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従業員のメンタルヘルスをサポートし、変化する職場への適応を支援するオラクルのEmployee Care Package

Norihito Yachita
広報室長

著:オラクル・コーポレーション エミリー・ヒー

新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を根底から覆し、その間、企業は事態に対応してさまざまな調整を図らなければなりませんでした。今年初め、オラクルの人材管理(HCM)製品の顧客向けに、 Workforce Health and Safetyツールへの無料アクセスを提供することを発表しました。さらに新たなサポートを提供するために、オラクルはHCMのツールやテクノロジーをまとめ、人事部門がより安全かつスマートに従業員のサポートが行えるよう、「Employee Care Package」の提供を開始しました。現在、150社以上のお客様が「Workforce Health and Safety」を活用しており、多数のパートナーがこのソリューションの導入を無償で行っています。

今年6月にオラクルが「Employee Care Packageを発表した際、私たちはお客様を支援して、従業員に職場での安全と安心を感じさせることができ、適応のために必要なスキルを習得したり、一晩のうちにリモート勤務体制に切り替わるという職場の急激な変化の中でも従業員とのつながりを保てるようにしたいと考えました。時間が経つにつれて、従業員は公私にわたってますます多くの変化に対処しなければならなくなり、心身の健康が損なわれるようになっています。仕事上の新たな要求や、子供たちのオンライン授業の手伝い、職場での安全対策への配慮、あるいはそうしたさまざまなことが重なることで、どの企業でも従業員にこれまで経験したことがないほどのストレスがかかっていることが伝えられています。こうした状況は今後もさらに強まると予想され、オラクルの「Employee Care Package」は引き続き、企業が変化を乗り切っていくために重要な支援手段になります。

そこで、オラクルは「Employee Care Package」を拡張し、「Oracle Workforce Health and Safety」ツールへの無料アクセス期間を20218月もしくはパンデミックの収束まで延長することを発表しました。また、パッケージの一環として、従業員間の連携を促進し、社内全体の一体感を強化する方法として、「Oracle Global HR」との連携を含めた「Oracle Connections」の機能にも着目します。これによって、「Employee Care Package」の価値をこれまで以上に高め、オラクルはお客様が新しい職場に適応して従業員の心身両面の健康をサポートできるよう、あらゆる取り組みを続けます。

従業員の健康と安全を最優先

米国人材マネジメント協会(Society for Human Resource Management)の最新の調査によると、米国ではCOVID-19のパンデミック期間中、企業の従業員の2235%がしばしば、うつの症状を経験していることが明らかになっています。今、何より求められているのは、会話を持つことであり、従業員は企業に対してさらに踏み込んだ支援を求めています。人事部門の役割はますます重要になり、こうした課題に対応するために同部門は精神的な安定に重点を置いて従業員が満足な状態で仕事に取組み、生産性を維持できるよう、改めて見直しを行って新たな職場環境を構築して行かなければなりません。オラクルの「Oracle Work Life」と「Oracle Connections」ソリューションは、この困難な時期に一致団結した企業文化の促進を支援します。

  • Oracle Connections」は、従業員により魅力的な体験ができるよう支援します。多くの企業がリモートワークのメリットを享受している現在、これは非常に重要であり、従業員同士がこれまでとは全く違った新しい方法でつながりを持ち、自分のプロフィールでより多くの情報を共有したり、自己紹介ビデオを録画したりできるようにすることで、新たな関係性を構築できます。
  • Oracle Work Life」は職場の一体感を強化し、従業員が一致団結して力強く成長していけるよう支援します。「Oracle Work Life」の中にある「My Wellness」で、従業員は自分の健康目標を設定できるほか、健康増進に役立つ行動について推奨事項を提供します。健康増進プログラムの提供は従業員エンゲージメントと連帯感を高めるためにも役立ちます。
  • Oracle Workforce Health and Safety」を活用することで、企業は健康に関するあらゆる事案(COVID-19の感染が確認された場合など)について、プロセス全体を効果的且つシンプルに管理できるようになります。人事担当者は従業員の動向の追跡と報告を行うことで従業員に安心感を与え、社内での感染拡大を最小限に抑え、適切な行動が迅速にとれるようにします。
  • Oracle Onboarding」は従業員の職場復帰に伴って、コンプライアンスを確保するためのガイド付きタスク管理によって、復職した従業員を再配置するスケーラブルな方法を提供します。

優れたサポートを提供

人事部門は継続的に社員をサポートし、チームにポジティブな体験を提供する必要があります。職場復帰にあたって従業員には多少の不安があるかも知れず、在宅勤務や職場の新たな変化についてわからない点もあるでしょう。従業員のサポートとして安心感が与えられるかどうかは人事部門にかかっています。そうした場合に、「Oracle HR Help Desk」や「Oracle Digital Assistant」が役に立ちます。

  • Oracle HR Help Deskは従業員に関するさまざまな事案に迅速に対処し、COVID-19の感染者が発生した場合は個人情報を保護しながら行動履歴を保存します。AI対応のナレッジベースで、問い合わせにより迅速に回答し、人事サービスを広範囲に提供できます。
  • Oracle Digital Assistantは、従業員がメンタルヘルスに関する質問をしてすぐに回答を得たり、プライベートかつスケーラブルな方法で支援のためのリソースに連絡する方法を提供したりして、人事部門がメンタルヘルスのサポートを行えるよう支援します。従業員はリモートでもオフィスでも、自分が望むチャネル(SMS、電話、ソーシャル等)を通じて支援を求めることができます。

学習やスキルの強化

人事部門が組織全体の変化を先導していく上で、従業員が新たな環境に順応するために必要なトレーニングを提供することが重要です。役割や要件が変化し、従業員には新たな仕事が求められるようになります。Oracle Learningは従業員が現状だけでなく、パンデミック収束後の社会で必要になる新たなスキルの習得を支援します。

  • 人事チームは「Oracle Learningを利用して、従業員のスキルアップや新たな職場への再適応を支援できます。AI主導のレコメンデーション機能で学習推奨事項を提供して、従業員の生産性向上、新規スキルの習得、新たなキャリア機会の発見を支援します。

組織として新たな職場環境に適応するための支援や心身両面での従業員の健康サポート、現在の新たなニーズに対応するための全社的な再教育など、変化する世界に再度、従業員が適応していくための支援を人事が行えるよう、オラクルには常に人事部門をサポートする用意があります。

本ブログ記事は、Support Employee Mental Health and Adapt To the Changing Workplace With Oracle’s Employee Care Packageの抄訳です。

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