※本ページは、”Must-Attend Exadata Sessions at Oracle AI World 2026“の翻訳です。
Oracle AI Worldに参加予定で、最新のExadataイノベーションに関心がありますか?今年のアジェンダでは、技術的な深掘り、お客様の事例紹介、そしてExadata上でAIおよびミッションクリティカルなデータベース・ワークロードを実行するための実践的なガイダンスが一堂に集まります。
AI Vector Searchやエージェント型オペレーションから、Exascale、Cloud@Customer、ソブリンAI、マルチクラウド・アーキテクチャまで、これらのセッションでは、重要なアプリケーションに求められるパフォーマンス、可用性、セキュリティを維持しながら、組織がOracleデータをどのように活用できるかを紹介します。
以下は、アジェンダへの追加を検討したいExadata関連セッションの一部です。Exadataで事前にフィルタリングされた全セッション・カタログもご覧いただけます。
AIとExadata
ExadataにAIをもたらす:パフォーマンス、シンプルさ、スケール(Bringing AI to Exadata: Performance, Simplicity, and Scale) [LRN6031]
Exadataは、現在の最も要求の厳しいOracle AI Databaseワークロードに必要なパフォーマンス、スケーラビリティ、運用のシンプルさを実現するよう設計されています。本セッションでは、Exadataのアーキテクチャと、その高いパフォーマンスを支える主要なエンジニアリング・イノベーションを紹介し、データベースを認識するソフトウェアと高性能ハードウェアが、AI Vector Search、OLTP、分析、JSON、Spatial、Graphワークロードをどのように高速化するかを解説します。Oracle AI Database向けAI Smart Scan、XRMEM、NVMe Flash、RoCEネットワーク、Exadata Exascaleが、パフォーマンスやリソース利用率の向上、運用の簡素化、最新のAIおよびデータベース・ワークロード向け基盤の提供にどのように貢献するかを学びます。また、エージェント型AI機能がExadataフリート管理ワークフローの効率化をどのように支援できるかをご覧いただけます。
Alex Blyth, Product Management Architect, Oracle
Jia Shi, GVP, Data Systems Software Engineering, Oracle
ミッションクリティカルなOracle AI DatabaseとExadata:最新情報と今後 (Mission-Critical Oracle AI Database and Exadata: What’s New and What’s Next ) [LRN6055]
本セッションでは、Oracle AI Database 26ai、Exadata X11M、Exascale、Zero Data Loss Recovery Appliance(ZDLRA)、Oracle Exadata Cloud Infrastructureを活用してミッションクリティカルなワークロードを実行するための最新イノベーションを紹介します。これらの新機能が、最も要求の厳しいエンタープライズ・アプリケーションにおいて、スケーラビリティ、可用性、パフォーマンス、セキュリティの向上にどのように貢献するかをご確認いただけます。オンプレミス、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)、さらにMicrosoft Azure、Amazon Web Services(AWS)、Google Cloudを含むマルチクラウド環境にまたがる柔軟な導入オプションを活用し、インフラストラクチャをモダナイズする方法もご紹介します。お客様がOracleのミッションクリティカル・ポートフォリオを活用して、レジリエンスを高め、運用を簡素化し、イノベーションを加速している事例も紹介します。
Mitrava Sarkar, Vice President, State Street Bank and Trust Corp
Ashish Ray, SVP, Product Management, Database, Oracle
AI Vector SearchとExadataのスピードが融合 (AI Vector Search Meets Exadata Speed) [THR6061]
AIにはコンテキストが必要であり、それを迅速に取得する必要があります。Oracle AI DatabaseのAI Vector SearchがExadataのパフォーマンスを活用し、個別のベクトル・データベースや複雑なパイプラインを必要とせずに、ビジネス・データ上で強力な類似検索を直接実行する方法をご覧ください。ExadataがAI Vector Searchをどのように高速化し、Data Guardがエンタープライズ向けAIアプリケーションのレジリエンスをどのように提供するかを学びます。すでに信頼されているデータベース・プラットフォーム上で、高速かつセキュアなAIアプリケーションを構築できます。
Carlos Ortiz, Lead Principal Product Manager, Oracle
AIをローカルに保ち、エンタープライズ対応へ:ソブリンAIの実践ガイド (Keep AI Local, Make It Enterprise-Ready: The Sovereign AI Playbook) [LRN6041]
組織がAI投資から測定可能な価値を得ようとする中、インフラストラクチャ・チームは、データ主権やプライバシー要件、さらにコストの予測可能性に対応しながら、エンタープライズAIを拡張する必要があります。本セッションでは、APACを代表する2社のシニア・テクノロジー幹部が、ハイブリッド・アーキテクチャを活用してAIイニシアチブをどのように加速したかを紹介します。ローカル・データセンター内のOracle ExadataとOracle AI Database 26aiを活用して、AIエージェントとベクトル検索をどのように導入したかを学びます。実際の本番導入を通じて、アーキテクチャ上の意思決定、実装時の学び、ビジネス成果を検証し、クラウドのような俊敏性を提供し、リスクを低減しながらビジネス変革を支えるソブリンAI戦略の設計に役立つ知見を提供します。
Sunil Sunkara, Director, Engineering, Akamai Technologies, Inc.
