東映様が、パッケージ製品販売管理システムのデータベース基盤として「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」上で提供される「Oracle Autonomous Transaction Processing」を導入したことを発表しました。東映は、自社でオンプレミスの「Oracle Database」から「Oracle Autonomous Transaction Processing」への移行を行い、1カ月という短期間で完了しています。業務アプリケーション処理速度を約1.5倍向上し、バッチ処理時間も従来から半減することで、業務効率の大幅な向上を果たしているほか、ハードウェア保守・管理や更改作業の解消、データベース管理の自動化による運用・管理の負荷軽減も実現しています。
- [プレスリリース] 東映、パッケージ製品販売管理システムにOracle Cloud Infrastructureの自律型データベースを導入
- [参考資料] Oracle Autonomous Database:サービス概要のご紹介