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A blog about Japan Oracle Support

  • MOS
    March 24, 2020

Oracle Cloud サポートについての FAQ

Yasuko Nishio
Proactive Support Delivery
こんにちは。いつも Oracle Customer Support をご利用いただき、ありがとうございます。

このブログでは、Oracle Cloud 製品をご利用のお客様に、サポートのポータルサイト Cloud Support のご利用方法や、Service Request (SR お客様からのお問い合わせ)に関する情報を以下のような FAQ 形式でわかりやすくまとめています。

サポート・サービスに関する FAQ

1. Cloud サポート・ポータル
2. Cloud SR 登録 / 対応
3. Oracle サポートの有効活用

Cloud サービスに関する技術的な FAQ

4. Cloud サービス基本
5. IT 技術一般 (Cloud サービス以外)

ご案内する情報の多くは、Cloud Support または My Oracle Support (頭文字を使って、サポート・エンジニアが「MOS」とも表現します) 内で参照していただけるナレッジをベースにしていますので、まずは、Cloud Support (My Oracle Support) にログインするにはどうすればよいですか。 を参考に、Cloud Support にログインできるかどうかをご確認ください。

このブログは、お客様にスムーズに Oracle Cloud 製品とそのサポートをご利用いただくことを目的として公開しています。Oracle 社以外から提供されている OS やツールなどについての詳細な情報は、各製品ベンダーにご確認ください。

1. Cloud サポート・ポータル

2. Cloud SR 登録 / 対応

3. Oracle サポートの有効活用

4. Cloud サービス基本

5. IT 技術一般 (Cloud サービス以外)

1. Cloud サポート・ポータル

Cloud Support と My Oracle Support はどのように違うのですか。

Cloud Support は Oracle Cloud 製品のサポートのためのポータルサイトです。SR、ナレッジ、コミュニティの機能を提供しています。My Oracle Support は、Oracle Cloud 製品を含めたその他の製品のサポートのためのポータルサイトです。どちらのサイトにログインしても、切り替えることが可能です。

https://support.oracle.com/ から Cloud Support にログインした場合は、画面上部の「My Oracle Support に切替え」

My Oracle Support にログインした場合は、画面右上にある「Cloud Support に切替え」

をクリックします。

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Cloud Support (My Oracle Support) にログインするにはどうすればよいですか。

Cloud Support (My Oracle Support) にログインするには、お客様ご自身のメールアドレスで登録されたアカウントを利用します。ただし、購入・契約の際に ServiceAdmin(サービス管理者)に指定したお客様のメールアドレスは自動的にユーザー管理者 (Customer User Administrator : CUA)として登録されています。まずは、このお客様が Cloud Support (My Oracle Support) にログインできるようになることが必要です。「契約したサービスで初めて Cloud Support (My Oracle Support) を利用するにはどうすればいいですか。」を参照してください。
それ以外のお客様でアカウントの登録をされていない場合は、「Cloud Support (My Oracle Support) にログインするアカウントはどのように登録すればよいですか」 を参照してください。すでに、登録が済んでいる場合は、以下の手順でログインしてください。

  1. https://support.oracle.com/にアクセスし、"Login" をクリックしてください。

     
  2. アカウント登録されたメールアドレスとパスワードを入力
  3. ログインが完了すると、前回利用していた Support Portal が表示されます。Cloud Support と My Oracle Support の切り替えは、「Cloud Support と My Oracle Support はどのように違うのですか。」を参照してください。
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Cloud Support (My Oracle Support) にログインするアカウントはどのように登録すればよいですか。

登録には、いくつかの手順が必要です。
詳細な手順は、Oracle Cloud Support ご利用ガイド ユーザー登録・管理に記載されていますが、お客様に準備していただく情報と、大まかな手順を紹介します。

手順 説明 ご用意いただく情報 Oracle Cloud Support ご利用ガイド
ユーザー登録・管理
の参照ページ
1 https://support.oracle.com/  にアクセスし、ログインしたいお客様のメールアドレスを使って、Oracle プロファイルを作成します。 お客様のメールアドレス(このアドレスがユーザー名になります)、会社名、住所、部署・役職名、電話番号 10ページ  1-1.
Oracle プロファイルを作成する
2 登録したメールアドレスに
oracle-acct_ww@oracle.com から送信されたメールにある「電子メール・アドレス確認」をクリックして、Oracle プロファイルを有効化します。
登録したメールアドレス宛に
oracle-acct_ww@oracle.com から送信されたメール
11ページ  1-1.
Oracle プロファイルを作成する (続き)
3 Oracle プロファイル作成で使ったお客様のメールアドレスで https://support.oracle.com/  にアクセスし、ログインしたあと、サポートID を使ってサポートIDへのアクセス・リクエストをユーザー管理者に行います。 お客様のメールアドレス、サポートID、お客様ご自身と連絡が取れる電話番号

14ページ  2-1. 
Oracle Cloud Support へのサイン・イン

15,16ページ 2-2. 
サポートID へのアクセスリクエスト

4 ユーザー管理者にリクエストを承認してもらってください。  

17ページ  2-3. 
ユーザー管理者による承認

手順4 の承認が完了すれば、ログイン後、ナレッジ参照やお問い合わせ登録などができるようになります。

登録に問題が発生している場合は、MOS Registration FAQ (日本語PDF) をご確認ください。

** ユーザー管理者は、購入・契約の際に ServiceAdmin(サービス管理者)に指定したお客様です。この1名の方は、ご契約のサポートIDのユーザー管理者 (Customer User Administrator : CUA) として自動的に登録されています。この1名の方は、ご契約のサポートIDのユーザー管理者として自動的に登録されています。サポートID はこのお客様のメールアドレス宛に、Cloud環境の利用準備完了後に送られていますので、お客様でご確認をお願いします。(情報保護の観点から、サポート・エンジニアからサポートIDやユーザー管理者の情報をご案内することは通常ありません)。なおサポートIDについては「サポート ID (CSI)はどういうものですか。」を参照してください。

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契約したサービスで初めて Cloud Support (My Oracle Support) を利用するにはどうすればいいですか。

購入・契約の際に ServiceAdmin(サービス管理者)に指定したお客様のメールアドレスは自動的にユーザー管理者 (Customer User Administrator : CUA) としてアカウント登録されています。以下の手順で、そのお客様の Oracle プロファイルを作成し、有効化することで、Cloud Support(My Oracle Support) にログインできるようになります。

