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Propre Japan、不動産テックの核となるビッグデータ基盤をオラクルの自律型データベースで刷新し、リアルタイムな国内外不動産の分析情報を提供

本日、グローバル不動産データベースを提供する株式会社Propre Japan(本社:東京都港区、代表取締役:白井 久也、読み:プロパージャパン)が、「Oracle Autonomous Transaction Processing」を導入し、世界17カ国を対象とした不動産ビッグデータ・プラットフォームを刷新し、稼働を開始したことを発表しました。世界30カ国への市場拡大を視野に、日々増加する億単位の膨大な不動産レコードの複雑かつ高度な集計、分析をリアルタイムに実行するプラットフォームを刷新しました。従来システムと比較し、最大99%の高い性能向上を実現、パフォーマンス・チューニングなどの運用管理負担を軽減していきます。手動作業を削減し、開発などに多くの時間を充当することで、革新的で創造的な新しいサービス展開に役立っています。発表資料はこちら
※ オラクル調べ

Propre Pte. Ltd.の日本法人であるPropre Japanは、不動産ビッグデータ・プラットフォームを提供しています。このプラットフォームでは20203月現在、1日あたり約1,600万件の不動産データレコードを収集し、広さなどの不動産自体の特徴、近隣の病院などの周辺地理の特徴、住みやすさや各種投資指標など独自の視点による特徴など、約3万の特徴情報を各不動産に紐付けて整理しています。国境を越えた不動産市場データの用途は幅広く、世界中の不動産から最適な物件を検索したり、所有する物件のメンテナンスを効率的に行うために活用されています。同社では2020年中に対象を世界17カ国から30カ国へ拡大することを計画しています。

Propre Japanでは、この事業拡大に向けて見込まれる最大3倍のデータ増加に対応するため、システムへの負荷、拡張性および開発、運用を含めた総コストを考慮し、プラットフォームの見直しを検討しました。検討においては、1日あたり数億レコードのデータ更新、追加に耐えられることや、反映されたデータが即時で集計や分析に活用できることを要件としていました。これまでオープンソースのデータベースを他社クラウド上で運用していた同社では、当初は従来の構成を変えずに、サーバーやネットワーク・コストを大幅に削減できる「Oracle Cloud Infrastructure」への移行を検討していました。同時に「Oracle Autonomous Transaction Processing」を検証したところ、特に負荷のかかる処理において期待以上の高い性能が得られました。また、チューニングが自動で実施され継続的な手動でのパフォーマンス・チューニングが必要無くなることに高いメリットを感じ、「Oracle Autonomous Transaction Processing」でのプラットフォーム刷新を決定しました。201910月から構築、データの移行を行い、11月から稼働を開始しました。

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