Pillar Axiom 600 の搬入に立ち会うことができたので、搬入の様子を紹介します。
ラックの木箱です。左上に Pillar と刻印されています。

木箱にスロープを取り付けて、取り出すところです。

段ボールの中に Brick (ハードディスクや SSD を搭載するトレイ)が入っています。

ラックを設置。 Pilot(管理用のサービスプロセッサ的な筐体) と Slammer (ホストと接続する側のコントローラユニット) が搭載されています。

Pilot が下にラッキングされています。

Brick をラックマウントして、電源を投入した直後の様子。ロゴ部分が点灯しています。システムの状態を示す LED は起動したてのため、点滅中です。(静止画だとわかりませんが)

今後、 Private Cloud 対応ストレージの Pillar Axiom についても取り上げていきますので、ご期待ください。