JavaOne の基調講演で Larry Ellison 登場


今日から JavaOne 2009 がサンフランシスコで開催されています。

先ほど、基調講演があったのですがかんたんに概要だけ報告します。



今年は小さな発表として JavaSE7, JavaEE6 がありましたが、
大きな発表としては、JavaFX, JavaStore となっていました。
技術的には目新しい物は発表されなかったというのが今回の基調講演の印象です。



JavaFX については昨年よりもさらに進化していてJavaFX on TVと
いったように、ブルーレイのように TV の動画編集などを 100% Pure JavaFX
で記述するデモ等が発表されました。
また、JavaFXの開発ツールについても進化していて動画処理における
処理状況を表示するプログレスバーを追加するデモをコードレスで
行っていました。

JavaStore も本日より利用可能になるのですが、
これは、iPhone 等のAppStore と同じように Java のアプリケーションを
JavaStore から購入できるような仕組みを提供します。
これによって、既存の Java 開発者の方はこのサイトに置く事が
承認をされると、自由に使ってもらうことができるようになります。
まだ、ベータ版なのでフィードバックをたくさん下さいと James が言ってました。
是非、日本の皆様もお使い頂いてフィードバックを頂ければと思います。




デモでは、Mac 上の JavaStore ツールからアプリケーションを選択し
ドラッグ&ドロップでインストール、配備等ができるようなデモを
行っていました。

Jonathan からの紹介はここで終わりなのですが Jonathan から最後に
社長になってから3年間の Sun のリーダとして定義を感慨深く話していました。
今までこのような事は言ってはいなかったので、彼の中で
社長としての最後の仕事を全うしたという事なのでしょうか。




Jonathan から Scott にバトンタッチをし、最後は
皆様がそして私が期待していた通り、Oracle の Larry Ellison が
登場し、今後の Java, JavaFX について2人で話をしました。



現在の Oracle のミドルウェアは全て Java 上で動くように作られており、
Java はすばらしいものだ。
Sun の開発者に敬意を払うと共に、今後も Java については今まで通りやっていく。
また、今年の JavaOne でも大々的に発表のあった JavaFX の他
OpenOffice や Java その物についても Larry としても
すばらしい技術で今後もクローズドにすることなく Oracle と
Sun で協力してこれまでと同じことをやっていくと名言していました。
この発表を聞いた聴衆は拍手喝采をしていました。

まぁ、これで Java, JavaFX については Oracle に買収後も
今までと同様に使えることが分かったので安心ですね。




早口で話をしている所を聞き取れなかった所もあるのですが
概要としては上記のような感じでした。
間違えた事書いてたらどなたかご指摘ください。

PS.
私は、今年も JavaOne に行けませんでしたので、日本から聞いてました。
写真は、Mac に映し出した映像を撮った物です。
生写真でなくすいません。

追記:
この記事を書いた後確認したらもう内容を見れるようになっていました。
基調講演のリプレイ
Comments:

速報ありがとうございます! JavaFXが自分が望む方向に進んでくれるみたいですごい嬉しいです。引き続き最新情報に期待しています。

Posted by たかはし on 6月 03, 2009 at 04:10 午前 JST #

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