイザーはコストの節約を最大化し、性能、セキュリティ、可用性を向上させるための推奨事項を提供します。 推奨事項のリストをカスタマイズすることができるようになりました。これによって、ユーザにとって最も関連する推奨事項を表示させることができます。例えばコンパートメントやタグを元に推奨をカスタマイズしたり、活用されていないコンピュート・インスタンスを特定するロジックをカスタマイズし、推奨プロファイルを変更することが可能です。 詳細 Customizing Cloud Advisor [Cloud Advisor] クラウド・アドバイザーの新しい推奨の適用フロー クラウド・アドバイザーで適用できる推奨事項が増えました。活用されていないインスタンスのサイズ縮小に加えて、以下の推奨を適用できます。 ライフサイクル・ルールの作成 アタッチされていないブロック・ボリュームの削除 アタッチされていないブート・ボリュームの削除 Autonomous Data WarehouseとAutonomous Transaction Processingデータベースのサイズ縮小 アイドル状態のコンピュート・インスタンスの停止 詳細: implement more recommendations in Cloud Advisor   以上が本日の新機能ハイライトです。   今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 徐々に暖かくなってきてすごしやすくなってきましたね。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう!   [Data...

Exadata

Exadata Smart Flash Log Write-Back

※本ページは、"Exadata Smart Flash Log Write-Back"の翻訳です。 Exadata 20.1 (ヒント: "twenty-dot-one "と発音してください。"twenty-one "ではなく "twenty-dot-one "と発音してください。) 2020年6月にリリースされたExadata System Software 20.1では、よりスマートなインフラストラクチャ、パフォーマンスの向上、よりスマートな管理の分野で機能が追加されました。まだ読んでいない方は、Exadata 20.1 Releaseのブログ記事を読むか、Exadata開発責任者のKodiのウェブキャスト(YouTube)を見ることをお勧めします。 この新機能の前身であるExadata Smart Flash Logと混同されてはいけませんが、では最初に、Smart Flash Logを振り返ってから、Smart Flash Log Write-Backを見てみましょう Smart Flash Logのドキュメントを見てみましょう。 "Oracle Exadata Smart Flash Logの目標は、フラッシュメモリとディスクの両方に同時にredo logの書き込み操作を実行し、2つのうちの最初の方が完了した時点で書き込み操作を完了させることです。" 基本的に、ディスクへの書き込みはそれだけでは遅くなります、フラッシュへの書き込みは時々しゃっくり(書き込みの遅れ)が発生するので、REDOログを2箇所に分けて書き込んでみましょう、完了までの時間が早い方が勝ちです。これにより、パフォーマンスの異常値が排除され、データベースが高速化されます。スマートフラッシュログの利点を示すこのようなグラフィックを見たことがあるかもしれません。 Smart Flash Logはパフォーマンスを向上させる素晴らしい機能で、レスポンスタイムを短縮し、パフォーマンスの異常値を除去します(AWRの "log file parallel write "と "log file sync "のメトリクスを確認してください)。実質的にフラッシュ容量を使用せず(0.1%未満の領域を利用)、完全に自動で透過的です。レガシー・ストレージのIOではredoログIOを他と区別できないので、Exadata独自の機能で、ここではかなり良い状況になっています。 では、これで十分ではないでしょうか?パフォーマンスを向上させ、予測不可能性を低減させたのに、なぜそこで終わらないのか? なぜならこれがExadataだからです。最高のデータベースプラットフォームへの果てしない探求です。 Exadata Smart Flash Logは、時折発生するログ書き込みの異常値を防ぎ、平均的なREDOログ書き込みパフォーマンスを向上させたとしても、すべてのREDOログエントリは最終的に永続化のためにハードドライブに書き込まれなければならないため、総ログ書き込みスループットは(HCストレージサーバーでは)ハードドライブによって制限されています。したがって、ディスクのIO帯域幅が飽和している場合(大容量のREDOログアクティビティや、Golden Gateログマイニング、ログアーカイブ、またはRMANバックアップ/リストアのような他のIO集約的なアクティビティが原因)、ログ書き込みがパフォーマンスのボトルネックになる可能性があります。 上記の理由から、Exadata Smart Flash Log Write-Backが登場しました。 この新機能のドキュメントを見てみましょう。 "高性能なデータベース・ワークロードにおけるログ書き込みスループットを向上させるために、ハード・ドライブへのログ書き込みのやり直しは、High CapacityモデルのExadataストレージ・サーバー上のWrite-BackでExadata Smart Flash Cacheを使用して自動的かつ透過的に保存されるようになりました。GoldenGateログ・マイニング、ログ・アーカイブ、RMANバックアップおよびリストアなどのI/O集約的なアクティビティのためにハードディスク・ドライブ・リソースを解放します。システムのワークロードに応じて、ログ書き込みスループットが最大2.5倍向上します。 なるほど、Smart Flash Log Write-Backの定義は、Smart Flash Logが克服できなかったギャップそのもののように聞こえます。そうですね。 (余談ですが、Write-BackとWrite-Throughという用語をご存じでない方はご存じないかもしれません。これらは、データ・トランザクションのためにExadataのフラッシュ・キャッシュを設定できる2つの方法です。"Write-Through" キャッシュでは、フラッシュ・キャッシュからIOを読み込みますが、書き込みIOはディスクに書き込みます。一方で、"Write-Back" キャッシュでは、読み込みも書き込みもどちらもフラッシュ・キャッシュに読み書きすることで性能を向上させます) 現在、Exadata 20.1の時点では、Exadata X7(またはそれ以降)HC Storage ServerのSmart Flash CacheでWrite-Backを有効にしてARCHIVELOGモードでデータベースを実行している場合、自動的にSmart Flash LogのWrite-Backが使用されるようになっています。 しかし、それをどうやって見分けるのでしょうか?結局のところ、透過的で自動なので、使用していることはどうやってわかるのでしょうか? AWRでわかりやすく確認できます。(セシリアのアドバイスが参考になります) Flash Cache Redo Caching セクション- 以前のバージョンのExadataのAWRレポートや20.1以降のAWRレポートを見ると、この新機能のために特別に作られたFlash Cache Redo Cachingというセクションが追加されていることに気づくでしょう。これは20.1のAWRレポートのスクリーンショットです。 ご覧のように、レポートのこのセクションでは、ストレージサーバーの合計と個別の点で、Flash CacheのRedo LogのWrite RequestsとWrite MB/sの統計を見ることができます。 Flash Log セクション - フラッシュ・ログのライトバックのために強化された別のセクションです。 ここでハイライト表示されているのがわかると思いますが、FC Writes(Flash Cache Writes)とSkipsはAWRレポートのFlash Logテーブル内の新しいカラムで、Redo LogからFlash Cacheへの書き込み数を表示しています。 最後に、REDO生成のワークロードが多いマルチ・データベース環境を運用している場合、Exadata 20.1アップデート前とアップデート後のAWRレポートを見てみてください。キー・インスタンスのアクティビティ統計のセクションで、REDOサイズの指標が改善されているのがわかるはずです。 今日の最後にSmart Flash Log Write-Backの詳細をいくつかご紹介します。 Exadata X8MでPersistent Memoryを構成して実行している場合、Persistent Memory Commit AcceleratorはSmart Flash Log Write-Back(PMEMのスライスではなく、全体のREDOログファイルを保持する)の前にREDOログエントリを受信するため、Persistent Memory Commit Acceleratorの利点は継続され、実際にはSmart Flash Log Write-Back機能のパフォーマンス向上によって強化されます。 Data Guardを使用して実行しているデータベースは、オンラインのREDOログ・ファイルとスタンバイのREDOログ・ファイルの両方で、Smart Flash Log Write-Backにより、スループットが向上します。この場合も、透過的で、自動で、設定の必要はありません。 最後に、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDBとPDB)では、REDOログ・キャッシュはコンテナ・レベルで保持されるため、統計はコンテナ・レベルの粒度でのみ収集されることに注意してください。(REDOログ・キャッシングのスペース・アカウンティングはCDB$ROOTクォータを使用します) これでわかりました。これでExadata Smart Flash Log Write-Backが何であるかがお分かりいただけたと思いますが、これは、Exadataがなぜソフトウェアとハードウェアの合計以上のものであるかを示すもう一つの例です。 皆様からのフィードバックをいつでもお待ちしておりますので、こちらのコメント欄やTwitter @GavinAtHQまでお気軽にお問い合わせください。

※本ページは、"Exadata Smart Flash Log Write-Back"の翻訳です。 Exadata 20.1 (ヒント: "twenty-dot-one "と発音してください。"twenty-one "ではなく "twenty-dot-one "と発音してください。) 2020年6月にリリースされたExadata System...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure: 2021年2月度サービス・アップデート

2021年2月のOracle Cloud Infrastructureのサービス・アップデートです。 過去のサービス・アップデートは、こちらをご覧ください。 各サービスの詳細なアップデート情報は、ドキュメントをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure Documentation(英語版:最新情報はこちらをご覧ください) Oracle Cloud Infrastructure ドキュメント(日本語版) Oracle Cloud Infrastructure > Release Notes What's New for Oracle Autonomous Data Warehouse What's New for Oracle Autonomous Transaction Processing Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年2月のOracle Cloud Infrastructureのサービス・アップデートです。過去のサービス・アップデートは、こちらをご覧ください。 各サービスの詳細なアップデート情報は、ドキュメントをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure Documentation(英語版:最新情報はこちらをご覧ください) Oracle Cloud...

新着技術情報

Oracle Cloud Infrastructure(OCI):新着技術情報(2021年1月)

2021年1月に更新されましたOracle Cloud Infrastructure(OCI)の技術情報をお知らせします。関連情報の紹介は以下をご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI):関連情報まとめ オラクルエンジニア通信:OCIに関する最新情報を日本語でお届けするブログです Blockchain GIGのご紹介 Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/1/13 Oracle Database 21cのご紹介 Oracle Cloud Infrastructure: 2021年1月度サービス・アップデート Exadata X8Mの紹介:OLTPとアナリティクスの両方の点で共有ストレージのすべての利点を備えたインメモリパフォーマンス Oracle Cloud Infrastructure(OCI):2020年お客様事例の傾向は? Oracle Cloud Data Transfer Serviceを使用した、大規模データのクラウド移行 永続メモリ入門 Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/1/27 クラウド・インテグレータが語る、WebLogic Server for OCIの特徴と利点 Oracle Cloud Infrastructure 活用資料集:基本情報から各サービスの詳細資料まで、OCIを体系的に勉強したい、活用していきたいという方向けの資料が揃っています Oracle Cloudで考える高可用性アーキテクチャー IDおよびアクセス管理 (IAM) 概要 IDおよびアクセス管理 (IAM) 詳細 SlideShare/Speaker Deck:様々なサービス資料やセミナー資料が日々アップされています Autonomous JSON Database 技術概要 Autonomous Database - Dedicated 技術詳細 Oracle Database Cloud VM/BM/ExaCS 技術概要 Oracle Database 21c 概要 Oracle Database 新機能 Blockchain Table のご紹介 パートナー様ブログ:日々実装や運用を行っているパートナー視点での役立つ情報が発信されています オンプレミスと同じ構成をOracle Cloudで実現する(プロキシサーバ編) OCI CLIでCompute VMとDatabase VMを操作する方法 Oracle Cloudのサービス利用上限値を設定変更する方法 OCIのDNSサービスを使ってみよう 実践編 OCI上にWebサーバを作成してみよう! Oracle Cloud上にコマンドラインでRACを構築する方法 Storage GatewayでObject Storageを有効活用!~その1:モジュールインストール~ REST APIを利用したOCI DB Systemの起動・停止方法 OCI Cloud Shell - 無料で使えるブラウザベースのコマンドラインツール - Storage GatewayでObject Storageを有効活用!~その2:初期設定~ Oracle Database on Cloud 虎の巻 ~Oracle Cloud 検討ポイント編~ LoggingAnalyticsとの連携が強化されたLoggingの概要 MySQL Database Service のモニタリングを考える MySQL Database Serviceのバックアップとリストア Qiita(oci/oraclecloud):様々な技術情報(手順やTipsなど)が日々アップされています Oracle Cloud : Mac OS Xにコマンド・ライン・インタフェース(CLI) をインストール [Oracle Cloud] OCI Compute 上に Docker で Oracle Database 19c の 4 Node RAC 環境を構築する Identity Coud Service(IDCS)とAPEXアプリケーションをシングル・サインオン(SSO)で連携してみた IPSec VPN(ネイティブサービスのみ) で Oracle Cloud と AWS つないじゃった OCIへのログインにIDCS(SP)を介したAzureAD(IdP)ユーザで認証を行う Oracle Streaming ServiceとAutonomous DBのKafka Connectによる動的連携 [Oracle Cloud] Oracle Content and ExperienceのフォルダUIを、他のアプリケーションに埋め込み表示する方法 [Oracle Cloud] 東京リージョンと大阪リージョンのVCN間で相互に名前解決を行う Oracle Cloud [OCI]: Computeのcloud-initを使ってCentOS Streamインスタンスを作成する Oracle Autonomous Database 21c へsqlplus接続してHRスキーマ作成してみてみた [Oracle Cloud] CloudBerry Backup を使って、Object Storage に自動バックアップをしてみた OCIでの制御ファイルの名前変更とコピー [Oracle Cloud] Block Volumeの差分バックアップを観察してみた [Oracle Cloud] MySQL Database Service で Inbound Replication をしてみた [Oracle Cloud] MDS 同士の Inbound Replication を試してみた [OCI]GitLabのバックアップをObject Storageにとる [Oracle Cloud] Oracle CloudでKubernetes the Hard Wayする (その①) [Oracle Cloud] Oracle CloudでKubernetes the Hard Wayする (その②) 【OCI】Archive Strorageを利用してファイルをアップロード、ダウンロードしてみた [OCI] Cloudharmony に基づいた Block Volume の性能計測環境の構築 [OCI] Oracle Integration Cloud の SFTP内蔵ファイル・サーバーを使ってみる [Oracle Cloud] Windows Serverインスタンスを使ってみた [Oracle Cloud] Windows Serverにoci cliをインストールする [Oracle Cloud] Amazon Aurora から MDS へ Inbound Replication してみた Oracle Cloud の見積方法をできるだけ丁寧に説明してみる Windows に Oracle Cloud Infrastructure のコマンドライン・インターフェース(OCI CLI)をインストールする Oracle Cloud : 通知サービスとoci-cliを使って一時間ごとにDBCSの状態を通知する Oracle Autonomous Databaseに慣れる(6) Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年1月に更新されましたOracle Cloud Infrastructure(OCI)の技術情報をお知らせします。関連情報の紹介は以下をご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI):関連情報まとめ オラクルエンジニア通信:OCIに関する最新情報を日本語でお届けするブログです Blockchain GIGのご紹介 Oracle Cloud...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/2/10

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 2月になりました。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう! [Resource Manager] ドリフト検出時のターゲット・リソース リソース・マネージャーでスタック内の特定のリソースに関するドリフト検出レポートを生成可能になりました。 詳細: Drift Detection. [Database, Data Management] Oracle Cloud InfrastructureコンソールでDatabase Management サービスの提供開始 データベース管理サービスは、包括的なOracle Databaseのパフォーマンス分析や管理機能を提供するサービスです。 現在このサービスでサポートしている監視対象とすることができるのはオンプレミスのOracle Databaseのみとなります。OCI上のデータベースについては今後対応予定となります。 このサービスを利用することで、オンプレミスのデータベースであっても、従来ではデータセンター内のEnterprise Managerのみから参照していたようなDB稼働統計情報などの情報をOCIコンソールからアクセスすることが可能になります。 日本語ブログ:Oracle Cloud Infrastructure Database Management 提供開始 詳細:Database Management [Database, Database Management] OCI外に配置されたOracle Database用の外部データベース・サービス Oracle Cloud Infrastructure (OCI)では、Oracle Cloud以外に配置されているOracle DatabaseをコンソールやAPI、SDK、Terraform、OCI CLIを用いて、登録、管理、監視するための方法を提供します。 外部データベース・サービス(External Database service)でOCI外のデータベースに接続して登録することで、データベース管理サービス(Database Management service)で監視や管理が可能になります。 詳細 External Database Database Management [MySQL Database] MySQL Database Service の自動バックアップの改善 マニュアル、自動、どちらのタイプでも、個別のMySQL DBシステムのバックアップを削除可能になりました。 詳細: Backing Up a DB System. [Database] パフォーマンス・ハブ: レイアウトとユーザビリティの改善 パフォーマンス・ハブはユーザーが画面をスクロールせずに、より簡単に効率的にデータを参照できるように改善されました。 詳細:Using Performance Hub to Analyze Database Performance. [Resource Manager] プライベート・テンプレートでTerraform構成を共有 プライベート・テンプレートによって、Terraform構成をテナンシー内で共有可能になりました。 詳細 private templates instructions permissions information [Object Storage] オブジェクト・ストレージの頻度の低いアクセス層(Infrequent Access tier) オブジェクト・ストレージで、"Hot"データ(標準)や"Cold"データ(アーカイブ)以外の"Cool"データ用に、頻度の低いアクセス層(Infrequent Access tier)を利用可能になりました。 「頻度の低いアクセス」層(Infrequent Access Tier) 低頻度だが必要な際には即座にアクセスする必要があるデータに最適。バックアップやレプリケーション先など。 標準よりもストレージ単価が安く、アーカイブのようにリストア操作の必要はない 最低保持期間は30日(アーカイブ層の場合は90日) 最低保持期間内にオブジェクトを削除した場合、30日分のコストを日割り計算した金額がチャージ アクセスする際には、Data Retrieval費用がかかる 頻度の低いアクセス層は各オブジェクト単位で設定可能です。バケット単位のデフォルトの層は従来通り標準もしくはアーカイブを選択します。 ライフサイクル管理にも対応 価格   Metric $ Oracle Cloud Infrastructure - Infrequent Access - Storage     First 10 Gigabytes Storage Capacity Per Month Gigabyte Storage Capacity Per Month Free tier Over 10 Gigabytes Storage Capacity Per Month Gigabyte Storage Capacity Per Month 0.0100 Oracle Cloud Infrastructure - Data Retrieval - Storage     First 10 Gigabytes Storage Capacity Per Month Gigabyte Storage Capacity Per Month Free tier Over 10 Gigabytes Storage Capacity Per Month Gigabyte Storage Capacity Per Month 0.0100 詳細 Understanding Storage Tiers [Database] ExaCS OS/DomU Patching Project ExaCSでDomUのOSパッチ適用をOCIコンソールやAPIから自動で実施できるようになりました。 詳細 Updating an Exadata Cloud Service VM Cluster Operating System [OS Management] システムで現在利用可能なすべてのerrataの表示 対象システムで現在利用可能なすべてのerrataをリストできるようになりました。 API: ListErrata [Database] Dedicated Exadata Infrastructureでの個別パッチ適用 ユーザーがMy Oracle Supportでサービス・リクエストを起票することで、Dedicated Exadata Infrastructureの特定のリソースに対して個別パッチの適用が可能になりました。 ユーザーとOracle間で、問題に対して個別パッチが最適な解決策であると合意できた場合に、Oracleのサービスチームがパッチを生成し、SR登録したユーザーが利用できるようにします。 詳細: Overview of Dedicated Exadata Infrastructure Maintenance [Application Migration] Oracle Cloud@CustomerからのOracle Java Cloud Serviceアプリケーションの移行 Oracle Cloud@CustomerからのOracle Java Cloud Serviceアプリケーションの移行にも、Application Migrationサービスを利用可能になりました。 詳細: Migrate Oracle Java Cloud Service [Data Safe] Oracle Data Safe でOracle Cloud以外のインスタンス上のOracle Databaseもサポート データ・セーフで、Data Safe オンプレミス・コネクターを利用して、Oracle Cloud以外の環境(例:Amazon Web Services や Azure)のコンピュートインスタンス上のOracle Databaseも登録可能になりました。 詳細: Register Oracle Databases on Compute Instances by Using an Oracle Data Safe On-Premises Connector [Application Migration] 選択したターゲットのOracle Integrationインスタンスのみの移行 Application Migrationを使用し、ターゲット環境に移行したいOracle Integration Cloud と Oracle Integration Cloud Service アプリケーションのインテグレーションを選択可能になりました。 詳細: Migrate Oracle Integration Cloud, Oracle Integration Cloud Service, or Oracle Process Cloud Service.   以上が本日の新機能ハイライトです。 Oracle Databaseの管理を行うためのサービスが登場し、Oracle Databaseを利用している方にとっては、より管理作業がスムーズに実施できるようになりそうですね。 また、オブジェクト・ストレージの新たな層が登場したことにより、利用シーンに応じて最適なコストで利用できそうです。 今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 2月になりました。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう! [Resource Manager]...

2.コラム

資料/動画を公開しました:Oracle Cloud Days/Oracle Developer Days 2020

2021年2月更新: 「Oracle Cloud Days」の講演レポートが公開されました。ぜひご覧ください。 Cloud Redefinition クラウドの再定義でイノベーションが加速する 2020年12月にオンライン開催しました「Oracle Cloud Days/Oracle Developer Days」の資料/動画を公開しました。見逃しましたセッションがありましたら、ぜひご覧ください。 Oracle Cloud Days Oracle Developer Days (技術者の方向け) 本イベントでは、数多くのお客様にご登壇いただきました。(ご登壇順、敬称略) エンジニアリング領域でのクラウド活用 - High Performance Computing on Oracle Cloud Infrastructure:アルテアエンジニアリング、Rescale Japan 相互接続を活用した基幹システムのマルチクラウド化事例:システムエグゼ withコロナを支えるクラウドマネージドサービスの一潮流:ワークスアプリケーションズ 不動産ビッグデータのリアルタイム分析:Propre Japan マルチクラウドを利用したサービス選択自由の可能性について:オープンエイト Oracle Cloudを活用して「新北海道スタイル」に対応:リージョナルマーケティング LINEにおけるMySQL運用の現状とバージョンアップを支える仕組み:LINE 日本IBM、日本マイクロソフト、日本オラクルが本音で語る、”クラウド開発 コトはじめ”:日本マイクロソフト、日本IBM Oracle Cloud Infrastructureに関する今後のセミナー予定はこちらをご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

2021年2月更新: 「Oracle Cloud Days」の講演レポートが公開されました。ぜひご覧ください。 Cloud Redefinition クラウドの再定義でイノベーションが加速する 2020年12月にオンライン開催しました「Oracle Cloud Days/Oracle Developer Days」の資料/動画を公開しました。見逃しましたセッションがありましたら、ぜひご覧ください。 Ora...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(OCI):関連情報まとめ

このページでは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の関連情報をまとめています。 最新情報を得る オラクルエンジニア通信:OCIに関する最新情報を日本語でお届けするブログです 特集へのリンク:サービス・アップデート|お客様活用事例|セミナー情報 SlideShare/Speaker Deck:様々なサービス資料やセミナー資料が日々アップされています いち早く最新情報を確認したい方は英語サイトもご覧ください Release Notes|Oracle Cloud Infrastructure Blog|Oracle Database Insider 技術情報を確認したい Oracle Cloud Infrastructure 活用資料集:基本情報から各サービスの詳細資料まで、OCIを体系的に勉強したい、活用していきたいという方向けの資料が揃っています Qiita(oci/oraclecloud):様々な技術情報(手順やTipsなど)が日々アップされています パートナー様ブログ:日々実装や運用を行っているパートナー視点での役立つ情報が発信されています アシスト(現場ブログ)|アトミテック(Cloudiiブログ)|NRI大塚氏(Kezys to the Oracle Cloud)|SCSK|コーソル(Databaseエンジニアのブログ)|システムエグゼ(システムエグゼのデータベース技術ブログ)|システムサポート(データベースひとりでできるもん)|スマートスタイル(TECH BLOG)|テクバン(バンブロ!)|テリロジー|フルエナジー [公式ドキュメント] マニュアル(英語|日本語) [公式ドキュメント] Oracle Architecture Center(英語|日本語):クラウド環境の検討や実装に役立つリファレンス・アーキテクチャとソリューション・プレイブックが数多く掲載されています 試してみる Oracle Cloud Free Tier: Always Free&無償トライアル:オラクルでは、Always Free(無償枠)と30日間無償トライアルをご用意しています。詳細はこちらをご覧ください Oracle Cloud Infrastructure を使ってみよう:OCIチュートリアル集です。各項ごとに画面ショットなどを交えながらステップ・バイ・ステップで作業を進めて、OCIの機能について学習することができます Oracle LiveLabs:各種ハンズオン・シナリオが用意されています。実際の環境を触りながら、ハンズオンを進めていくことができます。ご自身の環境でも、オラクルが用意するハンズオン環境でも実施できます。英語ですが、ブラウザの翻訳ツールを使っても十分進められれます。詳細はこちらをご覧ください セミナー/ユーザーグループ セミナー情報まとめ:OCIに関する各種セミナーをまとめています Oracle Cloudウェビナーシリーズ(毎週2回開催):最新サービス情報および最新活用事例、製品の技術情報まで、業務部門やIT部門の皆様、ITエンジニアの方々まで、幅広い皆様へ向けた最新情報を、ウェビナーを通じてお届けしています。過去の資料/動画 Oracle Code Night(夕方〜夜開催):Developer(開発者)のDeveloperによるDeveloperのための開発者向けコミュニティMeetupセミナーです。技術テーマ毎(DB, Bigdata/AI, APEX, MySQL, Cloud Native, Blockchain)に開催されています。過去の動画はこちら(Japan Oracle Developers チャネル) OCIjp:OCIのユーザーグループです。OCIユーザーや、OCIに興味のあるエンジニアが集まって、ノウハウの共有をしています パートナー様向け情報 Oracle PartnerNetwork News Japanブログ パートナー様向けセミナー資料(パートナー様のみアクセス可能): ワークショップ(寺子屋)をはじめとして、過去のセミナー資料をご覧いただけます

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3.製品出荷情報

Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 (2021/02/02)

2021/02/02より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0が更新されています。 V1006262-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Deprecated-Cipher-Removal Utility V1006579-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006580-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 2 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006581-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 3 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006582-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 – Database Firewall V1006583-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Release Notes V1006584-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 – Utilities   最新のドキュメントはUS版をご参照ください。 Oracle Audit Vault and Database Firewall 20 日本語版は提供可能になり次第、随時 Oracle Japan マニュアル に掲載します。

2021/02/02より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0が更新されています。 V1006262-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Deprecated-Cipher-Removal UtilityV1006579-01    Oracle...

