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Announcing: Standard Edition High Availability(SE向け高可用性ソリューションの提供予定)

※本ページは、"Standard Edition 2 – We Heard You! Announcing: Standard Edition High Availability"の翻訳です


お客様からのフィードバックに基づいて、オラクルは、Oracle Clusterwareを使用してStandard EditionのOracle Databaseにクラスタベースのフェイルオーバーを提供する、"Standard Edition High Availability solution with Oracle Grid Infrastructure"を計画しています。Standard Edition 2(SE2)のお客様は、Oracle自動ストレージ管理(ASM)やOracle自動ストレージ管理クラスタ・ファイルシステム(ACFS)など、すでにOracle Grid Infrastructureの一部である高可用性機能とストレージ管理ソリューションを無償で利用できます。

Standard Editionのお客様は、通常稼働中およびフェイルオーバー後、インスタンスごとに最大16 CPUスレッドを使用できます。Oracle Grid Infrastructureと現在のハードウェアを使用すると、フェイルオーバーは他のソリューションを使用するよりも高速になると想定されます。Oracle Database Appliance(ODA)は、Standard Editionの高可用性をさらに簡素化、自動化および最適化するODA固有の拡張機能を提供する予定です。

データベースファイル用のOracle ASMや、データベースファイル及び非構造化データ用のOracle ACFSなどの、統合されたストレージ管理ソリューションを使用すると、Oracle Grid Infrastructureは、他のクラスタソリューションよりもはるかに高速にフェイルオーバーノードでOracle Databaseを再起動できます。他のソリューションでは通常、フェイルオーバーノードでデータベースインスタンスを起動する前に、ボリュームとファイルシステムを回復し、再マウントする必要があるためです。

さらに、Oracle Clusterware用のOracle Grid Infrastructure Standalone AgentsをStandard Edition High Availabilityと併用して、Oracle WebLogicやApacheなどの特定のアプリケーションの完全なアプリケーションスタックのフェイルオーバーを管理できます。

Oracle Database Enterprise Editionの有償オプションであったOracle Machine LearningやOracle Spatial & Graphが無償機能に追加されることが発表されたように、Standard Edition High Availabilityのリリースは、Oracle Database Standard Editionに対するオラクルの継続的な取り組みを示しています。Oracle Database Standard Editionのすでに魅力的な機能を拡張するこれらの新機能は、SE2が引き続きオラクルのお客様に大きな価値を提供することを保証します。

Standard Edition High Availabilityは、今年中にOracle Database 20cおよびOracle Database 19cのリリース・アップデート(RU)の一部として利用可能になる予定です。詳細は今後発表されます。

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