この記事ではOracleのSafety Consortiumについて紹介します。
Safety Consortiumは弊社Oracleの安全性関連ソリューション(Argus Safety、Empirica、Safety One Intake)を利用しているユーザーおよびパートナーのコミュニティです。
現在(2023年8月)、1400人以上、400社以上にご参加いただいています。
ご興味のある方は是非ご登録下さい。(参加方法は以下ご参照)
主な活動
- JAPAC向けWebinar(毎月第三木曜、Zoomでの開催)

- 製品の最新Updateをいち早くお届けします。
- ICSR関連の規制変更に際して、現在お使いのArgus Safetyでどのように対応しうるかについての情報を提供します。
- LiveでのQ&Aに対応します。
- 9つのWorking Groupで専門的なトピックについて議論
- 以下に特に人気なWorking Groupについて紹介します。
- Regulations and Audit Working Group: 最新のICSR関連の規制変更に関して、Argus Safetyでの対応方法について、参加者と共に議論します。いち早く規制変更に関する情報を得ることができます。
(例)FDA E2B R3に関して、FDAがWebinarで発表した最新情報を交えて、Argusでの対応方法案を提示 - Artificial Intelligence Working Group: PVでの人工知能活用に関する話題について、Oracleでの取り組みを紹介し、実利用に向けた課題を参加者と議論しています。
(例)機械学習(Machine Learning)の連合学習(Federated Learning)に関する会では、安全性データベースに蓄積されたデータを共有することなく、各社で学習させたモデルを共有する方法と今後の展望を紹介しました。
- Regulations and Audit Working Group: 最新のICSR関連の規制変更に関して、Argus Safetyでの対応方法について、参加者と共に議論します。いち早く規制変更に関する情報を得ることができます。
- 以下に特に人気なWorking Groupについて紹介します。
参加登録方法
- JAPAC向けWebinarへの参加
こちらから登録下さい。毎月Webinar開催の数日前までに、Webinarに参加するためのURLをメールで連絡します。 - Safety Consortium専用ポータルサイトへのアクセス
Safety Consortiumの専用ポータルサイトでは、過去会の資料・録画を参照することができます。
また、質問を投稿していただくと、Oracle担当者や他参加者からの回答を得られるDiscussionページもあります。
アクセスをご希望の方は、< safety-consortium_ww@oracle.com>まで参加希望の旨を記載し、ご連絡下さい。(※英語でご記載下さい。)
- Working Groupへの参加
Working Groupには別途参加登録が必要です。< safety-consortium_ww@oracle.com>まで参加希望の旨を記載し、ご連絡下さい。(※英語でご記載下さい。)- Working Group一覧:
・Analytics and reporting / 分析・帳票
・Artificial intelligence / 人工知能
・Business process and configuration / ビジネスプロセス・Configuration
・Contract research organizations (CROs)
・Oracle Partners
・Quality assurance and validation / 品質保証・Validation
・Regulations and audits / 規制要件・監査
・Signal detection and management / シグナル検出・管理
・Technology and architecture / テクノロジー・アーキテクチャ
- Working Group一覧:
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ご不明点がありましたら、お気軽に以下までお問合せ下さい。
hsgbu-oracle_jp@oracle.com