Exadata

ExadataX8Mの永続メモリー

※本ページは、"Persistent Memory in Exadata X8M"の翻訳です 永続メモリー (パーシステント・メモリー PMEM) の導入は、コンピューティング業界における革命の始まりを示しています。コンテンツが揮発性でバイト・アドレス指定可能なシステム・メモリーと、データが永続的でブロック指向のストレージとの間には常に分離がありました。永続メモリー (Intel Optane DC Persistent Memoryなど) は、バイト・アドレス可能であると同時に永続的であるため、ストレージとメモリーの間の境界線を曖昧にします。 この新しいクラスの不揮発性メモリーは、DIMM (Dual Inline Memory Module) フォームファクタで従来の(揮発性)DRAMと一緒に動作するのに十分な速度です。DIMMスロットのシステムに統合することは、永続メモリーがディスクやSSDなどの従来のブロック指向ストレージとは大きく異なる役割を果たすことができることを意味します。 この記事は、永続メモリーと、オラクルがこのテクノロジーを使用してデータベース・システムに革命を起こす方法をカバーするシリーズの第2回です。Exadataは、永続メモリーを活用し、Oracle Databaseのパフォーマンスを高速化すると同時に、ユーザーがミッションクリティカルなシステムに必要とする完全な冗長性とデータ保護を提供するように特別に設計された市場初のシステムです。 永続メモリー入門の記事をまだ読んでいない場合は、この記事で概説されている基本事項のいくつかをここで必ず学んでください:https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/persistent-memory-primer-jp Oracle Exadata X8M Exadata X8Mには、プラットフォームの最新のパフォーマンスの向上を推進する3つの大きな変更があります。これらの変更は、以下の赤で強調表示されています。 内部ファブリックは、40Gbps (ギガビット/秒) InfiniBandから100Gbps RDMA over Converged Ethernet(RoCE)ファブリックに変更されました。このネットワークファブリックのRDMA (リモート・ダイレクト・メモリー・アクセス) 機能は、永続メモリーを最大限に活用するために重要です。もちろん、Exadataの永続メモリーはストレージ・サーバーに存在します。つまり、完全に冗長であり、永続メモリーの量はシステムの拡張に応じて拡張されます。Exadata内のLinux KVM (Kernel Virtual Machine) は、仮想化のオーバーヘッドを削減し、データベース・サーバーあたり1.5TBのサポートされている最大のメモリー構成でシステムを構成できるようにします。これらの新機能を組み合わせることで、Exadataはデータベースのパフォーマンスと価格/パフォーマンスの競争をはるかに上回ります。Exadata X8Mの詳細については、以下を参照してください。https://www.oracle.com/jp/engineered-systems/exadata/ RoCEとPMEMの組み合わせ Exadataの最新のパフォーマンスの向上は、RoCEと永続メモリーの組み合わせに依存しています。これらのテクノロジーはそれぞれ単独でメリットを提供しますが、Exadataプラットフォームのパフォーマンスを次の飛躍に導くには、これらのテクノロジーを組み合わせる必要がありました。 永続メモリーのパフォーマンスは、マイクロ秒、さらにはナノ秒で測定されるようになりました。これは、I/Oスタックの他の部分がはるかに重要になったことを意味します。コンバージド・イーサネット・ファブリック全体のRDMAにより、Exadataは永続メモリーのパフォーマンスを最大限に活用できます。これを説明する最良の方法は、永続メモリーがRoCEなしでExadataに導入された場合に何が起こるかを調べることです。 RoCEなしの場合の永続メモリー 永続メモリーは、8Kブロックのデータを処理するために、6µsec (マイクロ秒) の範囲の内部応答時間を提供する必要があります。この応答時間は、既存のI/Oパスで費やされた時間が全体の時間のかなりの部分になりつつある範囲に入りつつあります。Exadataは、長年にわたり、他のストレージソリューションよりも高速なI/O応答時間を提供してきましたが、これは、オラクルの開発チームがパフォーマンスを大幅に改善する機会を提供します。 通常、Exadata Storage Server内から永続メモリーにアクセスするには、約6マイクロ秒 (6,000ナノ秒) の読み取り待ち時間が予想されます。ただし、この低遅延は、ソフトウェアのレイヤー、コンテキスト・スイッチ、およびネットワークプロトコルのオーバーヘッドによって影が薄くなります。次の図では、Exadata X8Mで実行されている古いバージョンのOracle Database (19cより前) を示しています。データベースは通常どおりExadataストレージからI/O要求を行いますが、データは永続メモリーにキャッシュされます。 Exadata Storage Server は、使用されているデータベースのバージョンに関係なく、ホット・ブロックをキャッシュします。古いバージョンのデータベース(19cより前)は、従来のExadata I/Oパスを使用します。ただし、Oracle Database 19c(およびそれ以降のバージョン)は、従来のI/Oパスを使用するのではなく、RDMAを使用して永続メモリー内のデータに直接アクセスします。データベースとストレージ間のこのレベルの統合は、Exadataのソフトウェア/ハードウェアの緊密な統合によってのみ可能です。この新機能は、Exadata X8M永続メモリ−・データアクセラレータとして知られています。 永続メモリー・データ・アクセラレータ (Persistent Memory Data Accelerator) Oracle Exadata X8Mは、永続メモリーを (内部で) 使用して、劇的に高いI/Oレートと、業界をリードする低レイテンシのストレージアクセスを実現します。Oracle Exadata Storage Softwareは、永続メモリーと完全に統合されており、上記のトピックに対応すると同時に、Exadata X8Mが永続メモリーのパフォーマンスを最大限に活用できるようにします。Exadata X8Mは、1つのラック内で19µsec (マイクロ秒) 未満のストレージ遅延と1,600万IOPS (1秒あたりの入出力操作) を実現できます。お客様は、Exadata X8Mで永続メモリーを構成、調整、または選択する必要はありません。永続メモリーはすべてのExadataシステムに自動的に含まれ、構成または管理するものはありません。   Exadata X8M内のRoCEネットワークは、コンバージド・イーサネット・ファブリックを介したRDMAを有効にし、永続メモリーにあるデータにアクセスします。このテクノロジーの組み合わせにより、Exadataは、完全に冗長化され、障害から完全に保護されたストレージで、メモリーに近い速度を実現できます。 永続メモリ−・コミット・アクセラレータ (Persistent Memory Commit Accelerator) Exadataの永続メモリーは、Oracle Databaseでのコミット処理も高速化します。データベースでのコミット処理は、特にOLTPシステムの場合、パフォーマンスのボトルネックになります。コミットが遅い場合、システム全体のすべてのユーザーとトランザクションでデータベース全体の速度が低下する可能性があります。RDMAと組み合わせた永続メモリーは、Exadata X8Mでのログ書き込みを高速化するために使用されるため、コミットのパフォーマンスが向上します。 Exadata X8Mは、すでに市場で最速だった前世代のExadataよりも最大8倍高速なログ書き込みを提供します。データベースのパフォーマンスメトリックを確認するだけで、PMEMの実際の劇的な効果を確認できます。 Exadata上でPMEMの動作を確認してみるには? RoCEとPMEMの組み合わせにより、他のストレージソリューションよりも劇的に高速な応答時間と、はるかに高いIOPS(1秒あたりの入出力操作)が実現します。ExadataでのPMEMのこの最初のリリースでは、卓越したパフォーマンスが最大のメリット領域に焦点を当てています。これは、最高のIOPSをもたらすデータベース操作です。シングルブロック読み取り(single block read)は、Oracle Databaseで最も高いIOPSイベントです。これは、Exadataでは「セル単一ブロックの物理読み取り(cell single block physical read)」と見なされます。これは、Exadata以外のシステムでの「dbファイルの順次読み取り(db file sequential read)」に相当します。次のAWR(自動ワークロードリポジトリ)レポートのスクリーンショットは、これが実際に動作していることを示しています。 Exadata System Softwareは、最も頻繁に読み取られるデータのブロックを永続メモリーにキャッシュします。これらのブロックは、既存のExadata I/Oパスを介して Oracle Database 19cより前のデータベースからアクセスされますが、Oracle Database 19c以降のデータベースはリモート・ダイレクト・メモリー・アクセス(RDMA)を使用してこれらのブロックにアクセスします。現在、永続メモリーはライト・スルー・キャッシュとして使用されているため、データは常にフラッシュとディスクに永続化されます。 Exadataはまた、永続メモリーを使用してコミット処理を高速化します。これは、ワークロードに関係なく、データベースの中で最もパフォーマンスに敏感な操作の1つです。Oracle Databaseは、コミット・レコードをREDOログに外部化し、アプリケーションに制御を戻す前にそれらのレコードがストレージに永続化されるようにする必要があるため、コミット処理を高速化すると、データベース全体のパフォーマンスが向上します。コミット処理に関連する2つの主要なOracle Databaseパフォーマンス・メトリックは次のとおりです。 ログファイルの同期(log file sync) ログファイルの並列書き込み(log file parallel write) これらのイベントをAWRレポートで表示して、Exadata X8MのRoCEおよびPMEMの利点を確認できます。これにより、以前のX8リリースよりも最大8倍高速なコミット処理が実現します。 ExadataのPMEM利用時のデータの整合性の実現 Exadataは、MOS Note#2608116.1 (File Systems and Devices on Persistent Memory (PMEM) in Database Servers May Cause Database Corruption ) で概説されているデータ整合性の問題に悩まされていないことに注意することが重要です。Exadata System Softwareは、永続メモリーの動作によって提示されるデータ整合性の課題に対処するように設計されています。Exadata System Softwareは、devdax (Device Direct Access) モードを使用してApp Directモードで永続メモリーを使用し、データの整合性を確保するためにデータが永続メモリーに書き込まれる方法を直接管理します。また、Exadata System Softwareは、ストレージ・セル全体のデータへのすべての書き込みをミラーリングして、障害が発生した場合のデータ損失から保護します。オラクルは、最高の保護を提供し、メンテナンス中の冗長性を確保するために、トリプル・ミラーリング、またはExadataで高冗長性構成を推奨しています。 まとめ Exadataは、Exadataストレージ・レイヤーの永続メモリーとコンバージド・イーサネット・ネットワークを介したリモート・ダイレクト・メモリー・アクセス (RoCE) の組み合わせを使用して、お客様がExadataプラットフォームに期待するデータの整合性と可用性で前例のないパフォーマンスを提供します。

※本ページは、"Persistent Memory in Exadata X8M"の翻訳です 永続メモリー (パーシステント・メモリー PMEM) の導入は、コンピューティング業界における革命の始まりを示しています。コンテンツが揮発性でバイト・アドレス指定可能なシステム・メモリーと、データが永続的でブロック指向のストレージとの間には常に分離がありました。永続メモリー (Intel Optane DC...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure Database Management 提供開始

*この記事は、"Announcing the general availability of Oracle Cloud Infrastructure Database Management"の翻訳になります。  Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Database Management を発表できることを嬉しく思います。 オラクルは何十年にもわたってデータベース管理のリーダーであり、現在、これらの独自の機能がOracle Cloudで利用可能になりました。この新しいDatabase Management サービスは Oracle Enterprise Manager からオラクルの業界をリードする最高の機能をもたらしました。このサービスは、クラウドとオンプレミスの両方の管理機能の革新を通じて、顧客に最大限の選択肢を提供します。 Oracle Database Managementは、OCIやオンプレミスを含むすべての種類のOracle Databaseに包括的なデータベースのパフォーマンスと管理機能を提供し、監視、パフォーマンス管理、チューニング、データベース管理を含む完全なライフサイクルソリューションを提供することでDBAの負荷を大幅に軽減します。Database Management は Oracle Cloud Observability and Management platform に含まれるサービスです。 Database Management は、重要なアプリケーションの潜在的な停止を防ぐのに役立ちます。このサービスは、データベースの高度な管理も提供し、パフォーマンスの問題の原因を事前に検出して特定し、データベースのフリート全体でSQLジョブを実行するなどのデータベース管理操作を実行します。 Database Management 機能 フリート監視と管理 OCIコンパートメント内にデプロイされた複数のOracleデータベースサービスを監視するための統合されたユーザーインターフェイス データベースのフリート全体でパフォーマンスの問題の根本原因をプロアクティブに検出および特定するために強化された機能 パフォーマンスおよび構成関連のアラートへの応答 図1:フリート・サマリー、すべてのOracle Database に対してのシングルビューを提供   データベース・グループ OCIコンパートメントを横断してデプロイされている複数のOracleデータベースサービスを監視するための統合されたユーザーインターフェイス データベースフリート管理を自動化して、運用効率を向上 スケジュールに従ってデータベースに対して実行されるルーチンデータベースジョブを定義 図2:データベースを目的別にグループ化:たとえば、コンパートメント横断のCDBとPDBでグループ化 データベース概要 データベースの概要ページから次の主要なデータベースメトリックで特定のデータベースを監視することができます。 データベース時間と平均アクティブ・セッション IOスループットと帯域幅 データベースメモリコンポーネント システム/ユーザー テーブルスペース 図3:特定のOracle Databaseの監視と管理 ジョブ 独自のカスタムSQL、PL SQL、およびSQLスクリプトを使用してジョブを作成および実行します。 ジョブには次の主要な機能があります。 ジョブの作成 ジョブ定義の表示と編集 ジョブのクローンの作成と削除 結果をOCI Object Storageサービスに投げ込み表示します。 図4:グループ内のひとつ、または全てのデータベースに対してSQLジョブを作成して実行 今日から始めよう! Database Management (データベース管理) は、OCIコンソールの モニタリングと診断メニュー にあります。このサービスには、コンソール、CLI、REST APIを介してアクセスでき、すべての商用リージョンですでに利用可能であり、政府専用リージョンも間もなく利用可能になります。 Database Management は現在オンプレミスにデプロイされた external Oracle Database に対して利用可能です。Oracle Cloud Infrastructure 上にデプロイされたOracle Databaseのサポートは今後提供予定です。 Database Management サービスを楽しんでいただければと思います!より詳細な情報については、こちらの製品ページをご参照ください。

*この記事は、"Announcing the general availability of Oracle Cloud Infrastructure Database Management"の翻訳になります。  Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Database Management を発表できることを嬉しく思います。 オラクルは何十年にもわたってデータベース管理のリー...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(OCI):2020年10大トピックス

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)にとって、2020年は東京リージョン開設から2年目(2019年4月〜)、大阪リージョン開設1年目(2020年2月〜)という年でした。 2020年の主なサービス・アップデートを10大トピックスという形でご紹介していますので、以下の資料をご覧ください。 また、2020年のお客様事例はこちらの記事をご覧ください。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI):2020年お客様事例の傾向は? 2020年中に12リージョンが開設され、合計29リージョンとなりました。日本においては大阪リージョンが開設され、複数リージョンを利用した災害対策構成も容易になりました。なお、オラクルでは、基本的に全ての国/地域で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務継続要件に対応していく方針をとっています。2020年には、日本をはじめ多くの国で複数リージョンが整備されました。 2021年もOracle Cloud Infrastructureの進化にご期待ください。   柔軟性の向上 - Flexible Instance (CPU数/メモリを任意に設定可能なインスタンス) - Flexible Storage (オンラインサイズ変更及びパフォーマンス・タイプ変更に対応) セキュリティ機能の強化 - Data Safe/Cloud Guard/Maximum Security Zones データベース・サービスの強化 (Oracle Database) - Exadata X8M (圧倒的な拡張性と性能) - Autonomous JSON Database データベース・サービスの強化 (MySQL) - MySQL Database - MySQL Database - HeatWave サービス拡充:AI/機械学習/ビックデータ サービス拡充:運用管理 サービス拡充:Compute/HPC/GPU サービス拡充:Cloud Native Azure相互接続 Oracle VMware Cloud Solution Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)にとって、2020年は東京リージョン開設から2年目(2019年4月〜)、大阪リージョン開設1年目(2020年2月〜)という年でした。 2020年の主なサービス・アップデートを10大トピックスという形でご紹介していますので、以下の資料をご覧ください。 また、2020年のお客様事例はこちらの記事をご覧ください。 Oracle Cloud...

2.コラム

クラウド・インテグレータが語る、WebLogic Server for OCIの特徴と利点

誕生から25年。商用Javaアプリケーション・サーバ製品として国内外に多くの採用実績を持つOracle WebLogic Serverは、ミッションクリティカルな大規模エンタープライズシステムを中心に様々な用途のWebアプリケーションで活用されています。 このWebLogic ServerをOracle Cloud Infrastructure(以後、OCI)上で容易にかつ迅速に利用できるようにしたサービスがWebLogic Server for OCIです。 本記事は、WebLogic Server for OCIの特徴と利点について、OCIの活用を中心としたシステムインテグレーションを提供する株式会社フルエナジー様に語っていただいたインタビュー内容で構成しています。 同社の、マルチクラウドインテグレーション部ディレクターの松本昭史様(以後、敬称略)は、OCIコミュニティのユーザー会 "OCIjp" のコアメンバーも務め、OCI活用の第一人者として知られています。 インタビュアーは、日本オラクルの田中隆三郎(テクノロジー事業戦略統括 ビジネス推進本部)。   日本オラクル田中: 本日はよろしくお願いいたします。 まず初めに、フルエナジーさんの事業内容や、松本様の携わられている業務について教えていただけますでしょうか? フルエナジー松本: 弊社、株式会社フルエナジーは、Oracle Database、そしてOCIを中心としたクラウドの活用をご支援するインテグレータ企業です。 クラウド環境における設計、構築、移行、運用支援までをワンストップで提供しています。 OCIに関するお問い合わせや相談は日々増加していて、2019年5月の東京でのサービス開始以来、約30社にOCIを提供し、大阪でも既に顧客を獲得しています。 私自身は、Oracle Database、WebLogic Serverといったテクノロジーの経験の後、最近ではAutonomous DatabaseなどOCI上のサービスが好きで、特にサーバーレス分野に関心が高く、それらを活用してレガシーなWebサービスを一掃して行きたいともくろんでいます(笑) 株式会社フルエナジー マルチクラウドインテグレーション部ディレクター 松本昭史 様   日本オラクル田中: Oracle DatabaseやWebLogic Serverを活用したオンプレミスでのシステムの後に、現在はOCIを中心として提案・構築されているということですね。 そんな松本様から見て、WebLogic Server for OCIの特徴はどんな点になるでしょうか?   フルエナジー松本: コスト面から言うと、ライセンスに関しては、保有するWebLogic Serverのライセンス持ち込みと、その部分の課金も従量課金で支払うモデルが選択できるため、既存の資産を活かすことも、クラウドらしく柔軟な課金モデルで利用を開始することも可能です。 またクラウドなので、当然、ハードウェア費用とその保守費用、データセンター代などがかからず、初期費用を抑えられます。 OCIのコンソールの「マーケットプレース」と呼ばれるサービス選択画面から簡単に起動して使い始められるのも、初めて使うユーザーには心強く、しかもサーバ単体だけではなく、ネットワークやロードバランサーなど、構成一式がすぐに立ち上がってくれます。 つまり、初期構築の工数も、かなり削減出来るのです。     日本オラクル田中: WebLogic ServerとOCI。双方に通じているエンジニアの松本様からみて、技術面ではどのような特徴や利点があるでしょうか?   フルエナジー松本: WebLogic Serverを使ったことのあるエンジニアであれば、使い勝手が変わることはないので、特に迷うことはないと思います。 クラウドに関しては、OCI自体の考え方、および仮想マシンのComputeや仮想ネットワークのVCN(Virtual Cloud Network)など、IaaS部分の基本的なサービスの使い方さえ分かれば、恐れることはありません。 また、WebLogic Server自体の構成は、GitHub上で公開されているWebLogic Server Deploy Toolingというツールが利用できるので、アプリケーションと共に簡単に移行が実現できます。   GitHub上のWebLogic Server Deploy Toolingのページ   日本オラクル田中: フルエナジーさんのようなクラウド・インテグレータの立場では、WebLogic Server for OCIを活用することでどのようなメリットがあるでしょうか?   フルエナジー松本: 先ほど述べたように、簡単に従量課金でも使い始められるので、気軽にテスト環境を準備できて、構築作業を進める上での利便性の高さは重要ですし、助かります。 また、オンプレミスで培ってきたWebLogic Serverや、Javaのスキルをそのまま活かせるので、学習コスト低く取り組めるというのも、インテグレータにとっては大きいですね。   日本オラクル田中: 実際にWebLogic Serverを活用するユーザー企業にとってのメリットという意味では、いかがでしょうか?   フルエナジー松本: これまでの資産を最大限に活かしつつクラウドに移行することで、TCO削減が出来るということが最大のメリットでしょうか。 WebLogic Serverを使っているシステムの場合、多くの場合でDBはOracle Databaseのため、純粋な移行という意味では、OCIではDBaaS(DB as a Service)系のサービスが充実していてリーズナブルな料金で利用できるというのも、見逃せない点です。 また、まだ実感はない方も多いかもしれませんが、クラウド移行のさらにその先で、コンテナ化や運用監視の自動化の仕組みを取り入れるなどのシステムのモダナイズ( ※注)近代化)をすることもOCI上で可能なので、その前段階の措置としても、十分にメリットの出るソリューションになるのではないでしょうか。   日本オラクル田中: 大変分かりやすいご説明、ありがとうございました。 ところで松本様は、OCIのユーザー・コミュニティ活動もされてますよね。   フルエナジー松本: はい、OCIjpというコミュニティで初心者大歓迎!のミートアップ・イベントを、月次で第3火曜日の19時からやっています( ※注)以前は対面イベントだったものを、今はオンライン開催で継続中とのこと) 実際の構築事例の共有や新サービスのアップデート、やってみた系情報や、オラクルさんのサポートサービスとのお付き合いの仕方(笑)など、回を重ねるごとに内容も面白くなってきています。 OCIに関する様々な情報を提供するような活動が出来ればと、地道に取り組んでいます。 まずは話を聞いてみるというレベルの参加から、ご自身のノウハウを共有したりと、どんな形の参加でも大丈夫なコミュニティですので、OCIに関心のある方は、お気軽に顔を出していただけると嬉しいです。     日本オラクル田中: 楽しそうな様子が伝わってきますね。 本日はインタビュー、ありがとうございました!   フルエナジー松本: ありがとうございました!   (2021年1月25日、東京都港区のフルエナジー社オフィスと、インタビュアーの自宅をリモートで繋いで)

誕生から25年。商用Javaアプリケーション・サーバ製品として国内外に多くの採用実績を持つOracle WebLogic Serverは、ミッションクリティカルな大規模エンタープライズシステムを中心に様々な用途のWebアプリケーションで活用されています。このWebLogic ServerをOracle...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/1/27

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 今年は年始からあまり外出しない日々が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきましょう!   [Data Science] データ・サイエンスでノートブック・セッションにconda環境 ノートブック・セッションで新たにconda環境がリリースされました。conda環境のライフサイクル管理を行うためのodsc conda CLIを搭載した環境エクスプローラーの拡張が利用可能です。 参考 Oracle AI and Data Science Blog チュートリアル動画 video tutorial CPUシェイプに6環境、GPUシェイプに3環境が利用可能です。詳細 understanding conda environments. [MySQL Database] MySQL Database Service がすべての商用リージョンで利用可能に MySQL Database Serviceがすべての商用リージョンで利用可能になりました。 [IAM] ポリシー・ビルダーにファンクション用のパーミッションのポリシー・テンプレートが追加 IAMポリシー・ビルダーでCloud Shellを利用してファンクションのアプリケーションやファンクションを作成、デプロイ、管理するためのパーミッションのポリシー・テンプレートが追加に。 詳細:Create Policies to Control Access to Network and Function-Related Resources. [Logging Analytics, Service Connector Hub] ログ・データをログ・アナリティクス・サービスへ移動 サービス・コネクター・ハブでログ・アナリティクスがターゲットとしてサポートされました。これにより、ロギング・サービスからログを容易にログ・アナリティクス・サービスに渡すことができます。 詳細: instructions 、 example scenario. [MySQL Database] MySQL Analytics Engine から MySQL HeatWave に名称変更 MySQL Analytics Engine が MySQL HeatWave に名称変更されました。 それにともない、MySQL.Analytics.VM.Standard.E3 シェイプは、MySQL.HeatWave.VM.Standard.E3. に名称変更されました。 [Data Flow] データ・フローでメトリック機能が利用可能に Oracle Cloud Infrastructure Data Flowでメトリック機能が利用可能になりました。メトリックは、 Run Start Up Time, Run Execution Time, Total Run Time, Run Failed, Run Succeeded。 詳細:https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/data-flow/using/dfs_data_flow.htm [Logging Analytics] 1月機能拡張 ログ・アナリティクスで新機能が追加になりました。 サービス・コネクター・ハブのターゲットとして利用可能 SUSEログ収集 Windowsイベント収集 カスタムやユーザー定義のデータベース・データソース そのほか 詳細はリリースノートご参照ください。 [Database] Exadata Cloud@CustomerのADB-D: Access Control List (ACL) でAutonomous Data Guardを有効化したAutonomous Databaseのアクセス制御 アクセス制御リスト(ACL)を利用して、Autonomous Data Guradが有効化されたAutonomous Databaseにもアクセス制御が可能になりました。 詳細 Create an Autonomous Data Guard Enabled Autonomous Database Manage Access Control List of an Autonomous Database [Vault] RSA、ECDSAの非対称キーのサポートSupport for RSA and ECDSA asymmetric keys ボールトで、Rivest-Shamir-Adleman (RSA) と、elliptic curve digital signature algorithm (ECDSA) の非対称鍵(asymmetric keys)の作成、管理、利用が可能になりました。 詳細: Key and Secret Management Concepts. [Block Volume] ボリューム・グループのスケジュール・バックアップ ポリシー・ベースのバックアップがボリューム・グループでも利用可能になりました。これにより、ブート・ボリュームやブロック・ボリュームをまとめて同時にバックアップしたい場合にもスケジューリング実行が可能になりました。  詳細: Policy-Based Volume Group Backups and Policy-Based Backups. 関連ブログ:Business continuity with automated volume group backups   以上が本日の新機能ハイライトです。 ロギングのログをサービス・コネクター・ハブでログ・アナリティクスに連携できるようになったので構築も容易になりました。ログ運用を考える際に便利です。 また、MySQL HeatWaveも注目機能ですね。また、MySQLの日本語チュートリアルも公開されていますのでご興味のある方はこちらもご参照ください。 OCIチュートリアル Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう - クラウドでMySQL Databaseを使う 今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 今年は年始からあまり外出しない日々が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、ここ2週間の新機能を見ていきまし...

