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A blog about Oracle Technology Network Japan

Oracle Databaseを始める5つの方法

Gerald Venzl
Master Product Manager

Oracle Databaseを触ってみたいけれど、どう始めたらいいか分からない?この記事で5つの方法をご紹介します。

LiveSQL

ひとまず便利なSQLをいくつか作成して、データベースにそのとおり実行させたい、と思っていますか。そうであれば、LiveSQL.oracle.comがお役に立ちます。LiveSQLはブラウザベースのSQL作成ツールで、SQLのすばらしさをいくつか体験できるだけではなく、作成したスクリプトを保存して、他の人と共有することもできます。チュートリアルとサンプルの総合的なライブラリもあります。Oracle Databaseの使用経験がまったくなく、これから始めてみようとする人なら誰でも、LiveSQLを気に入るでしょう。

Dockerイメージ

Oracle Databaseを自分のマシンに入れたいが、セットアップや構成に頭を悩ませるのは遠慮したいという場合は、オラクルが提供しているDockerイメージが便利です。自分のマシン(MacWindows)にDockerをインストールし、オラクルのDocker GitHubリポジトリからイメージを1度作成すれば、残りの作業はDockerが引き受けてくれます。その後覚えておく必要があるのは、これだけです。

docker run -name oracle -p 1521:1521 oracle/database:19.3.0-ee

と、

docker start oracle

Dockerは、ご使用のマシン上でOracle Databaseの1つまたは多数のインスタンスおよびバージョンを実行するのに適しています。運用(開始/停止/セットアップ)方法に関する知識がなくても問題ありません。その場合でも、Oracle Databaseの全機能を使用できます。

Vagrant Box VM

Oracle Databaseを自分のマシンに入れたいが、仮想マシンの内部で実行したいという場合は、オラクルが提供するVagrantスクリプトが非常に役立ちます。HashiCorpのVagrantは、VirtualBox VMなどのVM環境を繰り返しプロビジョニングする場合に便利です。まず、ご使用のマシンにオラクルのVirtualBoxHashiCorpのVagrantをインストールします。インストールが完了したら、Oracle Vagrant Boxes GitHubリポジトリからスクリプトを使用してVMをプロビジョニングすれば、あとはVagrantがすべてやってくれます。その後覚えておく必要があるのは、これだけです。

vagrant up

と、

vagrant ssh

Oracle Databaseを含むVirtualBox VMをスクリプトで作成し、繰り返し使用したい場合は、Vagrant Boxが適しています。Oracle Databaseのさまざまなバージョンがインストールされた、複数のVMをプロビジョニングすることもできます。VMではポート転送がデフォルトで有効になっています。つまり、ご使用のホストから直接、どのツールにでも接続できます。たとえば、Oracle SQL DeveloperからVM内部のデータベースに接続して、VMを小さな組込みサーバーのように扱うことができます。

Database Application Development VM

VMを使用したいが、Vagrantの複製機能は使いたくない、または使う必要がない場合は、Oracle Database Application Development VMがぴったりです。.ovaファイルをダウンロードし、VirtualBoxにインポートして、VMを起動するだけです。VMが起動して、Linuxのグラフィカル・デスクトップが表示されます。

Oracle Database Application Development VMには、SQL DeveloperやOracle REST Data Servicesなどのツールがあらかじめインストールされているため、VMにとって必要なものが1か所ですべてそろう、優れたツールであると言えます。こちらもデフォルトでポート転送が有効になっており、ホストから直接ツールに接続できます。Application Development VMのもう1つの利点は、ハンズオン・ラボがいくつか用意されていることです。これを利用して、ひととおり試してみることができます。

Always Free Oracle Autonomous Database

Oracle Databaseを使いたいが、自分のラップトップ上に置きたくはないという場合は、Always Free Oracle Autonomous Databaseが含まれるOracle Cloud Free Tierを検討してみてください。Free Tierにサインアップし、Always Free Autonomous Databaseをプロビジョニングすれば、Oracle SQL Developer Webを使用できるようになります。

オラクルによる最新かつ最高のクラウド・データベースを体験したいならば、Always Free Oracle Autonomous Databaseがベストな選択肢です。SQL Developer WebとOracle Application Express(APEX)がすぐに使えるようになっているため、インターネット・アクセスさえあれば、世界中のどこからでも、他のアプリやIDEに接続できます。そして最高にすばらしいのは、ユーザーがデータベースを必要とする限り、無期限で利用できることです。

さあ、手をこまねいている時間はありません。Oracle Databaseをさっそく使ってみてください!


※本記事は、Gerald Venzl (Master Product Manager)による"5 ways to get an Oracle Database"を翻訳したものです。

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