※本ページは、”Exadata System Software Updates – June 2022“の翻訳です
Exadataのテクニカルニュースを1か所で確認できるように、Exadata System Softwareのリリース が利用可能になり次第 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/category/o4e-exadata に掲載します。RSSフィードhttps://blogs.oracle.com/oracle4engineer/rssを追加して、最新のブログを選択したRSSリーダーに直接配信します。
この投稿では、2022年6月のリリースについて詳しく説明しています。
Exadata System Software Update 21.2.13.0.0
サポートされているすべてのExadataシステムは、Exadata System Software 21.2.x.0.0にアップデートする必要があります。
Exadata 21.2.13.0.0は、21.2.Xリリースに加えて重大なバグ修正とセキュリティ修正を追加するメンテナンスリリースです。 次のものが含まれています。
- 2022年5月にリリースされた21.2.12.0.0リリース以降に発見された重要なバグに対するExadata System Softwareのアップデート
- Oracle Linux 7および Oracle Linux 6の重要なセキュリティアップデートを含む最新のLinux Ksplice Uptrack アップデート
Exadata System Software 21.2.11 より、Persistent Columnar Cache の機能と、Persistent Storage Index の機能は対応しているハードウエア上では自動的に有効化されるようになりました。
詳細については、以下を参照してください。
- Exadata Database MachineおよびExadata Storage Serverでサポートされているバージョン(Doc ID 888828.1)
- Exadata 21.2.13.0.0リリースおよびパッチ 34234446 (Doc ID 2868095.1)
Exadataへの投資の価値を保護および強化するためにこれらのリリースを提供するExadata Sustaining Teamに心から感謝します。
私たちは常にあなたのフィードバックに興味を持っています。Twitter @ExadataPM、@GavinAtHQ、または @alex_blyth を介して私たちと交流することを歓迎します。
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