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- 社内基幹システムのクラウド移行により“攻めのIT”を推進 – 大日本印刷発表
- 情報システム部門こそDXをけん引できる – DNPがクラウドリフトの先に見据えるエンジニアの新たな価値創造 – 日本オラクル
- Oracle CloudによるDNPのクラウド移行 – 「第3の創業」支えるDXの基盤に – TECH+
- 大日本印刷が「新たなビジネスモデル」を模索 その中でOCIを選択した理由とは – ITmedia エンタープライズ
2022年5月発表
大日本印刷様が、現在オンプレミス環境にある販売管理、購買管理、人事、給与、在庫、原価、会計、経理業務などミッション・クリティカルな大規模基幹システムのクラウド移行に「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を採用したことを発表しました。
現在VMware環境にある700以上の仮想サーバーで稼働するアプリケーションを「OCI」の「Oracle Cloud VMware Solution」へ移行し、オンプレミス環境と同じアーキテクチャや管理性を維持しながら、拡張性や経済性を向上します。また、統合データベース基盤を「Oracle Exadata Cloud Service」に移行し、オンプレミス環境より高い性能、可用性、データセキュリティ構成を実現しながら、コスト最適化を図ります。さらに、東京、大阪リージョンを活用したDR構成を構築することで、より低コストで基幹システムに不可欠な高いレベルの可用性とデータ保護を実現し、事業継続性を強化します。
- [プレスリリース] 大日本印刷、全社デジタル・トランスフォーメーション推進に向け、大規模基幹システム基盤にOracle Cloud Infrastructureを採用
- [参考資料] Oracle Cloud VMware Solution
- [参考資料] Oracle Exadata Database Service:サービス概要のご紹介