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Oracleにおける断片化の種類と解消方法~表領域、セグメント、エクステント、ブロック、テーブル、索引

断片化が発生すると、I/O効率が悪くなりパフォーマンスに影響が出ることがあります。

断片化はなぜ起こるかという原理や断片化の悪影響などの解説を、「津島博士のパフォーマンス講座」の連載の中で行っています。ぜひ読んでみてください。

 

一口に断片化といいますが、Oracle Database の場合、データベースの物理構造が階層になっており、階層に応じて発生する断片化の現象に違いがあります。

以下、データベースの物理構造ごとの断片化現象とその解決方法です。

階層 断片化現象 解決方法(再編成方法)
データファイル(表領域) ファイルレベルの断片化 OSコマンドによるデフラグ
データファイルレベルの未使用領域の発生 表領域レベルの再編成
 
データファイルの縮小
セグメント 位置の高いハイウォーターマーク セグメントレベルの再編成
セグメントレベルの未使用領域の発生 エクステントの切り捨て
セグメントレベルの再編成
階層の深いインデックス セグメントレベルの再編成
エクステント 不連続のエクステント セグメントレベルの再編成
表領域レベルの再編成
ブロック 行移行 セグメントレベルの再編成
行移行しているレコードのみの再編成
行連鎖 ブロックサイズ変更して再編成
ブロック内の未使用領域の発生 セグメントレベルの再編成

この続きは、こちらの記事をご覧ください。

 

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