日本オラクルのMySQL Global Business Unitではパートナー様との共催ウェビナーやコミュニティ活動とのイベントを開催しています。
2025年2月・3月に予定されているイベント一覧
- 2月12日(水) – ウェビナー:MySQLでミッションクリティカルシステムのダウンタイム”ゼロ”を目指す~高可用性を実現する技術的方法論と運用支援サービスのご紹介~
- 2月14日(金)15日(土) – 会場:FOSS4G Hokkaido 2024
- 2月21日(金)21日(土) – 会場:Open Source Conference 2025 Tokyo/Spring
- 2月26日(水) – ウェビナー/会場:【HeatWavejp】MySQL ユーザーが考える HeatWave MySQL の MySQL としての良さ HeatWavejp Meetup #12
- 3月 6日(木) – ウェビナー:2025年のサイバーセキュリティ戦略。 MySQL Enterprise Edition で実現する鉄壁のセキュリティ対策
- 3月13日(木) – ウェビナー:「Oracle Cloudの実力とは?」進化を加速させる「MySQL」と生成AIを組み込んだクラウド・データベース「HeatWave」
- 3月18日(火) – ウェビナー:MySQL Enterprise Monitor サポート終了後の選択肢。Oracle Enterprise Manager for MySQL を徹底解説
- 3月25日(火) – 会場:MySQL30周年&ユーザ会25周年記念イベント(昼) & MySQL30周年&ユーザ会25周年記念パーティ(夜)
- 3月27日(木) – ウェビナー:ソフトウェアへの組込みデータベースとして、MySQLが選択される理由とは?
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MySQLでミッションクリティカルシステムのダウンタイム”ゼロ”を目指す~高可用性を実現する技術的方法論と運用支援サービスのご紹介~
日時:2025年2月12日(水) 14:00~14:45
形式:Zoomウェビナー
主催:株式会社スマートスタイル
共催:日本オラクル株式会社
本セミナーでは、MySQLで高可用性を実現するための技術的方法論と、課題解決につながる支援サービスをご紹介します。
前半は、耐障害性を高める重要性と、MySQLの高可用性のための機能の解説を行います。非同期/準同期レプリケーション、グループ・レプリケーション等の特徴と使い分け方を説明し、要件に適したアーキテクチャの選択・設計の方法論を解説します。MySQL InnoDB ReplicaSet等、運用効率を高めるソリューションについても触れます。
後半は、MySQLの導入・運用支援実績が豊富なスマートスタイルより、同社のサービスをご紹介します。経験豊富なDBAによる運用支援サービスから、MySQLに特化した高可用性支援サービスまで、課題解決につながるサービスを知ることができます。大手企業のミッションクリティカルシステムへの導入事例も交えながら、支援サービスのメリットをご理解いただけるはずです。
ミッションクリティカルシステムを運用中の方、高可用性実現に向けて課題を抱えている方は、ぜひご参加ください。
FOSS4G Hokkaido 2025
日時:2025年2月14日(金) 9:30-12:30(ハンズオンデイ)
2025年2月15日(土)10:00~17:30
会場:EZOHUB SAPPORO HIGUMA HALL 〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20 2階
主催:FOSS4G Hokkaido 実行委員会
FOSS4G Hokkaidoは、FOSS4G (Free and Open-Source Software for Geospatial: 自由でオープンソースな地理空間ソフトウェア) を利用・検討・開発するあらゆる人たちのためのイベントであり、また、そのコミュニティです。今回は2日間に渡って北海道で開催されます。
日本オラクルでは、2月15日(土)10:50より、「MySQLで経緯度データをJGD2011からWGS84へ変換する時に発生するエラーを回避する方法」という内容で講演します。
ぜひご参加ください。
Open Source Conference 2025 Tokyo/Spring
日時:2025年2月21日(金) 10:00~18:00
2025年2月22日(土) 10:00~17:30
会場:駒澤大学 駒沢キャンパス 種月館 (3号館) 2F
主催:株式会社びぎねっと
「オープンソースの今を伝える」オープンソースカンファレンス。オープンソース関連のコミュニティや協賛企業・後援団体による、セミナーやプロダクトの展示などを入場・参加料が無料でご覧いただけるイベントです。
2025年2月は、東京の駒沢大学にて開催されます。
MySQL Global Business Unitでは、ブース展示と以下のMySQL関連セッションを予定しています。
- 2月21日(金)12:00-12:45「MySQL最新情報」
- 2月21日(金)14:00-14:45「OSSがビルディングブロックになってデジタル変革は進む(はず)〔Part 1〕
- 2月21日(金)15:15-16:00「OSSがビルディングブロックになってデジタル変革は進む(はず)〔Part 2〕
ぜひご来場ください。
【HeatWavejp】MySQL ユーザーが考える HeatWave MySQL の MySQL としての良さ HeatWavejp Meetup #12
日時:2025年2月26日(水) 19:00 – 20:30
会場:[オフライン会場] PASONA SQUARE (東京都港区南青山3-1-30) / [オンライン会場]オンライン(Zoom)
主催:HeatWavejp (MySQL HeatWave Japan User Group)
オンプレミス MySQL や AWS / Azure などのクラウド環境の MySQL 系データベース・サービスのユーザーに向けて!!