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永続メモリー入門

※本ページは、"Persistent Memory Primer"の翻訳です   永続メモリー(Persistent Memory :PMEM)の導入は、コンピューティング業界における革命の始まりを示しています。コンテンツがエフェメラル(揮発性、短期間の継続)でバイト・アドレス指定可能なシステム・メモリーと、データが永続的でブロック指向のストレージとの間には常に分離がありました。永続メモリー (Intel Optane DC Persistent Memory など)は、バイト・アドレス可能であると同時に永続的であるため、ストレージとメモリーの間の境界線を曖昧にします。   この新しいクラスの不揮発性メモリーは、DIMM ( Dual Inline Memory Module ) フォーム・ファクターで従来の(揮発性)DRAMと一緒に動作するのに十分な速度です。DIMMスロットのシステムに統合することは、永続メモリーが、ハードディスク・ドライブ(HDD)やソリッド・ステート・ディスク(SSD)などの従来のブロック指向ストレージとは大きく異なる役割を果たすことができることを意味します。 永続メモリーに関する連載シリーズのこの最初の連載回では、永続メモリーの基礎と、このテクノロジーがどのように機能するかについて説明します。 3D XPoint不揮発性メモリ 3D XPointは、Intel Optane製品の基盤となるシリコンであり、ストレージ製品で普及しているフラッシュ・ベースのソリューションとは異なる新しい形式の不揮発性メモリです。NAND論理ゲートにちなんで、NANDフラッシュ、ないしは単にフラッシュと呼ばれます。主にメモリカード、USBフラッシュドライブ、および汎用ストレージ用のソリッド・ステート・ドライブ(SSD)で使用されます。3D XPointは、メモリDIMMとしても、Intel Optane SSDとしてブランド化されたSSD形式でも利用できます。 3D XPointはNANDフラッシュより高速ですが、DRAMより低速です。3D XPointは、フラッシュよりも(容量で)高価ですが、DRAMよりも安価です。コストと速度のこれら2つの要因により、3D XPointはフラッシュとDRAMの間に配置されます。3D XPoint以外の他の不揮発性(NV)メモリー・テクノロジをサポートする、永続メモリーのAPIおよびプログラミング標準のセットもあります。永続メモリーのドキュメントはhttp://pmem.ioで公開されています。 このブログ投稿はIntel Optane DC Persistent Memoryに焦点を当てていますが、前述のように、Intel OptaneはSSD形式でも利用できます。Optane SSDはNANDフラッシュSSDよりも高速であり、ストレージとして従来の方法で使用できます。Optane SSDの詳細については、詳細については、インテル社のページを参照してくださいここに。 速度! 簡単に言えば、永続メモリーは高速です!回転ディスクやフラッシュSSDよりも劇的に高速ですが、揮発性メモリー(DRAM)よりも少し低速です。これを概観するために、次の時間測定を考慮してください。 ミリ秒= 1/1,000秒 マイクロ秒= 1/1,000,000秒 ナノ秒= 1/1,000,000,000秒 現世代のDRAMのデータ・アクセス時間(多くの場合、レイテンシーと呼ばれます)は80〜100ナノ秒の範囲ですが、適切に構成された場合の回転ディスクは1桁(1〜9)ミリ秒の範囲で実行されます。64バイトの永続メモリ−・アクセス時間は約300ナノ秒です。これはDRAMの約3倍遅いですが 、回転するディスクの3,000倍以上高速です。 図:CPUレジスタ、CPUキャッシュ、DDRメモリー、永続メモリー、フラッシュ、ディスク、テープなどのストレージ階層を示す図。 永続メモリは、フラッシュメモリとDDRメモリの中間に収まります。 フラッシュSSDのパフォーマンスは、これら2つの両端の中間にあり、構成とワークロードによって異なります。たとえば、サーバーに直接接続されたローカルフラッシュSSDは、複数のサーバーで共有することはできませんが、ストレージアレイに搭載されるフラッシュSSDにアクセスするサーバーよりもレイテンシーが短くなります(アクセスが速くなります)。パフォーマンスは、システム負荷の量(ユーザー数など)やアプリケーションの種類(OLTPアクセスか、ないしはデータ分析など)にも依存するため、パフォーマンスの結果は異なります。 200マイクロ秒のI/Oレイテンシー(0.2ミリ秒)を提供するフラッシュSSD共有ストレージ構成では、データアクセスは回転するディスクよりも少なくとも5倍高速です(1ミリ秒のディスクアクセス時間を想定)。ただし、レイテンシーが300ナノ秒の永続メモリーへのデータアクセス(64バイト)は 、フラッシュSSD(オールフラッシュアレイなど)よりも600倍以上高速にアクセス出来ます。 PMEMとディスクのパフォ​​ーマンス比較 従来のディスク(HDD)をベースラインとして使用すると、新しいテクノロジーによって劇的なパフォーマンスの向上が見られ、共有ストレージと直接接続ストレージの違いがはっきりとわかります。次の表は、さまざまなテクノロジでの一般的なI/O応答(またはレイテンシー)を示しています。特定のシステムでの特定のパフォーマンスは異なりますが、この表は一般的なパフォーマンス特性を示しています。 メモリーのパフォーマンスはナノ秒(10億分の1秒)で測定されますが、ハードディスクドライブのパフォーマンスは通常ミリ秒(1,000分の1秒)で測定され、パフォーマンスに10,000倍の違いがあることに注意してください。また、メモリはバイト・レベルでアクセスされますが、ストレージ(HDDおよびSSD)は通常、ブロック(この例では8K)でアクセスされることに注意してください。 永続メモリーはブロック指向のアプリケーションでも使用される可能性がありますが、これがパフォーマンス上の利点を十分に活用していないことは容易に理解できます。PMEMの完全なパフォーマンス上の利点を確認できるのは、アプリケーションがバイト・レベルで動作するように特別に設計されている場合のみです。PMEMを使用するアプリケーション(データベースなど)を開発する際の主な課題は、アトミック性(不可分性)の粒度です。これは、後で説明するように、PMEMがデータを保持する方法を意味します。もちろん、書き込みが発生する順序も、データの整合性を確保するために重要です。詳細を掘り下げる前に、利用可能な複数の構成オプションを理解することが重要です。 PMEM構成オプション 永続メモリーは複数の構成で使用でき、それぞれが特定のニーズに適合します。PMEMを構成するための2つの主要な構成オプションは、"App Direct Mode"と"Memory Mode"として知られており、App Direct Modeには複数のオプションがあります。 Memory Mode 永続メモリーは、システムがPMEMとDRAMの組み合わせを使用し、O/Sが「ホット」ブロックをより高速なDRAMに、「コールド」ブロックをより大容量で、より低速なPMEMに自動的に移行するMemory Modeと呼ばれるモードで使用できます。PMEMは基本的に、データの永続性を目的とするのではなく、メモリーの容量を大きくするために使用されます。Memory Modeはアプリケーションに対して透過的に動作し、Oracleデータベースの実行でサポートされています。このブログの大部分はApp Direct Modeに焦点を当てています。App Direct Modeでは、アプリケーションは永続メモリーをより大きなシステム・メモリーとして使用するのではなく、アプリケーションから直接使用できます。 App Direct Mode App Directモードで構成されたPMEMは、Namespace構成で始まります。これは、永続メモリの論理ボリュームマネージャーに似ています。Namespaceは、"ndctl"ユーティリティを使用してLinuxシステムで構成され、fsdax、sector、devdax、およびrawの4つのオプションがあります。その後、ファイルシステムをfsdaxまたはセクターのNamespaceにマウントできます。理解すべき2つのレイヤーがあります。それは、Namespaceまたはデバイス構成と、デバイスの上にマウントされるファイルシステム・レイヤーです。 Namespaceの構成 ndctlユーティリティは、Linuxプラットフォームで不揮発性メモリ−・デバイスを構成するために使用されます。コマンド"ndctllist -N"は、構成されたNamespaceのリストを表示します。次の図は、fsdaxとセクターの名前空間とそれらの構成の詳細を示しています。 ダイレクトアクセス(またはDAX)とは、DRAMのバッファにデータをコピーせずに、永続メモリーの内容に直接アクセスする機能を指します。fsdax構成は8バイトのアトミック性を使用しますが、セクターは512バイトまたは4,096バイトのアトミック性を使用できます。デバイス・レベルを設定すると、ファイルシステムをデバイスにマウントできます。 ファイルシステムの構成 Linuxプラットフォームでは、mountコマンドの "-o dax"オプションを使用して、fsdaxまたはセクターNamespaceでのDAX操作用にXFSおよびext4ファイルシステムをマウントできます。名前空間の上にあるファイルシステムには、次の3つの構成オプションがあります。 DAXファイルシステムを使用したfsdax Namespace(8バイトのアトミック性) non-DAXファイルシステム(8バイトのアトミック性)を持つfsdax Namespace non-DAXファイルシステムを使用したセクター Namespace(512バイトまたは4,096バイトのセクターアトミック性) ダイレクトアクセス(DAX)操作はパフォーマンスにとって重要であり、アプリケーションは永続メモリー・デバイスによって提供されるアトミック性のレベルを許容する必要があります。 8バイトのアトミック性 永続メモリー(Intel Optane DC Persistent Memoryなど)は、従来のストレージのようにデータのブロックではなく、バイトごとにネイティブに動作します。データは、最大で8バイトのチャンクで永続メモリーに永続化されます(ここでも、デフォルトの動作を使用します)。ブロック構造に基づくアプリケーション(データベースなど)の場合、永続メモリの8バイトのアトミック性が問題になる可能性があります。8,192バイトのデータ(8Kブロック)の書き込みは、それぞれ8バイトの1,024チャンクで永続化されます。電源障害またはその他の異常な状態により、データのブロックが「壊れた(fractured)」または「破れた(torn)」状態になり、ブロックの一部に古いデータが含まれ、他の部分に新しいデータが含まれる可能性があります。この種のブロックの破砕や破損に耐えられるように、アプリケーション(データベースなど)を変更する必要があります。それ以外の場合、これらは事実上破損したデータブロックです。  セクターの親和性 永続メモリーは、"sector"オプションを使用してNamespaceを定義することにより、セクター・レベルのアトミック性を構成できます。これは、BTT(ブロック変換テーブル)モードとも呼ばれます。アプリケーション(つまりデータベース)のブロックサイズが名前空間で定義されたブロックサイズと一致しない場合、またはデータベースブロックと永続メモリセクターの境界の間に不整合がある場合でも、ブロックのティアリングが発生する可能性があります。従来のディスクおよびフラッシュSSDデバイスのブロックサイズはアプリケーションとは異なる場合がありますが、多くの場合、ブロックの破壊の問題を排除するバッテリー・バックアップのコントローラー・キャッシュがあります。 アプリケーションでは「ブロック」という単語がよく使用され、従来のディスクデバイスでは「セクター」(回転するディスクのセクター)と呼ばれるものが使用されますが、OSのコンテキストでは、ストレージまたはメモリーの単位として、「ページ」という単語を使用して参照することがよくあります。これらはすべて本質的に同じ概念を指す3つの用語であり、永続メモリーについて話しているときに収束します。アプリケーション(またはデータベース)内のデータのブロックは、OSページにマップされ、ストレージ上のセクターにマップされます。 アプリケーションのブロックサイズとNamespaceのセクターサイズが一致しない場合でも、コントローラーキャッシュがないため、ある程度のブロックのフラクチャリング(またはPMEMの用語でのティアリング)が予想されます。理想的には、アプリケーション(データベースなど)は8バイトのアトミック性を許容する必要があります。これは、アプリケーションのブロックサイズとNamespaceのセクターサイズを誤って構成したり、ブロックがセクターにずれて破損や破損が発生したりすることが非常に簡単だからです。 オラクルなどの企業にとってデータの整合性は最優先事項であるため、詳細についてはこの記事を読み続けてください。 アプリケーション層:ブロックベースの従来型ストレージI/O ディスクやフラッシュSSDなどの永続ストレージは常にブロック指向であり、アプリケーション(データベースなど)はこのように機能するように開発されています。アプリケーションは、従来、ストレージ内のデータのブロックを読み書きするために開発されてきました。アプリケーション(またはシステムソフトウェア)は、データが使用および操作されるメモリーへのデータのバッファリングを処理し、次の図に示すように、アプリケーションの使用が完了すると、ブロックとしてストレージに保存(または永続化)されます。 ブロック指向のアプリケーション(データベースなど)は通常、C / C ++のread() およびwrite() システムコールを使用して、ブロック指向のストレージ内のデータにアクセスします。ブロック指向のアプリケーションは、ストレージから完全なブロックを読み取ることを想定しており、ブロック全体をストレージに書き込むように設計されています。ストレージは通常、ブロック全体の書き込みのアトミック性(成功または失敗)を保証します。これは通常、最新のシステムのディスク・コントローラーの不揮発性キャッシュによって支えられています。 アプリケーション層:バイト指向のアプリケーション メモリは基本的にバイト指向であり、永続メモリー (Intel Optane DC Persistent Memory) は、アプリケーションがバイト指向で使用するように設計されています。アプリケーションは、アプリケーションによってDRAMに配置されたデータと同じように、永続メモリを使用してデータに直接(インプレースで)アクセスできます。LinuxのC/C++関数mmap()は、永続メモリ内のファイルをアプリケーションのアドレス空間にマップします。次の図に示すように、ファイルシステムがDAXオプション ( mount -o dax ) を使用してマウントされている場合、システム・バッファーは削除され、アプリケーションは永続メモリにあるデータを直接操作します。 ファイルの内容をアプリケーションのアドレス空間にマッピングし、永続メモリでデータに直接アクセスすると、memcpy() などのC/C++関数を使用してデータをコピーする必要がなくなり、データ処理のコードパスがなくなり、パフォーマンスが向上します。たとえば、データベースは通常、システム上の複数のユーザーがアクセスできるように、データを共有メモリセグメント(Oracle SGAなど)にコピーします。データのコピーを排除することは、明らかにデータアクセスの速度に影響を及ぼしますが、アトミック性の処理にも関連します。これについては後で説明します。 DAX:PMEMへの直接アクセス 永続メモリーの最高レベルのパフォーマンスは、次の図に示すように、データをコピーせずにデータに対して直接動作するようにアプリケーションが設計されている場合に得られます。64バイトのデータへのアクセスには約300ナノ秒かかります。これは、ソリッドステートディスク(SSD)からの読み取りよりも劇的に高速です。 ブロック指向の処理 ブロック指向のデータ・アクセス用に設計されたアプリケーションは、次の図に示すようにデータをメモリーにコピーします。永続メモリーのユーザーは、通常、8Kのデータに対して約6,000ナノ秒のアクセス時間を確認する必要があります。これはローカルに接続されたフラッシュSSDよりもはるかに高速ですが、DRAMやPMEMでのバイト指向のデータアクセスほど高速ではありません。 この図では、ブロック全体がPMEMからDRAMに読み込まれています。これは、READの観点からはフラッシュSSDまたは回転ディスクと機能的に同じです。ただし、データの書き込みは、ブロック指向のアプリケーションにビッグデータの整合性に影響を及ぼします。もちろん、データベースは伝統的にブロック指向であり、これは確かにOracleデータベースに当てはまります。 ブロック指向のアプリケーションへの影響 永続メモリーは、データの書き込み(または永続化)の方法が異なるため、HDDやSSDとは根本的に異なります。アプリケーションはデータのブロックを書き込む場合がありますが、このwrite() 操作は分割して実行されます。書き込み中に障害が発生すると(電源障害、システムカーネルパニック、異常シャットダウンなど)、次の図に示すブロックが破損または破損(つまり破損)します。 部分的に書き込まれたデータのブロックは、通常、ブロック指向のアプリケーションのデータ破損を意味します。アプリケーション(データベースなど)は、ストレージが部分的に完了したままになるのではなく、書き込み操作全体が成功または失敗することを期待しています。ストレージのこの動作は「アトミック性」と呼ばれ、アトミック性の粒度が重要です。書き込みのサイズとアトミック性の粒度に不一致があると、破損が発生します。従来のディスク・ストレージは通常、ブロック・レベルのアトミック性を保証するディスク・キャッシュを使用してこの問題を回避していました。 警告:PMEM上のファイルシステムとデバイス この記事の執筆時点でのOracle Databaseの現在のすべてのバージョンは、このMy Oracle Support Noteで概説されているように、これらの構成で破損する可能性があります。( File Systems and Devices on Persistent Memory (PMEM) in Database Servers May Cause Database Corruption (Doc ID 2608116.1 ) このドキュメントの根底にある問題は、Memory Mode またはSSD・フォーム・ファクタで動作する永続メモリーには適用されません。  Oracle Databaseの今後の機能は、PMEMのパフォーマンス上の利点を最大限に活用するとともに、上記のデータ破損の問題に対処します。さらに、Oracle Database 19cへの今後のバックポートでは、このMOS Note 2608116.1 の主題であるデータ破損の問題に対処します。このデータ破損の問題に対する既知のファイルシステム、デバイスドライバー、またはその他の解決策はありません。 ソフトウェア・エンジニアリングの課題 上記で見たように、永続メモリーの潜在的なパフォーマンスの向上は、3,000倍以上高速なデータアクセスで非常に驚くべきものですが、これらのパフォーマンスの向上を利用すると、いくつかの固有のソフトウェア・エンジニアリングの課題が発生します。データベースの主な「存在理由」はデータの整合性であるため、これらの課題を解決することは、Oracle開発組織にとって絶対に不可欠です。永続メモリーを既存の環境に後付けすることは可能ですが、このアプローチには、上記で見たようにデータの整合性の問題も含まれます。オラクルでは、Oracle DatabaseおよびExadata System Software を設計して、永続メモリーと完全に統合し、パフォーマンスを最大限に向上させ、顧客データを保護するという主要な目標を達成することが最善のアプローチであると考えています。 Exadata X8Mの永続メモリー Exadata X8Mは、ストレージ層の永続メモリーを使用して、データベース・ブロックのI/Oを高速化し、データベース・トランザクション・ログのコミット関連プロセスを高速化します。永続メモリーはExadataのApp Direct Modeで使用され、Exadataソフトウェアは、永続メモリーの8バイトのアトミック性と互換性のあるソフトウェアロジックを組み込むことにより、上記のデータ整合性の問題に対処するように設計されています。Exadata Storageは、耐障害性のために、ストレージサーバー全体ですべてのデータの2つまたは3つの冗長コピー(冗長構成に応じて)も保持します。  まとめ 永続メモリーは、Oracle Databaseに依存するワークロードなど、データ集約型の処理で驚異的なパフォーマンスの向上を約束する革新的なテクノロジーです。このブログで見たように、永続メモリーはデータベースのパフォーマンスを大幅に向上させる可能性を示しますが、Oracleなどの開発者にとってソフトウェアエンジニアリングの課題も数多くもたらします。このシリーズの次のブログで説明するように、OracleはExadataでこれらの課題をすでに解決しており、Oracle Databaseについても技術的な進歩が進んでいます。

※本ページは、"Persistent Memory Primer"の翻訳です   永続メモリー(Persistent...

Exadata

Oracle Exadata Storage Server 20.1.6.0.0/19.3.16.0.0/19.2.22.0.0/18.1.32.0.0 (2021/01/21)

2021/01/21より、Oracle Exadata Storage Server 20.1.6.0.0/19.3.16.0.0/19.2.22.0.0/18.1.32.0.0 がリリースされています。 V1006012-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3) ISO/PXE Image 20c Release 1 (20.1.6.0.0) for Linux x86_64 V1006013-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8, X6-8, X5-8, X4-8, X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3) ISO/PXE Image 20c Release 1 (20.1.6.0.0) for Linux x86_64 V1006010-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L,X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3) ISO Image 19c Release 3 (19.3.16.0.0) for Linux x86_64 V1006011-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8, X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800, X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170) ISO Image 19c Release 3 (19.3.16.0.0) for Linux x86_64 V1006009-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8, X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800, X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170M2, X4170) ISO Image 19c Release 2 (19.2.22.0.0) for Linux x86_64 V1006447-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3, X4270M2) ISO Image 19c Release 2 (19.2.22.0.0) for Linux x86_64 V1006006-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3, X4270M2) PXE Image 18c Release 1 (18.1.32.0.0) for Linux x86_64 V1006448-01    Oracle Database Machine Database Host (X7-8, X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170M2) PXE Image 18c Release 1 (18.1.32.0.0) for Linux x86_64 ダウンロードはこちら:Oracle Software Delivery Cloud

2021/01/21より、Oracle Exadata Storage Server 20.1.6.0.0/19.3.16.0.0/19.2.22.0.0/18.1.32.0.0 がリリースされています。 V1006012-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L,...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructure(OCI):2020年お客様事例の傾向は?

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)にとって、2020年は東京リージョン開設から2年目(2019年4月〜)、大阪リージョン開設1年目(2020年2月〜)という年でした。 圧倒的なコストパフォーマンスと強固なセキュリティ機能を備えたクラウド基盤と、自律型データベース・サービスであるAutonomous Databaseをはじめとした、先進的なプラットフォーム・サービスを提供するOCIは、2020年も多くのお客様に活用をはじめていただきました。 今回は、2020年にプレス発表させていただいたお客様事例(24社)とその傾向をご紹介いたします。ここでは、日本企業の事例をご紹介しますが、2020年はZoom社をはじめとしたグローバル企業の活用もさらに進みました。 Zoomが選択したOracle Cloud Infrastructure Oracle Cloud Infrastructure(PaaS/IaaS):お客様活用事例一覧 1. 基幹システム移行 最も多かったキーワードは「基幹システム移行」でした。OCIは、"基幹システムのクラウド移行に必要な要件を満たすパブリック・クラウド基盤"として展開をはじめたサービスですので、順当といったところでしょうか。例えば、ファイテン様は、基幹システムのデータベースをOracle Database Cloudに移行し、最大40倍の性能向上を実現されました。スクロール様は、コロナ禍による巣ごもり需要で急増する1日約15万のトランザクションを処理する基幹システムをOCIへ移行されました。 また、Zoom社のようにサービス提供基盤としてOCIを採用いただく事例も数多くありました。大企業向け人事クラウドサービスを提供されているラクラス様は、Exadata Cloud Service等を活用いただき、OCIで大規模サービスを提供いただいています。また、多くの日本企業が利用しているERPパッケージ・ソフトウェア大手であるワークスアプリケーションズ様のサービス基盤にも採用いただきました。 2. データ活用とAutonomous Database 次のキーワードは「データ活用とAutonomous Database」です。オンプレミスにおいても、オラクルはデータベースを中心として、お客様のデータ活用を支えてきました。クラウド時代における革新はAutonomous Databaseです。 自律型データベース・サービスであるAutonomous Databaseは、業界唯一の完全なマネージド・データベース・サービスです。バックアップやパッチ適用の自動化にとどまらず、負荷に応じた完全無停止のスケーリング(オートスケーリング機能)や自動チューニングなど高度なデータベース管理も自動化されています。 こうした特徴を持つAutonomous Databaseは、大規模なデータウェアハウスとして(北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」のデータ分析基盤として利用いただいているリージョナルマーケティング様)はもちろん、IT部門に頼らず導入可能なことから、従来Excelで管理していたような部門データ管理にも活用が広がっています。ベネフィット・ワン様では、表計算ソフトで行っていた会員のサービス利用状況の集計・分析業務にAutonomous Databaseを採用し、従来2時間を費やしていた集計業務をわずか15分に短縮することができています。また、そうした導入の容易さにより、自治体や教育機関にも利用が広がっています。例えば、北海道富良野市様はIoT除排雪効率化実証実験に、一橋大学様は基本統計量に基づいた度数別数値パターン検索に活用いただいています。 データ活用でOCIが採用されている理由は、Autonomous Databaseだけではありません。OCIでは、分析サービスとしてOracle Analytics Cloudを提供しており、多くのお客様がAutonomous Databaseと組み合わせて利用されています。 一般的なクラウド・サービスでは、分析用データベース、トランザクション用データベース、ドキュメント指向データベースなどがバラバラなサービスとして提供されているかと思います。Autonomous Databaseのユニークな点は、通常のトランザクション処理とデータ分析処理の混在環境にも活用できる点です。アズワン様はリアルタイム在庫データ提供基盤に、Propre Japan様は不動産テックのビックデータ基盤に活用いただいています。ETL処理などを行わず、最新の業務データをリアルタイム分析することが可能です。 3. HPC(High Performance Computing)/大規模計算処理 特に自動車関連企業や製薬企業、研究機関等で需要が高いHPCも多かったキーワードです。OCIはRDMAクラスター・ネットワークを備えた業界初のIntel Xeonベースのベアメタル・コンピューティング・インフラストラクチャを提供し、2マイクロ秒未満のレイテンシと100 Gbpsの帯域幅を提供し、大規模HPCのクラウド移行が可能です(詳細はこちら)。日産自動車様は、より迅速な新車の市場投入に向け、流体力学、構造力学シミュレーション、および3D可視化環境をOCIへ移行されています。また、大阪大学様のスーパーコンピュータ OCTOPUSに、OCIのベアメタル環境を活用する機能(クラウドバースティング)を拡充開発していただきました。 また、パブリック・クラウドで初めてOCIが「富岳」を運用する理化学研究所計算科学研究センターとSINET経由で接続を開始しています。「富岳」の利用者がOCIのコンピュートおよびストレージ・リソースを低コスト、安全かつ高速に利用可能になっています。 4. ハイブリッド&マルチクラウド ハイブリッド&マルチクラウドは、クラウド企業が注力してサービス提供している領域かと思います。OCIのユニークな点を2つご紹介します。 1つ目は、Oracle Dedicated Region Cloud@Customerです。オンプレミス環境にパブリック・クラウドのサービスを一部切り出して利用できます、というサービスはいくつかありますが、Oracle Dedicated Region Cloud@Customerは、IaaS/PaaS/SaaSの50以上ものクラウド・サービスを、パブリック・クラウド同様のサービス仕様や料金体系で、お客様のデータセンター内で提供するフルマネージドのサービスです。野村総合研究所様は、金融、小売、流通など様々な業種向けに展開するミッション・クリティカルかつ大規模なビジネス・プラットフォームの運用クラウド環境としてOracle Dedicated Region Cloud@Customerを採用いただきました。 2つ目は、マイクロソフト社Azureとの相互接続サービスです。2020年には、東京でも相互接続の提供を開始し、多くのお客様が、OCIとAzureを組み合わせて利用されています。システムエグゼ様は、基幹システムをOCIへ移行し、フロントエンドでMicrosoft AzureのAzure Active DirectoryおよびWindows Virtual Desktopを活用するマルチ・クラウド構成を構築されています。動画編集クラウドを提供するオープンエイト様は、レンダリング・サーバーにOCI、配信サーバにAzureを利用されています。 5. 新型コロナウィルス対応 最後は新型コロナウィルス対応関連です。これまでお話した「基幹システム移行」や「HPC/大規模計算処理」なども新型コロナウィルス対応に関連しているケースも多くありました。ここでは、この緊急事態に対して、直接的に対応するために、OCIを活用いただいている事例をご紹介します。 1つ目は、2,290名の学生のオンライン授業を支えるオンデマンド教材コンテンツ配信基盤をOCIで構築いただいた小樽商科大学様です。採用決定から約2週間という短期間で新たな基盤を構築されました。2つ目は、クラウド型ファイル共有サービス、Oracle Content and Experienceを導入された防衛医科大学校様です。新型コロナウイルス感染拡大に備え、約1,000名の教官・学生が円滑かつ安全なオンライン授業を実現するために利用されています。 今回は、2020年にプレス発表させていただいたお客様事例とその傾向をご紹介させていただきました。今後のクラウド活用検討の参考にしていただければ幸いです。 2020年に発表させていただいたお客様事例はこちらです。 クレアンスメアード、Oracle Cloudで企業のオムニチャネル戦略支援サービスを強化 アズワン、オラクルの自律型データベースを活用し、リアルタイムな在庫データ提供基盤を強化 チェッカーサポート、7,000名の人材派遣業務を支える人事管理システムをOracle Cloudへ全面移行 Zoom、オラクルをコア・オンライン・ミーティング・サービスのクラウド・インフラストラクチャ・プロバイダーに選定 Propre Japan、不動産テックの核となるビッグデータ基盤をオラクルの自律型データベースで刷新し、リアルタイムな国内外不動産の分析情報を提供 伊藤忠ケーブルシステム、CATV事業者の業務効率を向上するクラウド型顧客管理システムの基盤にOracle Cloudを選定 小樽商科大学、2,290名の学生のオンライン授業を支えるオンデマンド教材コンテンツ配信基盤をOracle Cloudで短期構築 理化学研究所、Oracle Cloudで「富岳」の高度な計算資源の有効活用と研究成果創出を促進 日本オラクル、野村総合研究所による「Oracle Dedicated Region Cloud@Customer」の世界初採用を発表 TIS北海道、Oracle Cloud で借入金管理システムをクラウド移行、ユーザー企業の運用負担を軽減 防衛医科大学校、Oracle Cloudを導入し、安全・円滑な遠隔授業の環境を整備 日産、Oracle Cloud Infrastructureの高性能コンピューティングを導入 一橋大学、小・中・高での統計教育の発展に貢献する「基本統計量に基づいた度数別数値パターン検索」にオラクルの自律型データベースを活用 システムエグゼ、Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続によるマルチ・クラウド環境に基幹システムを全面移行 ベネフィット・ワン、オラクルの自律型データベースでデータ・ドリブン・マーケティングを推進 大阪大学、日本オラクル株式会社、日本電気株式会社 新型コロナウイルス感染症対策などに向け、クラウドバースティングを通じたベアメタル計算資源提供 ワークスアプリケーションズ、ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloudの基盤としてOracle Cloud Infrastructureを採用 日本オラクルとアシスト、UQコミュニケーションズによるUQ WiMAX基地局建設業務システムのOracle Cloud Infrastructureへの全面移行を発表 ファイテン、Oracle Cloudで販売管理システムの性能を強化し、業務効率を向上 リージョナルマーケティング、北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けたデータ活用基盤にOracle Cloudを導入 平田タイル、急速な市場や顧客ニーズの変化に対応する商品開発・営業販促にオラクルのデータ分析クラウドを活用 オープンエイト、Oracle CloudとMicrosoft Azureの相互接続でスマート動画サービス基盤を強化 スクロール、通販やeコマースの受注管理を支える基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに移行 富良野市、IoT除排雪効率化実証実験にOracle Autonomous Databaseを活用 Oracle Cloud Infrastructure:参考情報 Oracle Cloud Infrastructure:サービス概要 Oracle Cloud Infrastructure:サービス価格 Oracle Cloud Infrastructure:マニュアル(英語|日本語) Oracle Cloud Infrastructure:無償トライアル Oracle Cloud Infrastructure:サービス・アップデート Oracle Cloud Infrastructure:お客様活用事例 Oracle Cloud Infrastructure:セミナー情報

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)にとって、2020年は東京リージョン開設から2年目(2019年4月〜)、大阪リージョン開設1年目(2020年2月〜)という年でした。 圧倒的なコストパフォーマンスと強固なセキュリティ機能を備えたクラウド基盤と、自律型データベース・サービスであるAutonomous Databaseをはじめとした、先進的なプラットフォーム・サービスを提供...

