早い解決のためsundiagを取得してからSR登録を!

こんにちは。オラクルカスタマーサポートの永岡と申します。 サポートエンジニアの立場からも情報を伝えていきたいと思います。今回はExadataのHDD障害のSRを早く解決するためのコツを紹介します。

ExadataのHDD障害発生時はsundiagを取得してからSR登録を!

ハードウェア障害の疑いがある場合は早く調査結果を知りたいですよね。特にハードディスク(HDD)は大切なデータを保存する装置ですから速やかな解決が望まれるでしょう。今回は、このHDD障害で早期解決を目指すためのコツを紹介します。

ExadataのHDD障害の調査ではディスクに関する詳細な情報を把握するためにsundiagを用います。したがって、sundiagを取得してからSRを登録することがコツです。 ”HDD障害の調査に必要な情報は何か”をSR上で質問するよりも、SR登録の当初からsundiagをSRに添付するほうが、調査結果が出るまでの時間を短縮できる見込みがあります。

次に、SRを登録時に選ぶ「問題のタイプ」には ”Disk Errors” を選びます。発生した障害に即したタイプを選びます。

sundiagをアップロードするときは、他のファイルと混在させず、sundiagのみをアップロードするとよいでしょう。どのファイルがsundiagなのかを早く簡単に判別できる状態が望ましいです。(他のファイルは改めてアップロードを行います。)

sundiagでの情報取得方法はこちらをご参照ください。ぜひ実際にお試しください。意外と簡単です。予め取得方法を練習しておくと障害が発生したときに速やかに取得できるようになります。なお、最新のsundiagはこちらで配布されていますので、ぜひ最新版をご利用ください。最新版を利用することもコツです。

なお、場合によってはsundiag以外の情報が必要になることも稀にありますが、初期調査ではsundiagの情報が重要です。sundiagを取得してからSRを登録することをおすすめします。

今回のまとめ

これらの点を踏まえた手順書にしてみてはいかがでしょうか。

補足

Exadata上では、ASMで利用されているディスクで障害が発生しても、ExadataやASMの機能によって自動的に障害ディスクを取り除いて、そしてデータの冗長性を回復させます。一般的に至急のSR登録は不要です。

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