Ruchir Aeron, Manager, Database Administration, MISO
Dalton Louque, Sr. Vice President / Sr. Director / Data Technology Infrastructure, First Citizens Bank
Snehal Parikh, Lead Outbound Product Manager, C@C Business Development, Oracle
David Le Roy, Senior Director of Product Management, Oracle Database Cloud, Oracle
Exadataの運用とクラウド・サービス
常に最新の状態を維持し、リスクを低減:Exadata Database Serviceメンテナンスの最新情報 (Stay Current, Reduce Risk: What’s New in Exadata Database Service Maintenance) [LRN6060]
サイバー脅威がより高度化する中、データベース・ソフトウェアを最新の状態に保つことは、セキュリティおよび運用リスクの低減に不可欠です。Oracle Exadata Database Serviceのソフトウェア・メンテナンスに関する最新情報を学びます。これには、スタック全体にわたるソフトウェア更新の計画と自動化、運用リスクの低減、環境を最新状態に維持するための最近の機能強化が含まれます。利用可能なメンテナンス・オプション、現在のExadata Database Serviceの機能、システムを安全かつ最新に保つための実践的なベストプラクティスについて理解を深めることができます。
Vineet Kakani, Senior Director of Product Management, Oracle
Prince Mathew, Lead Principal Product Manager, Oracle
AI時代のOracle Database Cloud Services:最新情報と今後 (Oracle Database Cloud Services for the AI Era: What’s New and What’s Next ) [LRN6059]
AIはデータベースのモダナイゼーションを加速し、企業がクラウド・データベース・サービスを導入、管理、拡張する方法を変革しています。本セッションでは、Exadata Cloud@Customer、Exadata Database Service、Exascale、Base Database Service、Database Infrastructure Cloud@Customerを含む、Oracleのデータベース・クラウド・サービスにおける最新イノベーションと今後の方向性を紹介します。Oracleが、お客様のデータセンター、OCI、マルチクラウド環境にまたがって、安全でスケーラブルかつAI対応のデータベース導入をどのように実現しながら、運用を簡素化し、柔軟性を高めているかをご覧ください。
Amita Jotsinghani, Manager, Database Engineering, Nationwide Insurance
Tushar Pandit, Vice President, Product Management, Oracle
Binoy Sukumaran, SVP, Software Engineering, Database Cloud, Oracle
AI駆動のマルチクラウド管理:最新情報と今後 (AI-Driven Multicloud Management: What’s New and What’s Next) [LRN6042]
企業が分散環境全体でAI導入を加速する中、オブザーバビリティと管理は、リアクティブな監視からインテリジェントで自動化された運用へと進化する必要があります。本セッションでは、マルチクラウドおよびオンプレミス環境におけるAI駆動型運用について、Oracleの最新戦略と公開済みロードマップを紹介します。OCI Observability and ManagementサービスとEnterprise Manager 24aiを組み合わせることで、包括的なフルスタック・オブザーバビリティ、インテリジェントな診断、自動運用を実現し、ITおよびDevOpsチームの生産性、信頼性、運用俊敏性の向上を支援する方法を学びます。また、アプリケーション、データベース、インフラストラクチャ、Exadata、マルチクラウド環境向けの新しいGenAI駆動型イノベーションも紹介します。
Karl Dias, SVP, Software Engineering, Enterprise and Cloud Manageability, Oracle
Harish Niddagatta, Director, Product Management, Oracle
顧客のモダナイゼーションとマルチクラウド事例
Exadata Cloud@CustomerとAIによる航空会社オペレーションのモダナイゼーション (Modernizing Airline Operations with Exadata Cloud@Customer and AI) [THR1847]