3.製品出荷情報

Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 (2021/01/19)

2021/01/19より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0がリリースされています。 V1006257-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006258-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 2 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006259-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 3 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006260-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 – Database Firewall V1006261-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 – Utilities V1006262-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Deprecated-Cipher-Removal Utility V1006402-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Release Notes 最新のドキュメントはUS版をご参照ください。 Oracle Audit Vault and Database Firewall 20 日本語版は提供可能になり次第、随時 Oracle Japan マニュアル に掲載します。

2021/01/19より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0がリリースされています。 V1006257-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.3.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE...

Exadata

Exadata X8Mの紹介:OLTPとアナリティクスの両方の点で共有ストレージのすべての利点を備えたインメモリ・パフォーマンス

※本ページは、"Introducing Exadata X8M: In-Memory Performance with All the Benefits of Shared Storage for both OLTP and Analytics"の翻訳です Oracle Exadata Database Machine X8Mは、Larry EllisonによってOracle OpenWorldで発表されました(リンクにご注目ください)。Exadata X8の最先端のハードウェアとソフトウェアに基づいて構築された、Exadata X8Mファミリは、2つの新しい最先端テクノロジーを採用しています。 RDMA over Converged Ethernet(RoCE)ネットワーク・ファブリック。100Gb/秒のRDMAを利用可能 永続メモリー、新しい共有ストレージ層へのアクセラレーションの追加 Exadata X8Mは、記録破りのパフォーマンスを提供し、19マイクロ秒未満で1,600万のOLTP読み取りIOPS(8K I/O)とOLTP I/Oレイテンシーを達成します。これは、新しいコンポーネントによるものだけではありません。共同設計されたソフトウェア拡張機能と統合された新しいテクノロジーを組み込むためにアーキテクチャを進化させるExadataの機能は、個々のコンポーネントのテクノロジーの価値を高めています。Exadata X8Mでは、データベースのI/Oを意識したプロトコルとソフトウェアを使用して、より高速なRDMA通信(RoCE経由)と新しい永続メモリー層によってデータベースが高速化されます。 RDMA over Converged Ethernet(RoCE)ネットワーク・ファブリック リモート・ダイレクト・メモリ・アクセス(RDMA)は、1台のコンピューターがOSやCPUの関与なしにリモート・コンピューターからデータにアクセスする機能です。RDMAアクセスの場合、ネットワーク・カードは、余分なコピーやバッファリングなしでメモリーを直接読み取り/書き込みすることができるため、待ち時間が非常に短くなります。RDMAはInfiniBandとともにExadataに導入され、Exadataの高性能アーキテクチャの基本的な部分です。RDMAは、Direct-to-WireProtocolやSmart Fusion Block Transferなど、いくつかの独自のExadata機能を有効にします。 RDMA over Converged Ethernet(RoCE)は、オープンコンソーシアムによって定義され、オープンソースで開発され、Linux Upstreamで維持されているプロトコルのセットです。RoCEのプロトコルにより、InfiniBand RDMAソフトウェアをイーサネット上で実行できます。これにより、同じソフトウェアをネットワーク・プロトコル・スタックの上位レベルで使用しながら、イーサネットを介してInfiniBandパケットを下位レベルのUDP over IPとして転送できます。APIインフラストラクチャはInfiniBandとイーサネット間で共有されるため、Exadataでの10年以上のパフォーマンス・エンジニアリングを含め、既存のInfiniBand RDMAのすべての利点をRoCEでも利用できます。 図1 Exadata X8M共有ネットワークの遺産 Exadata RoCE ネットワーク・ファブリックは、メッセージのタイプごとにトラフィックの透過的な優先順位付けを提供し、最小の遅延を必要とする重要なメッセージに対して最高のパフォーマンスを保証します。クラスタ・ハートビート、トランザクション・コミット、キャッシュ・フュージョンなどの低遅延メッセージは、スループットの高いメッセージ(バックアップ、レポート、バッチ・メッセージなど)によって遅くなることはありません。  Exadata RoCE ネットワークは、コストのかかる再送信なしで最初の試行でパケットが配信されるようにすることで、通信を最適化します。Exadata RoCEは、RoCEプロトコルを利用してトラフィック・フローを管理し、受信者のバッファがいっぱいになった場合に送信者に速度を落とすように要求することで、パケット・ドロップを回避します。 Exadata X8Mは、スマートなExadata System Software 19.3.0を通じて、サーバーの障害を即座に検出することにより、障害によるデータベースのストールを実質的に排除します。サーバー障害の検出には通常、クラスタからの誤ったサーバーの削除を回避するために長いタイムアウトが必要ですが、サーバー障害と、CPUのビジーによるハートビートへの応答の遅さを区別するのは困難です。Exadata X8M Instant Failure Detectionは、ハードウェア・ベースのRDMAを使用してサーバーの応答を迅速に確認するため、OSまたはCPUの応答時間の影響を受けません。4つのRDMA読み取りが、送信元/ターゲットポートのすべての組み合わせで疑わしいサーバーに送信されます。4つの読み取りすべてが失敗した場合、サーバーはクラスタから削除されます。ポートが応答する場合、ソフトウェアが低速であっても、ハードウェアは使用可能です。 図2 Exadata X8Mの即時障害検出 永続メモリーによるアクセラレーション 永続メモリーは新しいシリコンテクノロジーであり、DRAMとフラッシュの間にパフォーマンス、容量、価格の明確なストレージ層を追加します。Exadata X8Mリリースでは、1.5TBの永続メモリーがストレージ・サーバーHigh Capacity モデルおよびExtreme Flashモデルに追加搭載されています。永続メモリーは、メモリ・アクセスに近い速度での読み取りを可能にし、発生する可能性のある電源障害の際も書き込みを保証します。 スマートなExadata System Softwareは、新しいRoCE 100Gb/s ネットワーク・ファブリックと組み合わせて、新たに特別に開発されたデータとコミットアクセラレータを介してリモートのストレージ・サーバー上の永続メモリーの利点を十分に活用できます。 永続メモリー・データ・アクセラレータ Exadata X8M Storage Serverは、フラッシュ・メモリーの前に永続メモリーを透過的に組み込みます。これにより、Oracle Databaseが通常のI/Oの代わりにRDMAを使用してリモートのストレージ・サーバーの永続メモリーを読み取ることができるようになります。ネットワーク、I/Oソフトウェア、割り込み、コンテキストスイッチをバイパスすることで、遅延が通常の250マイクロ秒から19マイクロ秒未満に短縮され、10倍以上の改善が見られます。ストレージ層に永続メモリーを追加すると、すべてのストレージ・サーバー全体のパフォーマンスの総計が、任意のサーバー上の任意のデータベースで動的に利用できるようになります。また、最もホットなデータのみが永続メモリーに移動されるため、永続メモリー容量をより有効に活用できることを意味します。フォールトトレランスのために、Exadataのスマートソフトウェアは、このキャッシュされたデータをストレージ・サーバーの永続メモリー層全体にミラーリングし、ハードウェア障害からデータを保護します。  図3 永続メモリー・データ・アクセラレータ 永続メモリ−・コミット・アクセラレータ REDOログ書き込みの際の一貫性のある書き込みでの低遅延は、OLTPデータベースのパフォーマンスにとって重要です。トランザクションのコミットは、REDOログが永続化されている場合、つまり永続的にストレージに書き込まれている場合にのみ完了できます。Oracle Database 19cは、永続メモリ−・コミット・アクセラレータを使用して、RDMAを使用して複数のストレージ・サーバーの永続メモリーにREDOログレコードを直接配置できます。データベースはREDOログの書き込みにRDMAを使用するため、最大8倍高速なREDOログの書き込みが見られます。REDOログは複数のストレージ・サーバーに保持されるため、復元力が提供されます。 ストレージ・サーバーの永続メモリ−・ログは、データベースのREDOログ全体ではなく、最近書き込まれたレコードのみが含まれます。したがって、何百ものデータベースがバッファーのプールを共有できるため、一貫したパフォーマンスで統合できます。 図4 永続メモリー・コミット・アクセラレータ セキュリティと管理は自動化されています。PMEMCacheおよびPMEMLog(永続メモリ−・ハードウェアの上のソフトウェア層)は、インストール時に自動的に構成されます。永続メモリーは、データベース・アクセス制御を使用してデータベースにのみアクセスされるため、OSまたはローカル・アクセスは使用できず、データのエンド・ツー・エンドのセキュリティが確保されます。ハードウェアの監視と障害管理はILOMを介して実行され、永続メモリー・ハードウェア・モジュールが含まれます。また、ストレージ・サーバーを利用終了または再インストールすると、基盤となる永続メモリ−・モジュールで Secure Erase 機能が自動的に実行されます。これにより、Exadata X8Mでの永続メモリーの追加が効果的に透過的になります。 まとめ Exadata X8が2019年4月にリリースされ、ベンチマークで6,570,000の8K読み取りIOPSを達成し、単一のラック内で初めて600万のIOPSを破ったことを思い出してください。これは大きなマイルストーンであり、Exadataは、Oracle Database向けの最高のパフォーマンスを発揮する最も戦略的なプラットフォームのパフォーマンス、費用対効果、セキュリティ、および可用性を毎年改善し続けていることを確認しました。 Exadata X8Mは、独自の共同設計されたハードウェアとデータベース対応ソフトウェアを活用して、新しいテクノロジーをシームレスに統合するというこの優れた伝統を継承し、Oracle Databaseを実行するためのフラッグシップ・プラットフォームの利点をさらに高めます。それぞれの新しいテクノロジーは最先端ですが、10年以上の卓越したエンジニアリングと数多くのエンジニアの経験により、データの安全性と安全性が保証され、同じ価格で簡単な管理と最高のパフォーマンスで一貫性が提供されます。その間、アプリケーションの変更は必要ありません。 Exadata X8Mは、OLTP、分析、および混合ワークロードに大きなメリットをもたらします。分析および混合ワークロードの場合、永続メモリーとRDMAの組み合わせにより、ストレージ・サーバーのCPUサイクルが解放され、よりスマートなスキャン操作のための処理能力が向上します。100Gb/秒のRoCEネットワークにより、それを必要とする操作のネットワーク・スループットが向上します。OLTPの場合、ストレージからのキャッシュ・データのほぼ瞬時の取得、コミット・レコードのほぼ瞬時の書き込み、およびIOPSの大幅な増加により、Exadata X8MはOracle Databaseを実行するのに最適なプラットフォームになります。 Exadata X8Mの詳細は、oracle.com/exadataを参照してください。 脚注 参考までに、最初の画像の(1)の補足説明は以下の通りです。「これらは、ストレージ・ベンダーのパフォーマンスとは異なり、単一ラックのExadataシステム内で標準の8KデータベースI/Oサイズを使用してSQLワークロードを実行して測定された実際のエンド・ツー・エンドのパフォーマンスの数値です。小さなI/Oサイズと低レベルのI/Oツールに基づく数値であるため、現実的なSQLワークロードから達成できるよりも何倍も高くなります。実際のデータベース・ワークロードでのExadataのパフォーマンスは、従来のストレージ・アレイ・アーキテクチャよりも数桁高速です。アーキテクチャがフラッシュ・スループットにボトルネックを抱えている現在のオールフラッシュ・ストレージ・アレイよりもはるかに高速です。」

※本ページは、"Introducing Exadata X8M: In-Memory Performance with All the Benefits of Shared Storage for both OLTP and Analytics"の翻訳です Oracle Exadata Database Machine X8Mは、Larry EllisonによってOracle OpenWorldで発表...

2.コラム

Oracle Database 21cのご紹介

※本ページは、"Introducing Oracle Database 21c"の翻訳です Oracle Database 21c:参考情報 [プレスリリース] オラクル、Oracle Database 21cによってデータベース分野におけるリーダーシップを拡充 [マニュアル] Oracle Database 21c マニュアル:英語|日本語 [セルフ・ハンズオン] Database 21c New Features Workshop(英語)     世界で最も人気のあるデータベースの最新InnovationリリースであるOracle Database 21cは、Oracle Cloud Database Service の Virtual Machine(RAC用とシングル・インスタンス用)とBare Metal Service(シングル・インスタンス用)で「クラウド・ファースト」でご利用いただけます。また、Ashburn(IAD)、Phoenix(PHX)、Frankfurt(FRA)、London(LHR)リージョンのAutonomous Database Always Free Serviceでも利用可能です。オンプレミス・プラットフォーム(Exadata、Linux、Windowsを含む)向けのOracle Database 21cのリリースは、2021年を予定しています。 データドリブンな未来を実現する オラクルは一貫して、データを複数の単一目的エンジンに分割して利用するよりも、集約型のコンバージド・データベースにデータを格納して管理する方が効率的で生産性が高いというアプローチをとってきました。簡単に言えば、コンバージド・データベースとは、マルチモデル、マルチテナント、マルチワークロードのデータベースのことです。Oracle Databaseは、様々なデータ・モデルとアクセス方法を完全にサポートし、分離性を確保しながら統合を簡素化し、運用と分析の両方の典型的なデータベース・ワークロードのユースケースに優れています。以下の画像をクリックすると、オラクルのコンバージド・データベースの紹介ビデオをご覧いただけます。 したがって、オラクルのコンバージド・データベース21cは、すべてのデータ・タイプ(リレーショナル、JSON、XML、空間、グラフ、OLAPなど)をサポートし、業界をリードする高いパフォーマンス、スケーラビリティ、可用性、セキュリティを、オペレーショナル、アナリティクス、その他の混合ワークロードで実現します。オラクルのコンバージド戦略は、開発者がOracle Database 21cのすべての主要機能(ACIDトランザクション、読み取りの一貫性、並列スキャンやDML処理、オンライン・バックアップなど)を活用して、データの永続性を気にすることなくアプリケーションの開発に集中できるようにします。 Oracle Database 21cの新機能 この最新のInnovationリリースには、データベースのユースケースをさらに拡げ、開発者、アナリスト、データ・サイエンティストの生産性を向上させ、クエリ・パフォーマンスを向上させる多くの新機能と機能強化が導入されています。 以下は、Oracle Database 21cの新機能の一部です。より包括的なレビューについては、『新機能ガイド』または『Database Features & Licensing App』を参照してください。または、オンライン・ハンズオン「Oracle LiveLabs」の新機能ワークショップでOracle Database 21cのツアーに参加することもできます。 ブロックチェーン表 ブロックチェーンは、トランザクションの安全性にまつわる様々な問題を解決するため、技術的な検証を可能にしています。この技術の企業への導入はかなり前進しつつある一方で、まだいくつか課題が存在しています。最も大きい課題は、分散型台帳をサポートするアプリケーションの構築が複雑であることです。Oracle Database 21cでは、ブロックチェーン表を導入し、この課題に対処しています。この表は通常のヒープテーブルと同じように動作しますが、大きく異なる点がいくつかあります。最も注目すべき点は、テーブルに挿入された行が暗号化されハッシュ化されることで、後から行を変更できないようになっていることです。 これにより、基本的には挿入のみのテーブルが作成され、ユーザーはブロックチェーン表の行を更新したり削除したりすることができません。さらに、ユーザーはデータの切り捨ても、パーティションの削除やブロックチェーン表の削除も、一定の時間内に行うことができないようになっています。これらの重要な機能は、ブロックチェーン表に保持されているデータがイベントの正確な記録であることを他のユーザーが信頼できることを意味します。 ネイティブJSONデータ型 Oracleは、Oracle Database 12cでJSONのサポートを導入し、JSONデータをVARCHAR2またはLOB(CLOBまたはBLOB)として保存しました。これにより、開発者はOracle Databaseのすべての機能を備えたスキーマレス設計モデルの柔軟性を備えたアプリケーションを構築できるようになりました。たとえば、ユーザーは標準SQLを使用してJSONドキュメントの問合せをしたり、高度な分析を利用したり、個々の属性またはドキュメント全体に索引を作成したり、何十億ものJSONドキュメントを並行して処理したりすることができます。また、オラクルは、JSON文書を構成する属性を発見し、コレクションの上にリレーショナル・ビューを簡単に作成するためのツールも提供していました。また、Java、Node.js、Python、C、RESTで利用可能なSODA(Simple Object Data API)APIを使用してOracle Databaseにアクセスすることで、開発者はOracle DatabaseをNoSQLデータベースのように扱うことができました。 Oracle Database 21cでは、ネイティブ・データ型である「JSON」を提供することで、JSONのサポートがさらに強化されています。これは、読み取り時や更新時にJSONをパースする必要がもはやなく、パースは挿入時にのみ行われ、JSONは内部バイナリ形式で保持されるため、アクセスが大幅に高速化されることを意味します。これにより、読み取りや更新操作が4~5倍速くなり、非常に大きなJSON文書への更新が20~30倍速くなります。 CREATE TABLE j_order ( id INTEGER PRIMARY KEY, po_doc JSON ); Oracle Database 21cで導入されたJSONの変更点は、新しいデータ型だけではありません。Oracleは新しいJSON関数JSON_TRANSFORMも追加しました。これにより、1回の操作でドキュメント内の複数の属性を更新したり削除したりすることがより簡単になりました。 UPDATE j_order SET po_doc = JSON_TRANSFORM( po_doc, SET '$.address.city' = 'Santa Cruz', REMOVE'$.phones[*]?(@.type == "office")' ) WHERE id = 555; あわせて、Data PumpやGoldenGateなどの統合ドライバやユーティリティでも新しいJSONデータ型の互換性を追加しました。 Oracle Database内部でJavaScriptを実行する JavaScript はユビキタスなスクリプト言語であり、多くの用途がありますが、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションでのリッチなユーザーインタラクションを実現します。Web ブラウザで動作する数少ない言語の 1 つであり、クライアントサイドとサーバーサイドの両方のコードを開発するのに利用されています。複雑なプログラムを実装するための既存の JavaScript ライブラリが多数あり、JavaScript は JSON や REST などの一般的な開発技術と連携して動作します。 Oracle Database 21cでは、開発者はデータが存在するデータベース内でJavaScriptのコードスニペットを実行できるようになりました。これにより、データをアプリケーション層やブラウザに転送させることなく、短い処理タスクをJavaScriptで簡単に表現し実行できるようになりました。Oracle Database 21cのMultilingual Engine(MLE)は、JavaScriptのデータ型をOracle Databaseのデータ型に自動的にマッピングし、その逆も同様にマッピングするため、開発者はデータ型の変換を自分で行う必要がありません。さらに、JavaScriptコード自体は、JavaScript組込みモジュールを介してPL/SQLやSQLを実行することができます。これにより、APEX開発者はPL/SQLやSQLのパワーを犠牲にすることなく、APEXアプリ内でJavaScriptを最優先の言語として利用できます。ここでは、DBMS_MLE PL/SQL パッケージを使用して JavaScript コードを実行するサンプルコードを紹介します。 set serveroutput on; DECLARE ctx dbms_mle.context_handle_t; source CLOB; greeting VARCHAR2(100); BEGIN ctx := dbms_mle.create_context(); -- Create execution context for MLE execution dbms_mle.export_to_mle(ctx, 'person', 'World'); -- Export value from PL/SQL source := q'~ var bindings = require("mle-js-bindings"); var person = bindings.importValue("person"); // Import value previously exported from PL/SQL var greeting = "Hello, " + person + "!"; bindings.exportValue("greeting", greeting); // Export value to PL/SQL ~'; dbms_mle.eval(ctx, 'JAVASCRIPT', source); -- Evaluate the source code snippet in the execution context dbms_mle.import_from_mle(ctx, 'greeting', greeting); -- Import value previously exported from MLE dbms_output.put_line('Greetings from MLE: ' || greeting); dbms_mle.drop_context(ctx); -- Drop the execution context once no longer required END; / SQLマクロ 結合の数が増えたり、取得したデータに対する操作が複雑になったりすると、SQL文が複雑になることは珍しくありません。また、開発者がストアドプロシージャやテーブル関数を使用して、このようなよくある操作を単純化することで、この課題に対応しようとすることも珍しくありません。この方法はコードを単純化するのには非常に有効ですが、SQLエンジンがPL/SQLエンジンとコンテキストを切り替えるため、パフォーマンスが犠牲になる可能性があります。Oracle Database 21cでは、SQLマクロがこの問題を解決します。SQL式とテーブル関数を、実行したいSQLに挿入する文字列リテラルを返すストアド・プロシージャの呼び出しに置き換えることができます。これは非常にシンプルな概念で、CやRustのプログラマーには馴染みのあるものです。以下のちょっとした例は、それが実際に動作する様子を示しています。 まず、テーブルを作成して、いくつかの行を挿入してみましょう。 CREATE TABLE line_items ( id NUMBER, name VARCHAR2(30), item_type VARCHAR2(30), price FLOAT ); INSERT INTO line_items VALUES (1, '赤ワイン', '食品', 1580); INSERT INTO line_items VALUES (2, '保温マグカップ', '雑貨', 2390); INSERT INTO line_items VALUES (3, 'ニューヨークバーガー', '食品(店内)', 700); COMMIT; 以下のSQLは、LINE_ITEMSテーブルの行の品目毎に消費税を計算します。 SELECT id, CASE WHEN item_type = '食品' THEN ROUND(1.08 * price, 0) WHEN item_type = '食品(店内)' THEN ROUND(1.10 * price, 0) WHEN item_type = '雑貨' THEN ROUND(1.10 * price, 0) ELSE price END AS total_price_with_tax FROM line_items; しかし、Oracle Database 21cでは、新しいSQL_MACROキーワードで関数を作成して文字列を返すことで単純化することができます。関数を作成します。 CREATE OR REPLACE FUNCTION total_price_with_tax(the_price FLOAT, the_item_type VARCHAR2) RETURN VARCHAR2 SQL_MACRO(SCALAR) IS BEGIN RETURN q'[CASE WHEN the_item_type = '食品' THEN ROUND(1.08 * the_price, 0) WHEN the_item_type = '食品(店内)' THEN ROUND(1.10 * the_price, 0) WHEN the_item_type = '雑貨' THEN ROUND(1.10 * the_price, 0) ELSE the_price END]'; END; / 開発者は、select文の中でSQLマクロを参照するだけです。実行される SQL は元の SQL ステートメントと全く同じですが、この関数を実行するため行がフェッチされるたびに起きるコンテキスト スイッチのオーバーヘッドはありません。 SQL> SELECT id, total_price_with_tax(price, item_type) AS total_price_with_tax FROM line_items; ID TOTAL_PRICE_WITH_TAX ---------- -------------------- 1 1706 2 2629 3 770 また、開発者がパラメータ化されたビューやポリモーフィック テーブルを作成する際にも、同じアプローチを使用できることも注目に値します。 インメモリ機能の強化 データを分析する場合は列モデルを使用すると、行ベースのモデルを使用した場合と比較して、大幅なパフォーマンスの向上が期待できます。しかし、行で保持されたデータを使用した方が、データの更新が大幅に高速です。Oracle Database In-Memoryは、ユーザーが両方のアプローチのメリットを同時に享受できるという点でユニークです。しかも、ユーザーはアプリケーションを変更せずにこの機能を利用できます。Oracle Database In-Memoryは列型ストアをメンテナンスし、非常に高速なリアルタイム分析問合せをサポートします。Oracle Database In-Memory Blogは、この強力なテクノロジーの詳細を知るのに素晴らしい情報源です。 Oracle Database 21cで、Oracle Database In-Memoryを使用する際のパフォーマンスと使いやすさを向上させるために行った、大きな改善点を3つ紹介します。 Database In-Memory Vector Join:新しく強化されたDeep Vectorization SIMDフレームワークを使用することで、Oracle Database In-Memoryは、インメモリ列ストア内の列に対するハッシュ結合などの操作を高速化することができます。ハッシュ結合の場合、結合はより小さな操作に分解され、ベクトルプロセッサに渡すことができます。使用されるキー値テーブルはSIMDに最適化されており、結合の左側と右側の行をマッチさせるために使用されます。このアプローチにより、従来の方法と比較して最大10倍の結合性能の向上が期待できます インメモリ列ストアの自己管理:Oracle Database In-Memoryが最初にリリースされたとき、ユーザーはどの列をインメモリ列ストアに格納するかを明示的に宣言しなければなりませんでした。これにより、メモリが逼迫している場合には、ユーザーには巧みな調整が求められました。Oracle Database 18cでは、アクティブに使用されている場合は自動的にオブジェクトを列ストアに配置し、使用されていない場合は削除する機能が導入されました。しかし、ユーザーはインメモリ化の検討対象とするオブジェクトを指定する必要がありました。Oracle Database 21c では INMEMORY_AUTOMATIC_LEVEL を HIGH に設定することで、すべてのオブジェクトが検討対象となります インメモリ ハイブリッド 列スキャン:メモリが限られているため、すべての表のすべての列を列ストアに配置することはできません。多くの場合、これは問題ではありませんが、たまに、列ストアからのデータと行ストアでしか利用できないデータを必要とするクエリが発生することがあります。Oracle Database In-Memory の以前のリリースでは、このようなクエリは単に行ストアだけを利用して実行されていました。Oracle Database 21cでは、ユーザーは両方を使用できるようになりました。オプティマイザは、インメモリ列ストアをスキャンし、必要に応じて行ストアから投影された列の値をフェッチします。これにより、パフォーマンスが大幅に向上する可能性があります その他の注目すべき機能強化 完全な(長い)リストについては、『Oracle Database 21c New Features Guide』を参照してください。ここでは、DBA、開発者、アナリスト、データサイエンティストが興味を持ちそうな、より注目すべき機能強化をいくつか紹介します。 式に基づく init.ora パラメータ:データベースパラメータ (init.ora) を、システムの構成上の計算式に基づいて設定することができるようになりました。 例えば、データベースパラメータのCPU_COUNTをオペレーティングシステムで利用可能なCPUの数の半分に設定する、等です 自動ゾーン・マップ:Oracle Database 21c on Exadataでは、問合せで使用される述語(WHERE句やHAVING句)に基づいてゾーン・マップを自動的に作成できるようになりました。これまでは、手作業でデータがどのようにアクセスされるかをユーザーが理解する必要がありました。自動ゾーンマップにより、スキャンが必要なブロック数を大幅に削減できます インデータベース機械学習(ML)アルゴリズムはOracle Databaseに組込み済みで、データサイエンティストはOracle Databaseのパワーを活用して、既存のデータベース上の表にあるデータで直接実行される予測モデルを(30以上のMLアルゴリズムを使用して)構築することができます。ファイル・システムや専用データベースにデータを抽出して「サンドボックス」分析を行う手間はありません。MLアルゴリズムを元となるデータ上で直接実行するというオラクルのアプローチは、データの移動を最小限に抑え、スケーラビリティを実現し、データ・セキュリティを維持し、予測型分析のモデル展開までの時間を短縮し簡素化します。Oracle Database 21cでは、MSET-SPRTおよびXGBoostアルゴリズム、およびニューラル・ネットワーク・アルゴリズムのアダム最適化ソルバーが追加でサポートされています AutoML:Oracle Database 21cは、データベースへのPython機械学習インターフェースを提供し、データサイエンティストやアナリストがデータベース内の機械学習をより活用しやすくします。この新しいクライアント・ツールは、すでに利用可能な既存のRおよびSQLインターフェースを補完します。AutoMLは、正確なモデルを構築するために必要なモデル選択、特徴の選択、パラメータ調整のプロセスを自動化することで、予測機械学習モデルの開発を簡素化します 最適化されたグラフ・モデル:グラフは数百万から数十億もの辺と頂点で構成されることがあるため、Oracle Database 21cリリースではグラフ機能のストレージを最適化し、モデルのスペースとパフォーマンスが大幅に向上します シャーディングの機能強化:Oracle Shardingは、SQLの柔軟性を維持しながら、ハイパースケール・アプリケーションのための線形スケーラビリティ、障害の分離、および地理的分散を可能にします。Oracle Shardingに対応したJavaアプリケーションの開発を容易にするために、新しいJavaデータソースを導入しました。これにより、シャーディングキーを定義したり、接続キーを明示的に管理しなくても、接続を簡単に確立することができます。また、実行中に作業中のシャードに障害が発生した場合、自動的に代替のシャードを探すことで、より耐障害性の高いシャーディングを実現しました 永続メモリ(PMEM)のサポート:Oracle Database 21cには、SSDや回転ディスクを使用する従来のファイル・システムよりも大幅にレイテンシと帯域幅を改善できるPMEMファイル・システムのサポートが含まれています。しかし、PMEMファイルシステムを使用するアプリケーションは、PMEMファイルシステムへの安全な書き込み方法と、他のOSリソースと組み合わせて使用する最も効率的な方法を理解しておく必要があります。Oracle Database 21cの実装は、アトミック書き込みをサポートしており、予期せぬ停電時に書き込みが途中で終わるリスクから安全にガードします。また、メモリコピーを使用した高速I/O操作も提供します。さらに、データベースのバッファキャッシュの利用を効率的にバイパスし、PMEMストレージから直接読み出しします InnovationリリースとLong Term(長期)リリース Oracle Database 21cはInnovationリリースで、お客様がより迅速に革新を行うのに新しい機能や強化された機能を活用し、ワークロードのユースケースやアプリケーションにメリットをもたらします。Long Termリリースとは異なり、Innovationリリースのサポート期間は限られています(通常は2年間)。したがって、ビジネスの継続性を維持するために、旧リリース(11gR2、12cR1、12cR2、18cなど)をまだ使用しているお客様は、2027年4月までサポートされている現在のLong TermリリースであるOracle Database 19cにアップグレードすることをお勧めします。 すべてのオンプレミス・プラットフォーム(Exadataを含む)およびOracle Cloud(Autonomous Database Servicesを含む)における最新のOracle Database 21cのリリース時期とサポート期間については、My Oracle Support(MOS)ノート742060.1を参照してください。

