月曜日 3 26, 2012

Solaris 11 に対応! Oracle Solaris Cluster 4.0

2011 年 11 月 9 日に発表された Oracle Solaris 11 に続き、2011 年 12 月 6 日にOracle Solaris 11 に対応した Oracle Solaris Cluster 4.0 がリリースされました。

Oracle Solaris Cluster は Solaris 用の高可用性クラスタソフトウェアのことで、Sun 時代は Sun Cluster と呼ばれていた製品です。 オラクルとなり、Oracle Solaris Cluster とリブランディングされました。ライセンスも Oracle データベースのように、プロセッサライセンスとなり、Oracle Solaris Cluster のバージョンに依存せずに、使用するプロセッサ数分のライセンスを購入することにより、Oracle Solaris Cluster のコアコンポーネント、すべてのエージェント、ディザスタ・リカバリ向けの Geographic Edition のすべてが使えるようになりました。現在 Solaris 10 に対応する最新の Oracle Solaris Cluster は 3.3 5/11 (Update 1) となり、Solaris 11 に対応するバージョンが 4.0 ということになります。Oracle Solaris Cluster 4.0 の特長は以下のようになります。
  • Solaris 11 IPS / AI をサポート
  • Solaris 仮想化環境 (Solaris Zones, Oracle VM Server for SPARC) をサポート
  • Oracle Solaris Cluster Geographic Edition によりディザスタ・リカバリ機能をサポート
Oracle Solaris Cluster の詳細は今後、本ブログでも取り上げていきたいとおもいますが、Oracle Solaris Cluster の特長は、やはり Solaris のカーネルモジュールとして提供され、Solaris の特長的な機能を Solaris Cluster 環境においても融合され利用できるところにあります。

Solaris 11 では、Solaris のさらなる進化が IPS や 仮想化に見られます。そんな Solaris 11 の特長を、Oracle OpenWorld Tokyo 2012 開催期間中の 4/6(金) に六本木アカデミーヒルズ49 で行われる Oracle Develop にて詳細を聞いてみませんか?
  • 4/6(金) D3-03 「Oracle Solaris 11デベロッパーが押さえておきたい機能」(13:00 - 13:45)
  • 4/6(金) D3-13 「世界新記録を次々と達成する本人が語る Oracle DatabaseをSPARC/Solarisで高性能かつ高いセキュリティで構築するノウハウ」 (14:00 - 14:45)
  • 4/6(金) S2-53 「Oracle Solaris 11 でパッケージ管理をシンプルに-IPS パッケージ作成」(16:00 - 17:30)
これは絶対見逃せません!! (Oracle Develop の Solaris 関連セッションですでに満席のものについては上記リストから除いています)

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 お申込み URL
http://www.oracle.com/openworld/jp-ja/index.html
招待コードは 7264 を記載してお申し込みください。

水曜日 3 21, 2012

Oracle/Sun の技術を結集 - SPARC SuperCluster T4-4

SPARC SuperCluster T4-4 をご存知でしょうか?

SPARC SuperCluster は 2010年12月にラリー・エリソンによりそのコンセプトが発表され、 2011 年 9 月に SPARC T4 サーバーシリーズとともに SPARC SuperCluster T4-4 としてリリースが発表されました。SPARC SuperCluster は、汎用エンジニアド・システムとしてラインナップされ、劇的な性能向上をとげた SPARC T4 CPU を 4 台搭載する SPARC T4-4 をコンピュートノードとして、同じエンジニアド・システムの、データベースの最高性能を求めた Exadata のキーコンポーネントである Oracle Exadata Storage Server が利用でき、ミドルウェアや Java の最高性能を求めた Exalogic のキーコンポーネントである Exalogic Software を構成して利用することができます。それに加えて Solaris 10 または 11 をサポートする一般的なアプリケーションも、この SPARC SuperCluster に 搭載して使用することを可能としています。

以下の搭載製品群をご覧いただくとわかるように、SPARC SuperCluster は Oracle/Sun の技術を結集させた製品であることがご理解いただけるのではないでしょうか。
  • SPARC SuperCluster のハードウェア構成概要
    • 2(Half Rack 時) or 4(Full Rack 時) x SPARC T4-4 サーバー
    • 3 (Half Rack 時) or 6 (Full Rack 時) x Exadata Storage Server X2-2
    • 1 x ZFS Storage Appliance 7320 クラスタ構成
    • 3 x Sun DataCenter InfiniBand Switch 36
    • 1 x Ethernet Management Switch
    • 42U Rack (2 x PDU)
  • SPARC SuperCluster にて利用可能なソフトウェア
    • OS: Oracle Solaris 11 および 10
    • 仮想化: Oracle VM Server for SPARC および Oracle Solaris Zones
    • 管理: Oracle Enterprise Manager Ops Center および Grid Control
    • クラスタリング: Oracle Solaris Cluster および Oracle Clusterware
    • データベース: Oracle データベース 11g R2 (11.2.0.3) およびその他データベース
    • ミドルウェア: Exalogic Software とともに Oracle WebLogic Server, Coherence
    • アプリケーション: Oracle Solaris 11 および 10 にてサポートされる Oracle もしくは ISV、カスタマアプリケーション
SPARC SuperCluster はエンジニアド・システムのため、仮想環境を各ワークロードに対し どのように設計するかといった非常に複雑で製品知識を必要とされる点について、事前に オラクルのエンジニアによって十分に考えぬかれ、オラクルによってサポートされテストされた 最適な構成をお客様に提供することになります。その結果として、高性能なシステムを 迅速に導入することが可能となっています。

SPARC SuperCluster には関しては、本ブログにて、その詳細を今後話題にしていきたいと 思いますが、もっと早く SuperCluster について把握されたい方は、Oracle OpenWorld Tokyo 2012 の講演にご参加いただくことをお勧めします!

4 月 5 日にベルサール六本木またはグランドハイアット東京を会場とする Oracle OpenWorld Tokyo 2012 の以下のセッションでは SPARC SuperCluster の技術面だけではなく、ビジネス面 やその利点など幅広く話があります。
  • 4/5(木) ゼネラルセッション G2-01 「ビッグデータ&クラウド時代を勝ち抜くITプラットフォーム戦略」(11:50 - 13:20)
  • 4/5(木) S2-42 「最新UNIX統合プラットフォーム - SPARC SuperCluster」 (16:30 - 17:15)
  • 4/5(木) S2-53 「Oracle E-Business Suiteのパフォーマンスと可用性を最大化し、 導入/運用コストを劇的に削減する最新のシステム基盤”SPARC SuperCluster”」(17:40 - 18:25)
これは絶対見逃せません!!

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 お申込み URL
http://www.oracle.com/openworld/jp-ja/index.html
招待コードは 7264 を記載してお申し込みください。

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