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楽天カード、クレジットカード業務の基幹システムを全面刷新し本格稼動を開始

Norihito Yachita
広報室長

国内金融業界で初となる「Oracle Cloud at Customer」を採用し、長期的に安定したクレジットカードの取引環境を会員および加盟店に提供

楽天カード株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之、以下 「楽天カード」)と日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:フランク・オーバーマイヤー、以下 「日本オラクル」)は、楽天カードのクレジットカード業務の基幹システムを全面刷新し本格稼動を開始したことを発表します。

楽天カードは、クレジットカード業界でNo.1になることを目指しています。このたびの基幹システムの刷新により事業の拡大スピードに合わせた柔軟な運用と、長期的に会員が安心してクレジットカードを利用できる環境を整えることができました。従来は、月に数時間、楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」において一時的にサービスの利用制限がありましたが、本基幹システムの刷新により定期メンテナンスが不要となり、顧客に一層高い利便性を提供できるようになりました。

楽天カードの新基幹システムは、異なる事業者のソフトウェアやハードウェアを柔軟に組み合わせることができるオープンシステムとなっています。従来のメインフレーム(大型汎用機)の構成では難しかった、複数人による同時のプログラム編集が可能となったほか、周辺システムも含め、プラットフォームやアーキテクチャ、開発言語を統一することで生産性を飛躍的に高めることができるようになりました。

また今回、楽天カードは国内の金融業界において初めて、自社管理のデータセンター内に「Oracle Cloud」環境を配置するサービス「Oracle Cloud at Customer(オラクルクラウドアットカスタマー)」を採用しています。これにより、特定の処理を行う際の一時的な負荷増大時にも柔軟な対応が可能となり、急増する楽天カードの会員数と取引件数に対する処理能力を一層強化し、会員および加盟店に、長期的により安定した取引環境を提供します。なお、本基幹システムの全面刷新プロジェクトは2014年から始まり、今回の本格稼動に至りました。

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