ミッションクリティカル・システムのモダナイゼーションでは、イノベーションと運用の信頼性を両立させる必要があります。United AirlinesとOracleが、Oracle Exadata Cloud@Customer、Oracle Customer Success Services、ExaCareサポートを活用した戦略的モダナイゼーション施策によって、重要なデータベース・インフラストラクチャをどのように変革したかをご紹介します。Oracle Cloud Infrastructureへの移行を通じて、可用性、パフォーマンス、運用レジリエンス、運用効率をどのように向上させたかをご覧ください。また、Unitedがこの基盤をOracle AI Data PlatformおよびAI Lakehouse機能へと拡張し、運用データと分析データを統合して、予知保全、運用インテリジェンスの向上、将来のAIイニシアチブに向けたスケーラブルな基盤構築をどのように進めているかを学びます。
Hitesh Shah, Director, Database Engineering and Operations – Digital Technology, United Airlines
Ather Khan, VP, Technical Account Management, Oracle
Oracle AI Database@AWSを大規模に展開:State Streetに学ぶアーキテクチャ・パターンと実践的な教訓 (Scaling Oracle AI Database@AWS: Architecture Patterns and Lessons w/State Street ) [LRN2249]
Oracle AI Database@AWSは、真のエンタープライズ規模におけるExadataクラスのパフォーマンス、レジリエンス、セキュリティを実現できるのでしょうか?本セッションでは、世界最大級のExadataユーザーの1社における本番導入から得られた、実際のアーキテクチャ・パターンと実践的な教訓を紹介します。マルチAZ ODBネットワークの導入、オンプレミスおよび複数のAWS VPCにまたがるハブ・アンド・スポーク接続、中央集約型トラフィック・インスペクションと低レイテンシのダイレクト・ピアリングの設計上のトレードオフを解説します。この企業が複数階層にまたがるパフォーマンスをどのように検証し、大規模なData Guard DRトポロジを実装したかを学びます。Oracle AI Database@AWSの評価または拡張を検討している規制業界の企業に向けて、本番環境に基づく実践的なブループリントを提供します。
Matt Garson, PM, Amazon
Jobin Joseph, Senior Database Specialist SA, Amazon Web Services
マルチクラウド戦略全体にわたるエンタープライズAI基盤の構築 (Building an Enterprise AI Foundation Across a Multicloud Strategy) [THR2190]
State Street Investment Managementは、AWS、Microsoft Azure、Oracle Cloud Infrastructure、Databricks、Snowflake、オンプレミス環境にまたがる複雑なグローバル・テクノロジー環境をモダナイズしながら、エンタープライズAIへの対応を進めています。Oracle DatabaseおよびExadataとマルチクラウド・アーキテクチャを組み合わせることで、ガバナンスされたエンタープライズ・データ、対話型およびエージェント型AI、顧客エンゲージメントの向上を支える、AI対応のCustomer 360戦略の基盤を構築しています。このモダナイゼーション戦略が、ミッションクリティカルなパフォーマンスを維持しながら、移行リスクを低減し、将来のAIイノベーションを支え、企業の成長に対応できるスケーラブルなプラットフォームを確立する方法を学びます。
Promod Radhakrishnan, Group Vice President, Oracle
Brij Prasad, Managing Director, State Street Investment Management
Oracle AI Database@AWSの最新イノベーションを評価・導入する方法 (Evaluating and Deploying the Latest Innovations with Oracle AI Database@AWS) [LRN2248]
Oracleワークロードをクラウドへ移行する企業は、複合的な課題に直面しています。ミッションクリティカルなデータベースを移行すると同時に、AIエージェントがリアルタイムかつ安全に、低レイテンシでそのデータへアクセスできるようにする必要があります。Oracle AI Database@AWSは、ExadataサービスをAWS内に配置することでこの両方を実現し、アプリケーションやエージェントが運用データへサブミリ秒でアクセスできるようにします。本セッションでは、お客様がAWSネイティブ統合を活用しながら、Oracle AI Database@AWSをどのように評価し、本番環境に導入しているかを解説します。さらに、サービスの最新機能や、Amazon BedrockとOracle AI Vector Searchを活用してエージェント型データ・アクセスを実現する方法を学びます。
Karthik Gopalakrishnan, Product Leader, Oracle Database@AWS, Amazon
Jeremy Shearer, WW Oracle Alliance, Amazon
PayPalが将来のイノベーションに向けてマルチクラウド基盤を構築した方法 (How PayPal Built a Multicloud Foundation for Future Innovation) [THR1111]
