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  • February 4, 2013

マツダ、自動車設計開発用のIT基盤をオラクルの「SPARC T4」サーバーで刷新

Norihito Yachita
広報室長

本日、マツダ株式会社が、新車の企画・開発から生産に至るすべてのプロセスをデジタル技術により実現する「マツダデジタルイノベーション(MDI)」システムのサーバー群を、オラクルのオペレーティング・システム「Oracle Solaris」を搭載した「SPARC T4」サーバーで刷新、稼働開始したことを発表しました。発表資料はこちら

マツダは1996年に「MDI」を開始し、3次元のCAD*CAM**PDM**などのITツールを駆使して自動車の設計・開発・製造を強化してきました。「MDI」システムの進化にともない、リソースの配分と利用効率、性能、運用コストなどの課題が顕在化しました。特に、ITツールごとに導入していたサーバーのCPUやメモリなどのリソースが不足し、性能が低下する一方で、使用頻度が低いサーバーではリソースが十分に使用されていませんでした。また、30台のサーバーで構成されていた「MDI」システムでは、電気代や運用管理工数などの運用コストも増加傾向にありました。
* 設計支援 ** 製造支援 *** 製品情報管理

MDI」システムのサーバー群30台のうち25台を入れ替え対象とし、アプリケーションの本番稼働用に「SPARC T4-4」サーバー*と「SPARC T4-2」サーバー**それぞれ1台、アプリケーション開発・保守および事業継続・災害対策用に「SPARC T4-2」サーバー**1台の計3台に統合しました。また、25台のサーバーで動作していたミドルウェアとアプリケーションを3台の物理サーバーに統合するために、オラクルの仮想化技術「Oracle VM Server for SPARC」を選定しました。
* 導入構成:8コアの「SPARC」プロセッサ4個、メモリ512GB搭載
** 導入構成:8コアの「SPARC」プロセッサ2個、メモリ256GB搭載

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