半導体大手のルネサス エレクトロニクス様は、世界各地の拠点間におけるデータアクセスの遅延(レイテンシ)や安定性という課題を解決するため、段階的なクラウド移行を進めてきました。その移行ステップは以下の通りです。

1. オンプレミス運用:最初は世界各地の自社データセンターでOracle Exadataを運用し、データベース管理の効率化を図っていました
2. Exadata Cloud@Customerの導入:次に、自社データセンター内にありながらインフラ管理をオラクルに委託でき、クラウドの自動化や従量課金のメリットを享受できる環境へと移行しました
3. OCIへの完全移行:最終的に、グローバルな事業拡大に伴う拡張性と可用性を求め、Oracle Exadata Database Service on OCIへの完全移行を果たしました

この移行により、ドイツと日本を跨ぐマルチリージョン構成での24時間365日の安定稼働と低遅延が実現しました。東京のユーザーもローカル環境のような快適なレスポンスを享受できるようになり、製造工程を支えるミッションクリティカルなアプリのパフォーマンスが劇的に向上しています。

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