※本ページは、"Introducing Oracle Database 21c"の翻訳です Oracle Database 21c:参考情報 [プレスリリース] オラクル、Oracle Database 21cによってデータベース分野におけるリーダーシップを拡充 [マニュアル] Oracle Database 21c マニュアル:英語|日本語 [セルフ・ハンズオン] Database 21c New...

4.サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2021/1/13

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございます。2021年もOracle Cloud Infrastructureをよろしくお願いいたします! 今年の年末年始は毎年恒例の行事などもあまり実施しなかった方も多いのかなと思いますが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?私はとにかく食べて飲んで寝るばかりで気づいたら年が明けていた感じです。 さて、今回はお休みをはさんで少し時間が空いてしまいましたが、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では基本的に隔週でOracle Cloud Infrastructure(OCI)の主な新機能をご紹介していきます。 それでは、前回に引き続き、12月16日以降の新機能を見ていきましょう!   [Data Catalog] データ・カタログの新リリース データ・カタログの新リリースが利用可能になりました。 OCIイベント・サービスでデータ・カタログの操作イベントをキャプチャーして通知が可能になりました。 その他、様々な新機能、エンハンスがあります。詳細はリリース・ノートをご参照ください。 詳細: Data Catalog 、 Data Catalog API. [Load Balancing] フレキシブル・ロード・バランシング フレキシブル・シェイプのロード・バランサーが作成可能になりました。従来からのロード・バランサーで提供されていた安定した性能はそのままに、柔軟な拡張性を兼ね備えたロード・バランサーに進化しました! フレキシブル・シェイプのロード・バランサーでは、帯域幅の最小値と最大値を10 Mbps ~ 8000 Mbpsの間で自由に設定可能です。 最小帯域幅分は常に確保されており、安定した性能を提供できます。負荷に応じて柔軟にスケールされますが、最大帯域幅で上限が設定できるためコストが上がりすぎないようにすることが可能です。 新規テナンシーではフレキシブル・シェイプのロードバランサーのみが作成できます。 既存テナンシーの旧タイプのロード・バランサー(100Mbps, 400Mbps, 800Mbpsなどの固定シェイプ)は「動的シェイプ」と呼ばれ、フレキシブル・シェイプに変換を行うことが可能です。以前の動的シェイプと同じ固定の帯域幅に設定したい場合は、最小帯域幅と最大帯域幅を同じ値に設定してください。 価格は以下の2項目からなっています。価格詳細はこちら。 Oracle Cloud Infrastructure - Load Balancer Base - Load Balancer Hour $0.0113 Oracle Cloud Infrastructure - Load Balancer Bandwidth - Mbps per hour $0.0001 例えば、1つのロード・バランサーで400 Mbpsの帯域幅を1時間使った場合は、 以下のように計算されます。(以前の動的シェイプと同じ帯域幅であれば、価格は同じ、もしくは帯域幅によっては価格は下がります。) Base $0.0113 x 1 + Bandwidth $0.0001 x 400 = $0.0513 詳細: Creating Load Balancers. [Database, Vault] ボールトとExadata Cloud Serviceの連携 Oracle Cloud Infrastructure ボールト・サービスがExadata Cloud Serviceと連携可能になり、ボールトの顧客管理キーでExadata Cloud Serviceのデータベース暗号化を行うことが可能になりました。 詳細: Customer-Managed Keys in Exadata Cloud Service. [Compute] プラットフォーム・イメージとして CentOS 8 の提供 コンピュートのプラットフォーム・イメージとして、CentOS 8 イメージが追加になりました。 詳細: Oracle-Provided Images [Compute] コンピュートのコマンド実行機能のWindows対応 コンピュート・インスタンスのコマンド実行の機能が、Windows Serverイメージでもサポートされるようになりました。 詳細: Running Commands in an Instance [Roving Edge Infrastructure] Oracle Roving Edge Infrastructureのリリース 新サービス、Oracle Roving Edge Infrastructureがリリースされました。 Oracle Roving Edge Infrastructureは、ネットワークに接続できないような遠隔地で、基本的なOracle Cloud Infrastructureのサービスを配置することができるサービスです。Roving Edge Device (RED) と呼ばれる機器を利用します。 Roving Edge Device (RED) 強力なポータブルのサーバー。リモート環境で利用できるだけの耐久性を備える。単体もしくは5~15個のREDでクラスター構成を行うことも可能。 現時点では、以下のリージョンで利用可能。そのほかのリージョンは今後対応予定 US-Gov-Ashburn-1 (RIC), US-Gov-Phoenix-1 (TUS), US-Langley-1 (LFI), US-Luke-1 (LUK) 詳細: Overview of Oracle Roving Edge Infrastructure サービス概要: https://www.oracle.com/cloud/roving-edge-infrastructure/ FAQ: https://www.oracle.com/cloud/roving-edge-infrastructure/faq/ [Cloud Guard] クラウド・ガードの新リリース クラウド・ガードの新リリースが利用可能になりました。 ロードバランサーで弱い暗号スイートや弱いSSLコミュニケーションを許可しているロードバランサーをフラグ managed lists をクローン可能 Oracle管理だけでなく、ユーザー管理の detector recipes と responder recipes をクローン [Functions] IPアドレスによるファンクションのアクセス制限 IAMのネットワーク・ソースを利用し、ファンクションとアプリケーションに対して特定のIPアドレスからのリクエストのみにアクセスを制限することが可能になりました。 ネットワーク・ソースでは任意のIPアドレスやIPアドレス範囲を指定することが可能です。これによって、ネットワーク・ソースで指定されたIPアドレスからのアクセスのみを許可するようにIAMポリシーを定義できます。 詳細: Controlling Access to Invoke Functions. [Data Integration] データ統合の新リリース データ統合の新リリースが利用可能になりました。最近のアクティビティをホーム・タブで参照したり、データ・フローの中で新規の結合オペレーターを利用したりすることが可能になりました。 詳細: Data Integration.   以上が本日の新機能ハイライトです。 フレキシブル・シェイプのロード・バランサーが導入されたので、アプリケーションの負荷状況にたいしてより柔軟に対応が可能になりました。 今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございます。2021年もOracle Cloud Infrastructureをよろしくお願いいたします! 今年の年末年始は毎年恒例の行事などもあまり実施しなかった方も多いのかなと思いますが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?私はとにかく食べて飲んで寝るばかりで気づいたら年が明けていた感じです。 さて...

2.コラム

Blockchain GIGのご紹介

    こんにちは。今日は「Blockchain GIG」というコミュニティ、そのイベントをご紹介します。 エンタープライズ領域でのブロックチェーン活用が進む一方で、多くのエンジニアが、エンタープライズでブロックチェーンをどうやって使えばいいの か、どんなところに気をつければいいのか、どこからどうやって始めたらいいのか、情報が少なく、その一歩が踏み出しにくいのも事実ではないでしょうか?  そんなエンジニアの皆様のためにMeetup形式の、BlockchainGIGというコミュニティを実施しています。エンタープライズでブロックチェーンを活用しようと考えている、あるいはこれから学ぼうとしているエンジニアのために、先鋭のエンジニアたちから、実際の事例での苦労話やここでしか聞けなない話を交えながら、ブロックチェーン活用技術やノウハウをご紹介していただいています。業界としての知識ノウハウ蓄積のため、なるべく資料は公開をいただいております。これまでの実施履歴は下記のとおりです。 また、さらに入門編として、ブロックチェーンって何かよくわからないけど今更聞くのもなんだか恥ずかしい、ブロックチェーンに興味はあるんだけどなかなか触ったり勉強する機会がない、と思っている方のために、BlockchainGIG 特別編として、日本IBM、日本マイクロソフト、日本オラクルの3社で、ブロックチェーン超入門のMeetupも実施しています。 どちらも不定期で実施していますが、Oracle Code Nightに登録いただければ、募集開始時に通知されることになっています。今後も実施していきますので、ぜひ皆様ご参加ください。 さあ、はじめよう、エンタープライズブロックチェーン! Blockchain GIG 第1回(2019/2/4) 株式会社セゾン情報システムズ様:  「パーミッション型ブロックチェーン基盤の使い分け」 株式会社INDETAIL様:  実録 「Hyperledger Fabric」の開発ノート https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/114996/   第2回(2019/4/4) アクセンチュア株式会社様:  バックエンド業務まで見据えたHLFシステムの設計ポイント 某コンサルファーム様:  Enterprise Blockchain サービス実用化における技術的なポイント トライデントアーツ株式会社様:  ブロックチェーン技術の本番適用に向けた顧客課題への取り組み https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/122653   第3回(2019/7/4) G.U. Labs様:    Enterprise Ethereum - コンソーシアムブロックチェーンのチューニングと管理 TIS株式会社様:  R3 Cordaの活用事例紹介と技術解説 https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/134091/   第4回(2019/9/4) 日本IBM株式会社様様:  ブロックチェーンアプリ開発のHint&Tips 株式会社NTTデータ様:  ここがつらいよ、Hyperledger Fabricの商用適用 https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/141642/   第5回(2019/10/10) LayerX株式会社様:  DApps開発特有のハマりポイントご紹介 富士通株式会社様:  ブロックチェーンPoCにおける開発リードタイム短縮のポイント https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/147125/   第6回(2019/12/12) 株式会社日立製作所様:  エンタープライズ領域におけるブロックチェーン活用 ~ビジネスの視点から見た社会実装に向けた課題とアプローチ~ 丸紅株式会社様:  非金融系エンタープライズ企業から見た2019年のブロックチェーン https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/156475/   第7回(2020/5/22) アクセンチュア株式会社様:  DLTプラットフォーム選定:アクセンチュアアプローチ 株式会社NTTデータ様:  ブロックチェーン基盤選定を進めるための3つのポイント LayerX株式会社様:  ブロックチェーン基盤比較:向き不向きの観点でユースケースを考える https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/172122/   第8回(2020/12/2) トヨタファイナンシャルサービス株式会社様:  ブロックチェーン基板選定時の評価観点・確認ポイントについて スミセイ情報システム株式会社様:  住友生命グループのブロックチェーン取り組み事例紹介 https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/195012/ Blockchain GIG特別編 【IBM/Microsoft/Oracle共催】エンタープライズブロックチェーン超入門 (2020/4/22) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/171840/ (2020/6/3) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/175012/ (2020/8/5) https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/181453/   Web記事 【エンタープライズにおける貴重なブロックチェーン開発ノウハウが集結する「Blockchain GIG」とは? ブロックチェーンエンジニア超入門「Blockchain GIG 特別編」〜ブロックチェーン普及のための、ベンダーの垣根を超えた取り組み

    こんにちは。今日は「Blockchain GIG」というコミュニティ、そのイベントをご紹介します。 エンタープライズ領域でのブロックチェーン活用が進む一方で、多くのエンジニアが、エンタープライズでブロックチェーンをどうやって使えばいいの か、どんなところに気をつければいいのか、どこからどうやって始めたらいいのか、情報が少なく、その一歩が踏み出しにくいのも事実ではないでしょうか?  そんなエンジ...

3.製品出荷情報

Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 (2021/01/04)

2021/01/04より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0が更新されています。 V1005998-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1005999-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 2 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1006000-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 3 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1004230-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 – Database Firewall V1004236-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 – Utilities V1004235-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Deprecated-Cipher-Removal Utility V1004237-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Release Notes 最新のドキュメントはUS版をご参照ください。 Oracle Audit Vault and Database Firewall 20 日本語版は提供可能になり次第、随時 Oracle Japan マニュアル に掲載します。

2021/01/04より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0が更新されています。 V1005998-01  Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3...

Exadata

【出荷情報】Oracle Exadata Storage Server 20.1.5.0.0/19.3.15.0.0/19.2.21.0.0 (2020/12/16)

2020/12/16より、 Oracle Exadata Storage Server 20.1.5.0.0/19.3.15.0.0/19.2.21.0.0 がリリースされています。 V1005929-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3) ISO/PXE Image 20c Release 1 (20.1.5.0.0) for Linux x86_64 V1005930-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8, X6-8, X5-8, X4-8, X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3) ISO/PXE Image 20c Release 1 (20.1.5.0.0) for Linux x86_64 V1005927-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L,X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3) ISO Image 19c Release 3 (19.3.15.0.0) for Linux x86_64 V1005928-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8,X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800,X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170) ISO Image 19c Release 3 (19.3.15.0.0) for Linux x86_64 V1005925-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L,X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3, X4270M2) ISO Image 19c Release 2 (19.2.21.0.0) for Linux x86_64 V1005926-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8,X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800,X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170M2, X4170) ISO Image 19c Release 2 (19.2.21.0.0) for Linux x86_64   ダウンロードはこちら:Oracle Software Delivery Cloud

2020/12/16より、 Oracle Exadata Storage Server 20.1.5.0.0/19.3.15.0.0/19.2.21.0.0 がリリースされています。 V1005929-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3)...

OCI新機能ハイライト

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2020/12/16

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 今年6月から隔週で続けてきた新機能ハイライトですが、次回は年末のためお休みさせていただきたいと思いますので、今回が2020年最後の投稿になりそうです。 また、本Blog以外に Oracle Cloud Infrastructure の新機能アップデートを定期的に資料にまとめて公開していますが、9月~11月の四半期分のアップデート情報も資料と動画を公開しましたので、まとめて復習したい方は是非こちらも参考にしてください。 Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2020/9~2020/11 資料 https://speakerdeck.com/ocise/11 動画 https://videohub.oracle.com/media/1_hsda4tsn   さて、前回に引き続き、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では過去2週間分のOracle Cloud Infrastructureの主な新機能をご紹介していきます。 それではここ2週間の新機能を見ていきましょう!   [MySQL Database] MySQL Database Service Analytics Engine で MySQL.Analytics.VM.Standard.E3 をサポート MySQL Analytics クラスターで MySQL.Analytics.VM.Standard.E3 シェイプを利用可能になりました。E3シェイプでは以前のE2シェイプと比べてコストパフォーマンスが向上しています。 詳細 supported shapes in MySQL Database Service documentation [Functions] Increased default total memory for concurrent function execution ファンクション実行で同時に利用できる合計メモリーはサービス制限で制御されています。これまではデフォルトのサービス制限の値は可用性ドメインごとに30GBでしたが、これが拡張されました。 Monthly or Annual Universal Credit顧客 と Pay-as-You-Go / Promo顧客で、同時ファンクション実行時の合計メモリ量のデフォルトのサービス制限は、可用性ドメインごとに60GBになりました。 さらに容量が必要な場合は、サービス制限の引き上げをリクエストすることが可能です。(Requesting a Service Limit Increase) [Database] Exadata Cloud Service: Oracle Database 19c へのアップグレード機能 Oracle Cloud Infrastructure コンソール や APIで、Exadata Cloud Serviceデータベースを Oracle Database version 19c にアップグレード可能になりました。このデータベースのアップグレードを行うには、Oracle Grid Infrastructure のバージョンは19cである必要があります。 詳細 Upgrading Exadata Databases [Database] Exadata DBシステムのData Guardのトラブルシューティング Exadata DBシステムでData Guardをセットアップや操作する際の、Data Guardのトラブルシューティング時に問題の特定や解決についてのドキュメント記載が追加されました。 エラーメッセージがどこに保存され、ログファイルからどのようにData Guardのトラブルシューティングを行うかが説明されています。 詳細 Troubleshooting Data Guard on Exadata DB Systems [Compute] VMインスタンスのライブ・マイグレーション Oracle Cloud Infrastructureで物理ホストなどが影響するインフラ・メンテナンス時に、可能な場合は起動中VMインスタンスを中断せずに正常なホストへライブ・マイグレーションさせるようになりました!インフラのメンテナンスとは、ハードウェアのアップグレードやリプレース、ホストの電源停止を伴うようなメンテナンスを意味します。 これまでもインフラのメンテナンスの際には、リブート・マイグレーションの機能を用いて、ユーザーが期限内の任意のタイミングでVMインスタンスを再起動することで強制停止や再起動を避けることができましたが、ライブ・マイグレーションの導入によってさらにアプリケーションへの影響を少なくすることが可能になりました。ライブ・マイグレーションができない場合は従来通りリブート・マイグレーションを行えます。 詳細 Recovering a Virtual Machine (VM) During Planned Maintenance [Data Safe] Oracle Data Safe: 新しいアクティビティ・レポート Activity Auditing に、Data Safe Activityと呼ばれる新しいレポートが追加され、Oracle Data Safeサービスによって生成されたアクティビティを見ることができます。 詳細 Activity Auditing Reports [Database] ORDS と SSL 証明書のローテーション Autonomous Exadata Infrastructureで、Oracle REST Data Services (ORDS) とSecure Sockets Layer (SSL) のセキュリティ証明書をローテーションすることが可能になりました。 [Data Safe] Oracle Data Safe: フリー・トライアルで利用可能 Oracle Cloudのフリー・トライアルでOracle Data Safeをお試しいただくことが可能になりました。 詳細 Try Oracle Data Safe for Free [Operation Insight] SQL分析の改善と新しいAPIエンドポイント Oracle SQL Warehouse で、一つのデータベースの中でのより詳細なSQL分析が可能になりました。 また、トップレベルの改善カテゴリーで、重大な性能向上があったSQL文を表示可能になりました。 詳細 Analyze SQL Performance [Database] ベアメタルおよびVMデータベース・システム: 新規DBシステムのプロビジョニングでOracle Database 21c を利用可能 Oracle Database 21cがOracle Cloud Infrastructure上でGAになりました! 新規のベアメタルおよびVM DBシステムのプロビジョニングでOracle Database 21cを選択可能になりました。 詳細 Oracle Database 21c documentation 関連ブログ https://blogs.oracle.com/database/introducing-oracle-database-21c [MySQL Database] MySQL DB システムのコールド・バックアップ DBシステムがInactiveのステータスの時のバックアップを自動スケジュールすることが可能になりました。また、マニュアルでInactiveなDBシステムをバックアップすることも可能です。 詳細 Backing Up a DB System [Database] Exadata Cloud@Customer: インフラストラクチャー・パッチ適用の自動化 Exadata Cloud@Customer Infrastructureのパッチ適用でメンテナンス・ウィンドウをスケジュールすることが可能になりました。 詳細 Maintaining an Exadata Cloud@Customer System [Block Volume] ボリューム・パフォーマンスの自動チューニングのタイミング変更 ブロック・ボリュームのパフォーマンスの自動チューニングの自動調性タイミングが以下の通り変更になりました。 デタッチされたボリュームにパフォーマンス自動チューニング機能を有効にすると、14日後に低いコストに調整される アタッチされたボリュームにパフォーマンス自動チューニング機能を有効にすると、ボリュームがデタッチされてから14日後に低いコストに調整される デタッチされたボリュームをクローンする際に自動チューニング機能を有効にすると、14日後に低いコストに調整される 詳細 Timing Limits and Considerations section for Auto-tune Volume Performance [Database] Oracle APEX Application Developmentのリリース Oracle APEX Application Development (APEX Service) は、Oracle Cloud Infrastructure上でフルマネージドでローコードなアプリケーション開発環境を提供します。Oracle APEXを利用できるだけでなく、インフラとしてはShared InfrastructureのAutonomous Databaseを利用できます。このAPEXサービスで、ブラウザベースで簡単に迅速にアプリケーションを作成することが可能です。 関連ブログ https://blogs.oracle.com/database/get-started-with-apex-service [Database] ADB-D on Exadata Cloud@Customer:  Autonomous Database メトリックでのモニタリング Autonomous Databaseの状態、キャパシティ、性能について、モニタリング・メトリックやアラーム、通知の機能を利用した監視が可能になりました。 詳細: Monitor Performance with Autonomous Database Metrics [Resource Manager] GitHub Support for Storing Terraform Configuration Files GitHub 構成ソース・プロバイダーによって、Terraform構成ファイルをGitLabのみでなくGitHubに格納することが可能になりました。 詳細 GitHubで構成ソース・プロバイダーを作成: To create a configuration source provider スタック作成: source code control systems   以上が本日の新機能ハイライトです。 Oracle Cloud Infrastructure上でOracle Database 21cがGAになったのと、コンピュート・インスタンスのライブ・マイグレーションが導入されたのが大きなハイライトですね! 今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 今年6月から隔週で続けてきた新機能ハイライトですが、次回は年末のためお休みさせていただきたいと思いますので、今回が2020年最後の投稿になりそうです。 また、本Blog以外に Oracle...

