Oracle CloudWorld 2023

 

Oracle CloudWorld 2023 最新情報フィードバック

 

オラクルの年次イベントであるOracle CloudWorld 2023が2023年9月19日から21日にラスベガスで開催されました。

日本からも多くのユーザー企業・パートナー企業の皆さまにご参加やご講演をいただきました。

このページでは、主要な発表をまとめてお知らせします。なお、各発表のステータスは、「発表のみ(今後予定)/既に提供開始」があります。

なお、日本オラクルでは、その内容を凝縮してお伝えするセミナーを以下の日程で開催します。

基調講演に加え、いくつかのセッションはYouTubeからご視聴いただけます。

なお、イベント開催直後に、Oracle Red Bull Racingが日本グランプリにて、F1コンストラクターズチャンピオン連覇を達成しました。2022年からレース戦略のシミュレーション等でOracle Cloud Infrastructureが活用されていますが、新たに2026年以降のレース・シーズンに向けた次世代エンジン開発でのOCI活用についても発表しました。


目次


Oracle Excellence Awards:日本のお客様も多数選出

Oracle Cloud Infrastructureを活用いただき、卓越した取り組みを行われているお客様を表彰するOracle Excellence Awardsにおいて、以下の日本のお客様が選出されました。

  • Cloud Architect of the Year Award:鈴木雄祐氏, KDDI株式会社 (ファイナリスト)
  • CIO of the Year Award:金沢貴人氏, 大日本印刷株式会社 (ファイナリスト)
  • Data Center Migration and Transformation Award:株式会社野村総合研究所 (ファイナリスト)
  • New Product or Service Innovation Award:株式会社イースト・デイリー (Award受賞)

Oracle Cloud Infrastructure(OCI)

生成AIサービスの発表とAI活用促進に関連するサービスを強化

エンタープライズ向けAIプラットフォームの大手であるCohereとの連携によりOCI上に構築されたOCI Generative AI サービスは、利用可能なAPIを通じて、ユーザーが独自のアプリケーションに大規模言語モデル(LLM)を統合できるようにするマネージド・サービスです。一般提供が開始されると、このサービスとCohereモデルは、Oracle Database 23cの機能であるAI Vector Searchとシームレスに連動するようになります。AI Vector Searchは、生成AI技術であるRAG(retrieval augmented generation)を介し、事前トレーニング済みのLLMと独自のビジネスデータを組み合わせて、より精度の高い回答を提供するものです。また、このサービスは、Oracle Fusion Cloud Applications Suite、Oracle NetSuite、Oracle Cernerなどのインダストリ・アプリケーションを含む、オラクルのSaaSアプリケーション・スイート全体に組み込まれる生成AI機能の基盤にもなります。

OCI Generative AIと連携するデータベース機能はこちらです。

  • Oracle Database 23c – AI Vector Search:新たなベクトルデータ型、ベクトル索引、ベクトル検索のSQL演算子が含まれ、Oracle Databaseは文書、画像、その他非構造化データのセマンティック・コンテンツをベクトルとして格納し、これを活用して迅速な類似性クエリを実行することが可能となります。またこの新機能は、LLMとプライベートのビジネスデータを組み合わせ、自然言語による質問に回答する画期的な生成AI技術であるRAGにも対応しています
  • MySQL HeatWave – Vector Store:ベクトル・ストアは、PDFなど様々な形式のドキュメントを取り込み、エンコーダ・モデルを介して生成されたベクトル埋め込みとして保存します。特定のユーザ・クエリに対して、ベクトル・ストアは、格納された埋め込みと埋め込まれたクエリの類似性検索を実行することで、最も類似したドキュメントを特定します。これらの文書は、LLMに与えられたプロンプトを補強するために使用され、LLMはよりコンテキストに沿った回答を提供します

