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クラウド・セキュリティの考え方、コンプライアンス、製品・サービス(データベースセキュリティ・IDaaS・WAFなど)

  • March 16, 2009

Oracleが提供するIdMソリューション製品群(その2) ~ 管理ディレクトリ

Oracleの提供するIdM製品を「IDライフサイクル管理」、「アクセス制御管理」、「管理ディレクトリ」の3つソリューションの観点から紹介していきます。


今回は「管理ディレクトリ」ソリューションの製品として、

Oracle Internet Directory



Oracle Virtual Directory

を紹介します。


Oracle Internet Directory (以下 OID )は、LDAPv3 対応のディレクトリです。データの格納はOracle Databaseを利用しているので、大規模なディレクトリでもスケーラビリディが保証でき(実際に10億エントリ規模での負荷テストが行われている)、バックアップなどの運用に関してもデータベースのノウハウが活用できます。

OID.PNG


Oracle Virtual Directory (以下 OVD )も、LDAPv3 対応のディレクトリですが、Virtual の名が示すとおり、実データを持たないディレクトリです。OVD は自分ではデータを持たない代わりに、他の LDAP ディレクトリ、データベース、フラットファイルなどの複数のデータソースの情報を、あたかも1つの LDAP ディレクトリに格納されているかのように、仮想的に統合し、LDAP プロトコルを利用してアクセス可能にします。

これにより、既存のID情報の管理プロセスや既存アプリケーションに手を加えず、少ないコストで統合ユーザー情報基盤を作成することが可能です。

OVD.PNG

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