  1. Oracle Cloud Support にアクセスします。
  2. "New User? Register here" をクリックします。
  3. Oracle プロファイルを作成します。表示された画面の「電子メール・アドレス」に購入・契約の際に ServiceAdmin(サービス管理者)に指定したお客様のメールアドレスを、パスワードなどのその他の必須情報を入力してください。「プロファイルの作成」をクリックします。
  4. 登録したメールアドレスに oracle-acct_ww@oracle.com から送信されたメールにある「電子メール・アドレス確認」をクリックして、Oracle プロファイルを有効化します。

これで、ログインができるようになります。ログイン方法は、「Cloud Support (My Oracle Support) にログインするにはどうすればよいですか。」を参照してください。

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サポート ID (CSI)はどういうものですか。

サポートIDは、サービスや製品の新しい契約の際に発行されるサポート専用の番号です。Support Identifier(SI), Customer Support Identifier(CSI) とも呼ばれます。
契約が締結され、Cloud環境のプロビジョニングが完了した後に、ご購入されたお客様、または、契約時に ServiceAdmin(サービス管理者)に指定した指定した1名のお客様にのみメールでサポートIDが通知されます。
Cloud Support / My Oracle Support のアカウント作成や、お電話でのお問い合わせ時に必要となります。
詳細は、Oracle Cloud Support ご利用ガイド ユーザー登録・管理 7ページ 0-3.「サポートID とは」をご確認ください。

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アカウントに設定されている電話番号を変更するにはどうすればよいですか。

以下の手順で設定変更してください。

  1. http://support.oracle.com/ に 「My Oracle Support」でサインインします。
  2. 「設定」タブをクリックし、左の「個人」> 「マイ・アカウント」を選択します。
  3. 下のほうにある「個人情報」セクションの「国際電話形式の電話番号」を変更します。
    「国際電話形式の電話番号」 は国番号の +81 と市外局番の 0 を除いた番号です。例えば、03-1234-5678 の場合、+81312345678 となります。
  4. 「保存」をクリックします。
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Cloud Support と My Oracle Support でサポートされるブラウザを教えてください。

「My Oracle Support における動作保証されたブラウザ」 (Doc ID 2323030.1) を参照してください。

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サポートに電話で連絡を取りたいのですが、電話番号がわかりません。

0120-099-638 または 03-6834-6011 になります。受付は自動応答になります。サポートID をご用意ください。SRに関するお電話の場合は、SR番号もご用意ください。

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製品ごとのサポート窓口はどこで確認できますか。

製品別サポート窓口 でご案内しております。

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My Oracle Support と Cloud Support の最新のヘルプはどこにありますか。

My Oracle Support のヘルプは、「My Oracle Support ヘルプ: 目次」(Doc ID 2333691.1) からご利用ください。
Cloud Support のヘルプは、画面右上の「ヘルプ」から参照していただけます。また、「My Oracle Support (MOS)のよくある質問」(Doc ID 2329775.2) の「Oracle Cloud Support のよくある質問」もご利用ください。

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Bug やナレッジの更新をトラッキングする方法はありますか。

以下のような方法で Bug やナレッジの更新をトラッキングすることができます。例えば電子メールの受信によって重要な更新を見逃さないようにすることができます。

注意: 現在日本語のナレッジはホット・トピックの対象になりません。ホット・トピックは英語のナレッジをトラッキングしてください。英語のナレッジが更新されたら、日本語のナレッジも後日更新されます。
英語のナレッジの番号は、各ナレッジ右上にある「言語」から「English」を選択し、英語のナレッジを表示して確認してください。

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2. Cloud SR 登録 / 対応

SR 登録・対応のための入門ガイドはありますか。

Service Request (SR お客様からのお問い合わせ) の作成や管理については Oracle サポートが作成した入門ガイドを参照してください。

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SR 登録・対応のためのドキュメントはありますか。

 Service Request (SR お客様からのお問い合わせ) の作成や管理についてのドキュメントは以下を参照してください。

  • My Oracle Support ヘルプ: サービス・リクエスト (Doc ID 2349861.1)

以下にリストされている各 Note も参考になります。

  • 日本語ナレッジ・ドキュメント一覧 - My Oracle Support (Doc ID 2172148.1)
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非技術的な SR ではどのような問い合わせに対応していますか。

以下のような内容に関連する非技術的なお問い合わせについて対応しています。

  • Cloud Support ポータルのウェブサイト
  • Cloud Support ポータルへのログイン
  • 課金 (課金状況やサービス使用量)
  • ライセンスと契約

なお以下のような内容のお問い合わせは技術的な SR として登録してください。

  • オーダーのプロビジョニング
  • オーダーの再プロビジョニング (データセンターの移動やドメイン ID の変更)
  • アカウントの作成と削除
  • ユーザー管理者の追加と変更
  • パスワードのリセット
  • ユーザー管理者アカウントのアンロック
  • ウェルカム電子メールの再送
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非技術的な SR はどのように登録しますか。

Cloud Support ポータルにログインして右上にある「問合せ」を選択してください。

以下の Note も参考になります。

  • 問合せサービス・リクエスト (非技術的なSR) を作成する方法 (Doc ID 2412177.1)
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製品 (サービス・タイプ) と問題の種類 (問題タイプ) の適切な設定はなぜ重要ですか。

製品 (サービス・タイプ) と問題の種類 (問題タイプ) に沿って担当エンジニアをアサインします。適切にサービス・タイプと問題タイプを設定することにより、アサインのオーバーヘッドを無くし速やかに技術対応を開始することができます。

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SR の言語の適切な設定はなぜ重要ですか。

SR の言語設定に沿って担当エンジニアをアサインします。英語の設定にしている場合は、記載されている内容が日本語でも、英語圏のエンジニアが最初にアサインされます。お客様が使用する言語を SR に適切に設定することにより、適切な担当エンジニアへのアサインのオーバーヘッドを無くし速やかに技術対応を開始することができます。

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SR の言語はどのように設定しますか。

SR のデフォルト言語を Cloud Support ポータルの「パーソナライズ」の「サービス・リクエスト言語」で設定することができます。

また SR の言語は Cloud Support ポータルで SR を登録する際に設定することもできます。

以下のドキュメントが参考になります。

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適切な Customer Support Identifier (CSI) と Cloud サービス名の選択はなぜ重要ですか。

SR を適切な Customer Support Identifier (CSI) と Cloud サービス名を選択して登録することにより、担当エンジニアは SR の対象 Cloud サービスを正確に把握して速やかに技術対応を開始することができます。CSI については「サポート ID はどういうものですか」を参照してください。

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SR の担当エンジニアにデスクトップ画面を共有することはできますか。

はい。

SR の担当エンジニアは必要に応じて Zoom ミーティングを使用したセッションを開始する場合があります。お客様のデスクトップ画面を共有することができますが、担当エンジニアは画面の操作を行いません。また SSL と AES 暗号化による強固なセキュリティを確保しています。

参加方法は「Zoom ミーティングへの参加方法を教えてください。」を参照してください。

Zoom ミーティングのセキュリティについては以下のドキュメントを参考にしてください。

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Zoom ミーティングへの参加方法を教えてください。

以下のように Zoom ミーティングに参加してください。

  1. 担当エンジニアから共有される Zoom ミーティング用 URL で接続します。Zoom をダウンロード・実行して参加することも、ブラウザから参加することも可能です。
  2. 「ミーティングに参加するには、」の画面で、「名前 (任意)」「ミーティングパスワード (主催者から提供された場合)」を入力して「参加」をクリックします。
  3. 「コンピュータでオーディオに参加」をクリックすると、コンピュータのスピーカーとマイクで音声接続します。電話で参加する場合は、「通話」をクリックして表示される接続情報を利用してお電話ください。(通話料が発生します)

終了後は、画面右下にある「ミーティングを退室」をクリックして Zoom ミーティングを終了してください。

Zoom ミーティングの使用方法については以下のサイトも参考にしてください。

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SR へのファイルのアップロードに失敗します。

アップロードに失敗する場合は以下のような点を確認してください。SR にアップロードされたファイルは展開されてウィルススキャンされます。

  • パスワード保護または暗号化されている
  • 実行ファイルが含まれている (拡張子 *.exe *.com *.bat *.aspx のファイルが含まれている)
  • ファイル名にマルチバイトが含まれている
  • ファイルのサイズが 2GB を超えている

My Oracle Support / Cloud Support ポータルで SR にアップロードできるファイルは 2GB までです。2GB を超えるファイルは以下を参照して transport.oracle.com に FTPS または HTTPS を使用してアップロードしてください。Filezilla, WinSCP や cURL のような 標準的な FTPS および HTTPS クライアントをサポートしています。

  • クイック・ユーザーガイド: My Oracle Support (MOS) へのファイル・アップロード (Doc ID 1603296.1)
  • オラクル・サポートへのファイルのアップロード (Doc ID 1592070.2)
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SR ではどのような技術的な問い合わせに対応していますか。

SR は Oracle 社製品を実装および使用するときに発生する問題のトラブルシューティングと診断を支援するためにご利用ください。

お客様の技術連絡先の方は初期の基本的な製品トレーニングを受けており、ご利用のオラクル環境を理解している必要があります。SR でお客様に依頼する作業の内容を、担当エンジニアが行うことは通常ありません。なお SR では教育やコンサルティング・サービスの提供を行っていません。このような支援を必要とされる場合は Oracle University または Oracle Consulting の利用もご検討ください。

例えば以下のような内容については SR で対応できない場合があります。

  • カスタマイズ
  • コードまたはサンプルの作成を含むアプリケーション開発
  • カスタム・コード、デモ・コード、またはサンプル・コードのデバッグ
  • ユーザー・エラーが原因である問題のデータ修正の提供
  • お客様によるカスタマイゼーション、パーソナライゼーション、または拡張に起因する問題の解決
  • 今後の製品の機能、リリース日、またはロードマップについての非公開情報の提供

以下の情報を併せて参照してください。

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1 つの SR で異なる複数の問題や質問について問い合わせできますか。

Oracle サポートでは SR 毎の焦点およびゴールを明確にするため、1 つの SR では 1 つの技術的内容について対応しています。複数の問題に直面している場合 (内容が異なる場合) は、SR をそれぞれの問題ごとに 1 つずつ分割して登録してください。

以下のドキュメントも参考になります。

  • オラクル・サポートをご利用されるにあたって - ベスト・プラクティス (Doc ID 1547814.1): サポート・ポリシー
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セキュリティや脆弱性に関する質問に SR で対応しますか。

セキュリティ脆弱性へのベストプラクティスとして、まず使用可能な最新のパッチセットを適用し、最新バージョンの Critical Patch Update (CPU) を適用することを検討してください。これにより既知の修正された脆弱性から Oracle 製品を守ることができます。Oracle 社は現在、CPU を毎年 1月、4月、7月、10月に四半期ごとに提供しています。

なお Oracle 社の方針として、CPU または Security Alert、パッチ適用前の注意事項、README ファイル、FAQ で提供される情報以外には、脆弱性の詳細に関する付加的な情報を提供いたしません。Oracle 社は全てのお客様に同時に同じ情報を提供することで、全てのお客様の安全を確保しています。

お客様は疑わしいセキュリティ脆弱性を SR で報告することができます。新しいセキュリティ上の問題が考えられる場合は、Oracle 社がこれを再現することのできる具体的なテストケース (攻撃の再現方法の詳細) を提供していただくと、問題を正確に把握することができます。

以下のドキュメントを併せてご確認ください。

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Bug が登録されること (Bug 番号の存在) は製品の不具合を意味していますか。

SR の対応で担当エンジニアが Bug を登録する場合がありますが、Bug 登録の事実はそのまま製品の不具合を表すものではありません。例えば製品の不具合ではない、またはベンダー OS の問題と判断し、調査が終了する場合もあります。

現在のステータスは Bug のステータス番号から確認できます。ステータス番号については以下の情報を参照してください (非公開の Bug については参照できません)。

  • My Oracle Support ヘルプ: サービス・リクエスト (Doc ID 2349861.1): 5.1.10 バグ・ステータス番号は何を意味していますか?
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重大度 3 または 4 の Bug に起因する SR はクローズした方が良いですか。

重大度 3 または 4 の軽微な問題は他の重大度の高い問題と比較すると、Oracle 社開発部門による Bug 対応の完了までに時間を要する場合があります。このようなケースでは、SR をクローズしてお客様による Bug や関連する Note のトラッキングをお願いする場合があります。

Bug や Note のトラッキングの方法は「Bug や Note の更新をトラッキングする方法はありますか。」を参照してください。

以下の情報も参考にしてください。

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エンハンスメント・リクエスト (機能拡張要求) はどのようなリクエストですか。

エンハンスメント・リクエスト (機能拡張要求) は現在提供していない機能に関して、将来のリリースに追加の機能が含まれるようにリクエストするものです。詳細については以下の Note を参照ください。

なおエンハンスメント・リクエストに紐づく Enhancement Bug が公開されている場合、お客様にて対応状況を確認することができます (Enhancement Bug の番号は My Oracle Support で SR を開いて「関連バグ」から確認できる場合があります)。Bug をトラッキングする方法は「Bug や Note の更新をトラッキングする方法はありますか。」を参照してください。

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3. Oracle サポートの有効活用

SR をスムーズに進めるコツはありますか。

スムーズに進める、ということは、SRを担当するエンジニアが問題解決に向けてすぐに調査に取り掛かることができる、SR での回答がお客様の期待しているものになっている、ということと考えます。そのために必要なポイントは、「担当エンジニアと共有すること」です。そして、共有していただきたいことは3つあります。

  • 問題や質問を正確に
  • お客様の状況や背景
  • 調査に必要な情報

一つずつ紹介します。

  1. 問題や質問を正確に共有してください
    1-1.  問題解決のお問い合わせの場合
    以下を参考に、現象および発生日時などを正確に報告してください
              ・現象の内容  
              ・現在の状況 (発生した現象が継続しているかどうか)
              ・発生日時
              ・発生のきっかけ (何か設定変更を行った後に発生するようになったなど)
              ・発生頻度
              ・発生までの手順や経緯
    特に、「現象の内容」はとても重要です。サポート・エンジニアはここに記載されている情報を頼りに調査を開始することがほとんどです。「想定通りに動作しません」ではなく、エラー番号やメッセージが出ていればその情報、あるいは、「実行ボタンを押したのに画面が真っ白になって応答がなくなる」などお客様に見えている状況をありのままに教えてください。
    また、「まずは回避策が欲しい」などお客様のご要望やゴールを共有していただくことで、お客様と同じ方向を向いて担当エンジニアは調査を進めることができるようになります。

    1-2.  質問のお問い合わせの場合
    HOWTO がこれに該当します。お客様がどのようなことを実現させたいのかを教えてください。
    製品の動作に関するご質問は、お客様の「想定していた動作」と「実際の動作」に違いがあることがほとんどです。サポート・エンジニアはお客様の想定する動作となるように回答を見出したいと思っています。「XXXX のように動作することを期待していたが、実際は YYYY となりました。XXXX にするにはどのようにすればよいですか。」のように具体的に質問していただくと、担当エンジニアはお客様が期待する動作の実現に向けて、すぐに調査を開始することができます。
     
  2. お客様の状況や背景を共有してください
    問題がお客様のビジネスに与えている影響や、プロジェクトのマイルストーンに影響がある場合は把握された段階で担当エンジニアに教えてください。
    また、お客様から調査に必要な情報を提供していただくにあたって、お客様固有の事情(例えば、社外への提供には承認が必要、や、情報を取得するチームは別の部署なので調整が必要、など)があればそのような状況も担当エンジニアにお知らせください。こうしていただくことで担当エンジニアはお客様の状況について配慮することができ、SR のやり取りを円滑にすることができます。
     
  3. 調査に必要な情報
    お問い合わせいただいた内容にもよりますが、調査には製品が出力するログや現象が発生している画面ショットなど必要な情報があり、お問い合わせいただいた内容から担当エンジニアが判断して依頼しています。SR でお客様に依頼する作業の内容を担当エンジニアが行うことは通常ありません。依頼がありましたら、取得にご協力をお願いします。

 

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SR の重大度はどのように判断すればよいですか。

以下を参考にご判断ください。

重大度 1 本番環境に運用が継続できないような障害が発生しており、すべてのユーザーの業務が止まっている
重大度 2 業務の一部に支障がある障害や不具合が発生していて、回避策がない
重大度 3 Q&A、もしくは、お客様の業務に一部支障が発生しているが、ほかの方法で対応可能
重大度 4 画面表示のみの問題や、機能拡張リクエスト

併せて、以下の情報も参考にしてください。

お客様の問題や業務の状況をお伺いし、お客様と重大度の調整について相談させていただくことがあります。深刻な問題に対してより早い対応が可能となるよう、適切な重大度の設定をお願いいたします。

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重大度 1 の SR について、その他の重大度の SR とどのように対応が異なりますか。

重大度 1 の Cloud SR では、問題が解決するか、回避策が提供できるまで、または、有用な進展を実現できる限り、優先して対応いたします。 24時間体制でのサポートが必要かどうかを、お客様に選んでいただくことが可能です。

24時間体制でサポートを受けることはできますか。」「24時間体制でのサポートをリクエストするにはどうすればよいですか。」を参照してください。

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24時間体制でサポートを受けることはできますか

はい。重大度 1 の SR について24時間体制でのサポートを提供します。時間帯によっては、海外のサポート・エンジニアと共同で対応いたします。

調査に必要な情報の収集やテストなどにお客様のご協力をいただくため、お客様にも24時間体制で連絡できる状態にしていただく必要があります。

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24時間体制でのサポートをリクエストするにはどうすればよいですか。

SR を登録する際にリクエストするには、重大度 1 を選択して表示される画面の「24時間体制で対応」で「はい」を選択してください。

SR 登録後にリクエストする場合は、その旨を SR に更新してください。営業時間外の場合は、必ずお電話にてご連絡いただき、担当エンジニアに24時間体制での対応が必要であることを伝えてください。24時間体制での対応が不要になった場合は、その旨を SR に更新してください。

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マネジメント支援 (旧 : エスカレーション) はどのような場合に利用すればよいですか。

お客様にとって特定の期限内に解決が必要とされる重要な問題を対応している SR に対して行ってください。お客様の問題を解決するために、マネジメントも協力し、必要なリソースの把握や調整を行います。マネジメント支援ではお客様のご要望にお応えできるよう可能な限り対応を行います。なお、お客様にとって優先度が上がっていない状況で、マネジメント支援を依頼することはお控えください。適切にマネジメント支援を依頼していただくことで、お客様の SR を正確に優先付けして対応できるようになります。ご理解をお願いいたします。

マネジメント支援については、以下もご参照ください

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マネジメント支援を依頼する方法を教えてください。

依頼は、Oracle サポートへの電話か、SR の更新で行うことができます。

  • お電話の場合
    お電話の場合、サポートID、SR 番号、お客様と、可能であればお客様の上司の方の連絡先情報をお手元にご用意の上、0120-099-638 / 03-6834-6011 に電話をお願いします。

    以下を担当エンジニアにお伝えください。
    ・急いでいることへの具体的な理由と該当する業務への影響
    ・サポート・マネージャからの折り返しの電話が必要かどうか
       折り返しの電話が必要な場合、折り返しの電話が必要なことをお伝えください。連絡先情報も提供してください(お客様側のマネージャの連絡先情報もあわせて提供できるようにご準備ください)
  • SR の更新の場合
    以下の「##この部分に記載してください」をお客様の回答内容に置き換え、**** 部分も含んだ形で更新をお願いします。
     
    ******************* マネジメント支援リクエスト *******************
    マネジメント支援を依頼する理由と、それを行うに至った業務上の影響
    ##この部分に記載してください
    業務上あるいはインプリメンテーション上のマイルストーンや重要な期日(マイルストーン期日や解決期限)と共に、それらのマイルストーンや期日の種別や内容
    ##この部分に記載してください
    マネジメント支援依頼者の名前と連絡先情報(電話番号、Eメールアドレス)
    ##この部分に記載してください
    ******************* マネジメント支援リクエスト *******************

依頼方法は、以下でも紹介しておりますので、ご参照ください。

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マネジメント支援を依頼した後は、どのようなことが行われますか。また、どのような点に注意すればよいですか。

担当エンジニアとそのマネージャで、お問い合わせ内容とリクエスト内容を確認し、リクエストをお受けするかどうかを検討します。アクション・プランを立てて、SR に更新します。 マネージャからの連絡をリクエストされたお客様には、マネージャが連絡いたします。

お客様の問題を解決していくには、Oracle サポートの対応やリソースも必要ですが、お客様のご協力も必要です。 お客様の懸念事項、緊急性や状況の変化、連絡先は常に最新の状況を共有してください。 問題解決のために担当エンジニアから依頼している質問や情報収集になるべく早いお返事をお願いします。

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Oracle サポートの受付時間による対応について教えてください。

Oracle Cloud Support でもお電話でも24時間ご連絡いただくことが可能です。(Oracle Cloud 以外の製品では、一部例外があります。製品別サポート窓口でご確認ください。)

24時間対応製品について、日本語での電話対応、および、Oracle Cloud Support での SR 登録や更新は、24時間可能ですが、土日、祝日、12/30~1/3、また左記以外の日の営業時間外にいただいた場合、担当エンジニアのアサインやいただいた内容の確認は、翌営業日の営業開始以降となります。

ただし、重大度 1 の SR の場合は異なります。「重大度 1 の SR について、その他の重大度の SR とどのように対応が異なりますか。」をご確認ください。

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サポートの利用方法についてまとめられた FAQ はありますか。

いくつかありますが、参考にしていただきたい代表的なナレッジを2つ紹介します。

  • オラクル・サポートをご利用されるにあたって - ベスト・プラクティス (Doc ID 1547814.1)
    My Oracle Support や Cloud Support のご利用に関する情報、サポート・ポリシー、略語の説明などがあります。
  • My Oracle Support (MOS)のよくある質問 (Doc ID 2329775.2)
    My Oracle Support や Cloud Support のご利用でよくいただくご質問がまとめられています。
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4. Cloud サービス基本

使用しているメールアドレスに紐づくクラウドアカウントの情報を確認することはできますか。

ご登録済みのメールアドレスに紐付いた Cloud Account をメールで通知できます。

  1. Oracle Cloud サインイン ページにアクセス
  2. Sign In using Cloud Account Name をクリック
  3. Need help logging in? Click here をクリック
  4. 電子メール と 表示された内容を入力
  5. 入力したメールアドレスに、Cloud Account 情報がメールで送信されます。
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Cloud My Services ユーザのパスワードはどのように変更しますか。

  1. My Services コンソール右上の "ユーザー" をクリック
  2. ユーザ管理画面 -> マイプロファイル -> パスワード変更
  3. 旧パスワード 新パスワード 新パスワードの確認を入力
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Cloud My Services ユーザのパスワードを忘れてしまった場合はどうすればよいですか。

  1. Oracle Cloud サインイン ページにアクセス
  2. Cloud Account を入力して NEXT をクリック (Cloud Account の確認方法は 使用しているメールアドレスに紐づくクラウドアカウントの情報を確認することはできますか。)
  3. "サインインできませんか。"をクリック
  4. ユーザ名(デフォルトはメールアドレス)を入力
  5. 送信ボタンをクリック

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Oracle Cloud コンソール (Infrastructure) 画面の表示言語はどのように変更しますか。

Infrastructureのコンソールでは、言語選択アイコン(画面右上の地球のアイコン)をクリックし、言語を選択する(例: English)ことで切り替えられます。この変更は即時に反映されます。

詳細は以下のドキュメントも参照してください。

  • Oracle Cloud コンソール (Infrastructure, Infrastructure Classic) の表示言語変更方法 (Doc ID 2589820.1)
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Oracle Cloud コンソール (Infrastructure Classic) 画面の表示言語はどのように変更しますか。

Infrastructure Classic のコンソールでは、プリファレンスページから表示言語を切り替えることが出来ます。

  1. 画面上のプリファレンスアイコン(画面右上の地球のアイコン)をクリックします。
  2. 「プリファレンス」ページにて、表示言語を選択します。(例: English)
  3. [保存]をクリックします。
  4. この変更は即時に反映されます。変更が正しく保存されると、「正常に更新された」旨のメッセージが変更後の言語で表示されます。

なお Infrastructure Classic のコンソールの表示言語はブラウザの言語設定に基づく場合があります。この場合ブラウザの言語設定を併せて変更してください。

詳細は以下のドキュメントも参照してください。

  • Oracle Cloud コンソール (Infrastructure, Infrastructure Classic) の表示言語変更方法 (Doc ID 2589820.1)
[先頭に戻る]

Identity Service ID はどのように確認しますか。

  1. Oracle CLOUD My Services ダッシュボード を表示
  2. (ダッシュボード にサービスが表示されていない場合) ダッシュボードのカスタマイズ から 対象のサービスを 表示 に変更 (下記例では Java Cloud Service を対象にしています。)
  3. サービス名をclick -> サービス詳細ページ の概要タブを表示
  4. アイデンティティ・サービスID を確認
[先頭に戻る]

REST エンドポイントはどのように確認しますか (下記例では Java Cloud Service を対象にしています)

Identity Service IDと同じ手順で、サービス詳細ページから確認できます。

 

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PaaS インスタンス VM のパブリック IP アドレスはどのように確認しますか (下記例では Java Cloud Service を対象にしています)

サービス・コンソールのインスタンスページから確認ができます。

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Oracle PaaS Cloud Services 上の Oracle Fusion Middleware 製品のサポート期間はどのように確認しますか。

Oracle Public Cloud における Oracle PaaS Cloud Services は、on-premise の Oracle Fusion Middleware リリースと同様のサポート終了と不具合修正期間を通常持っています。例外については、下記 NOTE に記載されています。

サポート終了日に加え、Oracle がどのくらいの期間新しいインスタンスを作成、複製し、どのようなサポートを提供するのかを確認してください。管理者は適切に実装と更新を計画するようにしてください。例えばリリースが Sustaining mode に移行すると、そのリリースに対して新しいパッチ(セキュリティ・パッチを含む)は作成されなくなります。

  • お客様管理(Customer Managed) Oracle PaaS Cloud Services の サポート期間(Doc ID 2477339.1)
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Cloud Service のバージョンはどのように確認しますか。

  1. サービス・コンソールを表示(下記は Java Cloud Service での例)
  2. 右上のユーザアイコンから 詳細 をクリック

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Oracle Cloud に対して侵入および脆弱性テストを実施できますか。