グローバルなデジタル決済企業であるPayPalは、ミッションクリティカルな業務に必要な安定性とパフォーマンスを維持しながら、将来のイノベーションを支えるためにデータベース戦略をモダナイズしています。本セッションでは、Oracle Exadata Cloud ServiceとOracle Database@Google Cloudを活用したマルチクラウド・アーキテクチャへの移行について、PayPalがその取り組みを紹介します。既存の投資を維持しながらOracle Database環境をモダナイズし、クラウド活用を拡大し、将来の自動化やAI駆動型機能に向けた基盤を構築している方法を学びます。参加者は、大規模なエンタープライズ変革から得られた、モダナイゼーション計画、マルチクラウド・アーキテクチャの意思決定、運用上の考慮事項、実践的な教訓について知見を得ることができます。
Arslan Munir, Sr. Director TAM, CSS NA, Oracle
Raj Kiran Mattewada, Database Administrator, PayPal
次世代のエージェント型AIがAWS上のOracleデータを基盤に構築される理由 (Why the Next Generation of Agentic AI Will be Built on Oracle Data in AWS) [SPO2620]
世界中の組織が、エージェント型AIアプリケーションの本番導入に取り組んでいます。しかし、エージェント型AIに必要なのはモデルだけではありません。最も信頼できるデータへのアクセスが必要です。Oracleにデータを保有する組織にとって、Oracle AI Database@AWSは、そのデータを次のイノベーションへの出発点にします。Oracle ExadataとAutonomous DatabaseをAWS内に配置し、最新アプリケーションを支えるAWSの分析、機械学習、エージェント型AIサービスと統合します。現在Oracle AI Database@AWS上で構築を進めているお客様の事例を聞き、最新イノベーションを深掘りし、AWS上でOracleデータがどのようにインテリジェントなアクションへとつながるかをご覧ください。
G2 Krishnamoorthy, VP, AWS Database Services, AWS
運用データの価値をさらに引き出す
Oracleの運用データをAIに活用する (Put Oracle Operational Data to Work for AI) [LRN6084]
最も価値のある運用データは、Oracle DatabaseやExadata Cloud@Customer内にそのまま保持する必要があるかもしれません。本セッションでは、Oracle AI Lakehouseを活用することで、データベースの移行や運用アプリケーションの変更を行うことなく、そのデータを分析やAIに拡張する方法を学びます。Oracle Databaseをシステム・オブ・レコードとして維持しながら、Oracleデータを安全かつガバナンスされた形で分析およびAIに活用する方法を紹介します。既存の運用環境を維持しながら、既存のOracleデータからより多くの価値を引き出すための実践的なアプローチに焦点を当てます。
Ashish Mittal, Vice President, Oracle
Ekrem Soylemez, VP, Data Systems Engineering, Oracle
AIエージェントのためのデータ移動は不要:Autonomous AI Lakehouseで構築 (No Need to Move Your Data for AI Agents: Build Them with Autonomous AI Lakehouse)[ LRN6065]
エージェントには、単なる生データへのアクセス以上のものが必要です。信頼できるコンテキスト、ガバナンスされた権限、信頼性の高いパイプライン、ビジネスに対する共通のセマンティック理解が必要です。本セッションでは、Autonomous AI Lakehouseが、オブジェクト・ストア、データベース、他のクラウド、SaaSアプリケーションなど、ライブ・データ・ソース全体にわたって、プライベートなエンタープライズ・データをエージェント型AIへ接続する方法を紹介します。中央カタログ、豊富なセマンティック・レイヤー、オープンなIcebergサポート、統合セキュリティ、Exadataのパフォーマンスを通じて、組織は、OCI、AWS、Google Cloud、Azureで利用可能な環境において、エージェントがエンタープライズ・データをその保存場所のまま照会できるように支援できます。
Vishal Singh, Senior Director, Product Management, Autonomous AI Lakehouse, Oracle
Nipun Agarwal, SVP, Software Engineering, Database, Oracle
Oracle AI Worldのセッション・カタログには、さらに多くのExadata関連セッションがあります。Exadata Product Managementチームも会場で、AI、高可用性、セキュリティ、モダナイゼーション、統合、クラウド導入オプションについてご相談いただけます。
Oracle AI World 2026で皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
