※ 本記事は、Vijay Sai Virup Chitrapuによる”OCI Secure Desktops unveils new security and flexibility features at Oracle CloudWorld 2024“を翻訳したものです。
2024年10月25日
Oracle CloudWorld 2024で、Oracle Cloud Infrastructure (OCI) Secure Desktopsチームは、仮想デスクトップ・インフラストラクチャ(VDI)を利用して、あらゆる規模の企業のセキュリティと柔軟性を高めることを目的とした次世代の機能を発表しました。新たに導入されたこれらの機能は、Secure Desktopsによるイノベーションへの継続的な取り組みを実証し、組織が堅牢なセキュリティを維持しながら、リモートワークの進化する要求に対応できるようにします。
CloudWorldで発表された新機能
CloudWorldで発表したOCI Secure Desktopsの新機能一式:
- プライベート・エンドポイント・アクセス: プライベート・ネットワーク内のリソースへの直接および安全なアクセスを可能にし、パブリック・インターネットの脅威にさらされる機会を減らします。ホスト・アクセスは、仮想クラウド・ネットワーク(VCN)またはオンプレミス・ネットワーク内で行われます。
- 柔軟でバースト可能なシェイプ: さまざまなワークロードに対応する適応可能なコンピューティング能力を提供し、コスト効率と高パフォーマンスを実現します。
- ハイバネーション: 使用していないデスクトップおよびスタンバイ・インスタンスをハイバネートすることで、効率を向上させます。
- マルチモニタのサポート: 複数のモニタでシームレスに操作できるため、生産性が向上します。
Secure Desktopsの詳細
Secure Desktopsの詳細は、次のリソースを参照してください:
