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平田タイル、急速な市場や顧客ニーズの変化に対応する商品開発・営業販促にオラクルのデータ分析クラウドを活用

本日、株式会社平田タイルが同社の開発営業本部において「Oracle Autonomous Data Warehouse」と「Oracle Analytics Cloud」を導入し、基幹システムの受注および販売データを一元化し、外部データと合わせて分析可能なデータ活用基盤を2020年5月より運用開始したことを発表しました。平田タイルの開発営業本部では新しいデータ活用基盤により、自由度の高い分析パターンやタイムリーなデータ分析が可能になり、商品開発および営業販促活動において急速な市場や顧客ニーズの変化を把握するためのデータ活用を実現しています。発表資料はこちら

平田タイルは2019年に100周年を迎えた、建築用内外装タイルなどの卸売業を中心に発展した老舗企業です。そのなかで開発営業本部は、オリジナル商品開発および販売のほか、世界中から輸入してきた中高級のデザインに特化したタイル商品のセレクションを日本国内向けにリブランディングし、販売しています。

開発営業本部ではこれまで、市場の動向やトレンドを把握するため、基幹システムから抽出した売上、在庫、受発注データなどの定型レポートや全国の営業担当者による顧客へのヒアリング内容を活用していましたが、市場や顧客ニーズが急速に変化する昨今、現状をより客観的に把握することの重要性や課題意識が高まっていました。そこで定型レポートに加えて顧客の行動データなどと照合を試みましたが、データ規模が大きくなり表計算ツールでは十分に分析を行えない状態でした。開発営業本部ではIT部門の支援を最低限にしながら、この状態を解消するために、新しいデータ活用基盤を「Oracle Autonomous Data Warehouse」と「Oracle Analytics Cloud」で構築しました。このデータ活用基盤により、社内外のデータを含めた膨大なデータ分析もパフォーマンスを気にすることなく、直感的な操作で容易に行い、全ての部門スタッフが必要なときに必要なデータを活用できるセルフサービスのアナリティクス環境を実現しています。

「Oracle Autonomous Data Warehouse」は、データウェアハウスのワークロードに最適化された自律型データベース・クラウドであり、管理や監視、チューニング、スケーリングが自動化されるため、運用コストの低減や導入部門におけるデータベース担当者の運用管理の負担軽減に寄与します。「Oracle Analytics Cloud」は、ビジネスの状況を直感的に把握することのできるダッシュボードや様々なデータソースを組み合わせた分析を可能にするデータ・フローなどの機能を提供しています。分かりやすいフロー形式で分析データを準備、加工することが可能で、複雑なロジックの変更も部門の担当者自ら実行することができ、セルフサービスで様々な将来予測分析に利用することが可能です。

平田タイルでは、新しいデータ分析基盤の活用により、データ量が増加しても安定した性能で集計、分析が行えるため、データ分析範囲の拡大や外部データとの照合など、基幹システムの社内ビッグデータを多面的に分析が可能になりました。また、「Oracle Analytics Cloud」 に組み込まれた機械学習機能でのトレンド分析、顧客の嗜好遷移を資材や市場ごとなどの多様な軸で分析するなど、より高度かつ多様なデータ分析およびタイムリーな分析結果の活用が可能になり、商品の企画開発や営業販促活動でのデータ活用が進んでいます。今後は、さらに多様な外部データを合わせて、市場動向の変移把握や予測分析にも取り組んでいきます。

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