オラクルは、Oracleクラウド・インフラストラクチャ、プラットフォーム、およびアプリケーションに対する侵入と脆弱性のテストとセキュリティ評価を定期的に実施しています。

お客様のシステムレベルのアクセス権を持つサービス管理者は、以下の規則および制限に従って、特定のお客様が管理または導入するコンポーネントの侵入および脆弱性テストを実施することができます (ただし Oracle Software as a Service (SaaS)製品では侵入および脆弱性テストは許可されていません)。

テストを実施する場合は、事前にOracleに侵入および脆弱性テストを通知した上で、指定した日時内に実施してください。具体的な通知方法は、以下のドキュメントを参照してください。

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5. IT 技術一般 (Cloud サービス以外

Windows

コマンドプロンプトはどのように開くのですか。

Windows10 で、コマンドプロンプトを起動するいくつかの方法を紹介します。

  1. "スタートメニュー"から開く方法
    1. 画面左下のWindowsマークをクリックし、スタートメニューを表示
    2. "Windows システムツール" を開き "コマンドプロンプト" をクリック
  2. "ファイル名を指定して実行"から開く方法
    1. "Windows + R"キー(Windows を押しながら R キー)を押し、 "ファイル名をして実行" ウィンドウを表示
    2. "cmd" を入力し Enter キーを押す
  3. "タスクバー検索フォーム"から開く方法
    1. 画面左下のWindowsマークの右隣にある検索アイコン(虫眼鏡マーク)をクリック
    2. "cmd" を入力し
    3. 表示された検索結果から、"コマンドプロンプト" をクリック
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コマンドプロンプトの表示言語はどのように変更しますか。

chcp コマンドを使用して変更できます。

  1. 英語表示にしたい場合は chcp 437 を入力し実行してください。
  2. 日本語表示に戻したい場合は chcp 932 を入力し実行してください。

その他のコードに関しては、下記 Microsoft 公式ページをご確認ください。

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画面ショットはどのように取得しますか。

  1. デスクトップ全体のスクリーンショット
    1. PrintScreen キーを押す
    2. 画像を扱えるソフト(ペイント、Word、Excel 等)に貼り付ける
  2. アクティブなウィンドウだけのスクリーンショット
    1. "Alt + PrintScreen"キー(Alt を押しながら PrintScreen キー)を押す
    2. 画像を扱えるソフト(ペイント、Word、Excel 等)に貼り付ける
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ファイルシステムから特定のファイルを探すコマンドはありますか。

  • whereコマンドを使用して、ファイルを検索できます。以下の例では、カレントディレクトリ(.)以下を、/rオプションで再起的に検索します。where /r . ファイル名(ワイルドカード可)
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ファイルシステムから特定のディレクトリを探すコマンドはありますか。

  • dirコマンドを使用して、ディレクトリを検索できます。以下の例では、カレントディレクトリ以下を再起的に検索します。dir /b /s "ディレクトリ名"
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実行中のプロセスの環境変数の設定値はどのように確認しますか。

ProcessExplorer を利用して以下の手順で確認できます。

  1. 対象のプロセスを右クリック -> properties をクリック
  2. Environment タブを表示

Process Explorer は、下記 Microsoft 公式ページよりダウンロードしてください。

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Tera Term でリモートの OS にどのように SSH 接続しますか (秘密鍵を使用)。

  1. "ホスト" に接続先IPアドレスを入力
  2. "RSA/DSA/ECDSA/ED25519鍵を使う"をチェックし、秘密鍵ファイルを選択

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WinSCP でリモートの OS にどのように SFTP 接続しますか (秘密鍵を使用)。

  1. "転送プロトコル" に "SFTP" を選択し、"ホスト名" にIPアドレスを入力
  2. "設定" -> "SSH" -> "認証" から、"秘密鍵" を選択

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WinSCP でリモートの OS にどのように SCP 接続しますか (秘密鍵を使用)。

  1. "転送プロトコル" に "SCP" を選択し、"ホスト名" にIPアドレスを入力
  2. "設定" -> "SSH" -> "認証" から、"秘密鍵" を選択

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ネットワークトレース (パケットキャプチャ) はどのように取得しますか (Wireshark を使用)。

Wireshark を使って取得できます。Wireshark はここからダウンロードできます。

  1. キャプチャ対象のネットワークを選択
  2. キャプチャ開始
  3. キャプチャ停止
  4. ファイル -> 保存

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Linux

シェルの表示言語はどのように変更しますか。

  1. 英語表示にしたい場合
    $ LANG=en_US.utf8
    $ export LANG
    表示確認
    $ env|grep LANG
    LANG=en_US.utf8
    $ date
    Fri May 10 00:00:00 JST 2019
  2. 日本語表示にしたい場合
    $ LANG=ja_JP.utf8
    $ export LANG
    表示確認
    $ env|grep LANG
    LANG=LANG=ja_JP.utf8
    $ date
    2019年 5月 10日 金曜日 00:00:00 JST

この方法は bash tcsh ksh 共通で使用できます。

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画面ショットはどのように取得しますか。

  1. デスクトップ全体を取得する
    1. PrintScreen キーを押す
  2. アクティブなウィンドウだけを取得する
    1. "Alt + PrintScreen"キー(Alt を押しながら PrintScreen キー)を押す
  3. 範囲を指定して取得する
    1. "Shift + PrintScreen"キー(Shift を押しながら PrintScreen キー)を押す
    2. 十字カーソルに変わったら、範囲を選択

上記実行後、画像ディレクトリに保存されていることを確認してください。

デフォルトの画像ディレクトリ : /home/<ログインユーザ名>/Pictures

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ファイルシステムから特定のファイルを探すコマンドはありますか。

findコマンドを使用して、ファイルやディレクトリの検索ができます。

  • 以下の例では、カレントディレクトリ(.)以下のファイルを検索します。 $ find . -name ファイル名(ワイルドカード可)
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ファイルシステムから特定のディレクトリを探すコマンドはありますか。

findコマンドを使用して、ファイルやディレクトリの検索ができます。

  • 以下の例では、-type d オプションで検索対象をディレクトリに限定して検索します。 $ find ディレクトリ名 -type d
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実行中のプロセスの環境変数の設定値はどのように確認しますか。

対象のプロセスID(PID)を確認し、下記例のように strings コマンドを実行することで確認できます。

$ strings /proc/<pid>/environ/<pid>
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ssh コマンドでリモートの OS にどのように SSH 接続しますか (秘密鍵を使用)。

コマンド形式は次のとおりです。

$ ssh -i 秘密鍵ファイルパス ユーザ@IPアドレス
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sftp コマンドでリモートの OS にどのように SFTP 接続しますか (秘密鍵を使用)。

