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スタイルアクト、不動産テックを支える国内最大規模の不動産データ管理にオラクルのデータベース・クラウドを採用

本日、スタイルアクト株式会社(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:沖 有人)が、既存のクラウド環境からのパフォーマンス向上、最新のデータ活用を目的に、同社の不動産データ管理システムに、オラクルのクラウド型データベース「Oracle Database Cloud」を採用したと発表しました。発表資料はこちら

スタイルアクトは、年間約1億件のデータを継続的に調査、収集している国内最大規模の不動産ビッグデータを保有しています。それらのデータを用いて、デベロッパー、ハウスメーカー、ファンド、銀行など不動産に携わる幅広い企業や個人に対して不動産に関する分析・調査コンサルティング、不動産の売買、賃貸およびその媒介などの幅広いサービスを提供しています。

スタイルアクトでは、同社の事業の核となる不動産ビッグデータのデータ管理および加工システムにパブリック・クラウド・サービスを利用しています。日々の更新および追加によるデータ量増加に伴い、既存クラウド環境における集計データの検索パフォーマンスの低下が課題となっていました。また、データロードも長時間にわたるため、データのバッチ処理を夜間では終了しきれないことも度々生じていました。これらの改善を既存システムで行うには、パブリック・クラウド・サービスのストレージの容量を拡張する必要がありました。しかし、インスタンス・サイズあたりのストレージ容量に上限があるため、当初と比較すると倍以上の月額課金となることが判明し、これに代わる対応策が必要になりました。

スタイルアクトでは、これらの課題解決に加え、今後増加し続けるデータ量に対応するため、拡張性およびコスト・パフォーマンス、フルデータの検索パフォーマンス、データ加工業務の効率化を実現するシステム強化を前提に、ソリューションの選定、検証を開始しました。検証の結果、同社の不動産データを分析用に処理するデータ管理基盤として「Oracle Database Cloud」の採用を決定しました。スタイルアクトの「Oracle Database Cloud」採用のポイントは以下のとおりです。

  • 既存クラウドに比べ166倍*、パフォーマンスが向上:マテリアライズド・ビューのよる検索パフォーマンス向上
  • 既存クラウドに比べ3倍*、データロード時間を短縮:夜間処理による日次バッチ処理を実現し、より最新のデータ活用を支援
  • 優れた柔軟性および拡張性:将来的なデータ量の増加にも、CPUやストレージのサイズを個別に変更できるため、柔軟な対応が可能に
  • データ抽出の利便性:「Oracle Database Cloud」は、OSへの管理者ログインが可能なため、MySQLクライアントモジュールをインストールし、データ抽出をより容易に。また、CSVファイルを外部表として直接参照でき、データ抽出の利便性を向上

* 日本オラクル調べ

構成図

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