日本オラクル、「ビジネスによる LGBT 平等サポート宣言」「Business for Marriage Equality」に賛同

September 6, 2021 | 1 minute read
Norihito Yachita
Director, Corporate Communications
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日本オラクルは、どのセクシュアリティであるかに関わらず、誰もが平等に扱われる職場・社会が実現することを願い、「ビジネスによる LGBT 平等サポート宣言」および「Business for Marriage Equality」に賛同しました。

オラクルは、人種、信仰、国籍、肌の色、性別、性自認または性表現、性的指向、年齢、精神的または肉体的障害、健康状態、妊娠の有無、婚姻の有無、国籍、家系、遺伝情報、支持政党やその他の特性にかかわらず、雇用機会均等の原則を支持し、採用活動および雇用、業績評価、報酬、昇進、ならびにオラクルとの雇用関係の終了まで雇用関係のすべての局面において、いかなる差別も禁止しています。

オラクルでは多様性を尊重し歓迎することで、異なる背景や価値観、考え方が混じりあい高めあい、イノベーションが生まれています。そして違いを理解し受け入れることでインクルーシブな、誰もが安心して働ける職場が生まれると信じています。

オラクルではこれらのダイバーシティ&インクルージョンを推進するため、女性、LGBTQ、障害のある社員など、マイノリティグループの当事者とアライ(支援者)で構成されるEmployee Resource Group(ERG)と呼ばれる社員コミュニティが活動しています。そして、この活動を自社だけにとどめず、企業間で連携し、社会全体でよりインクルーシブな、誰もがその人らしくいきいきと活躍できる社会になるように、work with PrideやIT業界横断のLGBTQコミュニティであるNIJITに参画しています。

オラクルでは引き続き、差別をなくし、より公平な社会を目指し、活動を継続していきます。

参考情報:
オラクルの従業員エンゲージメントの取り組み

 

Norihito Yachita

Director, Corporate Communications


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