[2025年4月29日更新]
※本ページは、”Monitoring Oracle Exadata MOS Notes“の翻訳です
My Oracle Support（MOS）で公開されている最新情報を最新の状態に保つための最善の方法をよく尋ねられます。 オラクルの製品とサービスの量が非常に多いことを考えると、この膨大な量の有用な情報を調べて、探しているものを見つけて、日常業務で特に役立つものを更新し続けるのは、やや困難な場合があります。
では、MOSで何に注意を払う必要がありますか？ よろしくお願いします！ この投稿は、Exadataに関連する最も有用で重要なMOSノートの最新リストを提供することを目的としています。
余計な手間をかけずに、これが私が非常に注意を払っているMOSノートのリストです（ニックフューリースタイル）。 これは、ExadataまたはOracle Database＆Grid Infrastructure に関連するすべてのMOS NOTE の決定的なリストではありませんが、非常に定期的にチェックする必要があると思う非常に重要な MOS NOTE です（これを行う方法については後ほど詳しく説明します）。
Core
- Exadata Database Machine and Exadata Storage Server Supported Versions (Doc ID 888828.1)
- Exadata Critical Issues (Doc ID 1270094.1)
- Oracle Exadata: Exadata and Linux Important Recommended Fixes (Doc ID 556.1)
- Exadata X9M/X8M (RoCE-based systems) Software Requirements and Recommendations (Doc ID 2724126.1)
- Exadata System Software Certification (Doc ID 2075007.1)
- Exadata Software and Hardware Support Lifecycle (Doc ID 1570460.1)
- Oracle Exadata Database Machine EXAchk (Doc ID 1070954.1)
- Information Center: Oracle Exadata Database Machine (Doc ID 1306791.2)
Exadata Updates/Patching/Upgrades
- Exadata Patching Overview and Patch Testing Guidelines (Doc ID 1262380.1)
- HOWTO: Install ksplice kernel updates for Exadata Database Nodes (Doc ID 2207063.1)
- Lifetime Support Policy: Oracle Technology Products (PDF)
Security
- Oracle Exadata Database Machine Security FAQ (Doc ID 2751741.1)
- How to research Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) for Exadata packages (Doc ID 2256887.1)
- Responses to common Exadata security scan findings (Doc ID 1405320.1)
Database & GI
- Release Schedule of Current Database Releases (Doc ID 742060.1)
- Grid Infrastructure 11.2.0.4 on Exadata / Oracle Linux 7 Transitional Support (Doc ID 2700151.1)
- Release Update Introduction and FAQ (Doc ID 2285040.1)
- Starting DBRU 19.27 and 23.8 Small Pages Are Not Allowed for RDBMS SGA In Exadata New! (2025/4/29)
Database & GI Upgrade/Updates
- 19c Grid Infrastructure and Database Upgrade steps for Exadata Database Machine running on Oracle Linux (Doc ID 2542082.1)
- 19c Database Self-Guided Upgrade with Best Practices (Doc ID 1919.2)
あなたのレーダーにキャッチしておくべき有益なツール
- Oracle Exadata Deployment Assistant (OEDA) Patch 30640393
- Exadata configuration audit – exachk Patch 30166242
- Exadata Storage Server update – patchmgr
- Exadata System Software とともに提供
- Exadata Database Server update – patchmgr Patch 21634633
- Exadata Admin and Fabric Switch update – patchmgr
- Exadata 19.3 以降: Exadata Admin/Fabric/RDMA/InfiniBand Switch softwareとともに提供 (Storage Server softwareと別).
- Exadata 19.2 以下: Exadata Storage Server softwareとともに提供
- Grid Infrastructure home and Database home patching – OPatch Patch 6880880
Exadata Database Machineのデプロイメントに関連するため、特に重要で、興味深く、有用で、関連性のあるメモをすでに特定している場合があります。これらを上記のリストと組み合わせてください。
これで、MOS NOTE の確実なリストができました-上記のリストはExadata PMチームによって定期的に改訂されます-何かが更新されたときにどのように通知を受け取ることができますでしょうか？
まず、これらの各 MOS NOTE に移動するときに、MOS NOTE 名（NOTE の左上）の横にある小さな星をクリックしてください。 これにより、メモがお気に入りとして保存されます。 お気に入りをフォルダに分類する機会があります。これは、便利であり、現在でもOracleの複数の製品に積極的に関心を持つことができます。
次に行うことは、MOSの設定画面（Settings) に移動し、「Hot Topics E-Mail」機能を設定することです。 これは、MOSインターフェイスの左上にある自分の名前をクリックしてから、[My Account]をクリックすると表示されます。
次に、インターフェイスの左端にある「Hot Topics E-Mail」を見つけます。
名前が示すように、これはホットトピックの電子メール通知です-更新されたMOSノート、製品、スポーツチーム（実際にはそうではありません）、定期的に電子メールで送信できます-私は個人的には毎日の頻度設定が好みですが、お客様は週次がよいかもしれません-あなたがお気に入りとしてマークしたMOSノートを含みます。 ボックスのチェック対象にBugを含めることもできます。 また、以下に示すように、Oracle Database、おそらくSiebel、EBS、Peoplesoft、または一部のクラウドサービスなど、関心のある製品を追加できます。
最後に、電子メールに含めるアイテムの数を制限することができます-私が設定した100は多すぎる可能性がありますが、これはニーズに基づいて「調整」する必要があります-そしてあなたはコーヒーを飲みながら利用できます。
うまくいけば、これが有用であり、Exadataに関連するMOSの変更についてより適切に最新の状態に保つのに役立ちます。 含めるべきメモの提案がある場合は、Bluesky （@alexblyth.net）または@exadatapm.bsky.socialまでお知らせください。含める必要があるかどうかを確認します。