OCI Superclusterは、超高速クラスター・ネットワーキング、HPCストレージ、OCI Compute ベア・メタル・インスタンスを提供しています。OCI Superclusterは、会話型アプリケーションや拡散モデルなどの生成AIのトレーニングに最適です。最大数万のNVIDIA GPUをサポートするOCI Compute ベアメタル インスタンスとVMは、コンピュータ・ビジョン、自然言語処理、レコメンデーション・システムなどのアプリケーションを強化できます。今回AIインフラストラクチャの強化として、NVIDIA H100 Tensor コア GPU、 NVIDIA L40S GPU、Ampere AmpereOne CPUを搭載した新しいCompute インスタンスを発表しました。

  • NVIDIA H100 GPU搭載のOCI Compute ベアメタル・インスタンス:自然言語処理やレコメンデーション・システムを強化するモデルなど、大規模なAIモデルのトレーニングにかかる​​時間を短縮できます。前世代のNVIDIA A100 Tensor コア GPUを使用した場合と比較して、AI推論ユースケースの性能が30倍向上し、AIトレーニング・モデルの性能が4倍向上しました。AIモデルのトレーニングなど、集中的にコンピュート・ワークロードを実行しているお客様は、OCI Superclusterを使用して、高性能で超低遅延のクラスタ・ネットワーク上で数万規模のNVIDIA H100 GPUを利用できます
  • NVIDIA L40S GPU搭載のOCI Compute ベアメタル・インスタンス:お客様に、AI推論や小規模から中規模のAIモデルのトレーニングなどのワークロードでの選択オプションを提供します。前世代のNVIDIA A100 GPUと比較したテストにおいて、生成AIワークロードの性能は最大20%向上し、ファインチューニングでは最大70%向上しました
  • Ampere AmpereOne CPU搭載のOCI Compute A2インスタンス:業界トップクラスの価格性能とベアメタル・シェイプで320コア、フレキシブルVMシェイプで最大156コアという業界で最多クラスの利用可能なプロセッサ・コア数を提供することが予定されています。Webサーバーの実行、ビデオのトランスコーディング、CPUベースのAI推論リクエストの処理など、さまざまな汎用クラウド・ワークロードを稼働できます。これらのインスタンスでは利用可能なコア数が多いため、性能、仮想マシンの密度、スケーリングのレベルが向上します。これは、お客様がデータセンターのフットプリントと消費電力を削減しながら、コンピューティングのワークロードをより効率的に管理するのに役立ちます

関連する発表はこちらです。

Oracle AI

マルチ・ベンダー・エコシステム拡充を始めとした分散クラウド・オファリングを強化

OCIの分散クラウドでは、規制、パフォーマンス、その他のニーズに合わせて、クラウド・サービスを提供する場所や方法を柔軟に選択できます。オラクルの分散クラウドは、オラクルのパブリック・クラウドの全機能と優れたコストパフォーマンスを、さまざまな導入モデルと運用管理とともにお客様のデータセンターとエッジロケーションに提供します。

オラクルとマイクロソフトは、Microsoft Azureのデータセンターに導入されたOCIから、データベース・サービスを直接提供するOracle Database@Azureを発表しました。Oracle Database@Azureは、OCIで稼働するOracle Databaseのパフォーマンス、拡張性、可用性等すべての利点とともに、Microsoft Azureのセキュリティ、柔軟性、そして、Azure OpenAIのAIサービスを含むクラス最高のサービスを提供します。この組み合わせにより、お客様はワークロードを実行する場所をより柔軟に選択できるようになります。

MySQL HeatWave LakehouseがAWS上で利用可能になることが発表されました。MySQL HeatWaveにLakehouse機能が追加されたことで、AWSのお客様はトランザクション処理、データ・ウェアハウスとデータ・レイクにわたるリアルタイム分析、機械学習を1つのクラウド・データベース・サービスで実行できるようになります。