HeatWave MySQLは MySQL の開発チームが構築、管理、およびサポートを行っているフル・マネージドのデータベース・サービスです。
HeatWave は、コストメリットや高性能、高速分析処理、新機能製品リリースなどが注目され、このコミュニティでも、最近では HeatWave の機械学習エンジン「AutoML」 やベクトル・ストア、LLM(大規模言語モデル)を内蔵した機能 「GenAI」 などの話題を多く取り上げてきました。
しかし今回は、HeatWave の入り口でもあり、製品のコアともいえる、MySQL に注目してみましょう!!そもそも、MySQL として良いサービスなのか? MySQL としての優位点は何か?
MySQL ユーザーが求める/価値を感じる MySQL としての良さ!と今後の期待!?
本 Meetup では、HeatWave MySQL に搭載されているセキュリティ強化や性能拡張性の向上のためのプラグインや Hypergraph Optimizer、Autopilot Indexing などの新たな独自機能強化など、オンプレミス MySQL や Amazon RDS / Aurora(MySQL)などのクラウド MySQL サービスでは実装されてない機能を中心に紹介します。
MySQLユーザーが HeatWave MySQL の MySQL としての良さ または まだまだイマイチな点を MySQLユーザー向けにお伝えします!!
HeatWavejpメンバーの皆さん、初参加でもMySQL HeatWaveに興味のある方は、ぜひ、オフライン会場にお越しください!!
2025年のサイバーセキュリティ戦略。 MySQL Enterprise Edition で実現する鉄壁のセキュリティ対策
日時:2025年3月6日(木) 15:00~16:00
形式:Zoomウェビナー
主催:株式会社スマートスタイル
共催:日本オラクル株式会社
コミュニティ版 MySQL の機能面の課題とセキュリティ体制
無償で自由にダウンロードして利用することができる MySQL Community Edition は、基本的なデータベース管理機能が備わっている一方で、セキュリティ面では機能の制約があります。たとえば、データ暗号化や高度なアクセス制御、監査ログの取得など、セキュリティ強化に欠かせない機能が含まれていません。これでは、万が一外部からの攻撃や内部から不正アクセスを受けた場合に、データの流出を充分に防ぐことができません。また、セキュリティインシデントが発生した際に、誰がどのデータにアクセスしたかを記録する機能がないため、インシデント対応や内部監査の対応も難しくなります。
多くの企業がコスト面から無償版の利用を継続し、自己流の対策を行っている状況ですが、セキュリティリスクを最小化するには、高度なセキュリティ機能を備える MySQL Enterprise Edition の利用を検討することが求められます。
2025年最新のサイバーセキュリティ戦略とMySQL Enterpriseで実現する技術的方法論
本セミナーでは、2025年最新のサイバーセキュリティ戦略と、データベースのセキュリティを強化する技術的な方法をご紹介します。
MySQL Enterprise Editionは、MySQL Community Edition にはない高度なセキュリティ機能を提供しており、企業が保有するデータを多層的に保護します。たとえば、MySQL Enterprise Transparent Data Encryption(TDE) によるデータ暗号化は、データベースレベルでの暗号化を実現し、外部および内部の脅威からデータを保護します。また、MySQL Enterprise Audit 機能により、誰がいつ、どのデータを操作したかを詳細に記録し、監査対応を容易にします。さらに、MySQL Enterprise Firewall では脆弱性スキャンとファイアウォールの自動ブロック機能により、外部の不正アクセスをリアルタイムで遮断します。
これらのセキュリティ機能は、多くの企業が抱えるセキュリティの課題を解決し、インシデントリスクを管理することができます。セキュリティ対策を万全に整えたいとお考えの皆様は、ぜひご参加ください。
「Oracle Cloudの実力とは?」進化を加速させる「MySQL」と生成AIを組み込んだクラウド・データベース「HeatWave」
日時:2025年3月13日(木)
形式:Zoomウェビナー
10:30〜11:00(30分)生成AIのためのデータ活用基盤につながるHeatWave MySQL 日本オラクル
11:00〜11:30(30分)MySQLユーザーのためのHeatWave MySQLの効果的な活用方法 株式会社スマートスタイル
11:30〜11:40(10分)ご休憩
11:40〜12:00(20分)HeatWave MySQLの開発を効率化するSI Ob ject Browserのご紹介 株式会社システムインテグレータ
