X

A blog about Oracle Japan News Portal

グローリー、決済手段の多様化、キャッシュレス化によるビジネス・モデル変革にオラクルのSaaSを選択

本日、通貨処理機などをグローバルで展開するグローリー株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:三和 元純)が、決済手段の多様化、キャッシュレス化へのシフトなど急変する経営環境における次世代製品・新規事業の推進を目的に、経営基盤、営業プロセス、サブスクリプションを軸とした新たなビジネス・モデルを実現するオラクルのSaaS製品群を採用したことを発表しました。グローリーが採用したオラクルのSaaS製品は、単一のプラットフォーム上で展開しているOracle Fusion Cloud ERP」、Oracle Fusion Cloud SCM」、Oracle CX Sales」で、その中には、サブスクリプション管理「Oracle Subscription Management」も含まれます。発表資料はこちら

グローリーは、通貨処理機、情報処理機及び通貨端末機器などの開発・製造・販売・メンテナンス等の事業を展開しています。主力事業である金融機関向けの通貨処理機ビジネスは、キャッシュレス化や銀行の店舗統廃合という市場環境の変化に直面しています。同社では、長期ビジョン2028を掲げ、こうした事業環境の変化に対応すべく、グローリーが持つ通貨処理技術を応用した顔認証等の次世代の製品やサービスの開発、新たな価値の創出に全社で取り組んでいます。

こうした状況下で、新規ビジネスを立上げるにあたり、投資継続の判断や、リソース配分など経営判断を迫られる機会が増えています。旧来のシステムでは、月次締めでしか会計情報を得ることができず、経営の迅速な意思決定に基づく投資の見極めを行うことが困難でした。そして、非効率な業務に加え、部分最適で継ぎはぎを繰り返していたシステム基盤は限界を迎えていました。また、サブスクリプション・サービスなど新しいビジネス形態への進出にあたり、こうした旧来の仕組みで構築したシステムが大きな課題となっており、10年後の将来を見据えたデジタル化に向け、基幹システムの刷新を決断しました。

オラクルのSaaSを採用したポイントは次のとおりです:

  • 今回採用したオラクルのSaaSは、会計、生産、営業・見積など販売プロセスにわたる幅広い業務領域が、単一のプラットフォーム上に標準プロセスで提供されているため、営業情報から会計・生産までデータが一元的に把握でき、海外拠点のオラクルの他システムからデータを取り込むことができ、グループ全体でのデータ・ドリブンの経営管理を実現し、迅速な意思決定を支援
  • 従来、個別最適で導入してきたシステムをオラクルのSaaSで統合し、常に最先端のテクノロジーが反映されたクラウド上のアプリケーションを利用することで、セキュリティや拡張性を確保しながら、運用・保守コストの低減も実現
  • オラクルのSaaSは、サブスクリプション管理などの新しいビジネス形態に対応しており、今後もさらに最新機能が四半期ごとにアップデートされる

Be the first to comment

Comments ( 0 )
Please enter your name.Please provide a valid email address.Please enter a comment.CAPTCHA challenge response provided was incorrect. Please try again.