Oracle Databaseのスキルアップ講座の人気講師、津島博士としばちょう先生は、今月も張り切って記事をアップしています。
時々、「津島博士としばちょう先生って、実在の人物なのですか?」というご質問をいただきますが、もちろんです。オラクルの各種技術セミナーでリアル講師としても登場している、バリバリの日本オラクル在籍現役エンジニアです!!(下のイラストは、似すぎてて笑ってしまうくらい本人ソックリです。)
多忙な実務をこなしながらの検証作業や執筆活動はホントに大変なことだと思いますが、OTN読者のみなさんのために日夜頑張っていますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
読者のみなさんからのフィードバックがあると、津島博士もしばちょう先生もますますモチベーションが上がります。ぜひ、コメントや感想、リクエスト、質問、激励のお言葉などをいただけると嬉しいです!
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さて、7月号のコンテンツを紹介いたします。
津島博士のパフォーマンス講座 【目次はこちら】
第28回「表圧縮とLOBデータ型について」
皆さんこんにちは、今年は雨が少ない変な梅雨ですね。気温の変化も大きいので体調は大丈夫でしょうか。私は、軽い風邪気味になってしまいましたので、皆さんも気を付けてください。
今回は、第13回で説明した表圧縮の続きとLOB(Large OBject)データ型について説明しようと思います。これまでいろいろと圧縮機能について説明してきましたが、非常に便利な機能ですが万能ではないことを認識して欲しいと思い、少しまとめてみましたので、参考にしてください。
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しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 【目次はこちら】
第19回 フラッシュバック・データベースによる論理障害からの復旧
突然ですが、皆さんはMAAという単語をご存じでしょうか?もしご存じあれば、かなりのOracle通であることは間違いないと思います。正式名称はOracle Maximum Availability Architectureですが、このような名称の製品は存在しません。MAAとはOracleが推奨する高可用性テクノロジー、ベストプラクティスの集合体となります。最近では、このMAAに特化したマニュアルも公開されておりますので、是非ご参照頂ければと思います。
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OTNのデータベース技術記事コーナーには、ほかにも 現場で役立つノウハウ情報が満載です。ぜひ、のぞいてみてくださいね。