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  • July 31, 2013

日本オラクル、IBMメインフレームのアプリケーションを移行するミドルウェア新製品を提供開始

Norihito Yachita
広報室長

日本オラクル株式会社は本日、IBMメインフレーム専用のアプリケーションをオープン環境*に移行する「Oracle Tuxedo ART (オラクル・タキシード・アート)」の最新版「Oracle Tuxedo Application Runtime for IMS 12c R1(以下、Oracle
Tuxedo ART IMS 12c R1
)」の提供を開始したことを発表します。発表資料はこちら

最新版では、金融・製造・運輸などの業界で導入されている大規模メインフレーム上のIBMIMS**アプリケーションの移行および実行環境を新たに提供します。また、パートナー企業と協働し、移行に向けた分析、工程の策定、実機を用いた検証などのコンサルティング・サービスも提供します。
* 対応オペレーティング・システムはUNIXおよびLinux
**
Information Management Systems: IBM
メインフレーム専用のデータ管理システムで、トランザクション処理システムであるIMS TMと、階層型データベース管理システムであるIMS DBから構成。

メインフレームのユーザー企業の多くは、既存システムの保守・運用に多額のコストを計上し、技術者の不足による高価格化、変化するビジネス環境への迅速な対応に苦慮するなどの課題を抱えています。そのため、メインフレームの資産を最大限に活用し、事業計画や戦略を実現する新たなシステムへ刷新することが急務となっています。

Oracle Tuxedo ART IMS 12c R1」は、トランザクション処理システムであるIMS TMの実行環境を提供します。このためメインフレームで稼働するIMSオンラインのビジネス・ロジックを変更せずにそのままオープン環境上で実行することができ、長年投資してきたビジネス・ロジックやデータを保護することができます。また、階層型データベース管理システムであるIMS DBの移行をサポートするために、プラグイン可能なプログラムを提供します。他社製ツールを利用してIMS DBからオラクル・データベースに代表される標準のリレーショナル・データベースに移行し、オープン環境で実行することができます。それらの結果、メインフレームの保守費用を大幅に削減しながらオープン・システム環境で高性能かつ高度な拡張性を備えたIMSアプリケーション実行環境を実現できます。

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