Oracle Alloyは、サービスプロバイダー、インテグレーター、ISVパートナー、および金融機関や通信事業者などの組織がクラウド・プロバイダーとして自社の顧客に新しいクラウド・サービスの提供を可能にする、新しいクラウド・インフラストラクチャ・プラットフォームです。Oracle Alloyが野村総合研究所様に採用されたことが発表されました。

関連する発表はこちらです。

Oracle Database@Azure

クラウドセキュリティの拡充とネットワークとデータ・セキュリティに革命をもたらす新たな取り組みを発表

オラクルでは、クラウド上およびクラウド内でセキュリティとプライバシーを構築し、オラクルをクラウド・プロバイダーとしてお客様と信頼を築くために役立つソリューションの開発を続けています。オラクルは、最も重要なデータの防止、監視、緩和、保護、暗号化、アクセスに役立てるサイバー・セキュリティ機能をフル・スタックで提供しています。これらのセキュリティ機能はすべて、分散クラウドを通じて利用できます。

  • Cloud Guardの機能強化:クラウドセキュリティ態勢管理(CSPM)からクラウド・ネイティブ・アプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)へ。Log Insights Director、Integrated Workload Protection、Kubernetes Container Governanceの機能を追加
  • 各セキュリティ領域での機能強化
    – IDアクセス管理:Access Governance、Identity Domains(認証オプションの拡張)
    – 暗号鍵管理:外部キーストア対応(Thales)
    – ネットワーク:Network Firewallの機能強化
  • Database Securityの強化
    SQL Firewall:Oracle Database 23cで提供開始
    Data Safe:Oracle Databaseが稼働している場所に関係なくサポート

そして、分散されたIT環境における自社データの保護を強化するために、ネットワークとデータ・セキュリティの新たなオープン・スタンダード作成に取り組む業界全体でのイニシアチブに参加することを発表しました。この新しいイニシアチブのもと、オラクルはApplied Inventionをはじめとする他の主要テクノロジー・プロバイダー等さまざまな業界の有力企業と協力していきます。この新しいスタンダードはネットワーク間で共有セキュリティ・ポリシーを一括して強制的に実行できるようにし、既存のアプリケーションやネットワークを変更することなく、組織がすでに使用しているセキュリティ・アーキテクチャを強化するものです。オラクルはこのイニシアチブをサポートするため、新しいスタンダードをベースとするOracle Zero-Trust Packet Routing Platformをリリースし、正規のアクティビティに余分なハードルを追加することなく、組織が自社データへの不正アクセスや不正使用を防止できるようにします。

関連する発表はこちらです。

Oracle Security

クラウドネイティブのビルディングブロックを拡充

開発者がOCI上でアプリケーションを迅速に構築およびデプロイできるようにする新しいアプリケーション開発機能を発表しました。クラウドネイティブおよびJava開発者向けに設計されたこれら新機能は、開発者がコストを削減しながら、応答性が高く効率的なクラウドネイティブ・アプリケーションを構築するのに役立ちます。

