全国のオラクル製品を取り扱うエンジニアの皆様、いつもOTNサイトをご愛用いただきましてありがとうございます。
さて、本日はOTNサイトで展開している日本オリジナルのコンテンツで去年、もっとも読まれた記事をご紹介しましょう。多くの方に読まれるにはそれなりの理由があると思います。未知の記事がありましたら、ぜひこの機会に読んでみてはいかがでしょうか?
シリーズで展開しているコンテンツでは、おなじみ「津島博士のパフォーマンス講座」がダントツトップとなりました。1年間で、100,000人強(ユニークユーザ数)の方々に読んでいただきました。もはや、津島シリーズは、パフォチューのバイブル、といっても過言ではないでしょう。津島博士に続いて、「しばちょう先生の試して納得! DBAへの道」シリーズも大健闘中です。初対面のお客様のほうから「もしかして、しばちょう先生ですか?」と著者の柴田にお声をかけていただけることもあるそうで、なんともうれしい反響です。
また、"ピックアップテクノロジー”は単発記事系ですが、実務に役立つ濃い内容が人気で引き続きアクセスが多いようです。意外なのが”Viva Developer!”コーナーのランク入りでした。こちらはOracle ACEを取得された方へのインタビュー記事をはじめとする比較的軽い読み物なのですが、仕事の合間の息抜きに読むのにちょうどいいのかもしれませんね。
■シリーズ別ランキング
【1位】津島博士のパフォーマンス講座
【2位】しばちょう先生の試して納得! DBAへの道
【3位】ピックアップテクノロジー
【4位】Viva Developer!
【5位】図でイメージするOracle DatabaseのSQL全集
ちなみに、記事単位で全コンテンツでもっともアクセスが多かった上位5位のページは以下のとおりでした。
【1位】津島博士のパフォーマンス講座
第9回 良いSQLについて
【2位】津島博士のパフォーマンス講座
第14回 メモリ・チューニングについて
【3位】しばちょう先生の試して納得!DBAへの道
第1回 表領域の作成と拡張
【4位】しばちょう先生の試して納得!DBAへの道
第5回 SQLの実行計画からパフォーマンスの違いを読み解く
【5位】津島博士のパフォーマンス講座
第11回 良いSQLについて(2)
■まだまだ根強い人気の過去コンテンツ
以下のコンテンツはちょっと古めになりますが、今も需要がかなり多いものTOP 3を挙げてみました。
毎月少なくとも数千件のアクセスがあります。
門外不出のOracle現場ワザ
Oracle Database 11gへの移行計画の立案とそのポイント
Oracle Real Application Clusters(Oracle RAC)のキモ
~Cache Fusionに注目する~
ちなみにOTNでは、基本的に古いコンテンツもできるだけ削除せずにそのまま残しています。ただし、記事が作成された当時の製品バージョンの機能・仕様に基づいているため、現在においてはかならずしも情報が正しいとは限りませんので、その点はくれぐれもご注意の上、自己責任でお使い下さい。(お客様へのご提案などの場合は、必ず最新の製品の情報をご確認下さい。)
以下も是非ご覧ください。
【OTNなんでもランキングその2】2013年、もっとも読まれたOTNブログ投稿は?
【OTNなんでもランキングその3】 2013年もっとも視聴された動画コンテンツは?