コマンド形式は次のとおりです。

$ sftp -o "IdentityFile=秘密鍵ファイルパス" ユーザ@IPアドレス
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scp コマンドでリモートの OS にどのように SCP 接続しますか (秘密鍵を使用)。

リモートからローカルにファイルをコピーする

$ scp -i 秘密鍵ファイルパス ユーザ@IPアドレス:リモートファイルパス ローカルファイルパス

ローカルからリモートにファイルをコピーする

$ scp -i 秘密鍵ファイルパス ローカルファイルパス ユーザ@IPアドレス:リモートファイルパス
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ネットワークトレース (パケットキャプチャ) はどのように取得しますか (tcpdump を使用)。

tcpdump コマンドを使用して取得できます。

$ tcpdump -i eth0 -s 0 -w packet.dmp

上記例では -i でインターフェースを指定し、-s でバッファサイズを 0 に指定し、すべてのデータが -w で指定したファイル名に出力されます。

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Linux コマンドをプロキシ経由で実行するにはどうすればいいですか。

下記の環境変数を事前に設定しておくことで、プロキシ経由で実行することができます。

$ export http_proxy="http://<プロキシホスト>:<プロキシポート>"
$ export https_proxy="${http_proxy}"
$ export no_proxy="127.0.0.1,localhost"
$ export HTTP_PROXY="http://<プロキシホスト>:<プロキシポート>"
$ export HTTPS_PROXY="${HTTP_PROXY}"
$ export NO_PROXY="127.0.0.1,localhost"

環境変数が大文字または小文字にしか対応していない場合があるため、両方を事前に設定しておくことをおすすめします。

この設定により、ssh/sftp/wget/yum 等のコマンドをプロキシ経由で実行できるようになります。

プロキシユーザID/パスワードありの場合は、Linux コマンドをプロキシ経由で実行するにはどうすればいいですか。(プロキシユーザID/パスワードあり) を参照してください。

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Linux コマンドをプロキシ経由で実行するにはどうすればいいですか (プロキシユーザID/パスワードあり)。

下記の環境変数を事前に設定しておくことで、指定したプロキシユーザID/パスワードによりプロキシ経由で実行することができます。

$ export http_proxy_user=<プロキシユーザID>
$ export http_proxy_pass<プロキシパスワード>
$ export http_proxy=http://${http_proxy_user}:${http_proxy_pass}@<プロキシホスト>:<プロキシポート>
$ export https_proxy=${http_proxy}
$ export no_proxy="127.0.0.1,localhost"
$ export HTTP_PROXY_USER=<プロキシユーザID>
$ export HTTP_PROXY_PASS<プロキシパスワード>
$ export HTTP_PROXY=http://${HTTP_PROXY_USER}:${HTTP_PROXY_PASS}@<プロキシホスト>:<プロキシポート>
$ export HTTPS_PROXY=${HTTP_PROXY}
$ export NO_PROXY="127.0.0.1,localhost"

環境変数が大文字または小文字にしか対応していない場合があるため、両方を事前に設定しておくことをおすすめします。

この設定により、ssh/sftp/wget/yum 等のコマンドをプロキシ経由で実行できるようになります。

プロキシユーザID/パスワードなしの場合は、Linux コマンドをプロキシ経由で実行するにはどうすればいいですか。 を参照してください。

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sosreport コマンドとは何ですか。

"sosreport"コマンドは、Oracle Linuxのトラブルシューティングのために情報を収集するツールです。Linuxシステムのログファイルと設定を包括的に収集し、圧縮したtarボールを生成します。収集される情報は、例えば、インストールされているrpmパッケージ、システムログ、ネットワーク設定、マウントしているファイルシステム、ディスクに作成されたパーティションの詳細、ロードされているカーネルモジュール、実行されているサービスについての情報等の他、多様な情報です。

"sosreport"コマンドは、Oracle Linuxシステムの各種のログファイル、設定ファイル、OSコマンドの出力を収集します。そのため、個別に情報収集をする場合に比べ、問題の解析を加速することが可能になります。またトラブルシューティングにもっともしばしば必要とされる情報を一括で収集するため、調査の各段階において必要となる情報収集を少なくできます。

"sosreport"によって収集されるログファイルと設定情報は、環境の理解を容易にしますので、発生している事象の原因調査や、解析に有用な情報となります。さらに、設定の誤りや、推奨される設定の案内にも役立ちます。

以下のドキュメントも参考にしてください。

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sosreport コマンドをインストールする方法を教えてください。

以下のように sosreport コマンドが存在しないことを確認してください (sosreport コマンドは root ユーザで実行する必要があります)。

$ sudo su -
# sosreport -l
-bash: sosreport: command not found
# which sosreport
/usr/bin/which: no sosreport in (/usr/lib64/qt-3.3/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin)
# rpm -qa | grep sos
#

以下のように yum コマンドを使用して sos パッケージをインストールします。

# yum info sos
# yum search sos
# yum install sos

sos パッケージが正常にインストールされたことを以下のように確認してください。

# rpm -qa | grep sos
sos-3.2-63.0.3.el6_10.4.noarch
# sosreport -l

sosreport (version 3.2)

The following plugins are currently enabled:

 abrt                 Automatic Bug Reporting Tool
 acpid                ACPI daemon information
 anacron              Anacron job scheduling service
 ...

以下のドキュメントも参考にしてください。

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sosreport コマンドを実行する方法を教えてください。

sosreport コマンドの実行は簡単です。以下のように実行してください (sosreport コマンドは root ユーザで実行する必要があります)。

$ sudo su -
# sosreport

sosreport (version 3.2)

This command will collect diagnostic and configuration information from
this Oracle Linux system and installed applications.
...

以下のようなプロンプトが表示された場合はそれぞれ ENTER キーを入力してください (文字列の入力は必須ではありません)。

Press ENTER to continue, or CTRL-C to quit.
Please enter your first initial and last name [<hostname>]:
Please enter the case id that you are generating this report for []:

最後にコンソールに以下のような出力を確認したら、表示されている sosreport ファイル (以下の場合 /tmp/sosreport-<hostname>-20191218064255.tar.xz) を取得してください。

Your sosreport has been generated and saved in:
  /tmp/sosreport-<hostname>-20191218064255.tar.xz

The checksum is: e76ee3fb678d7b8b86ad4be3026eb996

Please send this file to your support representative.

