Oracle Database が急に遅くなって困らないために確認しておきたい3つの情報とその方法です。
詳細はこちらの資料をご覧ください。
EXPLAIN PLAN | ○ | - | - | 実際にSQLは実行されない 【マニュアル】Oracle Database パフォーマンス・チューニング・ガイド(11gR2) > EXPLAIN PLANの使用方法 |
SQL*Plus AUTOTRACE | ○ | ○ | - | 実際にSQLを実行(TRACEONLYは除く) 【マニュアル】SQL*Plus ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス(11gR2) > SQL*Plusのチューニング |
SQLトレース | ○ | ○ | - | TKPROFと組み合わせて使用 【マニュアル】Oracle Database パフォーマンス・チューニング・ガイド(11gR2) > アプリケーション・トレース・ツールの使用方法 |
V$SQL, V$SQL_PLAN | ○ | ○ | - | SGA(共有プール)内の情報を確認 【マニュアル】Oracle Database リファレンス(11gR2) > V$SQL|V$SQL_PLAN |
STATSPACK | - | ○ | ○ | 2つの時点でスナップショットを取得し差分を元にレポートを出力 【マニュアル】Oracle9i データベース・パフォーマンス・チューニング・ガイドおよびリファレンス(9.2) > Statspackの使用方法 |
Oracle Enterprise Manager | ○ | ○ | ○ | レスポンスタイム悪化でメール通知等も可能 Oracle Diagnostics Pack が必要 【マニュアル】Oracle Database 2日でパフォーマンス・チューニング・ガイド(11gR2) > リアルタイムなデータベースのパフォーマンスの監視 |