Wednesday Aug 01, 2007

Sun のアイデンティティ系製品は前年度比 36% 成長

さっきのエントリ調査結果をまとめるときにはアイデンティティ管理とアクセス管理を分離したほうがいい と書いたけど, よく考えるとうちの会社も今週の業績発表スライドで, 両者を分けずに 「アイデンティティ系製品」 とひとまとめにしてたのだった. まあ, ベンダとアナリストの立場は違いますから... (などといいわけしてみる)

FY07 Growth Products

ともあれ, Sun のアイデンティティ系製品は前年度比で 36% 伸びていて, Java Enterprise System も 16% 成長という結果だそうです.

Friday Mar 02, 2007

Java Enterprise System 5.0 / Directory Server Enterprise Edition 6.0 / Access Manager 7.1

Sun Java Enterprise System (Java ES) の最新バージョンである 5.0 が, 米国で正式にアナウンスされた. ダウンロードは Get the Product Now ボタンをクリック.

Sun Microsystems, Inc. (NASDAQ: SUNW) today announced the immediate availability of the latest version of the Sun Java Enterprise System (Java ES).
Sun Microsystems Upgrades Java Enterprise System -- Over 1.3 Million Subscribers Strong

アイデンティティ管理関連では Sun Java System Directory Server Enterprise Edition (DSEE) が 5.2 から 6.0 へひさびさのメジャー・アップグレード. また, Sun Java System Access Manager (AM) も 7.0 から 7.1 に更新されている. それぞれの新機能一覧は docs.sun.com にある製品文書をどうぞ. とくに DSEE には 「あー, あとこういうのができればいいんだけどなー」 的な機能が, 大小問わずたくさん盛り込まれている.

以下, blogs.sun.com から関連エントリをピックアップ.

Tuesday Nov 21, 2006

Solaris Enterprise System 仮想アプライアンス for VMware

Solaris Enterprise System Virtual Appliance for VMware

Solaris Enterprise System の仮想アプライアンスが公開された. まだ試してないけど, Solaris 10 Update 1 に Java Enterprise System 2005Q4 をインストールした状態のイメージみたい. 以下, README-SolarisVMU1.html より引用:

This Solaris VM consists of 4 zipped files as it contains Solaris 10 1/06 (aka Solaris 10 Update1), Sun Java Enterprise System 2005Q4 (JES) software, and Sun Studio 11 Integrated Development Environment for C, C++, and Fortran.

Wednesday Oct 04, 2006

CEC 2006: 2 日目のブレイクアウト・セッション

Day 2 Breakout Sessions

午後は以下のセッションに参加した.

  • 13:15: How Sun Can Help Architect a Secure Virtual Window to Customer Desktop Appliccations Anytime - (長いので以下略)
    Display Grid, Sun Java System Identity Manager, ActivCard の統合の話. ...を期待してたら, 8 割方 Sun Ray と Secure Global Desktop な内容だったけど, シンガポールのサーバ上で動いている Windows のセッションを会場 (Moscone Center) まで飛ばしてきて, さらにその上で Google Earth を実行したりして, まあこれはこれでおもしろかった.
  • 14:25: Java Enterprise System - Overview and Progress Report
    Java Enterprise System のパッケージングやリリースに関する話. 次期バージョンの強化点のひとつであるモニタリング機能が良さげ.
  • 15:40: Approatching Identity Management in a Distriuted and Federated Environment
    昨日の BOF で会話したイタリアの人のセッション. まず IdM の型をプロセス・パターン / アーキテクチャ・パターンとして定義し, 一方で IdM システムの現状・あるべき姿・ギャップを分析して, そのギャップを埋めるにはどのパターンをどのように実装すればよいかを検討するという方法論の解説. またそれを実際に適用した例として, イタリア国内のある顧客の事例を紹介. この事例はポータル, ID プロビジョニング, SAML 2.0 ベースの SSO, SPML などいろいろなテクノロジがてんこもりで, かなりそそられた. 現在外部に公開する許可を顧客に確認中だそうで, もう少ししたらネタにできそう.
  • 16:50: Achieving Unified Identity Management using Sun Java Access Manager, Directory Server, Identity Manager and Portal Server - a customer example.
    IdM 製品の概要と, IdM を導入した顧客の例.
  • 16:50: Sun JES Web Server 7.0 - Focus On Web Tier Security
    Sun Java System Web Server 7 の新機能紹介. 上のセッションが早く終わってしまったので, 途中からこちらに入室. Web Server 7 から JSR 196 をサポートするとは知らなかった. うかつ.
  • 18:00: Portal Server 7: The Top of the Java ES Stack
    Sun Java System Portal Server 7 の概要. 昔の iPlanet Portal Server 3.0 と比較すると, 相当良くなってるなあ...

Wednesday Dec 07, 2005

CoolThreads サーバ上で Java ES

NC05Q4
本日未明の CoolThreads サーバのローンチ直後から, 驚くほど多種多様な技術情報が外部に公開されている. ここではその中でも Java Enterprise System (Java ES) に関連してそうなネタをいくつか書き留めてみる.

Wednesday Aug 10, 2005

Sun Java Enterprise System 2005Q1 の Windows 版と HP-UX 版がダウンロード可能に

Java Enterprise System
Sun Java Enterprise System 2005Q1 のバイナリが, 以前からあった Solaris SPARC 版 / Solaris x86 版 / RedHat Enterprise Linux 版に加えて, HP-UX 版および Windows 版もダウンロードできるようになった.

Operating Systems supported:

  • Solaris 10 for SPARC and x86 platforms
  • Solaris 9 for SPARC and x86 platforms
  • Solaris 8 for the SPARC platform
  • Red Hat Enterprise Linux 3.0
  • Red Hat Enterprise Linux 2.1
  • HP-UX 11i for PA-RISC
  • Microsoft Windows 2000, XP

また製品文書も docs.sun.com に公開されている.