MySQL Enterprise Monitor サポート終了後の選択肢。Oracle Enterprise Manager for MySQL を徹底解説
日時:2025年3月18日(火) 15:00~16:00
形式:Zoomウェビナー
主催:株式会社スマートスタイル
共催:日本オラクル株式会社
2025年の MySQL 最新情報。監視ツール「MySQL Enterprise Monitor(MEM)」のEOLについて解説
2025年1月1日をもって「MySQL Enterprise Monitor(MEM)」のサポートが終了し、新規のバグ修正やセキュリティ更新が停止されます。これに伴い、オラクル社は「Oracle Enterprise Manager for MySQL(EM for MySQL)」への移行を推奨しています。
EM for MySQLは、統合IT管理ツールの Oracle Enterprise Manager Cloud Control(EMCC)を MySQL の監視が行えるように機能拡張したもので、MySQL データベースのパフォーマンス、可用性、InnoDBの状態などを包括的に監視できます。本ウェビナーでは、MEMサポート終了に伴う影響から、EM for MySQLの具体的な機能について解説します。
EM for MySQL の機能紹介、デモンストレーションで実際の操作を体感
EM for MySQL は、MySQL 環境の監視と運用管理に特化したツールです。データベースのパフォーマンスや可用性、InnoDBの状態、スキーマ変更の追跡まで、包括的な監視が可能となります。MySQL Enterprise Edition ユーザーや Oracle DB と MySQL を併用している組織は、EM for MySQL を使うことで統合監視機能がもたらす運用効率化が期待できます。
本セッションでは、EM for MySQL の導入から基本的な設定手順、監視機能の活用法に至るまで、実際の操作をデモンストレーション形式でお見せします。具体的な運用例を交えながら、トラブルシューティングやリソース最適化のための応用的な使い方もご紹介します。視覚的に理解しやすいデモを通じて、EM for MySQL がどのように運用を効率化し、システムの安定性を向上させるかを体感していただけます。導入に関する注意点やベストプラクティスについても解説し、参加者の疑問にも丁寧にお答えします。
MySQL Enterprise Monitor に代わる監視ツールをお探しの皆様は、ぜひご参加ください。
MySQL30周年&ユーザ会25周年記念イベント(昼) & MySQL30周年&ユーザ会25周年記念パーティ(夜)
日時:2025年3月25日(火) 昼の部 14:00~17:00 夜の部17:30-19:30
会場:日本オラクル株式会社 本社セミナールーム (東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター)
主催 : 日本MySQLユーザ会(MyNA) & MySQL Community Team (Oracle Corporation)
2025年の節目をみんなでお祝いしよう! MySQL30周年+日本MySQLユーザ会(MyNA)25周年!!
そして日本MySQLユーザ会(MyNA)も25周年を迎えます!
※お願い:入館手続きのため、アンケートに氏名・会社名・メールアドレスのご登録をお願いします。夜の部に参加される方は、昼の部のご登録が必要です。
ソフトウェアへの組込みデータベースとして、MySQLが選択される理由とは?
日時:2025年3月27日(木) 12:00~13:00
形式:Zoomウェビナー
主催:日本オラクル株式会社
MySQLライセンスの基礎やMySQLを組込みで使用する際のポイントを解説
本セミナーでは、パッケージソフトウェアやアプライアンスを開発されている独立系ソフトウェアベンダー(ISV)の皆様を対象に、MySQLを組込みデータベースとして使用することで、貴社製品およびビジネスの成功にどのようなプラスの効果が得られるかをお伝えします。
・MySQLライセンスの基礎
・MySQL商用版の取得費用
・商⽤版の組込みライセンスモデル(ASFU/ESL契約)について
・MySQLリリースモデル
・その他製品概要
・MySQLを組込みデータベースとして使用する際のメリット
・MySQLの組込みデータベースの導入事例
◾️このような方におすすめ:
独立系ソフトウェアベンダー(ISV)様
・上記でMySQLの導入を検討中の方
・上記で現在は他のデータベース製品を利用中で、MySQLへの移行を検討している方
・上記で現在MySQL Community Editionを組込みデータベースとして利用中の方
・上記でライセンス利用についてご不安をお持ちの方 等
