X

オラクルエンジニア通信では、オンプレミスからクラウドまで、オラクルテクノロジーの最新情報をお届けします

GoldenGate Cloud Service 概要

約1年前の2016年3月17日にリリースされた GoldenGate Cloud Service ですが、リリース当初に比べて多くの機能強化がされていますので、あらためて概要をまとめました。

GoldenGate Cloud Service(GGCS) は、オンプレミスのリアルタイム・データ・レプリケーション・ソフトウェア 「 Oracle GoldenGate 」 の機能を、オラクル・クラウド環境で提供するサービスです。

Database Cloud Service(DBCS) 同士での片方向/双方向レプリケーションや、オンプレミス環境のDBとDBCS間での片方向/双方向レプリケーションを実現します。

GGCSのインスタンスを作成すると、Compute Cloud 上にGGCSソフトウェアがインストールされたVirtual Image ができあがります。

インスタンス作成時に接続対象のDBCS情報などを入力しておくことで、DBCS側に必要な設定も自動的に完了します。

個別の設定やオンプレミス側との連携については、インスタンスにログインし、コマンドラインから操作をおこないます。

詳細は、Oracle GoldenGate Cloud Serviceドキュメンテーション を参照してください。









 GoldenGate Cloud Service ユースケース

GGCSのユースケースは様々です。

  • オンプレミスDBのクラウド移行
  • クラウドDWHへのリアルタイム伝搬
  • Cloud上BI/Analytics 環境へのリアルタイムデータ伝搬
  • DBCS間のディザスタリカバリ構成
  • マルチマスターDBCS構成
  • オンプレミス - クラウド間でのハイブリッドDB構成 など

Data Guard テクノロジーのPhysical Replication と異なり、トランザクション伝搬をベースとした Logical Replication のため、柔軟なレプリケーション構成が可能です。(Standard Edition / Packageにも接続可能)

また、クラウド環境という特性を生かし、テスト/検証/開発環境をクラウドにシフトすることで、設備投資を抑制する際にもソリューションを提供します。

下記のように、オンプレミス環境で稼動する本番DBのデータを、クラウド上のDBCSにリアルタイム連携することで、クラウド環境での テスト/検証/開発 をより柔軟に進めることが可能となります。

たとえば、テストマスターDBを配置し、テストの種類毎でそれぞれスナップショットを生成、テストを行うことが可能となりますし、直接連携させてLiveデータ(本番環境に近いデータ)を用いたテスト・開発を行うなど、テストの質を向上することも可能です。









 GoldenGate Cloud Service 情報掲載先

GGCSに関する各種情報掲載先は以下の通りです。

今後のリリース情報に関するアップデートはこちらのBlogでお届けします。

※注意※

この記事は投稿日時点での情報をもとに作成されています。

最新の情報はWebサイトや弊社関係者から御確認下さいますようお願い致します。

Be the first to comment

Comments ( 0 )
Please enter your name.Please provide a valid email address.Please enter a comment.CAPTCHA challenge response provided was incorrect. Please try again.Captcha