※本ページはGoldenGate for Big Data Targetsの翻訳です

GoldenGate Announcements

Oracle GoldenGate for Big Dataには、30を超えるオラクル、オープンソース、およびサードパーティのテクノロジが含まれています。その中には、JMS、Kafka、Cassandra、MongoDBなどが含まれます(下図を参照)。多くのビッグデータテクノロジーを利用する企業顧客向けに、オリジナルのGoldenGate for Big Data製品には、30種類のテクノロジーすべてが単一の価格帯で含まれています。 

Oracle GoldenGate for Big Data Targetsは、ターゲットを個別に購入できる新しい価格設定になっています。 

GoldenGate for Big Data Targets

GoldenGate for Big Data Targets:

  • 1つのターゲットに限定

          お客様が選択された1つのターゲット技術にアクセス可能

  • ソースのプロセッサごとに、$7.5K のライセンス費用

GoldenGate for Big Data (フル/既存SKU):

  • ソースとターゲットは無制限

           GoldenGate for Big Dataは、GoldenGate for Big Dataがサポートする25以上のソース&ターゲット・テクノロジへのアクセスを提供します。GoldenGate for Big Dataは、必要な数だけ異なるソース・テクノロジとターゲット・テクノロジを使用することができます。

  • GoldenGate Stream Analyticsの使用制限付きライセンス

           GoldenGate for Big Dataには、GoldenGate Stream Analyticsの使用制限付きライセンスが含まれています。GoldenGate Stream Analyticsの使用は、Oracle GoldenGate for Big Dataでサポートされるソースからのデータの処理に限定されます。

  • ソースのプロセッサごとに、$20K のライセンス費用

たとえば、Apache Kafkaを単一のターゲットとして選択した場合、お客様はGoldenGate for Big Data Targetsを選択して、ライセンス費用を60%以上削減することができます。GoldenGate for Big Data Targetsでは、Apache Kafkaに関連するすべてのレプリケーション機能を利用することができます。また、既存の他のすべてのGoldenGateソリューションと完全に統合して使用することができます。

必要に応じて、2つの異なるターゲット用にGoldenGate for Big Data Targetsを購入することができます。この場合、ターゲットごとに別々のライセンシー料金を支払うことになります。各ライセンスでは、GoldenGate for Big Data License Documentに記載されているターゲット・テクノロジーのうち1つだけを使用することができ、合計で2つのターゲット・テクノロジーを使用できます。たとえば、1 Processor(ライセンスカウント上の単位)分のOracle Databaseをソースとして使用し、Apache KafkaとOCI Object Storageをターゲットとする場合です。このシナリオでは、合計ライセンス費用(定価)は、Apache Kafkaターゲットに供給するための1ソース・プロセッサ費用と、OCI Object Storageターゲットに供給するための1ソース・プロセッサ費用で$15k になります。

GoldenGate for Big Data Targetsは、ビッグ・データのターゲットが1つだけの小規模なプロジェクトや予算を重視するプロジェクトに最適な製品です。GoldenGate for Big Data(すべてのテクノロジーを含む既存製品)は、マルチソース、マルチターゲット・プロジェクト、進化・拡大するマルチクラウド環境に最適です。

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