X

A blog about Oracle Japan News Portal

サンフランシスコ・ジャイアンツとオラクル、「Oracle Park」命名を発表

Norihito Yachita
広報室長

米大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツとオラクルは本日、オラクルが2038年までの球場の命名権(ネーミング・ライツ)を保有することを含めた20年間のパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。本日よりAT&Tパークの名称は「Oracle Park(オラクル・パーク)」となります。契約金額は公表されていません。

ジャイアンツ球団社長兼最高執行責任者(CEO)のローレンス・M・ベールは次のように述べています。「オラクルを当球団のネーミングライツ・パートナーに迎え、ここチャイナ・ベイシンの球場での新たな10年が始まることを非常に嬉しく思います。この球場の命名権の取得に関しては、全米規模の企業から地元企業まで、複数の企業に関心を寄せていただきましたが、ジャイアンツ球団にとって長年のパートナーであるオラクルはこのベイエリアに深く根付いている企業であり、テクノロジーとイノベーションの分野における世界的リーダーとしての地位や、コミュニティに価値をもたらすダイバーシティとインクルージョン、サスティナビリティ、教育やフィランソロピーに取り組むというコミットメントを共有しているという面でも、当球団にとって最もふさわしい企業だと言えます。今後、パートナーシップモデルの構築に取り組んでいくことを楽しみにしています」

オラクルのCEO、マーク・ハード(Mark Hurd)は今回の契約について、次のように述べています。「当社は全米で最もすばらしく、最も由緒ある球場の1つが今後、Oracle Parkと呼ばれることを、この上なく誇らしく思います。ジャイアンツはこれまで常に先頭に立って野球界に革新的な体験をもたらしており、当社もそうした伝統を引き継げることを大いに嬉しく思います。今後、球団と協力してすばらしいファン体験を創造し、魅力的なプログラムを開発してこれまでとは違ったやり方でファンを惹きつけ、コミュニティにインパクトを与えて行こうと考えています」

契約のハイライト

  • 球場設備およびテクノロジーのアップグレード:オラクルはジャイアンツ球団と提携し、今後5年間で最先端技術を取り入れたスコアボードおよびサイネージの導入を含めた複数の球場設備の改修に投資します。ジャイアンツ球団とオラクルはファンのために、最新テクノロジーを活用したユニークな体験の創造にも取り組みます。球場のその他の改修内容については、今後数週間のうちに改めて発表します。
  • コミュニティプログラムの開発:ジャイアンツ球団とオラクルは、コミュニティ向けにシグネチャー・アウトリーチプログラムを開発します。
  • ホスピタリティとエクスペリエンス:オラクルとジャイアンツ球団はオラクルの顧客やコミュニティメンバーを取り込むユニークなスポーツ・ホスピタリティ体験の構築で協力します。

ジャイアンツとオラクルのパートナーシップの歴史

オラクルとジャイアンツ球団は長年にわたってパートナーシップを結んでおり、これまでさまざまなプロモーションや広告、慈善活動に協力して取り組んできました。たとえば、オラクルは過去15年間、「Giants Community Spotlight(ジャイアンツコミュニティ・スポットライト)」のスポンサーを務めてきました。これは、試合中のスコアボードに映像を流し、ベイエリア地域の話題や重要なお知らせを伝えたり、ジャイアンツが多数の非営利パートナーと組んで行っているコミュニティへの貢献活動を紹介したりするものです。

また、オラクルはジャイアンツ球団の100%子会社で、野球以外の事業や特別なイベントの開催を担当するGiants Enterprises(ジャイアンツ・エンタープライゼズ)のスポンサーも務めており、Oracle OpenWorld CloudFestコンサートは過去3年間、ジャイアンツの球場で開催されました。

Be the first to comment

Comments ( 0 )
Please enter your name.Please provide a valid email address.Please enter a comment.CAPTCHA challenge response provided was incorrect. Please try again.