継続中の MySQL Community エンゲージメントの一環として、2026年7月15日 午前7時 (米国太平洋時間) に開催される 第5回公開ディスカッションに皆さまをご招待します。
ここ数カ月にわたり、開催してきた公開ディスカッションでは、MySQL Community Edition、ロードマップの透明性、コントリビューションの方法、GitHub を活用したコラボレーション、そしてコミュニティが MySQL の将来を形作る取り組みにより積極的に参加する方法について、多くの有意義な議論が行われてきました。
先日公開したブログ記事「MySQL コミュニティの新たなフェーズ: 参加拡大と共創をさらに加速」に続き、今回のセッションでは、「透明性の向上」から「参加推進」へ とコミュニティ活動を発展させていく方法に焦点を当てます。
透明性は引き続き重要ですが、実際の参加貢献こそが、コミュニティから寄せられたフィードバックを具体的なアクションへとつなげます。公開ディスカッション、GitHubでのディスカッション、設計提案、Contributor Summit、そして MySQL Developer Guide はいずれも、ユーザー、開発者、DBA、パートナー、コントリビューターがフィードバックを共有し、優先事項について議論し、より早い段階から開発プロセスに参加できるようにするための取り組みの一部です。

2026年7月15日に開催します

ぜひご予定を確保のうえ、ご参加ください。
Zoomウェビナー登録ページ

時間

  • 午前7:00 米国太平洋時間(PT)
  • 午後4:00 中央ヨーロッパ時間(CEST)
  • 午後7:30 インド標準時(IST)

セッション内容

第5回となる今回は、これまでの公開ディスカッションで取り上げてきたテーマをさらに発展させ、コミュニティ参加推進、ガバナンス、GitHubでのコラボレーション、そして最近のコミュニティ活動のフォローアップを中心に議論します。
予定している議論の領域は次のとおりです:

コミュニティへの参加促進

MySQLコミュニティが、フィードバック、技術的な議論、テスト、ドキュメント整備、設計提案、コードへの貢献などを通じて、より積極的に参加できる方法について引き続き議論します。フィードバック、技術的な議論、テスト、ドキュメント、設計提案、コントリビューションを通じて、MySQL コミュニティがより積極的に参加する方法について、議論を継続します。

ガバナンスと、より明確な参加プロセス

最近公開した MySQL Governance Documentをもとに、MySQLコミュニティ活動の次のフェーズについて議論します。また、役割とプロセスをより明確にすることで、MySQLがこれまで大切にしてきた品質・安定性・互換性・セキュリティを維持しながら、より多くの人が意義ある形で参加できる仕組みについて取り上げます。

GitHub Discussions、Issues、Community Roadmap

技術的な議論、ロードマップへのフィードバック、機能リクエスト、コントリビューションに関する議論の場として GitHub をどのように活用しているかについて、最新情報を共有します。
GitHub Discussions は、質問やアイデアの共有、フィードバック、そして技術的な議論へ早い段階から参加できる場として、ますます重要な役割を担っています。

Contributor Summit の振り返りと次のステップ

2026年5月26日に開催された第1回 MySQL Contributor Summit の成果を振り返り、コミュニティから寄せられたフィードバックや提案、優先事項がどのように今後の取り組みに反映されていくかをご紹介します。
また、2026年8月5日から6日に米国コロラド州ブルームフィールドで開催される次回 Contributor Summit に向けた準備についても取り上げます。次回の Contributor Summit では、提案内容のフォローアップ、ロードマップの優先順位付け、設計レビュー、コントリビューションの進め方、実践的な次のステップ、などをより重点的に議論する予定です。

オープンディスカッションと Q&A

今回もMySQLチームとの質疑応答やオープンディスカッションの時間を設けます。

なぜ重要なのか

これまで4回にわたる公開ディスカッションを通じて、コミュニティからは一貫して次のような声が寄せられています。

  • ロードマップや優先順位をもっと分かりやすく知りたい
  • フィードバックや機能要望を提出しやすくしてほしい
  • コントリビューションやレビューのプロセスをより透明にしてほしい
  • ディスカッション、提案、Issue、その後の対応までをより密接につなげてほしい
  • MySQLエコシステム全体でのコラボレーションをさらに強化してほしい

  • 5回目の公開ディスカッションでは、こうした取り組みをさらに前進させ、コミュニティでの議論をより体系的で、実行につながりやすく、参加しやすいものへと発展させていきます。
    目的は、最新情報を共有するだけではありません。コントリビューターやユーザーが、それぞれにとって実践的で意味のある形でMySQL開発に参加できる、より明確な道筋を作ることです。

対話を続けていきましょう

MySQL コミュニティは、これまでもコラボレーションによって成長してきました。もちろんコードのコントリビューションは重要ですが、それだけではありません。
テスト、ドキュメント整備、設計へのフィードバック、ベンチマーク、技術的な議論、本番環境での運用経験、バグ報告、機能リクエスト、コミュニティ教育など、あらゆる活動がMySQL をより良いものにしています。
今後も、公開ディスカッション、GitHubでのコラボレーション、Contributor Summit、ガバナンスに関する取り組みを拡充し、より多くの方が参加し、MySQLの未来をともにつくっていける環境を整えていきたいと思います。

ぜひご参加ください

MySQL に関心をお持ちの皆さま——開発者、DBA、運用担当者、お客様、パートナー、教育関係者、オープンソースコントリビューター、コミュニティリーダー、などどなたでもせひ公開ディスカッションに登録して参加いただくことをお勧めします。
皆さまからのフィードバックは、MySQLのさらなる改善と、MySQLエコシステム全体の発展につながります。
第5回公開ディスカッションへの登録はこちら

関連情報