日本オラクルのMySQL Global Business Unitではセミナー、ウェビナーやハンズオンを開催しています。


2024年9月及び10月は以下のウェビナーの開催を予定しています。是非ご参加ください。また10月のセミナーについては今後随時更新していきます。

これまで開催したセミナーやウェビナーの講演資料:https://www.mysql.com/jp/news-and-events/seminar/downloads.html

これまで開催したウェビナーの動画:https://go.oracle.com/MySQL_JP

mysql_jp掲載ウェビナー


データベースセキュリティの基本〜データを扱うすべての方に知っていただきたいデータベースのリスクとMySQLでの対応策〜

日時:2024年9月19日(木) 16:00 – 17:00 (15:45接続開始)
会場:オンラインセミナー(Zoom)

データベースのセキュリティの重要性とMySQLでの高度なセキュリティ実現方法がわかるMySQLセキュリティマスターシリーズ第1弾

サイバー攻撃や内部不正が増加する中、データベースのセキュリティがますます重要になっています。

データベースには顧客情報や財務データなどの大量の重要データが格納されています。

業務アプリケーションからは不正な処理がないように統制されていたとしても、データベースにセキュリティ対策が行われていなければ、無防備なデータベースに直接アクセスされてしまいます。過去にはデータベースへの不正アクセスが原因と考えられる個人情報の流出事件が多々ありました。

また、データベースのセキュリティが脆弱だと、攻撃者が他のシステムやアプリケーションにアクセスするための入り口となる可能性もあります

本Webinarでは、SQLインジェクションやバッファ・オーバーフロー、インサイダー情報悪用などの主要な脅威について解説し、MySQLが提供する認証、暗号化、監査などの基本的な防御機能を紹介します。データベースの専門知識がない方でも理解しやすい内容で、組織全体でのセキュリティ強化を支援します。


MySQL運用・監視の新時代へ:最新ツールとOpen Telemetry対応で実現する最適化手法

日時:2024年9月26日(木) 16:00 – 17:00(15:45接続開始)
会場:オンラインセミナー(Zoom)

MySQL Enterprise MonitorのEOLの後の対応方法と最新の運用・監視手法がわかります

2025年1月にMySQL Enterprise MonitorがEnd of lifeを迎えるにあたり、運用・監視の新しいアプローチを検討する必要があります。

このWebinarでは、MySQL Enterprise Monitorに替わるOracle Enterprise Manager for MySQLとOCI Database Managementの機能とユースケースを紹介します。さらに、MySQL 8.4 LTSにてサポートされているOpen Telemetryを活用し、外部ツールとの連携による最新の監視手法についても解説します。

ニーズに応じて最適な運用・監視方法を見つけるためのヒントをお持ち帰りください。


MySQLによるデータを守るセキュリティ機能と構築のポイント

日時:2024年10月8日(火) 16:00 – 17:00 (15:45接続開始)
会場:オンラインセミナー(Zoom)

MySQLセキュリティーマスターシリーズ第2弾です! 

データベースセキュリティを強化するための具体的な手法とMySQLの強力なセキュリティ機能の活用方法を詳しく解説します。

本Webinarでは、SQLインジェクション対策、暗号化設定、ファイアウォールの設定、監査機能の有効化、マスキングの実装など、MySQLのセキュリティ設定を一から学び、ベストプラクティスを習得し、現場で即活用できる具体的なノウハウを提供いたします。

 


MySQL組込み活用のメリットと実践戦略

日時:2024年10月15日(火) 14:00 – 14:40 (13:45接続開始)
会場:オンラインセミナー(Zoom)

ソフトウェアも機器も、MySQLの組込みで次のステージへ 〜パフォーマンスとセキュリティで製品力を強化する方法とは?

データベースは、ソフトウェアや機器の組込みシステムにおいて、中核を成す重要なコンポーネントです。しかし、パフォーマンスの最適化、セキュリティ、スケーラビリティの確保、長期の安定利用、コスト低減といった課題の解決が求められます。

MySQLは、これらの課題に対応し、ソフトウェアおよび機器への組込みデータベースとして最適な特性を備えています。

本セミナーでは、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)や機器メーカーの皆様を対象に、MySQLを組込みデータベースとして利用する際の数々のメリットを詳しくご紹介します。

高速なデータ処理能力、安定した稼働、高いセキュリティ、ライセンスの柔軟性を活かした低コスト運用など、MySQLの特長を徹底解説します。

さらに、ソフトウェアや機器にMySQLを組み込むことで、どのように競争力を高め、顧客満足度を向上させるかについて、具体的な事例もご紹介します。

【本セミナーは下記の方々に最適です】

・ISVの商品企画・開発の方

・製造業の商品企画・開発の方

・その他DBを自社製品へ組み込まれている方

また、特別ゲストとして、新規のISVパートナーである「株式会社システムインテグレータ」様をお招きし、MySQLおよびHeatWave MySQLをはじめとするDBでのシステム開発の生産性を高めるデータベース開発ツール「SI Object Browser for MySQL」をご紹介いただきます。

データベース開発の効率を劇的に向上できるヒントとなると思いますので、是非ご期待ください。


DHWはHeatWaveを見るまで決めるな!〜なぜ、違いの分かる企業はHeatWaveを選ぶのか〜

日時:2024年10月22日(火) 14:00 – 15:35 (13:45接続開始)
会場:オンラインセミナー(Zoom)

データ活用にDWHをお使いのお客様から下記の不満、課題をよくお聞きします。
 「今のデータプラットフォームを今後も使い続けるべきか」
 「DWHが遅い」
 「想定よりもコストが高い」
 
本セミナーでは、DX推進とデータ分析において国内有数の高い実績を誇るジール様をお招きし、データ活用のトレンドと取り組みをご説明いただきます。
 
最新のデータ活用プラットフォーム”HeatWave”のご紹介、他社DWHとの比較、導入時の費用等のご説明ならびにBI製品とHeatWaveの接続のデモを含めた実践的内容です。是非本セミナーにご参加ください。
 
<セッションタイトル>
・最新のデータ活用プラットフォーム「HeatWave」のご紹介
・データ活用の支援事例と実演デモ