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  • June 23, 2014

三甲リース、基幹システムの新データベース基盤として「Oracle Database Appliance」を稼働開始

Norihito Yachita
広報室長

オラクルの高可用性データベースとハードウェアを一体化したエンジニアド・システム「Oracle Database Appliance」が、三甲リース株式会社の新データベース基盤として稼働開始したことを発表しました。発表資料はこちら

プラスチック物流機器専門メーカーである三甲株式会社
のグループ会社であり、三甲が製造するパレット、コンテナのレンタル会社である三甲リースでは、レンタル業務の中核となるプラスチックパレットおよびコンテナ管理システムのデータベース基盤を「Oracle Database Standard Edition」で構築していました。レンタル資産であるパレットおよびコンテナの紛失を防止するためにRFIDまたはQRコードを使用して個体管理を行っており、個体管理分析の前処理として集計バッチを実施していましたが、突き合わせ処理(トランザクション1日50万件以上、累積2億件)を行う必要があるため、遅延が発生し、メインのバッチ処理に影響が出始めました。加えて、将来的に全商品の個体管理を予定しており、年間トランザクションが3億件になる見込みであることから、今後さらに処理に大きな遅延が発生することが危惧され、早急なレスポンス対策が必須となりました。

三甲リースの情報システム部では、アプリケーション改修は期間とコストが必要で現実解ではないことや、使用していたハードウェアは導入当初個体管理の実施を予定しておらず、ハードウェアの抜本的な更新が必要と判断し、遅延の原因調査と改善のためのレスポンス検証を行ったアシストの提案を受け、新たなデータベース基盤として「Oracle Database Appliance」の採用を決定しました。

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