Blockchain TableによるOracle Databaseのコンバージドデータベースの拡張

本ブログは、2020年4月に公開されたブログ、”Native Blockchain Tables Extend Oracle Database’s Multi-model Converged Architecture”を一部修正し、翻訳しております。 Blockchain Tableは、Oracle Database 21cの機能としてリリースされました。 ------ Blockchain Tableは、Oracle Databaseで、高い耐改ざん性を備えた永続化オプションを提供する、新たな特殊なデータベーステーブルのタイプです。Blockchain TableではINSERTのみを許可し、UPDATEやその他の変更は許可せず、削除にも制約があります。耐改ざん性を向上するために、前の行のハッシュが現在の行に保持されており、これにより改ざんされていないことをユーザーは確認できます。また、オプションとしてX.509証明書を利用したPKIベースの電子署名で行の内容に署名することができ、これらの署名とデータ完全性が検証可能であることで、否認防止が保証されます。 Blockchain Tableを用いることで、ユーザーは他のユーザーによる偽造、不正行為からアプリケーションを透過的に保護できます。また、データへの署名および検証により、アプリケーション提供者による内部不正も防ぐことができます(「信頼するが検証もする」)。非中央集権アプリケーションならばOracle Blockchain Platformの非中央集権化された信頼のモデルを活用できる一方で、今日におけるほとんどのアプリケーションは中央集権的な権威(銀行、エスクロー機関、取引所、行政など)を持っています。Oracle Database内のBlockchain Tableを活用することで、このような中央集権的アプリケーションを、非中央集権モデルへと変更するような複雑性へ対応をすることなく、よりセキュアにすることができるのです。これこそがまさにOracle Database のBlockchain Tableの存在理由です。例を挙げれば、金融取引の履歴、監査証跡、規制対応データ、SOX-404管理対象の財務レコード、法的に保持すべきデータ、証拠保全などがあります。Blockchain Tableをこれらに用いることで、アプリケーションをよりセキュアにし、データに耐改ざん性を付与することができます。 上記の例では、ブロックチェーンネットワークと非中央集権アプリケーションを構築するよりも格段に簡単にBlockchain Tableを使うことができるでしょう。新しいインフラストラクチャは必要ありません。この機能は、Oracle Databaseの一部として提供されます。このテーブルを既存アプリケーションに透過的に使うこともできますし、開発者たちは既存のアーキテクチャとプログラミングモデルを維持したまま、SQLやPL/SQL、JDBCやその他のやり方でテーブルにアクセスできます。Blockchain Tableはさらに、他のテーブルと組み合わせてトランザクションやクエリを行うことができます。 一般的なデザインパターン 最初のパターンは、変更されないデータ(例えばIoTデバイスから受け取ったデータ、コンプライアンスデータなど)を保持する必要があるアプリケーションの場合です。Blockchain Tableを作成し、こうしたデータを直接保存します。 二番目のケースでは、既存のアプリケーションが、通常のデータベーステーブル上での更新についての、耐改ざん性のある監査証跡を保持する必要がある場合です。追加でBlockchain Tableを作成し、既存のテーブルでの更新ごとにBlockchain Tableにレコードを挿入するようにアプリケーションを改修するか、あるいは既存のテーブルにトリガーを追加して更新の都度ストアドプロシージャを呼び出してBlockchain Tableにレコードを追加し、Blockchain Table上に監査証跡を保持するようにします。 別のシナリオは、分散したブロックチェーンネットワークを使う非中央集権アプリケーションに関連しています。場合によっては、こうしたアプリケーションでは、電子医療記録(EHR)や画像、法的な合意や契約情報などの、大きなサイズのデータを保持する必要があります。分散ネットワーク上ではノード間で多数のメッセージがやり取りされるため、MBサイズやドキュメントやGBサイズの画像などは、高いネットワーク負荷につながります。推奨されるアプローチとして、レコードのアンカリング(データのハッシュ値を取り、メタデータとともにオンチェーンにハッシュを保持する)を分散台帳上で行いつつ、実データ内容はオフチェーンのデータストア、例えば耐改ざん性のあるBlockchain Tableに保持する、というものがあります。テーブルの耐改ざん性と、ブロックチェーン上のアンカリングを組み合わせることによって、データの改ざんをより一層難しくできるというわけです。 では、実際にどうやって使うのかを説明していきましょう。   Blockchain Tableの作成と利用 Oracle Database 21cでは、Blockchain TableのためにDDLと有用な関数を備えた3つのPL/SQLパッケージが変更、追加されています。このあとのハンズオンを実際に試してみたい場合は、Oracle Cloud を使って、Databaseインスタンスを立ち上げて、お好みのデータベースクライアント(SQL Developerなど)で接続して実施してください。 新しいDDL CREATE BLOCKCHAIN TABLEは、Blockchain Tableを作成するとともにいくつかのパラメーターをセットできる新しいDDLです。    CREATE BLOCKCHAIN TABLE bank_ledger (bank varchar2(128), EOD_deposit NUMBER, ...)  \        NO DROP UNTIL 31 DAYS IDLE \        NO DELETE LOCKED \        HASHING USING "sha2_512" VERSION "v1“; このリリースでサポートされているデータタイプはNUMBER、VARCHAR2、RAW、JSON、BLOB、CLOB、DATEフォーマットおよび他のスカラータイプである点に留意ください。それ以外のタイプ、LONG、ADTs、TYPE、varray、OBJECTS、ROWID、BFILE、REF、Collectionsなどはサポートされていません。 上記の例では、次の3つの追加句に注意してください。 NO DROP [UNTIL n DAYS IDLE] は必須の句です。テーブルが削除されるのを防ぐか、テーブルを削除する前に非アクティブな保持期間を課します。nの最小値は16です。これは、テーブルが自然にアイドル状態になる可能性がある最も一般的な休日にまたがるのに十分な長さです。ALTER TABLE句を使用して、保持期間を16日より長い新しい値に変更できます。 NO DELETE [LOCKED] または NO DELETE UNTIL n DAYS AFTER INSERT [LOCKED] は削除ポリシーを制御する句です。行の削除は、真の永続する元帳では禁止するか、n日間の保持期間後に許可することができます。nの最小値は16です。NO DELETE(LOCKEDの有無に関わらず)またはNO DELETE UNTIL ... LOCKEDが指定された場合、この設定はあとから変更できません。LOCKEDを付けずにNO DELETE UNTILが指定された場合にはALTER TABLEでnの値を増やすことはできますが、減らすことはできません。 HASHING USING "sha2_512" VERSION "v1“ も必須の句で、行のハッシュ計算にSHA2アルゴリズムを512bitの出力長で用いることを指定しています。将来Oracle GoldenGateや論理レプリケーションを用いて新しいDatabaseバージョン上にこのテーブルが複製された場合、新バージョンでは別のハッシュアルゴリズムやデータフォーマットバージョンがデフォルトになっているかもしれないため、確実に適切に複製されるようにこの句の指定を必須としています。 ALTER TABLEについては、Blockchain Tableでは上に挙げたものおよび制約を追加するもの以外にはほとんどの変更が許可されません。 ブロックチェーンテーブルの制限 データの変更不能性というブロックチェーンの基礎となる思想はBlockchain Tableというデータベースの実装に生かされています。Blockchain Tableでは、DMLでもダイレクトパスインサート(INSERT AS SELECTやSQL Loader)でもGolden Gate論理レプリケーションでも行を更新することはできません。さらに、以下のこともできません。 (テーブルにセットされたパラメータ次第で)保持期間内で、あるいは永続的に、行の削除 カラムの追加、ドロップ、リネーム パーティションのドロップ 行の更新前トリガーのセット Blockchain Tableを通常のテーブルに変換(またその逆も) これは、偽造、履歴の書き換えなど、データベースユーザーによる基本的な操作や不正行為からブロックチェーンテーブルのデータを保護するのに役立ちます。 行のチェーン化と署名 行が追加されると、Oracleによってマネージされる隠しカラムを用いて特殊なチェーン化プロセスが実行され、耐改ざん性を確実に実現します。これは、ブロックチェーンが前のブロックの暗号学的ハッシュを現データに含めるというやり方で耐改ざん性を実現していることと同様です。以前のデータが変更されるとハッシュが異なってくるため、現データに格納されているハッシュ値と食い違いを生じます。Oracle Blockchain Tableでは、1)現在の行のユーザーカラムと隠しカラムの「行の内容」(ユーザー署名カラムは除きます) および 2)前の行の隠しハッシュカラム の組み合わせに対してSHA2-512で計算されたハッシュ値が生成されます。行追加の並列処理およびハイパフォーマンスのため、32のチェーンが保持されます。また、RAC構成の場合にはRACインスタンスごとに32チェーンが保持されます。なので、厳密に言うと、「前の」行というのは、現在の行が属するある特定のチェーン上でひとつ少ないシーケンスナンバーを持っている行、ということになります。各カラムポジションごとのメタデータヘッダとcolumn-byte-valueが要素として連結された配列に、「前の」行の隠しハッシュカラムのメタデータとcolumn-byte-valueを連結したものを対象にSHA2-512ハッシュ計算が行われます。 これにより、万一データベース防御をなんらかの手段によりバイパスし、行を変更できたとした場合でさえ、深いレベルでデータを人知れず改ざんされることから保護することができます。ハッシュチェーンの整合性は下記のPL/SQLパッケージの関数で検証することができます。さらに、以下を用いることで管理者レベルでの改ざんからも保護することができます。 暗号化およびDatabase Vaultを用いる DBAのアクセス権限外にある外部のリポジトリに暗号学的ハッシュを定期的にコピーしておく ビルトインされた暗号学的ハッシュによる行のチェーン化に加えて、下記のPL/SQLパッケージによりPKI(X.509)証明書を登録しておき、行が追加された際にユーザー署名を付与することができます。これによりユーザーや管理者が他者になりすましたり、あるいは他の誰かが自分になりすましたのだと主張することができなくなる、否認防止の特性をもたせることができます。もちろん、このために秘密鍵のセキュリティは大前提となりますし、誰かの秘密鍵が漏洩した場合に無効化して再発行する機能も必要です。 Blockchain Table PL/SQLパッケージ PL/SQLでBlockchain Tableを扱うために、様々な関数を備えた3つのデータベースパッケージを提供しています。 DBMS_BLOCKCHAIN_TABLE delete_rows():リテンションピリオド範囲外の行を削除する(将来リリースでdelete_expired_rows()にリネームされます) verify_rows():チェーンの整合性を検証します sign_row():インサート済の行にユーザー署名を格納します get_bytes_for_row_hash():行のSHA2-512ハッシュを計算するための行の内容データフォーマットを返却します get_bytes_for_row_signature():行のハッシュを返却します DBMS_TABLE_DATA get_bytes_for_column():指定されたカラムの{column-byte-value}を返却します get_bytes_for_columns() :指定された(複数)カラムの{column-byte-value}*配列を返却します get_bytes_for_row() :指定された行のすべてのカラムの{column-byte-value}*配列を返却します DBMS_USER_CERTS add_certificate(): “sys.user_certs$”の辞書テーブルに証明書を登録し、ユニークなGUIDを返却します drop_certificate():“sys.user_certs$”テーブルから(存在していれば)指定された証明書を削除します Viewを用いたBlockchain Tableの管理 2つのViewセットが事前定義されており、Blockchain Tableとユーザー証明書のメタデータ情報をクエリ、管理するのに役立ちます。 Blockchain Table用: ALL_BLOCKCHAIN_TABLES DBA_BLOCKCHAIN_TABLES USER_BLOCKCHAIN_TABLES CDB_BLOCKCHAIN_TABLES これらのViewは以下のカラム(名称は省略して記載しているので、正式名称についてはドキュメントを参照ください)を持っています:SCHEMA_NAME(USER以外のViewに存在)、TABLE_NAME、ROW_RETENTION、ROW_RETENTION_LOCKED、TABLE_INACTIVITY_RETENTION、HASH_ALGORITHM、CON_ID(CDB Viewのみに存在) ユーザー証明書用: DBA_CERTIFICATES USER_CERTIFICATES CDB_CERTIFICATES これらのViewは以下のカラムを持っています:CERTIFICATE_GUID、USER_NAME、DISTINGUISHED_NAME、CERTIFICATE(BLOB)、CON_ID(CDB Viewのみに存在) ベストプラクティス 各インスタンスの各チェーンごとに、現在ハッシュと対応するシーケンスナンバーをレジャーデータベースの外部に定期的に保存し、チェーンの整合性検証を可能にしておく Data Guardを使っている場合には、Max Protectionモードを使うことでレジャーレコードの喪失を防ぐ(プライマリでトランザクションがコミットされる前にスタンバイDBに同期でRedoが転送されコミットされる) インサートされた行の、データベースによって生成されたハッシュ値について電子署名の計算を行う(DBMS_BLOCKCHAIN_TABLE.get_bytes_for_row_signature() ) ハッシュと署名はデータベースの外部に保存しておき、将来的にそのデータベースが依然信頼に値するかを検証できるようにしておく   Blockchain TableとBlockchain Platformの使い分け Oracle Database Blockchain Table Oracle Blockchain Platform 単一の企業で使う場合、または、複数組織で使うが、中央集権的権威として扱うことができる中立機関が存在している 高度な耐改ざん性を備えたストレージで既存のアプリケーションをセキュアにしたい 非中央集権化は必要ない 既存のアプリケーションアーキテクチャやプログラミング環境(SQL、PL/SQL、JDBC)に適切なものがほしい 分散台帳を必要とする複数の組織が存在している 複数組織で高度な相互運用性を持ったデータを共有したい オープンソースおよび業界スタンダード志向 非中央集権的信頼が必要 複数ノード間でスマートコントラクトを実行したい ユースケース 不変のトランザクションログ、監査証跡を一元的に保持 コンプライアンスデータ 金融/勘定台帳やサブ台帳テーブル 法律的に保持する必要のあるデータ 中央機関によって保持されたエスクロー情報 クリアリングハウスでのデータ照合 証拠保全 ユースケース 非中央集権でのレコード保持、監査証跡の保持 取引コミュニティ内でのサプライチェーンの来歴情報や正当性保持 複数組織でのトランザクションログ、支払いやファンド送金、マーケットプレイス、アセットトークン化など 複数発行体の絡むデジタル・アイデンティティや証明書 複数組織に持つオブジェクト/ドキュメントに基づいたビジネス取引の照合と突合 マルチブランドのロイヤリティシステム   試す準備はできましたか? Blockchain Tableを触ってみるには、Oracle Cloudアカウントを持っていることを確認し、Oracle Cloudにアクセスして、Database VMをプロビジョニングします。次に、お気に入りのデータベースクライアントに接続してCREATE BLOCKCHAIN TABLEを作成します(必須の句を忘れないでください!)それはとても簡単です。問題や質問がある場合は、通常のカスタマーサポートチャネルおよび公開フォーラムを介してサポートが提供されます。

本ブログは、2020年4月に公開されたブログ、”Native Blockchain Tables Extend Oracle Database’s Multi-model Converged Architecture”を一部修正し、翻訳しております。 Blockchain Tableは、Oracle Database 21cの機能としてリリースされました。 ------ Blockchain...

1.技術資料

Oracle Cloud Infrastructureのフレキシブル・ロードバランシングを発表

※ 本ページはAnnouncing Oracle Cloud Infrastructure Flexible Load Balancingの翻訳です。 デジタルエクスペリエンスが競争力の源泉である今日の世界では、企業は快適なユーザーエクスペリエンスと、最高のアプリケーションパフォーマンスを提供する必要があります。オラクルでは、クラウドインフラストラクチャがこれに重要な役割を果たしていることを理解しています。アプリケーションは、増加する顧客の需要に対応する一方で、可能な限りコストを削減するために管理しつつ、迅速かつ柔軟に拡張する必要があります。ユーザーとアプリケーションの間のゲートウェイとして、ロードバランサーはそのアプリケーションインフラストラクチャのミッションクリティカルな部分です。オラクルのロードバランサーはその柔軟性を提供します。  過去6か月間、柔軟なインフラストラクチャ戦略の一環として、ストレージとコンピューティングの両方をより柔軟にし、リソースをワークロードに合わせて適切なサイズに設定することを容易にしてきました。私たちは皆様が適切にコストを管理できるように、皆様のニーズにあわせてリソースを利用するようにしたいと考えています。それは当然、皆様がコストを適切に管理できることをお手伝いすることになります。任意のコア数と任意のメモリ量でVMを構成することができます。ブロックボリュームのパフォーマンスは、VM環境がオンラインのままで再構成できます。本日、革新的なフレキシブル・ロードバランサーによる、オラクルの柔軟なインフラストラクチャの進化の次のステップを発表できることを嬉しく思います。レスポンシブなスケールアップとスケールダウンにより、最大限の柔軟性を提供します。また、使用した分だけ支払い、必要な分だけ使用することで、将来的にはリソースの消費を需要に合わせて自動的に一致させるの追加機能を提供する予定です。 Oracle Cloud Infrastructure の柔軟な Load Balancingを使用すると、固定帯域幅のロードバランサのシェイプや一般的なトラフィックパターンのみに基づくスケーリングに制限されなくなります。カスタムの最小帯域幅とオプションの最大帯域幅を、どちらも10Mbpsから8,000Mbpsの間で選択できます。最小帯域幅は常に利用可能であり、ワークロードに即座に対応します。オプションの最大帯域幅設定は、コストを管理する必要がある場合、予期しないピーク時でも帯域幅を制限することができます。着信トラフィックパターンに基づいて、使用可能な帯域幅は、トラフィックが増加するにつれて最小帯域幅からスケールアップします。 即時の準備と最大限の柔軟性 一連のマイクロサービスとして構築され、Oracle CloudInfrastructureでホストされている、猫の製品のeコマースサイトをモデル化するために作成したサンプルアプリケーションである、MuShopの管理者があなたであるとしましょう。ビジネスが好評なため、MuShopは、毎年恒例の販売イベントに加えて、定期的なフラッシュセールスとターゲットセールスを実施することを決定しました。Mushopのシステム管理者のあなたは、インフラストラクチャがこれらすべてのアクティビティを処理する準備ができていることを確認する必要がありました。柔軟なロードバランサーを含む、オラクルのフレキシブルなインフラストラクチャを使用すると、「簡単なボタン」を押すだけで、迅速かつコスト効率の高い方法で実現することができます。以下の簡単な手順に従うことで、数分以内にサイト訪問者のトラフィックの急増に対処できる柔軟なロードバランサーを用意できます。 コンソールの[コアインフラストラクチャ]配下の、[ネットワーク]に移動し、[ロードバランサー]をクリックします。[スコープ]で作業を許可されているコンパートメントを選択し、[ロードバランサーの作成]をクリックします。  [詳細の追加]ページで、名前や、パブリック/プライベートの可視性タイプなど、ロードバランサーの属性を指定します。 [帯域幅]で、最小帯域幅と最大帯域幅の値を指定して、ロードバランサーの帯域幅の上限と下限のサイズ範囲を作成します。通常、MuShopの平均訪問者数は1秒あたり約1,000人で、平均帯域幅使用率は50Mbpsです。通常の負荷の2倍を瞬時にサポートするために最小帯域幅を100Mbpsに構成し、フラッシュセールスのトラフィックスパイクをサポートするために最大帯域幅を8,000Mbpsに構成しましょう。 MuShopアプリケーションをホストするバックエンドサーバーを追加します。 VMの作成またはサイズ変更時に特定のコア数とメモリ量を柔軟に選択できる、新しいフレキシブル仮想マシンを含む、幅広い仮想マシンとベアメタルのオプション から選択できます。 最後のステップとして、処理するトラフィックのタイプ(HTTPS、HTTP、TCP)とポート番号を指定して、ロードバランサーのリスナーを構成します。 これでMushopロードバランサーの準備が整い、最小の帯域幅でワークロードに即座に対応できるようになります。また、最小帯域幅を超えて迅速かつ自動的にスケールアップし、ピーク時のユーザートラフィックをサポートします。  柔軟な低コストと強化されたフリーティアエクスペリエンス  オラクルの柔軟なインフラストラクチャを使用すると、最もコスト効率の高い方法で、リソースの使用率を最大化し、レジリエンスを高めることができます。柔軟なロードバランサーを使用すると、アクティブなロードバランサーインスタンスに対してシンプルな定額料金(1時間あたり0.0113 USドル)と帯域幅使用料(1時間あたり1Mbpsあたり0.0001 USドル)を支払うことになります。帯域幅の使用量は、使用量に関係ない最小帯域幅構成、または実際の1分間の帯域幅使用量、いずれか高い方に、1分単位で請求されます。Free Tierのお客様アカウントには、最大帯域幅が10Mbpsの柔軟なロードバランサーが1つあります。有料の顧客アカウント(政府機関の顧客を除く)は、最初のロードバランサーインスタンスと最初の10Mbpsの帯域幅使用量に対して課金されません。 次のステップ  Oracle Cloudの柔軟なインフラストラクチャである、コンピューティングおよびブロックストレージサービスの詳細については、柔軟なVM環境を使ってどのようにワークロードを最適化するか、と、最新の次世代ブロックストレージ、を確認してください。これらの新機能と、Oracle CloudInfrastructureが提供するすべてのエンタープライズグレードの機能をぜひ体験してください。300 USドルの無料クレジットで簡単に試すことができます。皆様のフィードバックは私たちの機能ロードマップと製品開発を推進します。 フィードバックや機能のリクエストがある場合は、オラクルの営業チームまたは電子メールでお問い合わせください 。

※ 本ページはAnnouncing Oracle Cloud Infrastructure Flexible Load Balancingの翻訳です。デジタルエクスペリエンスが競争力の源泉である今日の世界では、企業は快適なユーザーエクスペリエンスと、最高のアプリケーションパフォーマンスを提供する必要があります。オラクルでは、クラウドインフラストラクチャがこれに重要な役割を果たしていることを理解してい...

