みなさん、こんにちは。 年末の締めの多忙な時期に忘年会シーズンが重なり、少々お疲れ気味ではありませんか? 弊社内では、感染性の胃腸炎に罹る人が続出中です”ノロウィルス”による感染症が多いようでが、これといった治療ないので、ひたすら苦しみに耐えつつ、回復を待つしかないのはなかなか辛いものがありす。

ノロウィルスは、経口感染するため、(1)
外出後や食事前に丁寧に手洗いをする(物理的に菌を流す)、(2)提供される直前によく火を通した物を食べる、(生ものを避ける)。単純なことですが、この2点を心がけるだけで、かなりの確率で感染を予防できるそうです。
皆さん、どうぞ、くれぐれもご自愛ください。

さて、この年末年始は、かなり長いお休みを取れる方も多いようですね。この機会を利用してじっくり最新情報のキャッチアップに取り組んでみてはいかがでしょうか? 是非、『Oracle DBA & Developer Dayのオンデマンド版』でスキルアップしてくださいね。動画ファイルはダウンロード式ですので、スマホやタブレットに持ち歩くこともできますよ。

そして、あわせて参照していただきたいのが、現場で役立つ、OTNのデータベース技術連載シリーズです。

2012年最後の三大連載の最新記事がアップされましたのでお知らせします。


津島博士のパフォーマンス講座  (目次はこちら

第23回目「共有サーバー構成について」

皆さんこんにちは、だいぶ寒くなってきましたが体調はいかがでしょうか。私は軽い風邪をひいてしまいました。皆さんも気を付けて下さい。
今回は、少し特殊な内容になりますが、共有サーバー構成について説明しようと思います。これについては、搭載するメモリ容量の増加により、あまり利用されなくなってきたと思っていたのですが、まだ使用しているシステムも多いようですので、参考にして下さい。

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しばちょう先生の試して納得! DBAへの道  (目次はこちら

第12回 行移行、行連鎖を理解し性能トラブルを未然に防ぐ(1)

今回から2回の連載に渡り、基本中の基本である行移行と行連鎖の原因のおさらいと、「行断片」の動きを知らないが為に陥りがちなケースを体験して頂きたいと思います。
一般的な行連鎖と行移行は1つのレコードが1ブロックではなく、複数のブロックにまたがって格納されることを言います。通常、対象の1ブロックを読み込めばレコードを認識できますが、行連鎖や行移行が発生している場合は複数ブロックを読み込む必要が出てくるのはイメージし易いと思います。つまり、単純に言い換えれば、同じ処理であっても行連鎖、行移行が発生している場合はI/O要求の回数が増加することを意味しています。これは非常に性能へのインパクトが大きいはずなのです。

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図でイメージするOracle DatabaseのSQL全集  (Oracle ACE 山岸 賢治氏) (目次はこちら

~Oracle SQLの各機能をイメージ図を交えて解説 ~


SQLの初心者から上級者までを広く対象読者として、Oracle SQLの各機能の典型的な使用例を、学習効率が高いと思われる順序で、SQLのイメージ図を交えて解説します。


SQLをイメージつきで理解することで、素早くイメージからSQLを考えられるようになることを目標とします。

第8回 PivotとUnPivot

第1部 PivotとUnPivotとは
 (PivotとUnPivotとは/select文でのPivotとUnPivotの評価順序)
第2部 Pivotの使用例
(Pivotの使い方/Pivotの代用法/Pivotと、Pivotの代用法を比較/Pivotのサンプル集)
第3部 UnPivotの使用例
 (UnPivotの使い方/UnPivotの代用法/UnPivotと、UnPivotの代用法を比較/UnPivotのサンプル集)

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