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三菱自動車、グローバル共通の設計部品表システムのIT基盤として「Oracle Exadata」を導入

Norihito Yachita
広報室長

本日、三菱自動車工業株式会社が、設計部品表システムのIT基盤として、オラクルの高速データベース・マシン「Oracle Exadata Database Machine (Oracle Exadata)」を導入したことを発表しました。発表資料はこちら

世界160以上の国・地域でビジネスを展開する三菱自動車では、グローバル展開のさらなる強化を目的に開発の迅速化に取り組んでいます。自動車開発の中でも特に重要なプロセスである試作車開発や量産車の生産は、グローバル共通の設計部品表システムに支えられており、24時間365日の安定運用が求められます。従来は、信頼性と可用性を重視しメインフレームで構築したシステムを利用してきましたが、高い運用コストや性能面の限界が課題となっていました。そこで、従来システムと同等以上の信頼性を有し、今後さらなる処理量の増大にも対応できるシステム基盤を構築するため、「Oracle Exadata」の導入を決定しました。

システム選定にあたっては、事前検証において従来システムと同等以上の処理速度が確保でき、ピーク時におけるデータ量の急激な増大にも耐えうる「Oracle Exadata」の高い性能が高く評価されました。「Oracle Exadata」への移行の結果、部品表の構成表示や技術情報イメージの表示といった、部品管理システムにおける主要な17種類の処理において高速化が実現し、部品番号リストの表示では処理時間が最大70%削減できました。さらに、災害時のデータ保護を目的にデータベース専用機「Oracle Database Appliance」を合わせて導入し、災害対策環境を構築しました。新システムが稼働する「Oracle Database 12c」はクラウド構築に最適なデータベースで、プライベート・クラウド環境やハイブリッド・クラウド環境への移行も容易となります。

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