2.コラム

IDCS 監査ログのOCI Logging Analyticsへの送信とインサイトの獲得方法

*この記事は、"How to send IDCS Audit Logs to OCI Logging Analytics and get Insights"の翻訳になります。 はじめに: この記事では、新しいLogging Analytics Serviceを他のOCIサービスと活用して、Identity Cloud Serviceインスタンスからセキュリティとガバナンスのインサイトを取得する方法を説明します。 以下は、IDCS監査ログからさまざまな有用な洞察をすばやく確認するためにインポートすることができるダッシュボードの例です。 このブログの最後に、管理アクションに関するインサイトについての追加のダッシュボードが表示されます。 これを実装するために、いくつかの手順を実行します: APIコール用にIDCSアプリケーションのoauthを準備 OCI環境を準備 ログをオブジェクトストレージバケットに送信するファンクションを作成 API Gateway とHealth Check サービスを使用したファンクションをスケジューリング バケットからLogging Analyticsへのログ送信の構成 ダッシュボードをインポート この連携が完了すると、Logging AnalyticsダッシュボードにIDCS監査ログが表示されるようになります。 これはOCI、Rest API、Logging Analytics Serviceが有効になっていて、使用する準備ができていることに精通していることを前提としています。 OCIテナンシーとIDCSの両方への管理者アクセス権が必要です。 APIコール用にIDCSアプリケーションのoauthを準備 このステップでは、トークンを使用してIDCS Rest APIを使用するクライアントアプリケーションを作成します。 これにより、後で作成するファンクションを認証するためにユーザー名/パスワードの入力の必要がなくなります。 IDCSコンソールで、[Applications]に移動し、[Add]をクリックします [confidential application]を選択します: 名前を付けて、[next]をクリックします [configure now]を選択します [configuration]:[Allowed Grant Types] と [Resource Owner] をチェックします アプリケーションにIdentity Domain Administratorのロールを追加して、クライアントにIdentity Cloud Service Adminへのアクセスを許可します。 [next]をクリックします [Enforce Grant as Authorization]をチェックします [next]の次に[finish]をクリックします [client ID] と [Client Secret] が記載されたポップアップが表示されます。 [client ID] と [Client Secret]をコピーします。これらは後で必要になります。 アプリケーションをアクティブ化します。 OCI環境を準備 このステップでは、必要なOCIリソースを準備します。 分離の問題については、すべてのリソースが特定のコンパートメントIDCS_AUDITLOGに作成されます。 コンパートメント、ユーザー、グループ、動的グループ、全てのネットワーク構成とVCN、、オブジェクトストレージバケット、および必要なすべてのポリシーを作成します。   コンパートメント[IDCS_AUDITLOG]を作成します IAMユーザー[idcs_auditlog_user]を作成します このユーザー用の.PEMファイルを追加してAPIキーを作成し、フィンガープリントを保存します。 これは後で必要になります。 認証トークンを生成し、トークンを保存します。 これは後で必要になります。 IAMグループ[idcs_auditlog_grp]を作成し、ユーザー[idcs_auditlog_user]をこのグループに追加します。 VCN [idcs_auditlog_vcn]を作成し、プライベートサブネットとパブリックサブネットを作成します。 インターネットゲートウェイとサービスゲートウェイを作成します。 2つのルートテーブルを作成します。1つはインターネットゲートウェイを使用し、 もう1つはサービスゲートウェイを使用します。 パブリックサブネットを編集し、インターネットゲートウェイルートをデフォルトルートとして設定します。 Ingressルールを追加して、HTTPSトラフィックを許可します。 プライベートサブネットを編集し、サービスゲートウェイルートをデフォルトルートとして設定します。 Object Storage Serviceへ移動し、[IDCS_AUDITLOG]コンパートメントを選択して、バケット[idcs_auditlog_bucket]を作成します。 API Gateway Service へ移動し、[IDCS_AUDITLOG]コンパートメントを選択して、VCNを選択してからパブリックサブネットを選択してAPI Gatewayを作成します。 Functions Service へ移動し、[IDCS_AUDITLOG]コンパートメントを選択して、[Create Application]をクリックします。名前を付けて、VCNを選択し、次にプライベートサブネットを選択します。 動的グループを作成し、resource.compartment.id値をコンパートメントocidに置き換える次のルールを追加します。 ALL {resource.type = 'fnfunc', resource.compartment.id = 'ocid1.compartment.oc1..axxxx'} IAM Policiesへ移動し、Functionのための下記のポリシーを作成します。 allow service FAAS to use virtual-network-family in tenancy allow service FaaS to read repos in tenancy allow group idcs_auditlog_grp to manage object-family in compartment IDCS_AUDITLOG allow group idcs_auditlog_grp to manage repos in tenancy allow group idcs_auditlog_grp to read metrics in tenancy allow group idcs_auditlog_grp to read objectstorage-namespaces in compartment IDCS_AUDITLOG allow group idcs_auditlog_grp to use virtual-network-family in compartment IDCS_AUDITLOG allow group idcs_auditlog_grp to manage functions-family in compartment IDCS_AUDITLOG allow group idcs_auditlog_grp to use cloud-shell in compartment IDCS_AUDITLOG allow group idcs_auditlog_grp to use functions-family in compartment IDCS_AUDITLOG allow dynamic-group dyn_grp_idcsauditlog to manage objects in compartment IDCS_AUDITLOG allow any-user to use functions-family in compartment IDCS_AUDITLOG where ALL {request.principal.type= 'ApiGateway', request.resource.compartment.id = 'ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaas22tg4mhouhdupee4iml2klinej7lpjt6pbvpyzttlpqqf7awckq'} Logging Analytics Serviceに必要な下記のポリシーも追加します。 allow service loganalytics to READ loganalytics-features-family in tenancy allow group idcs_auditlog_grp to {LOG_ANALYTICS_OBJECT_COLLECTION_RULE_CREATE,LOG_ANALYTICS_LOG_GROUP_UPLOAD_LOGS, LOG_ANALYTICS_ENTITY_UPLOAD_LOGS, LOG_ANALYTICS_SOURCE_READ, BUCKET_UPDATE, LOG_ANALYTICS_OBJECT_COLLECTION_RULE_DELETE} in tenancy allow service loganalytics to read buckets in tenancy allow group idcs_auditlog_grp to read compartments in tenancy allow service loganalytics to read objects in tenancy allow service loganalytics to manage cloudevents-rules in tenancy allow service loganalytics to inspect compartments in tenancy allow service loganalytics to use tag-namespaces in tenancy where all {target.tag-namespace.name = /oracle-tags/} allow group idcs_auditlog_grp to manage management-dashboard-family in tenancy ログをオブジェクトストレージバケットに送信するファンクションを作成 このステップでは、Rest APIを介してIDCSから過去5分間の監査ログを収集し、それらをObject Storage Bucketに送信するファンクションを作成します。 OCIコンソールで、[Developer Services]に移動し、[Function]をクリックしてから、前に作成したアプリケーションをクリックします。 Cloud Shell Setupページの左側にあるGetting Startedの手順に従います。 1. Cloud Shellを起動 2. Cloud Shellでfn CLIを設定 3.Functionのコンパートメントでコンテキストを更新 4.使用するレジストリの場所についてコンテキストを更新します(OCIR-REPOをappidcsloganalyticsに置き換えます) 5.既に作成済みのOAuthトークンを取得 6.レジストリにログイン Note:以前に作成したユーザーとOAuthトークン値を使用してください。 7.セットアップを確認 ここで「Getting Started」の手順を停止し、次の手順に進みます。 次のように入力して、postauditlogs python functionを作成します。 fn init --runtime python postauditlogs postauditlogsというディレクトリは、func.py、func.yaml、requirements.txtの3つのファイルで作成されます。 Postauditlogsに移動。 次の3行を含むように、ファイルrequirements.txtを編集します。 fdk requests oci ファイルfunc.pyを編集し、ブログリソースで利用可能なPythonコードに置き換えます。 次のコマンドを起動して、アプリケーションをデプロイします。 fn -v deploy --app App_idcs_auditlog   インターフェイスにデプロイされたアプリケーションが見えるはずです。それをクリックし、[configuration menu]で次のパラメータを追加します: idcsurl, apiuser, apipwd idcsurlは、https://idcs-xxx.identity.oraclecloud.com/の形式でIDCSURLを設定します。 apiuserとapipwdの値は、以前に作成された[Client ID] と [Secret ID]です。 functionをテストするために、次のコマンドを実行します。 Fn invoke App_idcs_auditlog postauditlogs バケットにオブジェクトを確認することができるはずです。 API Gateway とHealth Check サービスを使用したファンクションをスケジューリング このステップでは、デプロイしたばかりのfunctionを5分ごとに実行するためにスケジュールします。 そのために、API Gatewayでfunctionを公開し、5分間隔のヘルスチェックを使用して自動的に呼び出します。 API Gatewayへ移動し、以前に作成したAPI Gatewayをクリックして、新しいデプロイメントを作成します。 名前を付け、Path prefixを/に設定します。 次のページで、PATHを /fn/loadauditlog に設定し、GETメソッドと前に作成したfunctionを選択します。 [Next]の次に、[Create]をクリックします。   Health Checkへ移動し、新しいHTTPSヘルスチェックを作成します。 TARGETとしてAPI Gatewayを選択し、 PATHを /fn/loadauditlogに設定します。 functionデプロイメントで作成されたものと同じである必要があります。 functionが過去5分間のデータをポーリングしているため、GETメソッドを選択し、間隔を5分に設定します。 数分後、5分ごとにfunctionを呼び出すヘルスチェックを確認できます。 実行されるたびに、最後の監査ログがObject Storage Bucketに送信されます。 バケットからLogging Analyticsへのログ送信の構成 このステップでは、バケットからログを取り込むようにLogging Analyticsを構成します。 Logging Analyticsがアクティブ化され、必須ポリシーが追加されていることを前提としています。 allow group Log-Analytics-SuperAdmins to manage loganalytics-features-family in tenancy allow service loganalytics to {LOG_ANALYTICS_LIFECYCLE_INSPECT, LOG_ANALYTICS_LIFECYCLE_READ} in tenancy allow service loganalytics to read loganalytics-features-family in tenancy allow group Log-Analytics-SuperAdmins to read compartments in tenancy   OCI LoggingとOCI Object Storage Bucketの間のログの取り込みに必要なポリシーは、このブログで以前に作成しています。 ここでは、2つの手順を実行します。関連するブログリソースからログソースとパーサーをインポートしてから、OCI Logging Analyticsロググループを作成します。 ソースとパーサーをOCILogging Analyticsサービスにインポートするには、Logging Analytics Serviceへ移動し、[Administration]をクリックしてから、アクションパネルの[Import Configuration Content]をクリックします。 Logging Analyticsの管理に移動し、ロググループをクリックして、コンパートメントを選択し、新しいロググループを作成します。 ログ収集を有効にするには、ObjectCollectionRuleリソースを作成する必要があります。 これを実行するには、CLI、oci-curl、またはお気に入りのREST APIツールを使用できます。 この例では、CLIを使用します。 oci-cli環境を設定してから、ルールの名前を設定し、conpartmentId、osNamespace、osBucketName、namespace-nameの値を更新して、次のコマンドを起動します。 oci log-analytics object-collection-rule create --name rule_idcs --compartment-id XXX --os-namespace XXX --os-bucket-name XXX --log-group-id XXX --log-source-name IDCS --namespace-name XXX --collection-type HISTORIC_LIVE --poll-since BEGINNING   logSourceName値はインポートされた値であり、保持します。 CollectionTypeとpollSinceの値は、すべての履歴データを収集し、すべての新しいログを継続的に収集するように設定されています。 ここまでで、OCI Logging Analyticsに移動すると、IDCSログを確認できます。 ダッシュボードをインポート ここでは、サンプルのダッシュボードをOCI Logging Analytics Serviceにインポートします。 リソースからダッシュボードjsonエクスポートをダウンロードします。 ファイルを編集し、すべてのEDITCOMPARTMENTフィールドをconpartmentIdに置き換えます。 次のoci-cliコマンドを実行します。 oci management-dashboard dashboard import --dashboards /path/to/dashboard.json 利用可能な新しいダッシュボードがサービスに表示されます。 このブログがお役に立てば幸いです。 始めるのに役立つ次のステップをいくつか示します: Oracle Cloud Infrastructureアカウントをお持ちでない場合は、Free Tierをお試しください。 Resources Log Source Dashboards Python function

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OCI新機能ハイライト

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2020/12/02

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 ついに12月になりました。 はやくも2020年が終わりそうです。今年はあまり年末感はないですが、残り1か月なので、やりのこしたことがないようにしておきたいですね。私は毎年の大掃除を年始に繰り越してしまいがちなので、今年はなんとか年内に終わらせたいところです。 さて、前回に引き続き、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では過去2週間分のOracle Cloud Infrastructureの主な新機能をご紹介していきます。 それではここ2週間の新機能を見ていきましょう! [Console] コンパートメント・エクスプローラがテナンシー・エクスプローラに 従来は「コンパートメント・エクスプローラ」だった機能が「テナンシー・エクスプローラ」に名称変更されました。名称のみの変更となり、機能自体は変更ありません。  [OKE] ワーカー・ノードに oci.oraclecloud.com/fault-domain ラベルが追加 Container Engine for Kubernetesでクラスター内の各ワーカー・ノードがどのフォルト・ドメインに配置されるかによって自動的に oci.oraclecloud.com/fault-domain ラベルが追加されます。 ポッド指定で oci.oraclecloud.com/faultdomain ラベルを含めることでポッドを動かすワーカー・ノードを制限できます。 東京や大阪リージョンのように可用性ドメインが一つのリージョンで高可用性を実現したい場合に oci.oraclecloud.com/fault-domain ラベルを活用することができます。 詳細: Supported Labels for Different Usecases - oci.oraclecloud.com/fault-domain [Console] コンソールの単一URL Oracle Cloud Infrastructure コンソールのURLがすべての商用リージョンで https://cloud.oracle.com に統一されました。 これまでコンソールのURLはリージョンごとに異なっていました(例 https://console.us-ashburn-1.oraclecloud.com/ や https://console.ap-tokyo-1.oraclecloud.com/) リージョンごとのURLを使用していた場合はhttps://cloud.oracle.com に変更をお願いいたします。 [Database] ベアメタルおよびVM DBシステム:コンソールやAPIでOracle Database 19cへアップグレード Oracle Linux 7 および Oracle Grid Infrastructure 19c を利用している場合に、ベアメタルおよびVM DBシステムのデータベースのインプレース・アップグレードが可能になりました。 アップグレードはコンソールやREST API、OCI CLI やSDKで実施可能です。 詳細: Upgrading a Database. [OKE] VM.Standard.E3 computeシェイプのサポートの強化 Oracle Container Engine for Kubernetes でノード・プール内のワーカー・ノードにVM.Standard.E3 シェイプを選択した際、OCPU数だけでなくメモリーサイズも選択できるようになりました。 詳細 Supported Images (Including Custom Images) and Shapes for Worker Nodes. [Compute] 全ての商用リージョンでコンピュートのコマンド実行機能が利用可能 コンピュート・インスタンスでのコマンド実行の機能が商用レルムのすべてのリージョンで利用可能になりました。 詳細: Running Commands in an Instance [MySQL Database] MySQL Database Service: E3 shapes now available MySQL Database SystemでE3シェイプを使ってプロビジョニングが可能になりました。E3シェイプはE2に比べて高性能で、OCPU数やメモリサイズをさらにスケールさせることが可能です。 詳細 supported shapes in MySQL Database Service documentation 新規リージョン Santiago, Chile チリのサンティアゴのリージョンがオープンしました。これで全世界で合計29リージョンが稼働中です。また、さらに9個以上のリージョンが予定されています。  コンソールでAPIキーの生成が可能に これまで、各ユーザーのAPIキーはあらかじめ作成したものを登録する必要がありましたが、コンソール上で各ユーザーのプロファイル画面からAPIキーを生成することも可能になりました。 また、コンソールでAPIキーを追加した後APIキーの構成ファイルをスニペットとしてコピーすることができるようになり、ここにはSDKやCLIなどの開発者ツールで必要となるベーシック認証情報が含まれます。 詳細  How to Generate an API Signing Key  [Management Agent] Management Agent Service でOracle Linux 8 と Red Hat Linux 8 をサポート Management Agent Service が Oracle Linux 8 と Red Hat Linux 8 に対応しました。 詳細 Generic Prerequisites for Deploying Management Agents [Database] ADBS- 複数DBバージョンのエンハンス - Free Tier でのバージョン選択 Always FreeのAutonomous Databaseを構成する際に、データベースのバージョンを選択可能になりました。選択可能なデータベースバージョンが表示されるので、その中から選択可能です。 詳細: Creating an Autonomous Database on Shared Exadata Infrastructure. [Data Safe] Oracle Data Safe オンプレミス・コネクターを介してオンプレミスのOracle Databaseに対応 Oracle Data Safeのオンプレミス・コネクターによって、FastConnectやVPN接続を必要とせずに、オンプレミスのOracle Databaseを簡単に登録することができるようになりました。 詳細 Register On-Premises Oracle Databases by Using an Oracle Data Safe On-Premises Connector. [OKE] Kubernetes version 1.18.10のサポート Container Engine for Kubernetes が、 Kubernetes version 1.17.9, 1.16.8, 1.15.7に加えて、1.18.10に対応しました。バージョン1.18.10にアップグレードいただくことを推奨します。 注意点などの詳細はリリースノートおよび Upgrading Clusters to Newer Kubernetes Versions をご確認ください。 [MySQL Database] MySQL インバウンド・レプリケーションが利用可能 インバウンド・レプリケーションの機能を利用することによって、MySQLソースからMySQL DBシステムに非同期にレプリケーションを行うことができます。 詳細 MySQL Database Service Inbound Replication. [Database] Oracle Data Safe が Oracle Database 11.2.0.4をサポート Oracle Data Safe が Oracle Database 11.2.0.4 に対応しました。 詳細 Supported Target Databases     以上が本日の新機能ハイライトです。 コンソールのエンハンスも進んでおり、さらにユーザビリティが向上している印象です。   今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 ついに12月になりました。 はやくも2020年が終わりそうです。今年はあまり年末感はないですが、残り1か月なので、やりのこしたことがないようにしておきたいですね。私は毎年の大掃除を年始に繰り越してしまいがちなので、今年はなんとか年内に終わらせたいところです。 さて、前回に引き続き、「Oracle Cloud...

Exadata

【出荷情報】Oracle Exadata Storage Server 20.1.4.0.0/19.3.14.0.0/19.2.20.0.0 (2020/11/25)

2020/11/25より、Oracle Exadata Storage Server 20.1.4.0.0/19.3.14.0.0/19.2.20.0.0 がリリースされています。 V1005602-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3) ISO/PXE Image 20c Release 1 (20.1.4.0.0) for Linux x86_64 V1005603-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8, X6-8, X5-8, X4-8, X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3) ISO/PXE Image 20c Release 1 (20.1.4.0.0) for Linux x86_64 V1004315-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L,X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3) ISO Image 19c Release 3 (19.3.14.0.0) for Linux x86_64 V1004316-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8,X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800,X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170) ISO Image 19c Release 3 (19.3.14.0.0) for Linux x86_64 V1004313-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L,X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3, X4270M2) ISO Image 19c Release 2 (19.2.20.0.0) for Linux x86_64 V1004314-01    Oracle Database Machine Database Host (X8-8, X7-8,X6-8, X5-8, X4-8, X4800M2, X4800,X8-2, X7-2, X6-2, X5-2, X4-2, X4170M3, X4170M2, X4170) ISO Image 19c Release 2 (19.2.20.0.0) for Linux x86_64 ダウンロードはこちら:Oracle Software Delivery Cloud

2020/11/25より、Oracle Exadata Storage Server 20.1.4.0.0/19.3.14.0.0/19.2.20.0.0 がリリースされています。 V1005602-01    Oracle Database Machine Exadata Storage Cell (X8-2L, X7-2L, X6-2L, X5-2L, X4-2L, X4270M3)...

2.コラム

Oracle Cloud InfrastructureをDatadogでモニタリング

※ 本ページはMonitor Oracle Cloud Infrastructure with Datadogの翻訳です。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)と、ポピュラーな監視およびセキュリティ・プラットフォームであるDatadogの統合を発表できることを嬉しく思います。 Oracle Cloud Observability and Management Platformを使用して、ユーザーが今居る場所でこのようなソリューションを活用できることを目指しています。 私たちはユーザーが既に、3rd partyのツールを使用して運用を標準化している可能性があることを理解しています。 これらのツールと相互運用できるようにして、お客様が最小限のトレーニング、再構築、プロセスの変更でOCIを簡単に採用できるようにしたいと考えています。 このブログでは、Datadogを使用してOCIをモニタリングする方法について説明します。 ユースケース OCIとDatadogの両者をご利用の場合、ログをOracle Cloud Infrastructure LoggingサービスからDatadogに移動し、次のプロセスが実現できます。 Datadogでのサービス、監査、カスタムログの分析 マルチクラウド、およびハイブリッド環境からのログの統合 ソリューションの概要 このソリューションは、新しくリリースされたOracle Cloud Infrastructure Service Connector Hubを使用して、OCI Loggingからログを読み取り、Oracle Functionsを呼び出してログをDatadogに取り込みます。 OCIとDatadogの統合の詳細な手順については、学習ページのチュートリアルにアクセスしてください。   このソリューションで使用されるOracle Cloud Infrastructureサービス OCI Loggingは、Cloud Nativeのフルマネージドの分散ログ・プラットフォームであり、システム全体からのログの取り込み、管理、分析を簡素化します。 このサービスは、すべてのログ(インフラストラクチャ、アプリケーション、監査、データベース)を1つのビューにまとめます。 Loggingの詳細については、 『Oracle Cloud Infrastructure Loggingの正式リリース』を参照してください。 OCI Service Connector Hubは、OCI内、およびOCIと3rd partyツール間の両方において、サービス間でデータを移動します。 追加の処理とコンプライアンスに準拠したストレージのニーズに対応するため、ログなどのデータをLoggingからOCI Object Storage、OCI Streaming、OCI Monitoringなどのサービスに移動できます。 カスタムのデータ処理のファンクションをトリガーし、クラウドのリソースへの変更に関する通知を送信します。 Service Connector Hubの詳細については、『Oracle Cloud Infrastructure Service Connector Hubの正式リリース』を参照してください。 Oracle Functionsは、フルマネージドでマルチテナント、非常にスケーラブルな、オンデマンドのFunctions-as-a-Serviceプラットフォームです。 Oracle Functionsの詳細は、ドキュメントを参照してください。 Datadogを使用したOCIのモニタリングの詳細 DatadogでOracle Cloud Infrastructureをモニタリングする方法の詳細については、12月2日午前8時(太平洋標準時)に予定されている共催Webキャストで学ぶことができます(コミュニティのサインアップが必要です)。 OCIとDatadogの統合の詳細な手順については、学習ページのチュートリアルにアクセスしてください。

※ 本ページはMonitor Oracle Cloud Infrastructure with Datadogの翻訳です。 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)と、ポピュラーな監視およびセキュリティ・プラットフォームであるDatadogの統合を発表できることを嬉しく思います。 Oracle Cloud Observability and...

2.コラム

Oracle Cloud Infrastructureの2つの優先事項:相互運用性とCloud Native

※ 本ページはTwo priorities for Oracle Cloud Infrastructure: Interoperability and Cloud Nativeの翻訳です。 先月のObservability and Managementのイベントで、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるClay Magouyrkは、OCIのいくつかの目標について言及しました。 3rd partyツールとの相互運用性 Cloud Native分野、および従来のテクノロジーのサポート オンプレミスとクラウド全体の可視性 データ・サイロの削減 包括的な監視と診断 この投稿では、これらの優先事項の2つに焦点を当てたいと思います。3rd partyツールとの相互運用性と、Cloud Native分野および従来のテクノロジーのサポートです。 Observability(可観測性)とManagement(運用管理)とCloudNativeのサービスを使用して、Oracleがこれらの優先事項について行ってきた進歩について説明します。 また、KubeCon + CloudNativeCon North America 2020のバーチャル・ブースにアクセスして、Cloud Nativeと機械学習に関するバーチャル・セッションに参加することもできます。 ネイティブの機能としての3rd partyツールとの相互運用性 次のOCIサービスは、3rd partyツールとネイティブに相互運用します。 Logging 最近一般提供されたサービスの1つは、Oracle Cloud Infrastructure Loggingです。Loggingは、システム全体からのログの取り込み、管理、分析を容易にする、Cloud Nativeのフルマネージドな分散プラットフォームです。 このサービスは、オープン標準を採用しながら、すべてのログ(インフラストラクチャ、アプリケーション、監査、データベース)を1つのビューにまとめます。 Loggingサービスには、問題をすばやく簡単に診断して関連付けるのに役立つ検索およびクエリ機能が含まれています。 Loggingは、Fluentdと呼ばれるCloud Native Computing Foundation(CNCF)のプロジェクトとの互換性を通じて、任意のアプリケーションやサービスからの取り込みをサポートします。 Fluentdは、多くのログソースと「sinks」(より一般的には「プラグイン」と呼ばれます)をサポートするオープンソースのデータ・コレクターです。 Fluentdベースのプラグインを使用することで、Loggingサービスを使用すると、さまざまなアプリケーション・ログ(Java、Ruby、Python、PHP)、システムおよびネットワークログ(Syslog、HTTP、TCP、UDP)、Dockerコンテナ・ログ、データベース・ログ、Kafkaストリーム、 クラウドサービス・ログ、その他多種のログを取り込むことができます。 Loggingは、OCI内、およびOCI外のソースからの取り込みをサポートします。 別のクラウドベンダー、またはオンプレミス環境からのログを安全にこのサービスに取り込むことができます。 さらなる相互運用性のために、Loggingサービスは、全てのログ・イベントについて、CNCF CloudEventsと完全に互換性があります。 サービスに取り込まれる全てのログは、Cloud Native分野のエコシステムの他の部分との相互運用性のために、CloudEvents1.0形式に正規化されます。 図1:Logging Service Connector Hub Oracle Service Connector Hubは、ログ・データの移動と追跡の管理を一元化し、Oracleとパートナーのツール全体でユーザーのデータ・ワークフローを保護します。 Loggingサービスは、Service Connector Hubを使用して、データをOracle Cloud Infrastructure Streamingに出力できます。これにより、一般的なセキュリティ情報、およびイベント管理(SIEM)プロバイダー(SplunkおよびQRadar)やGoldenGateなどのOracle製品、100を超える他のテクノロジーやクラウド・サービスタをーゲットにデータをプッシュできます。 Streamingは、Kafka接続ハーネスを介してこの機能を有効にします。 Kafka Connectは、イベント・ストリーミング・プラットフォームを、データベース、ファイルシステム、およびその他のタイプのストレージに接続するApache Kafkaのオープンソース・コンポーネントです。 Service Connector Hubは、3rd partyのREST APIを呼び出して、Datadogなどの一般的な可観測性ツールにデータを取り込むことができるOracle Functionsもサポートしています。 図2:Service Connector Hub Notifications Oracle Cloud Infrastructure Notificationsは、Slack、PagerDuty、Eメールなど、いくつかの3rd partyのメッセージング・プラットフォームとの相互運用性をサポートしています。 お客様はService Connector HubおよびLoggingをNotificationsと共に使用して、簡単にエラー修正やニア・リアルタイムのアラート通知を実行することができます。 図3:Notifications   Grafanaプラグイン Grafanaは、時系列データ用のポピュラーなCloud Native分野のダッシュボード・テクノロジーとして登場しました。 Oracleは、お客様がメトリックとログを可視化するために、またGrafanaを引き続き使用しやすくするために、新しいGrafanaプラグインを提供しました。 Oracle Cloud Infrastructure Monitoringをメトリックのデータ・ソースとして使用し、Loggingをログ・ソースして使用することで、GrafanaダッシュボードでOCIのメトリックとログを簡単に表示できます。メトリクスとログを並べて表示することで、パフォーマンスのボトルネック、サービスの停止、異常なネットワークの状況などの問題を迅速に解決できます。 このプラグインを使用すると、Amazon Web Services(AWS)やOracle Cloudなどのさまざまなプロバイダーからのメトリックをシームレスに表示することもできます。 図4:OCIのためのGrafanaのダッシュボード   Logging Analytics Logging Analyticsを使用することにより、オンプレミスおよびマルチクラウド環境からのすべてのログ・データの監視、集約、インデックス作成、および分析が可能で、運用者は容易に問題を見つけて解決できるようになります。 Logging Analyticsを使用すると、最先端の機械学習(ML)、洞察に満ちた可視化や優れた分析の機能を使用して、大量のデータから洞察を得ることができます。つまり、「藁の中から一本の針を探す」ようなことができます。 相互運用性のために、Apache Cassandra、Apache Hadoop、Linuxのsyslog、Oracle Cloud Infrastructure Auditなど、Oracleおよび3rd partyのテクノロジー全体で250を超えるパーサーを提供します。 図5:Logging Analytics Application Performance Monitoring Oracle Cloud Infrastructure Application Performance Monitoring(APM)は、現在、Limited Availability(制限付き提供)の状況で、リアル・エンドユーザー監視、セマンティック・エンドユーザー監視、サーバー監視、および分散トレースを提供します。 このサービスは、OpenTracingおよびOpenMetricsと呼ばれるオープンソースのベンダー中立のプロジェクトと互換性があります。 アプリケーションのプロファイリング、監視、分析にこれらのプロジェクトのテクノロジーを採用した開発者は、Cloud Native分野のワークロードに対して、APMの高度な機能を簡単に使用できます。 従来のワークロードに加えて、Cloud Native分野のサポート Oracle Cloud Infrastructureは、ベアメタル・サーバ、仮想マシン、GPUインスタンス、コンテナ、またはExadataなどの最適化されたデータベース・システムで実行されるワークロードに対して、業界をリードするコスト・パフォーマンスを提供します。 OCIは、従来のアプリケーション(E-Business Suite、PeopleSoft)、ミドルウェア(Oracle WebLogic Server、オープンソースのApache Tomcat)、データベース(Oracle Database、MySQL)、および任意のプログラミング言語で記述されたカスタム・アプリケーションを移行するための、理想的なクラウドサービスです。 Container Enginer for Kubernetes  Oracle Container Engine for Kubernetes(OKE)は、CNCF認定のKuberneteのマネージド・サービスであり、現在、柔軟なCPUシェイプのサポートと、今後は柔軟なメモリ・シェイプのサポートを提供がされるようになります。 これらのシェイプにより、クラウドの運用者とDevOpsエンジニアは、仮想マシンのCPUとメモリ・リソースをカスタマイズできます(ネットワーク帯域幅はOracleによって自動的にスケールアップ、またはスケールダウンされます)。 柔軟なシェイプの選択肢により、ワークロードに一致するコンピューティング・インスタンスを構築できるため、パフォーマンスが向上し、コストが削減されます。 Container Engine for Kubernetesに関する過去一年のアップデートは次のとおりです。 SOC、ISO、C5、HIPAA、およびその他の規格のコンプライアンス認証 Kubernetes APIサーバーの監査ログ Kubernetes podのセキュリティポリシー より多くのadmission controllerのサポート Container Storage Interface(CSI)ボリューム・プラグインのサポート worker nodeでのカスタム・ブートボリュームサイズの指定 ノード・プールのアップグレードの改善 Service Gatewayを使用した他のOracleサービスへのプライベート・アクセス OCIコンソール内のWebベースのLinuxターミナルであるCloud Shellとの完全な統合 最近発表されたように、Container Engine for Kubernetesは、BYOL(所有ライセンスの持ち込み)を使用し、サブスクリプション型課金モデルを望むOracle WebLogic Serverのお客様向けの選択肢となりました。 WebLogic Server for KubernetesはOracle Cloud Marketplaceで利用可能であり、Oracleのユニバーサル・クレジットモデル(UCM)を使用して、JavaEEアプリケーションを迅速に構築できます。 詳細については、WebLogic Serverのサブスクリプション型課金に関する発表を参照してください。 図6:MarketplaceのWebLogic Server、およびKubernetes上のWebLogic Serverのアーキテクチャ お客様からのフィードバックに基づいて、Container Engine for Kubernetesは、次の新機能をまもなく提供します。 クラスタのノード・オートスケーリング。これにより、ワークロードのリアルタイムの要求に基づいて、Kubernetesクラスタ内のノードの数を自動的にスケーリングできます。 worker nodeでのGPUシェイプのサポート。これにより、MLおよびデータ処理のワークロードを高速化できます。 クラスタの自動アップグレード。ユーザーの設定に基づいてKubernetesバージョンのアップグレードを自動的に実行することで、クラスタ管理を簡素化し、運用上の負担を軽減します。 worker nodeの自動修復。定期的なチェックを実行し、必要に応じて修復プロセスを開始することで、Kubernetesクラスタ内のworker nodeが正常な状態にあることを確認・維持します。 また、Container Engine for Kubernetesは、2021年にセキュリティに関する次の機能を提供します。 Kubernetesのプライベートクラスタ:クラスタのAPIサーバーのエンドポイントとworker nodeがプライベートIPアドレスのみを持ち、インターネットから分離され、Oracle内部ネットワーク・トラフィックのみへのアクセスを制御する構成が取れます。 KubernetesのBinary authorizationのサポート:コンプライアンスに準拠して信頼できるコンテナイメージのみが、きめ細かなポリシー・ドリブンの制御で、Container Engine for Kubernetesにデプロイされます。 ストレージ・ボリュームのユーザー管理の暗号化キー:workder nodeに接続されたブートボリュームとブロックボリュームは、Oracle Cloud Infrastructure Vaultサービスを使用して暗号化できます。暗号化キーは、サービス内で直接生成することも、Bring Your Own(独自の)モデルを使用して、外部からインポートすることもできます。 Oracle Functions オープンソースのFn ProjectをベースとするサーバーレスのサービスであるOracle Functionsについて、最近、より多くのユースケースをサポートするための、いくつかの重要な拡張機能を発表しました。 より長いワークロードを実行できるようにするために、最大5分の実行時間のサポート Loggingサービスとの統合 ログデータの分析、強化、および他のシステムへのエクスポートをサポートするService Connector Hubを備えたログ・トリガー機能 また、テナント内で実行できるfunctionの数を、ユニバーサル・クレジットモデル(UCM)のお客様向けに20 functionから500 functionに、従量課金制、トライアル、プロモーションのお客様向けに50 functionに増やしました。 より大きなニーズがある場合、サービス制限の引き上げリクエストを送信できます。 図7:Oracle Functions   Application Performance Monitoring (APM)の分散トレース機能は、マイクロサービスベースのアプリケーションにすぐに使用できる機能を提供し、アプリケーションの可用性とパフォーマンスの全体像を把握します。 APMは現在、Limited Availability(制限付き提供)であり、早期アクセスのリクエストを送信できます。 さらに、Kubernetesのworkder nodeのメトリックとログは、MonitoringサービスとLoggingサービスを介して参照できます。 Grafanaプラグインを使用して、KubernetesのメトリックとログをGrafanaに連携することもできます。 Oracle Cloud Nativeサービス Oracle Cloud Nativeサービスは、セキュリティ、フェデレーション、可観測性、ビルドの自動化の全体においてパートナーの数を拡大し、Kubernetes、Docker、その他のCloud Native分野のテクノロジーを使用する際に、エコシステムの既存のツールを引き続き使用できるようにしました。 図8:Oracle CloudNativeサービスのパートナー まとめ Oracle Cloud Infrastructureは、ベンダーに依存せず、エコシステムと相互運用可能なオープン標準ベースのアプローチを採用しています。 Oracle Cloud Infrastructureのサービスは、Fluentd、CloudEvents、OpenTracing、OpenMetrics、CNCF認定のKubernetes、Docker API、Terraform、Apache Kafkaなどのさまざまなオープンソース標準やオープンなフレームワークと互換性があります。 相互運用性を高めるために、OracleはGrafana(メトリックとログ用)、PagerDutyとSlack(アラート用)、Palo Alto Networks、Aqua Security、GitLab、Rancher、Linkerd、RackWareなどのエコシステム・ベンダーと提携しています。 私はKubeConNorth Americaで、機械学習、クラウドネイティブ、Kubernetes、サーバーレスのトピックについて共同でプレゼンテーションを行っています。 セッションに参加して、KubeConのバーチャル・ブースでお話しましょう。 詳細については、Oracle Observability and Management、およびOracle Cloud Nativeにアクセスしてください。 Oracle Cloudを無料で試すこともできます。詳細については、お問い合わせください。    