Tuesday Aug 02, 2005

ゼネラル・モーターズが Sun Java Enterprise System をグローバル IT のためのソフトウェア基盤に採用

徹さん藤井さんが書いているように, GM の Java Enterprise System (Java ES) 採用が先週公式に発表された.

米国サン・マイクロシステムズ社 (本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、 会長兼 CEO :スコット・マクニーリ、以下サン)は、 ゼネラル・モーターズ・コーポレーション(以下 GM ) がグローバル IT の基盤ソフトウェアとして、 Sun Java(TM) Enterprise System を採用したことを発表しました。 この契約により、 Sun Java Enterprise System のサブスクリプション数はおよそ 100 万件に達します。
ゼネラル・モーターズが Sun Java Enterprise System をグローバル IT のためのソフトウェア基盤に採用

報道発表資料によれば, Java ES 導入の目的のひとつはアイデンティティ管理であった.

GM は以前より Sun Java Web Infrastructure Suite と Sun Java Application Platform Suite を利用しており、今後はこれに Sun Java Identity Management Suite を追加してポータル機能を拡張し、 安全で信頼性の高い環境を維持するとともに、 シングル・サインオンを採用して複数のパスワードを持つ必要をなくし、 より使いやすくする予定です。

Burton Group Catalyst NA 2005 の GM のセッションの資料を見てみると, アイデンティティ管理の対象となるユーザは相当な数に上るようで,

  • 情報システムへのアクセスが 40 万人 (正社員, 契約社員, サプライヤ, ディーラー, 小売業者, 流通業者, 合弁企業, アライアンス企業)
  • 物理的なファシリティ (入退館システムとか?) へのアクセスが 40 万人
  • そのほか退職者, 寡婦・寡夫, 消費者を含めるとさらに 100 万人以上

と, 少なめに見積もっても 100 万人以上いるらしい. このような

利用者数 (ID 数) >> 従業員数

という状況だと, Java ES の提案する企業内の従業員 (契約社員やパートタイムを含まない) 単位のサブスクリプション・ライセンスは, ユーザ数や CPU 数単位のライセンスと比べてかなり魅力的だったのではないだろうか.

また Sun Java Identity Management Suite 導入の目的は単にポータルのユーザ ID を管理するというだけではないらしく, 以下の記事曰く 「SOA のために Sun の開発ツールとアイデンティティ管理ツールを活用する」 のだそうだ.

GM was already a longtime SeeBeyond customer, using Sun's directory and portal products, but the new agreement will see the automotive giant leverage Sun's full development and identity management tools for an SOA built on Java and running on Sun's Solaris 10 operating system.

"GM is utilizing the full Java Enterprise System stack for cross component integration between our application server, our portals and our Web servers," said Fred Killeen, director of systems development and interim chief technology officer at GM. "As we begin to include new technologies within Java ES, such as the Sun Java Identity Management Suite, we will look at portlet standards such as WSRP, JSR-168 and SAML for the integration."
SearchWebServices.com: GM tabs Sun for SOA development

世間一般の SOA 云々の話は開発手法とかサービス・インタフェースのネタがほとんどで, サービス連携におけるアクセス制御や認証・認可・属性情報のライフサイクルを管理するアイデンティティ管理が SOA の基盤であると認識している人は少ないように感じる. そういう意味で, GM の戦略は先見の明があると思う.

Sunday Feb 27, 2005

CEC 2005: Day One

CEC 2005 CEC 2005 初日. とりあえずおのぼりさん気分で記念写真を撮ってもらった (thanks to 岩片さん). 写真を見てわかる人にはわかると思うけど, この社内トレーニングは Moscone Center で開催されている. その規模は 2,000 - 5,000 人らしい. ここに前回来たのは JavaOne 2002 San Francisco の Sun の展示のひとつで説明員をしたとき (そのときは日本で作った Services on Demand デモを英語にローカライズして持っていった) だから, それからちょうど 3 年ぶりくらい.

CEC 2005 午前の General Session では Jonathan Schwartz が登壇し, 聴衆からの質問に次々と答えていった. 彼の語った内容をここに書くことはできないが, その雰囲気は The Gillmor Gang にゲストで出たときのようなスマートな受け答えを想像してもらえればいいと思う. さしさわりが無さそうな範囲でひとつ紹介すると, 2, 3 分に一回は blog という単語が出てきてたのが印象的だった. blog のほうにも書いたんだけど, ... とか, blog を読んでもらえばわかる通り, ... とか, blog 書いてる人は手を挙げて! とか.

午後はブレイクアウト・セッション. ぼくの選んだのは法令遵守, Java の競合分析, Java Enterprise System on Solaris 10, Sun Java System Web Server のチューニング, IdM デモ, などなど.

そういえば, 会場で朝ごはんを食べてたら偶然 NameFinder の作者である Detlef Schmier に出会った. Detlef とは先日ぼくと遠山さんで NameFinder の日本語化をやったときにメールで何回かやりとりしてたのだけど, その本人から突然声を掛けられた (こちらの名札を見て気づいたらしい) ときには誰だかわからなかった ;) こういう予期しないネットワーキングがあるから, ワールドワイドな集まりはおもしろいんだよなー.

Wednesday Feb 02, 2005

Sun Java Identity Management Suite

Sun Java Identity Management Suite

今朝未明の Network Computing 05Q1 にて, Sun Java System Suites が正式発表された. Sun Java Identity Management Suite はそのスイート群のひとつ. 従業員一人あたり年額 $50 で, Sun のアイデンティティ管理製品が使い放題 (an infinite right-to-use). 日本での展開も近々明らかにできるはず.

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