日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は、ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和)、株式会社ジョルテ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:下花 剛一)、株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表執行役社長:渡邊 太門)、KAKUCHO株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:竹本 泰輔)の4社とともに、令和3年度西新宿エリアにおける5Gを含む先端技術を活用したスマートシティサービス(5G等活用サービス)実証事業に参画します。「ITのチカラで西新宿を賑わいのある街へ」をコンセプトに、5社連携による協力体制を構築し、開発・運用実証実験を、2022年1月15日から3月31日まで西新宿エリアで実施します。
日本オラクルは本実証において、災害対策⽀援⽤に開発したマッチング・プラットフォームを応用し、街中のコミュニケーション活性化を図ります。「Oracle Cloud Infrastructure Data Science」や「Oracle Database」のグラフ機能を活用してマッチングに必要な評価軸の発見、マッチングモデルの最適化を実現していきます。
日本オラクルは、データの利活用を促進するクラウド・テクノロジーを提供することで、企業のデジタル・トランスフォーメーション、地域活性化、安心・安全な社会インフラ構築などを支援しています。今後も、全国の自治体や地域企業、参画事業者と協働してスマートシティの実現と社会や地域の課題解決に寄与していきます。
本実証の詳細は、ジョルダン株式会社が11月8日に発表したプレスリリースをご覧ください。
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