※ 本ページはTwo priorities for Oracle Cloud Infrastructure: Interoperability and Cloud Nativeの翻訳です。 先月のObservability and Managementのイベントで、Oracle...

OCI新機能ハイライト

Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト - 2020/11/18

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 私は基本的にリモートワークが続いているため、ほとんど部屋着で終日過ごしているような日々なのですが、先日久しぶりにお客様先に訪問させていただく機会があり、久々にきちんとした格好で外出したらなんだか身が引き締まる気がしました。 さて、前回に引き続き、「Oracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト」では過去2週間分のOracle Cloud Infrastructureの主な新機能をご紹介していきます。 それではここ2週間の新機能を見ていきましょう! [Functions] ファンクションとアプリケーションのデフォルトサービス制限の増加 これまでリージョンごとにアプリケーションが10、ファンクションが20のサービス制限がデフォルトでしたが、サービス制限のデフォルト値が増えました。 Universal Credit の Monthly Flex か Annual Flex の場合、リージョンごとに 20 アプリケーション、500 ファンクション Pay-as-You-Go か トライアル環境の場合、 リージョンごとに 10 アプリケーション、 50 ファンクション サービス制限を増やしたい場合はサービス制限引き上げのリクエストをあげてください。 詳細: Requesting a Service Limit Increase [Management Agent] 管理エージェントでWindowsとSUSEをサポート 管理エージェント・サービスで下記OSをサポートしました Windows Server 2012, 2016, 2019 SUSE Linux Enterprise Server 12 詳細: Generic Prerequisites for Deploying Management Agents [Database] Exadata Cloud@Customer 上の ADB-D のアクセス制御リスト Exadata Cloud@Customer 上の ADB-Dで、アクセス制御リスト (ACL) が利用可能になりました。アクセス制御リストは、特定のIPアドレスを持つクライアントからしかデータベースにアクセスを許可しないように設定することができる機能です。IPアドレスを個別に指定するか、CIDRブロックで範囲指定することができます。 詳細 Access Control Lists (ACLs) for Autonomous Databases on Exadata Cloud@Customer Create an Autonomous Database Clone an Autonomous Database [MySQL Database Service] MySQL Database Service でアナリティクス・エンジンが利用可能に MySQL Database Serviceに、MySQL Database Service アナリティクス・エンジン (MySQL Analytics Engine) が追加されました。高性能でスケーラブルな、インメモリ・アナリティクス処理エンジンを提供します。 ETL処理を必要とせず、また、アプリケーションの変更なしにMySQLデータベースに格納されているデータを分析することが可能になります。 アプリケーションは標準のMySQLプロトコルを介して、簡単に MySQL アナリティクス・エンジンにアクセスできます。標準的な管理作業は自動化され、OCIコンソールやREST API, CLIやそのほかのDevOpsツールでアクセス可能です。 詳細 MySQL Database Service. [Load Balancing] ロード・バランサーでBring Your Own IP対応 ロード・バランサーでも Bring Your Own IP (BYOIP) アドレスを利用可能になりました。お客様がお持ちのグローバルIPをロード・バランサーで利用可能になります。 BYOIPについては以前のBlogもご参照ください。 詳細: BYOIP and Public IP Pools. [Database] Exadata Cloud Service インスタンスでカスタム・データベース・ソフトウェア・イメージを作成可能 Exadata Cloud Service インスタンスでデータベース・ホームをプロビジョニングしたりデータベースにパッチ適用する際に、カスタム・データベース・ソフトウェア・イメージを利用可能になりました。 最新以外のRU/BPのイメージを作成しておけばコンソールからすぐに該当のOracle Homeの作成が可能です。また、個別パッチを適用済のイメージを用意しておけるので、本番環境と同等環境の作成をするのが容易になります。 詳細 Oracle Database Software Images. [Application Migration] Oracle Java Cloud Service アプリケーションの移行に既存のデータベース・インスタンスを利用可能 Application MigrationではOracle Java Cloud Service のアプリケーションを移行する際に、ターゲット環境に存在する既存データベースを使って移行可能になりました。 詳細: Migrate Oracle Java Cloud Service. [Database] ベアメタル・VMのデータベース・システムのコンソールのデータベース詳細ページから管理者とTDEウォレットのパスワード変更 ベアメタルおよびVMのデータベース・システムで、コンソールのデータベース詳細ページから管理者とTDEウォレットのパスワード変更が可能になりました。 詳細: Managing Databases. [DNS, Networking] プライベートDNSが利用可能に OCIのDNSで、ついにプライベートDNSが利用可能になりました!これまでご要望の多かった機能の一つです。 カスタム・プライベート・ゾーンにより、ユーザーが好きな名前でプライベート・ゾーンを作成でき、そのゾーン内のレコード管理を行うことが可能です。これにより、VCN内やVNC間、あるいはオンプレミスや他のネットワークとの間での名前解決が可能になります。 ユースケース VCN内でのプライベートDNS解決  カスタム・プライベート・ゾーン内でのクエリー解決、システム生成のゾーン(xxx.oraclevcn.com)、パブリック・ゾーンのインターネットへの再帰問い合わせ VCN <=> VCN のプライベートDNS解決  ピアリング(ローカル/リモート)されたVCN間でのDNSクエリー解決 VCN <=> オンプレミス のプライベートDNS解決  VCNとお客様のオンプレミスネットワーク間のクエリー解決 スプリット・ホライズン  同一ゾーンでプライベートとパブリック・クエリーで異なる回答を提供 詳細:Private DNS and DNS in Your Virtual Cloud Network. [Networking] VCN、サブネット、VLANの更新が可能に これまでは作成後に編集ができなかったのですが、VCN作成後にVCNやサブネットのCIDRブロックを更新することが可能になりました。 一つのVCNで最大 5個までの /16 CIDRブロックを設定できます。 VCNにCIDRブロックを追加、削除できます。 VCN、サブネット、VLSNのCIDRブロックを拡張、縮小できます。 縮小する際には使用中のIPアドレスが影響を受けないかのチェックが行われます。 詳細: VCNs and Subnets.  [Data Safe] Oracle Data Safe で Oracle Autonomous JSON Databaseをサポート Oracle Data Safe でOracle Autonomous JSON Databaseがサポートされました。注)データ・ディスカバリーやデータ・マスキングの機能はJSONタイプの列ではサポートされません。 詳細: Supported Target Databases. [Resource Manager] Oracle Cloud Development Kitのプリインストール Oracle Cloud Development Kit がプリインストールされすぐに利用できるコンピュート・インスタンスをプロビジョン可能になりました。 このキットには、CLI, Terraform Provider, Ansible, SDKが含まれています。これらのアイテムやコンピュート・インスタンスにはインスタンス・プリンシパルが設定されます。 詳細: Preinstalling the Oracle Cloud Development Kit [Console] 新コンソール・ダッシュボード・タブ 新ダッシュボードの機能 リソース・エクスプローラ:選択したコンパートメントやリージョン内のリソース数の概要を表示。エクスプローラから直接リソースにアクセスすることも可能。 請求:課金サイクルの中での現在のチャージと使用量を表示。(アカウントの種類によって表示は異なります。) 詳細: Using the Console  [Tagging] バルク・タグ編集 リソースに対して複数のタグを一括で適用、更新、削除ができます。APIの場合は BulkEditTags を利用します。 詳細: Resource Tags. [IAM] ユーザーの最終サインインのトラッキング ユーザーのリスト・ページで、ユーザーが最後にサイン・インした日時が表示される世になりました。管理者がユーザーアカウントがアクティブかどうかを判断するのに役立ちます。 また、REST APIの User Reference に、新規フィールド lastSuccessfulLoginTime が追加されています。 詳細: Tracking a User's Last Sign In. [Database] ADB-D on Exadata Cloud@Customer: Autonomous Data Guard Autonomous Container Database on dedicated Exadata infrastructureで、 Autonomous Data Guardを有効化すると、スタンバイAutonomous Container Databaseが作成されます。これにより、プライマリ・データベースのデータ保護、高可用性、DRを確保することができます。 詳細:Using Autonomous Data Guard with Autonomous Database on Exadata Cloud@Customer [Billing] Unified Billing 課金に関して、Unified billing と呼ばれる機能が導入されました。 複数のテナンシーでひとつのサブスクリプションを共有して利用することで、サブスクリプションを有効活用することができるようにする機能です。テナンシーを親テナンシーのUnified Billingへ参加させた場合、請求書やコスト分析は親テナンシーに紐づきます。 詳細:https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/Content/Billing/Concepts/unified_billing_overview.htm 以上が本日の新機能ハイライトです。 待望のプライベートDNSが登場しましたね。これまではハイブリッドDNS構成を行う必要があったようなケースにプライベートDNSの機能で対応できるので、よりオンプレミス環境との連携などがしやすくなったのではないかと思います。   今後も引き続き新機能情報をお伝えしていきたいと思います!   関連情報 リリースノート 過去のOracle Cloud Infrastructure 新機能ハイライト サービス・アップデート

こんにちは。日本オラクルのクラウド・エンジニアの小西です。 私は基本的にリモートワークが続いているため、ほとんど部屋着で終日過ごしているような日々なのですが、先日久しぶりにお客様先に訪問させていただく機会があり、久々にきちんとした格好で外出したらなんだか身が引き締まる気がしました。 さて、前回に引き続き、「Oracle Cloud...

Exadata

Exadata System Software 20.1

※本ページは、"Exadata System Software 20.1 June 19, 2020"の翻訳です Exadata System Software リリース20.1がリリースされました このリリースは、Exadata System Softwareリリース19.3に続くものであり、よりスマートなインフラストラクチャ、パフォーマンスの向上、およびよりスマートな管理のためのさらなる革新をもたらします。 昨年、すべてのデータベースワークロードのパフォーマンスの向上など、20を超える独自のソフトウェア機能がリリースされました。トランザクション処理、分析、統合などの従来のワークロード全体だけでなく、IoT、機械学習、ゲー​​ム、eコマースなどの最新のマルチモードアプリケーションのサポートも含まれます。RoCEおよびInfiniBandシステム間で互換性のあるすべての新しいソフトウェア機能、およびサポートされているすべてのExadataハードウェア世代を使用して、Exadataへの投資を保護するという伝統を継続します。 この投稿では、3つの領域に焦点を当てたExadataソフトウェアのいくつかの重要な機能強化について概説します。 スマートなインフラストラクチャ 改良された性能 スマートな管理 もしもあなたが「長くて読めません!(TL; DR)」タイプの方タイプの方の場合は、 『Oracle Exadata System Overview Guide』の「New Features for Oracle Exadata System Software Release 20.x」セクションに進むか、Exadata Developmentの上級副社長であるKothanda UmamageswaranによるWebキャスト(YouTube)をご覧ください。  素晴らしいいくつかの機能を見てみましょう。 スマートなインフラストラクチャ Exadata Secure RDMA Fabric Isolation Exadata Secure  RDMA Fabric Isolationは、複数VM環境下でOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)の厳密なネットワーク分離を可能にします。Exadata RoCEでの仮想化環境で利用可能なこの新機能により、専用仮想マシン(VM)クラスタに存在する各テナントはRoCE VLANとKVMホストレベルでのセキュリティタグの適用を使用して、別々のクラスタ内のデータベースサーバー(ゲストVM)が共有ストレージネットワーク上でも相互に通信できないようにすることができます。この機能は、前世代のネットワーク分離のためのInfiniBandパーティショニングと似た機能です。 詳細は、ドキュメントのExadata Secure RDMA Fabric Isolationの使用を参照してください。 改良された性能 Exadata Smart Flash Log Write-Back 高性能データベースワークロードでのREDOログ書き込みスループットを向上させるために、ハードドライブへのREDOログ書き込みは、ExadataストレージサーバーHC(High Capacity) モデルでは、Write-BackモードのExadata Smart Flash Cacheを使用して自動的かつ透過的に保存されるようになりました。GoldenGateのログマイニング、ログアーカイブ、RMANバックアップおよびRMANリストアなどのようなI / O集約型アクティビティのためにハードディスクドライブリソースを解放することが出来るようになりました。システムのワークロードに応じて、REDOログ書き込みスループットを最大2.5倍向上させることができます。 この機能は、データベースからの最初のREDOログ書き込みの待ち時間を大幅に短縮するPersistent Memory Commit Accelerator(X8Mシステムで使用可能)、および時折のREDOログ書き込み待ち時間の外れ値を防ぐSmart Flash Loggingと連携して機能します。Smart Flash Log Write-Backは、全体的なREDOログ書き込みスループットを向上させます。 Oracle Data Guardのプライマリ・データベースとスタンバイ・データベースはどちらも、オンラインREDOログ・ファイルとスタンバイREDOログ・ファイルのスループットの向上をさせることが可能になります。IORM(I/O Rerouce Management)でExadata Smart Flash Cacheのスペース・リソース管理が構成されている場合、REDOログ・ファイルのキャッシュは、各コンテナー・データベース(CDB)またはプラガブル・データベース(PDB)それぞれの利用スペースに含まれます。   Fast In-Memory Columnar Cache Creation(インメモリ列キャッシュの高速作成) この機能は、Exadata Flash Cache上にすでに存在するハイブリッド・カラムナー・フォーマットのデータからデータを読み取ることにより、インメモリ・データベース形式で列キャッシュを作成する際のパフォーマンスを大幅に向上させます。これは、複数の同時ワークロードがハードディスクI / O帯域幅を共有している場合に特に役立ちます。たとえば、ハードディスク帯域幅を利用するバックアップの処理と、インメモリ列キャッシュ作成の両方が同時に実行されている場合、Fast In-Memory Columnar Cache Creation(高速インメモリ列キャッシュ作成)はフラッシュ・キャッシュを使用し、バックアップとインメモリ列キャッシュ作成の両方をより早く実行できるようにします。 インメモリ列キャッシュ形式の詳細は、 『Oracle Exadata System Softwareユーザーズ・ガイド』の「インメモリ列形式のサポート」を参照してください。 Cell-to-Cell Rebalance Preserves Persistent Memory Exadata X8M RoCEシステムの場合、この新機能は既存のExadata Smart Flash Cache機能に基づいており、セル間のリバランス操作中にPMEM上にデータを保持し、Persistent Memory Data Acceleratorが永続メモリ(PMEM)キャッシュを自動的にリバランスして、一貫したアプリケーションパフォーマンスを維持できるようにします。リバランス操作でデータを別のストレージサーバーに移動すると、たとえば、ハードディスクで実際の障害または予測障害(Predictive Failure)が発生した後、ソースとなるストレージ・サーバーのPersistent Memory Data Acceleratorにキャッシュされている可能性のあるデータはすべて、ターゲットのストレージ・サーバーのPMEM上に自動的に複製されます。 スマートな管理 Controlling Persistent Memory Usage for Specific Databases(特定のデータベースへのPMEM利用可否の設定) 統合環境でミッション・クリティカルなデータベースが貴重な永続メモリ−・リソースに優先されるようにするために、2つの新しいIORMデータベース間プラン・ディレクティブを使用して、データベース・レベルでPersistent Memory Data Acceleratorを有効/無効にできるようになりました。IORMプラン・ディレクティブpmemcacheおよびpmemlogを「off」に設定して、指定したデータベースがPMEMキャッシュおよびPMEMログを使用しないようにすることができます。従来はこの機能が無かったので、すべてのデータベースでPMEMCACHE, PMEMLOG が使われていました。 alter iormplan dbplan =((name = testdb、pmemlog = off、pmemcache = off));   詳細は、 『Oracle Exadata System Softwareユーザーズ・ガイド』の「IORMを使用したフラッシュおよびPMEMリソースへのデータベースアクセスの制御」および「PMEMキャッシュおよびPMEMログへのアクセスの制御」を参照してください。 その他の管理機能の強化 Exadata System Software20.1の管理に対するその他の拡張機能は次のとおりです。 データベース・サーバーとストレージ・サーバーの両方にあるExadata System Software内部管理サーバー(MS)は、Oracle WebLogic ServerベースのアプリケーションサーバーからEclipse Jettyに移行します。Oracle WebLogic Serverなどのフル機能のアプリケーションサーバーは、Exadata System Softwareが必要としない多くの機能に加えて、これらの不要な機能に対する追加のセキュリティ要件を提供していました。軽量で機能が制限されたアプリケーションサーバーであるEclipse Jettyに移行することで、必要なシステムリソースが少なくなり、セキュリティ脆弱性攻撃対象領域が大幅に削減されます。 Oracle LinuxはOracle Linux 7.8 UEK5 Update 3に更新され、データベースサーバーにPython3が含まれるようになりました。下位互換性のためにPython2も含まれています。(OVMのdom0はOracle Linux 6に残ります) DiagnosticsとSecure EraserのライブブートCDが簡素化され、使いやすくなりました。これにより、diagnostics.isoを使用した低レベルの問題や、Secure Eraserイメージを使用したデータベースおよびストレージサーバーのデータ消去または移動について、Oracleサポートとの連携が容易になります。 詳しくは Exadata System Software Release 20.1の詳細は、 『Oracle Exadata System Overview Guide』の「Oracle Exadata System Software Release 20.xの新機能」セクションに記載されています。 また、Exadata Developmentの上級副社長であるKothanda UmamageswaranによるExadata Software Release20.1のWebキャストを表示することもできます。 まとめ Exadata System Software Release 20.1は、Oracle Linux 7への移行を希望するお客様に最適なアップグレード・ターゲットです。新しいExadata X8および Exadata X8Mシステムには、Exadata System Software Release 20.1がインストールされています。以前のソフトウェアリリースからアップグレードするお客様は、My Oracle Support Note 888828.1にアクセスして、Exadata System Software Release 20.1に更新するために必要なグリッド・インフラストラクチャおよびデータベース・ソフトウェアのバージョンとパッチの最小セットに関するガイダンスを入手できます。(または、Oracle Platinum Servicesに問い合わせて処理することもできます。) Exadataプラットフォームを強化するためにこれらの新しいリリースを提供し続けるExadata開発チームに大いに感謝します。 私たちは常にあなたのフィードバックに興味を持っています。ここにコメントを介して私たちと関わることを歓迎します。    

※本ページは、"Exadata System Software 20.1 June 19, 2020"の翻訳です Exadata System Software リリース20.1がリリースされました このリリースは、Exadata...

2.コラム

Autonomous Database Newsletter - 2020年10月28日

※本ページは、"Autonomous Database Newsletter - October 28, 2020"の翻訳です 共有Exadata インフラストラクチャ上での Autonomous Database 2020年10月28日   AUTONOMOUS DATABASE 10月の発表 注: 詳細な手順へのすべてのリンクは、ドキュメントの英語版の最新バージョンにあります。     機能強化 - Autonomous JSON Databaseのフェイルオーバーサポート - Autonomous JSON DatabaseでAutonomous Data Guardを有効にできるようになりました。詳細についてはこちらを参照してください。   AJDのADGスタンバイインスタンスを作成するための基本的な手順を示す簡略化されたアニメーション     機能強化 - ADBツールがプライベートエンドポイントをサポートするようになりました - Oracle Application Express、Oracle SQL Developer Web、およびOracle REST Data Servicesが、プライベートエンドポイントを持つAutonomous Databaseでサポートされるようになりました。Oracle Machine Learning Notebooksは、プライベートエンドポイントを持つデータベース内ではサポートされていません。 (注:サポートはまもなく提供されます)。詳細についてはこちら(ADW)、こちら(ATP/AJD)をご覧ください。     NEW - ADBモードを読み取り/書き込みまたは読み取り専用に変更できます - Autonomous Databaseの操作モードを選択できるようになりました。デフォルトのモードは読み取り/書き込みです。読み取り専用モードを選択した場合、ユーザーはクエリのみを実行できます。制限付きアクセスモードの一般的な使用例は、インデックス作成、データロード、またはその他の計画されたアクティビティなどの管理タスクを許可することです。 詳細についてはこちら(ADW)、こちら(ATP/AJD)をご覧ください。 図は、データベースモードを設定するための新しいUIを示しています     NEW - Oracle Cloud Infrastructure SDK for PL/SQL - Oracle Cloud Infrastructure SDK for PL / SQLを使用すると、Autonomous Databaseを含むOracle Cloud Infrastructureリソースと対話するためのコードを記述できます。SDKの最新バージョンは、共有Exadataインフラストラクチャを使用するすべてのAutonomous Database用にOracleによってプリインストールされています。詳細についてはこちらをご覧ください。     機能強化 - Oracle Cloud Infrastructureイベントとの統合 - OCIイベントを使用して、Autonomous Databaseイベントをサブスクライブし、通知を受けることができるようになりました。OCIイベントを使用すると、自動化を作成し、Autonomous Databaseの状態変化に基づいて通知を受け取ることができます。詳細についてはこちら(ADW)、こちら(ATP/AJD)をご覧ください。     機能強化 - SQL Developer Webのデータベースアクション - SQL Developer Web UIは、「データベースアクション」の概念に基づいています。ハンバーガーメニューは、追加のアクションと管理機能へのアクセスを提供します。「管理」の下に、データベースユーザーを管理するための新しいUIがあります。 図は、SQL Developer Web内のユーザー管理コンソールを示しています 詳細については こちら(ADW)、こちら(ATP/AJD)をご覧ください。     機能強化 - パスワードルールの変更 - 管理者以外のユーザーの場合、パスワードの長さが12文字から8文字に短縮されました。ADMINユーザーのパスワードをカバーするためのルールは変更されていません。詳細については こちら(ADW)、こちら(ATP/AJD)をご覧ください。    

※本ページは、"Autonomous Database Newsletter - October 28, 2020"の翻訳です 共有Exadataインフラストラクチャ上でのAutonomous Database2020年10月28日   AUTONOMOUS DATABASE 10月の発表 注: 詳細な手順へのすべてのリンクは、ドキュメントの英語版の最新バージョンにあります。     機能強化 -...

3.製品出荷情報

Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 (20020/11/09)

20020/11/09より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0がリリースされています。 V1004238-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1004239-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 2 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1004240-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 3 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL THE 3 PARTS AND CONCATENATE BEFORE ATTEMPTING INSTALLATION) V1004230-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 – Database Firewall V1004236-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 – Utilities V1004235-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Deprecated-Cipher-Removal Utility V1004237-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Release Notes   最新のドキュメントはUS版をご参照ください。 Oracle Audit Vault and Database Firewall 20 日本語版は提供可能になり次第、随時 Oracle Japan マニュアル に掲載します。

20020/11/09より、Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0がリリースされています。 V1004238-01    Oracle Audit Vault and Database Firewall 20.2.0.0.0 - Audit Vault Server - Part 1 of 3 (MUST DOWNLOAD ALL...