2019年8月に開催されましたModern Cloud Day Tokyo 2019のセッションから技術セッションをピックアップしてご紹介します。その他の資料はこちらをご覧ください。
Oracle Cloud Infrastructureで抑えておくべき基本サービスである、Network / Compute / Storageについて、サービスの基本から特徴、使い方まで、開発部門の製品担当者が直接解説します。
Oracle Cloud Infrastructureで抑えておくべき基本サービスである、ユーザーや権限の管理、テナントの使用状況の監視などについて、開発部門の製品担当者が直接解説します。
Oracle Cloud Infrastructureは、高速なネットワークとストレージにより、データ管理に最適なインフラストラクチャです。このセッションでは、ビッグデータを含め、データの格納や管理に関連するサービスおよびそのパフォーマンスについて、開発部門の担当者が直接解説します。
Oracle Cloud InfrastructureのRDMAが使える100Gbpsのネットワーク、高速なストレージ、最新のGPUによって、 今までクラウドで実現できなかったHigh Performance Computingが実現可能です。 このセッションでは、High Performance Computingを支えるサービス・技術とパフォーマンスを紹介します。
サーバーレスのメリットである自動スケールや従量課金とともに、Dockerコンテナの可搬性を備えたOracle Functionsとは?AWS Lambdaなど、様々なシステムでサーバーレスのサービスはすでに活用されています。Oracleはこの分野の一歩先に進んだサービスとして、Oracle Functionsをリリースしました。スピーカのVarun Madanは、Oracle米国本社で、コンテナ・ネイティブのアプリケーションやサービスの開発に従事して来て、エンジニアリングとサーバーレスのプロダクトを牽引し、現在はOracle Functionsと、サーバーレスのOSSのFn Project(fnproject.io)に従事しています。それより以前は、Amazon Web Servicesにて、EC2の様々な機能の開発に8年に従事していました。
クラウド上でアプリケーションとデータを安全に利用するためには、プラットフォームのセキュリティ対策が重要です。セキュリティ重視で全く新しくアーキテクチャから再設計したオラクルが提供する次世代クラウドで、どのようにお客様のデータを保護するかを紹介します。
サイバー攻撃は日々高度化しており、オンプレミスとマルチクラウドの環境下において、重要データの保護、情報システムの可用性維持への最適解を見直す必要に迫られています。本セッションでは、外部および内部の脅威から保護するために、多層防御で守る「Core-to-Edge Security」ソリューションの概要とボットやDDoS攻撃の最新動向を旧Zenedge社の創業者が解説します。