この記事はNathan ThomasによるOracle Multicloud Universal Credits: The Industry’s First Cross-Cloud Consumption Model, Now Generally Availableを日本語に翻訳したものです。

2026年3月26日


本日より、業界初のクロスクラウド消費モデルであるOracle Multicloud Universal Creditsが一般提供開始となりました。昨年10月のOracle AI Worldで初めて発表されたこの新しいライセンス・オプションにより、お客様はOracle AI Database@AWS、Oracle AI Database@AzureおよびOracle AI Database@Google Cloudを容易に調達および利用できるようになります。また、これらのクレジットはOCI上のサービスにも使用できます。

Oracle Multicloud Universal Creditsは、複数のクラウド・プロバイダのサービスを現在利用している、または利用を計画している企業向けに設計されており、選択したクラウド・パートナー全体で統一された商用モデルを通じて調達を簡素化できます。これにより、各クラウド・プロバイダと取引条件、契約、割引について個別に交渉する必要がなくなります。

Oracle Multicloud Universal Creditsの主な機能

Oracle Multicloud Universal Creditsは、以下を含む独自のクロスクラウド機能を実現します。

  • あらゆるクラウドに対応する単一契約:単一の調達モデルを提供し、複数の契約やコミットメントに伴う負担を軽減します。お客様は、契約済みのクラウド・プロバイダ(OCI、AWS、Google Cloud、Microsoft Azure)に対してクラウド・クレジットをシームレスに割り当てることができ、調達とガバナンスを効率化できます。
  • 統一された価格設定とレート・カード: お客様のOracle AI Database環境全体で統一された価格設定とレート・カードを提供し、より優れたコスト管理を実現します。
  • 妥協のないクラウド選択: コンプライアンス、パフォーマンス、エンドユーザーとの近接性などの要件に応じて、必要な場所でワークロードを実行できます。また、複数のクラウド・プロバイダおよびリージョン間でのワークロードのポータビリティをサポートし、デプロイメント戦略における俊敏性を確保します。

Oracle Multicloud Universal Creditsは、Oracle AI Database@AWS、Oracle AI Database@Azure、Oracle AI Database@Google Cloud、およびOCIが利用可能なすべてのリージョンでサポートされています。Oracle Multicloud Universal Creditsには、各クラウド・サービス・プロバイダのマーケットプレイス・ポリシーが適用されます。Oracle Multicloud Universal Creditsの詳細については、Oracleの営業担当またはクラウド・パートナーの営業担当にお問い合わせください。