本日、300年以上続く老舗の箱根温泉旅館を運営する株式会社一の湯(本社:神奈川県足柄下郡箱根町、代表取締役社長:小川 晴也、以下 一の湯)が、カスタマー・サービスを支援するクラウド「Oracle Service Cloud」のWebセルフサービス機能を活用し、英語で対応可能なお問合せサイトを拡充したことを発表しました。発表資料はこちら。
このたび、問合せ頻度の高い質問への回答を優先的に表示する「Oracle Service Cloud」の人工知能機能により、WEBサイトでの自己解決を支援します。また、各温泉旅館のオペレーターが応対する質問や回答の中で、共通する情報を内部で共有できるため、均一な回答を迅速に提供することも可能になり、オペレーターの生産性向上にも貢献します。今後は、自社Webサイトを訪問した利用者に向けて、事前の情報収集・予約から帰国後までの顧客体験を一元的に管理し、継続的なカスタマー・サービスの向上を目指していきます。