  • Java 21:開発者の生産性を向上させ、組織全体のイノベーションと成長を促進するのに役立ちます。本日発表されたJava 21(Oracle JDK 21)は、世界ナンバーワンのプログラミング言語および開発プラットフォームの最新バージョンです。Java 21は、15のJava Development Kit (JDK) Enhancement Proposalを含む、パフォーマンス、安定性、セキュリティに関する何千もの改善を提供することにより、開発者が堅牢でスケーラブルで安全なアプリケーションの開発をコスト効率良く加速できるように支援します
  • GraalOS:開発者がコストを削減しながらアプリケーションの応答性を向上させるのに役立ちます。GraalOSは、高度なGraalVM ネイティブ イメージと連携して、デプロイされたアプリケーションをネイティブ マシンの実行可能ファイルとして実行して、最新のArmおよびIntelの機能を最大限に活用できるようにするテクノロジーです。これにより、低遅延と高速起動機能が可能になり、アプリケーションの応答性が向上するとともに、メモリ要件が軽減され、アプリケーションを一時停止および再開できるため、効率が向上します
  • OCI Functions powered by GraalOS:開発者がアプリケーションのパフォーマンスを向上させ、生産性を向上させ、コストを削減するのに役立ちます。GraalOSを利用したOCI Functionsは、関数をネイティブ実行可能ファイルとして実行することでコールドスタートが遅いという問題に対処し、1秒未満の起動時間を実現するサービスです。さらに、OCI FunctionsはGraalVM Native Imageを活用してメモリ使用量を最大50%大幅に削減し、すぐに使える統合により開発者の生産性を向上させます。機能を大規模に実行する開発者にとって、CPUパフォーマンスの向上、メモリ使用量の削減、および起動の高速化により、大幅なコスト削減とパフォーマンスの向上がもたらされます
  • Graal Cloud Native 4.0:ほぼ瞬時に開始され、使用するリソースが少ないポータブルなクラウドネイティブJavaマイクロサービスを構築できるようにすることで、開発者がコンピューティング コストを削減できるようにします。Graal Cloud Native 4.0は、開発者が独自のプラットフォームAPIに依存せずに強力なクラウド サービスを最大限に活用できるようにする、厳選されたオープンソースの Micronaut フレームワーク モジュールのセットです

そして、マネージド・オープンソース・データ管理サービスの新サービスと機能拡張を発表しました。

  • OCI Database with PostgreSQL:パフォーマンスを最適化し、ストレージを動的にスケーリングし、完全なPostgreSQL互換性を確保するように設計された完全管理型のPostgreSQLデータベース・サービスです
  • OCI Cache with Redis:インメモリー・データ・キャッシングによってアプリケーションの応答時間を短縮するフルマネージド型のRedisソリューションです
  • OCI Search with OpenSearchの機能拡張:完全管理型のOpenSearchサービスがバージョン2.8へのアップグレードされました。洗練された検索関連アルゴリズムと、強化されたセキュリティ制御が備わっています

関連する発表はこちらです。

OCI&OSS


Oracle Database & OCI Database Services

Oracle Database 23cの提供を開始

Oracle Databaseの最新バージョンOracle Database 23cを、OCI Base Databaseで一般提供開始しました。コードネーム「App Simple」という名の通り、アプリケーションと開発の簡素化に重点を置いています。

Oracle Database 23cでは、データの専門家、開発者、データユーザーが手作業でのコーディングではなく、意図する結果を宣言することでデータを簡単に扱えるようにすることに重点を置いています。データシステムは、新たな自然言語インターフェース機能が組み合わされたJSON Relational Duality ViewsやAI Vector Searchといった新たなデータベース・テクノロジーを活用したソリューションを生み出します。さらに、開発者はこれらのテクノロジーをオラクルのローコード開発フレームワークOracle APEXと組み合わせ、完全なアプリケーションを生成できるようになります。このアプローチはデータやアプリケーション開発の未来を示すものであり、生産性を大幅に向上させます。

また、自律型データベース・サービス「Oracle Autonomous Database」及びデータベース製品・サービスにおいて、以下の機能拡張が発表されています。

