みなさま、こんにちは。日本オラクルの佐野です。
Oracle Cloudの販売戦略のひとつとしてマルチクラウドを挙げていますが、最近はお客さまの「Oracle Database @ Azure」に対するご関心がとても高くなっています。
AWSやAzureをメイン基盤としてご利用になられているものの、データベースの領域はいまだにオンプレミスでご利用なられているケースが多くみられます。その背景として、ミッションクリティカル領域のクラウド移行においては、セキュリティ、性能、運用負荷の観点から慎重な判断が求められているからです。
こうした中、マイクロソフト製品およびクラウドソリューションへの卓越した知識と経験を持つ 日本ビジネスシステムズ様(以下JBS様)が、Oracle Database@Azure の取り扱いを開始いただいたことを正式に発表いただきました。
JBS様はその技術と運用知見を取り入れながら、Oracle AI Database の Microsoft Azure 環境へのクラウド移行を支援することができるようになります。
みなさまのところにも、Azureユーザーのお客様からDatabase @ Azureの導入についてご質問を いただいているのではないかと思います。そんな時は是非JBS様にご相談をしてみてはいかがでしょうか。
