一般社団法人スマートシティ・インスティテュートに参画

日本オラクル株式会社（本社：東京都港区、執行役 社長：三澤 智光）はこのたび、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート（東京都港区、代表理事：柳川 範之) に正会員Aとして入会しましたのでお知らせします。

スマートシティ・インスティテュート（Smart City Institute Japan）は、日本のスマートシティの拡大と高度化に貢献することを目的として、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と株式会社日本経済新聞社により、2019年に設立された法人です。

スマートシティに関する最新情報の収集やセミナーの開催、分科会活動等を行っており、企業だけでなく、省庁や自治体、大学、研究機関も参画しています。会員は、スマートシティ・インスティテュートが主催するフォーラムやセミナーに参加でき、スマートシティに関わる知識の共有や、会員企業・自治体との情報交換やネットワーキングが可能になります。

日本オラクルは、データの利活用を促進するクラウド・テクノロジーを提供することで、企業のデジタル・トランスフォーメーション、地域活性化、安心・安全な社会インフラ構築などを支援しています。2021年7月に、スマートシティ・インスティテュートの会員である三島市とスマートシティ実現に向けた取り組みを協働で実施する協定を締結するなど、オラクルのテクノロジーとノウハウにより都市OS構築に貢献していく活動を加速させています。本法人の活動を通じて、住民や地域企業と協働しスマートシティの実現と社会や地域の課題解決に寄与していきます。

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