  • Oracle Autonomous Database – Select AI: 開発者は、自然言語による質問をAutonomous Databaseに直接投げかけることで既存のアプリケーションを自然言語対応へ容易に拡張できます。Autonomous DatabaseはLLM統合に対するオープンで柔軟なAPIのアプローチを採用しており、開発者はこのような質問に回答するSQLクエリの生成に最適なLLMをオラクルやサードパーティーから選択できます
    [参考] Autonomous Database:SELECT AI機能を使用してOpenAIを利用した自然言語によるクエリ実行を試してみた(日本語でも実行できた)
    – [参考] Autonomous Database:SELECT AI機能を使用してCohereを利用した自然言語によるクエリ実行を試してみた
  • Oracle Autonomous Database – Free Container Image:開発者は無償でダウンロードできるイメージを活用し、OCI Always FreeのAutonomous Databaseと同様の高度な機能を使ってでクラウドネイティブなアプリケーションを生成できます。開発者のノートパソコンなど、ニーズに最も合った環境でAutonomous Databaseを利用でき、Autonomous Database Data Studioのあらゆるローコード、ETL、アナリティクス、レポーティング機能などシンプルで強力な自己管理型データベースを活用でき、アプリケーションを変更することなくクラウドに移行させることができます
  • Oracle Globally Distributed Autonomous Database:データ・レジデンシー規制への準拠や高可用性、ハイパースケーラビリティ、あるいはグローバルに分散するユーザーのための低遅延のデータベース・アクセスが求められるミッションクリティカルなアプリケーション用に、シャード化または分散化されたアプリケーション・アーキテクチャの開発と導入の簡素化を支援します。この分散型データベース・サービスは、Oracle Autonomous Databaseのあらゆる利点にデータの分散ポリシーに基づくお客様コントロールを組み合わせ、OCIのフルマネージド・サービスとして提供されます
  • Oracle Autonomous Database – Elastic Resource Pools:Autonomous Databaseを利用してすべてのデータベースをクラウドで統合することにより、お客様の運用効率の向上とコスト削減を支援します。これによりお客様は、データベース・インスタンスを1つのプールに統合することができ、ダウンタイムなしで規模を拡大・縮小できるため、インスタンス毎の別々の支払いに比べて、コンピューティング・コストを最大87%削減できる可能性があります
  • Oracle Exadata Exascale:次世代のExadata System Softwareは、複数のデータベースをクラウド上で使うときや開発者がより小さな設定を必要としているときにExadataの技術を使うときの利用コストを大幅に削減します。すべてのワークロードに、Exadataの究極のパフォーマンス、可用性と簡便性が活用できるようになります。Oracle Exadata Exascaleは、マルチテナント、リソースプール、従量課金制などのクラウド機能と、データベースインテリジェントなExadataのストレージやRDMAとを一体化することにより、オンプレミスとOCIの両方に対応する極めて弾力性の高いデータベース・インフラストラクチャを実現します。また、ストレージ効率の高い先進のデータベース・クローニング機能も搭載されており、開発者の生産性を高めてコストを削減します。Oracle Exadata Exascaleにより、クラウドの導入において、少数のコンピュート・コアしか必要としないコスト重視のお客様でもExadataの全てのメリットを享受できるようになり、Exadataの能力やミッションクリティカルな機能を小規模な企業や部門・部署でも利用できるようにします
  • Oracle APEXの機能拡張:開発者はAIを活用して自然言語プロンプトをSQLクエリに変換し、欲しいアプリケーション・コンポーネントを生成することで、安全で拡張可能で機能豊富なエンタープライズ・アプリケーションをより迅速に構築できます。さらに、Oracle APEXは、アクションの起動、承認のトリガー、電子メールの送信など、さまざまな動作を可能にする統合ワークフローとプロセス自動化機能を新たに提供します
  • Oracle GoldenGate 23c:Oracle Database 23cの新機能によって、より高速で可用性の高いレプリケーション機能を提供、ランタイム管理を容易にして可観測性や診断性を向上、セキュリティの強化を実現します。主な新機能として、Asynch APIを使用したイベントドリブンなデータストリームの公開、非オラクルのデータベースや共有データベースに対応するためのMaximum Availability Architecture(MAA)機能の拡張、実行時のヘルスチェック機能の向上などが挙げられます。新しいストリーミング・インサートやAIベクトル埋め込み機能により、Oracle GoldenGate 23cはAIのベクトル埋め込みをリアルタイムでキャプチャ、移動、生成することで、エンタープライズデータのトランザクションを可能にして、生成系AIやアナリティクスで利用できるようにします

関連する発表はこちらです。

Oracle Database 23c


改めまして、日本オラクルでは、Oracle CloudWorld 2023の内容を凝縮してお伝えするセミナーを以下の日程で開催します。ぜひご参加ください。