OCJP Gold SE 7 移行試験のポイント - その2 デザインパターン 編 -

duke

皆さま。こん**は。

前回に引き続きOCJP Gold SE 7 移行試験のポイントをご紹介していきます。
OCJP Gold SE 7 資格試験の試験範囲では既存のプログラマ試験に新たに加えられたトピックがいくつかあります。今回は追加項目の一つであるデザインパターンについて説明します。

はじめに、"プログラマ試験でデザインパターン?"と思われる方もいらっしゃるかと思いますので簡単に補足します。
OCJP Gold SE 7資格では資格保持者のJavaエンジニアとしての価値をより高いものにするという考えに基づいてスキルレベルを再定義しました。その結果OCJP Gold SE 7資格ではプログラミング能力だけではなく新たにデザインパターンに関する知識を試験項目に含めることになりました。皆さまのスキルの証明のためにレベルアップしたOCJP Gold SE 7資格を是非ご活用ください。

さて、肝心の出題トピックですが、本試験で扱われるデザインパターンのトピックではGoFのデザインパターンやJ2EEパターンが対象になります。とはいえ、それぞれの全デザインパターンについて出題されるわけではありませんので、試験準備としてはテスト内容チェックリストに記載されているパターンを中心に準備をすすめることをおすすめします。

例題:
クラスとクラスの関係が次のどの場合にある場合にコンポジションを適用しますか?

1. is-a関係
2. has-a関係
3. use-a関係
4. make-a関係
--------------------------------------------------------------------

正解:
2. has-a関係

解説:
コンポジションは多くのデザインパターンでも使用されている重要な考え方になります。コンポジションは、クラスとクラスの関係がhas-a関係にある場合に使用でき、他のオブジェクトを参照するクラスを定義することができます。一方、is-a関係が成り立つ際には継承を使用し、親クラスの持つ属性、操作は子クラスにすべて引き継がれる形になります。コンポジションではそれぞれが別オブジェクトとして存在するために変更の影響は受けにくいと言えます。

いかがでしょうか?試験対策という観点では、例題のような基本的な考え方に加えてデザインパターンの特徴を整理してプログラムコードからどんなパターンが適用されているのかを判断できるようにしておくことがポイントです。


おすすめ研修:
Java SE 7 New Features :
Java SE 7の新機能を把握したい方におすすめのコースです。(このコースではデザインパターンは扱いません)

キャンペーン:
Upgrade to Java SE 7 Programmer(1Z0-805) 試験は既存のプログラマ資格(SJC-P, OCJ-P)をお持ちの方を対象としたJava SE 7資格への移行試験になります。今なら早期移行促進キャンペーンとして、試験を受験された方(合否は問いません!!)でお申込みいただいた方先着100名様に素敵な景品をさし上げております。

それではまた次回。

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