以下のドキュメントも参考にしてください。

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REST

REST とは何ですか。

REST (RESTful) APIとは、Webシステムを外部から監視/操作するためのWebサービスです。REST API の送受信は HTTP プロトコルで行われるため、指定された URI/URL にアクセスするだけで操作が可能です。一般的な HTTP プロトコルの送受信はほとんどの場合 GET と POST により行われますが、REST API の場合リソースの操作はHTTPメソッドによって指定(GET,POST,DELETE,PUT,OPTION ...etc)され、結果はXMLやHTML、JSONなどで返されます。

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curl コマンドの主なオプションを教えてください。

オプション 説明
-d, --data @file.json 直接指定するか、ローカル・マシンのJSONファイルを指すことによって、リクエスト本文またはデータを指定します。
-F, --form @file.json 直接指定するか、ローカル・マシンのJSONファイルを指すことによって、フォーム・データを指定します。
-H リクエスト・ヘッダーを定義します。
-i レスポンス・ヘッダー情報を表示します。
-u、--user Oracle Java Cloud Serviceアカウントのユーザー名とパスワードを指定します。
-X リクエストの種類を指定します(GET、POSTなど)。
-x, --proxy [PROTOCOL://]HOST[:PORT] の形式でプロキシを設定します。
-Ss -s オプションではサイレントモードとなり、実行情報が標準出力に表示されなくなります。
-Ss とすることで、エラーが発生した場合に表示されるようになります。
注意:初めて実行するような場合は、実行失敗の原因がわからなくなるため、このオプションは付けないで実行することをおすすめします。

 

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curl コマンドで REST API をどのように実行しますか。

REST API の実行方法は、以下の Note で日本語のビデオが公開されています。
実行に必要な情報や、具体的な実行方法をわかりやすく説明しています。

まず、REST API を実行するために、事前に下記環境情報をご用意ください。

curl で REST API を実行する場合の書式は下記のようになります。

$ curl -i -X HTTPメソッド -u ユーザ:パスワード -H "X-ID-TENANT-NAME:アイデンティティ・サービスID" RESTエンドポイント/resource-path

例えば下記のような環境で、Oracle Java Cloud Service で サービス・インスタンスの詳細を表示する REST API を実行する場合は、下記の手順となります。

  • <環境情報>
    • ユーザ/パスワード : john.smith@oracle.com/Password123!
    • RESTエンドポイント : https://jaas.oraclecloud.com/
    • アイデンティティ・サービスID : idcs-123456789abcdefghijklmnopqrstuvw
  1. REST API ドキュメント サービス・インスタンス -> サービス・インスタンスの表示 から、cURLコマンド例を確認
    Oracle Java Cloud Service REST API サービス・インスタンスの表示
    cURLコマンド 例
    $ curl -i -X GET -u username:userPassword1! -H "X-ID-TENANT-NAME:ExampleIdentityDomain" https://rest_server_url/paas/service/jcs/api/v1.1/instances/ExampleIdentityDomain/ExampleInstance
  2. コマンド例を、対象の環境情報で置き換えて実行 $ curl -i -X GET -u john.smith@oracle.com:Password123! -H "X-ID-TENANT-NAME:idcs-123456789abcdefghijklmnopqrstuvw" https://jaas.oraclecloud.com/paas/service/jcs/api/v1.1/instances/idcs-123456789abcdefghijklmnopqrstuvw/testInst1

具体的な実行方法は、各Cloudサービスにより異なる場合がありますので、詳細は各CloudサービスのREST APIドキュメントをご確認ください。

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curl コマンドで REST API をどのように実行しますか (プロキシを設定)。

-x オプションを使用してプロキシを設定することができます。

$ curl -i -x http://sample-proxy.com:80 -X ...
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ブラウザ

Internet Explorer にどのようにプロキシを設定しますか。

  1. 右上のメニューから 設定 -> 詳細設定を表示 -> プロキシセットアップを開く
  2. (スクリプトを使用する場合) "スクリプトを使用する"にチェックを入れ、"アドレス"を設定
  3. (プロキシサーバを指定する場合) "プロキシサーバを使用する"にチェックを入れ、"アドレス"と"ポート"を設定
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Mozilla Firefox にどのようにプロキシを設定しますか。

  1. 右上のメニューから オプション -> ネットワーク設定 -> 詳細設定を開く
  2. (IEまたはChrome同様、OSのプロキシ設定が済んでいる場合)"システムのプロキシ設定を利用する"にチェックを入れる
  3. (OSのプロキシ設定が済んでいない、または Firefox固有のプロキシを設定する場合)
    1. (スクリプトを使用する場合) "自動プロキシ設定スクリプトURL"にチェックを入れ、"アドレス"を設定
    2. (プロキシサーバを指定する場合) "手動でプロキシを設定する"にチェックを入れ、"アドレス"と"ポート"を設定し、"すべてのプロトコルでこのプロキシを使用する"にチェックを入れる
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Google Chrome にどのようにプロキシを設定しますか。

  1. 右上のメニューから 設定 -> 検索ボックスに"プロキシ"を入力 -> プロキシ設定を開く
  2. (スクリプトを使用する場合) "スクリプトを使用する"にチェックを入れ、"アドレス"を設定
  3. (プロキシサーバを指定する場合) "プロキシサーバを使用する"にチェックを入れ、"アドレス"と"ポート"を設定
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WebUI 操作時のネットワーク・トラフィック・ダンプ (HAR) 取得方法を教えてください。

ネットワーク・トラフィック・ダンプ (HAR)を取得することで、WebUI操作時のリクエスト/レスポンスの詳細、正確な問題発生時刻、HTTPクッキー 等の正確な情報の確認ができます。Oracle Cloud Support にお問い合わせいただいたSRの担当エンジニアより、こちらの情報の取得を依頼する場合があります。

主要なブラウザ(IE, Firefox, Chrome, ...)で取得することができ、例えば Chrome では下記のように取得ができます。

  1. "Google Chromeの設定" (ウィンドウ右上のハンバーガー・アイコン)をクリックし、[その他のツール]→[デベロッパー ツール]を選択します。(または、ブラウザ・ウィンドウ上で Ctrl+Shift+I を押下します。)
  2. デベロッパー ツール ウィンドウで、"ネットワーク"タブを開きます。
  3. デベロッパー ツールのウィンドウの左上にある丸いアイコンが赤く有っている事を確認します。(赤いアイコンは、キャプチャが既に開始していることを示します。)
  4. デベロッパー ツールを起動したブラウザ・ウィンドウで問題を再現します。
  5. 問題再現後、キャプチャされたデータのうち任意の行の上で右クリックし、"Save as HAR with content"を選択、HAR形式のファイルとして保存します。

Internet Explorer, Firefox での設定方法やより詳細な内容は下記 Note 2173963.1 を参照してください。

  • ブラウザの開発者ツールでWebUI操作時のネットワーク・トラフィックを採取する方法 (Doc ID 2173963.1)
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